TARO
今から38年前の1970年、大阪万博が開催されました。私も、すでに生まれていて、連れて行ってもらったらしいのですが、残念ながら記憶には全くありません。去年のエキスポランドの事故以来、あまりイメージが良くないようですが、大阪万博の跡地、万博記念公園には、今 ...
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今から38年前の1970年、大阪万博が開催されました。
私も、すでに生まれていて、連れて行ってもらったらしいのですが、残念ながら記憶には全くありません。
去年のエキスポランドの事故以来、あまりイメージが良くないようですが、大阪万博の跡地、万博記念公園には、今も日本を代表する芸術家の一人、岡本太郎作の、太陽の塔がそびえ立っています。
この週末に、いとこの結婚式で、妹と横浜に出かけることになり、妹曰く、”せっかく東京(彼女曰く、横浜も東京も一緒らしい)行くのだから、いろいろ行ってみたいとのことで、東京青山にある、岡本太郎記念館に行ってきました。
岡本太郎は知ってても、この記念館の存在は知りませんでした。
渋谷から一駅、地下鉄の表参道駅から歩くこと、10分弱で、ここ、岡本太郎記念館に到着しました。
中に入って、受付で荷物を預かっていただいて、入館手続きを済ませると、”館内、写真撮影は自由ですよ”とのこと。
ここぞとばかりに、写真を撮ってきました。
かなりの数の写真を撮ったので、ここに載せるのは何かと思い、アルバムにアップしていますので、良かったら見に行ってみてください。
ところで、今更なのでしょうが、太陽の塔に裏の顔があったのを、ここに来てはじめて知って、岡本太郎の凄さに感動してしまいました。
たぶん、世間では常識なのでしょうが・・・
それにしても、生前アトリエとスタジオとして使っていたところを記念館として開放しているので、リアル感は、スゴイ物がありました。
岡本太郎という人の感性の凄さに心を動かされた一時でした。
そして、この日のランチは、東京に来たからには、醤油ラーメンを!!
西麻布にある、ラーメン鐵さんで、焦がし醤油ラーメンをいただきました。
東京系の、黒い醤油スープに、香ばしい背脂がトッピングしてあります。レンゲですくって、スープを飲んでみると、何かシャキシャキした感じが・・・聞くと、これはみじん切りにした、タマネギだそうです。
この食感、中々気に入りました
ほかにも、赤味噌ラーメンや、塩ラーメン、つけ麺などの気になるメニューがたくさんありましたね。ラーメンのレベルの高さは、流石ですね。
そして、この日は徹底的にお上りツアーです。
で、このあとはどこに行ったと思いますか?
ここにいる人の、おそらく99%が観光客だと思われるここ。
そう!浅草です。
この、雷門の提灯、あの商売の神様、松下幸之助さんが寄贈した物だったのですね。
この日も、東京は早、サクラ満開で、仲見世通りは人の波でごった返していました。
浅草と言えば、もう一つの名物。こんなところに、こんなものがの昔ながらの遊園地。
花やしきの姿を見てみたかったのです。
この、花やしき、僕の大好きな小説の一つ、東野圭吾さんの”トキオ”の最初と、最後の舞台にもなっていた場所で、時を超えた父と息子の物語を描いた、素晴らしい物語です。息子さんのいらっしゃる方、是非、読んでみることをお薦めします。
そんな、浅草で、楽しいお店を見つけたのでご紹介を・・・
豚が転んだ看板の洋食屋さん、トンカツ、カツレツがお得意なのでしょう!
ここまでは、看板がちょっと変わった洋食屋さんなのでしょうが、
ショウウィンドウを見ると、こんな張り紙が・・・
店主!僕はそんなお茶目なあなたが、大好きですよ
【らーめん 鐵 西麻布店】
住所:東京都港区西麻布4-1-1 MAP">MAP
電話:03-5467-0020
営業時間:平日11:00~24:00、金土11:00~6:00、日祝11:00~22:00(LO閉店30分前)
定休日:無休
【岡本太郎記念館】
住所:東京都港区南青山6-1-19 MAP">MAP
電話:03-3406-0801
営業時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
定休日:火曜日(祝日の場合は開館)
【リスボン】
住所:東京都台東区浅草1-25-18 MAP">MAP
電話:03-3841-3663
営業時間:12:00~16:00 17:00~20:45
定休日:火曜日
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
私も、すでに生まれていて、連れて行ってもらったらしいのですが、残念ながら記憶には全くありません。
去年のエキスポランドの事故以来、あまりイメージが良くないようですが、大阪万博の跡地、万博記念公園には、今も日本を代表する芸術家の一人、岡本太郎作の、太陽の塔がそびえ立っています。
この週末に、いとこの結婚式で、妹と横浜に出かけることになり、妹曰く、”せっかく東京(彼女曰く、横浜も東京も一緒らしい)行くのだから、いろいろ行ってみたいとのことで、東京青山にある、岡本太郎記念館に行ってきました。
岡本太郎は知ってても、この記念館の存在は知りませんでした。
渋谷から一駅、地下鉄の表参道駅から歩くこと、10分弱で、ここ、岡本太郎記念館に到着しました。
中に入って、受付で荷物を預かっていただいて、入館手続きを済ませると、”館内、写真撮影は自由ですよ”とのこと。
ここぞとばかりに、写真を撮ってきました。
かなりの数の写真を撮ったので、ここに載せるのは何かと思い、アルバムにアップしていますので、良かったら見に行ってみてください。
ところで、今更なのでしょうが、太陽の塔に裏の顔があったのを、ここに来てはじめて知って、岡本太郎の凄さに感動してしまいました。
たぶん、世間では常識なのでしょうが・・・
それにしても、生前アトリエとスタジオとして使っていたところを記念館として開放しているので、リアル感は、スゴイ物がありました。
岡本太郎という人の感性の凄さに心を動かされた一時でした。
そして、この日のランチは、東京に来たからには、醤油ラーメンを!!
西麻布にある、ラーメン鐵さんで、焦がし醤油ラーメンをいただきました。
東京系の、黒い醤油スープに、香ばしい背脂がトッピングしてあります。レンゲですくって、スープを飲んでみると、何かシャキシャキした感じが・・・聞くと、これはみじん切りにした、タマネギだそうです。
この食感、中々気に入りました

ほかにも、赤味噌ラーメンや、塩ラーメン、つけ麺などの気になるメニューがたくさんありましたね。ラーメンのレベルの高さは、流石ですね。
そして、この日は徹底的にお上りツアーです。
で、このあとはどこに行ったと思いますか?
ここにいる人の、おそらく99%が観光客だと思われるここ。
そう!浅草です。
この、雷門の提灯、あの商売の神様、松下幸之助さんが寄贈した物だったのですね。
この日も、東京は早、サクラ満開で、仲見世通りは人の波でごった返していました。
浅草と言えば、もう一つの名物。こんなところに、こんなものがの昔ながらの遊園地。
花やしきの姿を見てみたかったのです。
この、花やしき、僕の大好きな小説の一つ、東野圭吾さんの”トキオ”の最初と、最後の舞台にもなっていた場所で、時を超えた父と息子の物語を描いた、素晴らしい物語です。息子さんのいらっしゃる方、是非、読んでみることをお薦めします。
そんな、浅草で、楽しいお店を見つけたのでご紹介を・・・
豚が転んだ看板の洋食屋さん、トンカツ、カツレツがお得意なのでしょう!
ここまでは、看板がちょっと変わった洋食屋さんなのでしょうが、
ショウウィンドウを見ると、こんな張り紙が・・・
店主!僕はそんなお茶目なあなたが、大好きですよ

【らーめん 鐵 西麻布店】
住所:東京都港区西麻布4-1-1 MAP">MAP
電話:03-5467-0020
営業時間:平日11:00~24:00、金土11:00~6:00、日祝11:00~22:00(LO閉店30分前)
定休日:無休
【岡本太郎記念館】
住所:東京都港区南青山6-1-19 MAP">MAP
電話:03-3406-0801
営業時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
定休日:火曜日(祝日の場合は開館)
【リスボン】
住所:東京都台東区浅草1-25-18 MAP">MAP
電話:03-3841-3663
営業時間:12:00~16:00 17:00~20:45
定休日:火曜日
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。