いらしゃいませ、こんにちは!
大ですか、小ですか?
こちらででお召し上がりですか、お持ち帰りですか?
これは、ファーストフード店でよく交わされる会話。
「ポテト下さい!」に対して、このようなやりとりがされますよね。
もしも、「ポテト下さい!」ではなく、
「ト◯レ貸してください。」を聞き間違えて、
同じようなやりとりがされたなら・・・・。
そんなパロディーがあったような、なかったような^^;
ところで、日本で使われる、「お持ち帰り」の意味に、
“テイクアウト”というのがありますが、外国に行って、
「テイクアウト」と言っても、通じなくて、
「TO GO」
と言わなくてはならないらしいですね。
日本でだけ通じる、「テイクアウト」。
日本だからこそ味わえる、カレーうどん・・・。
それも、この季節にピッタリの冷やしカレーうどん。
そんな冷やしカレーうどんが、
旭区のうどんのお店、“蔵十”さんで登場しています。
少し早めに時間に到着して、この日はテーブル席に座らせていただきます。
あ、ありました!
レギュラーメニューの冊子と一緒に、さりげなく置いてありますよ。
それにしても、“〆のかやくめし”とはまた・・・^^;
ちなみに、レギュラーメニューはこんな感じ。
ざるうどんや、生醤油うどん、ぶっかけうどんなどの冷たいメニューの他、
カレーうどん、釜揚げうどん、釜玉うどんも楽しむことが出来ます。
ディナータイムには、一品料理とお酒を楽しみ、
〆にうどんをいただくことも出来ますよ。
注文は予定通り、冷やしカレーうどん。
折角なので、“〆のかやくめし”付きでお願いしました。
この日は比較的ゆっくりのスタートなのか、カウンター席はゆっくりしていました。
ま、その分テーブル席はほぼ満席でしたが。
いつもはカウンター席に座るのですが、この日は息子と二人だったので、
テーブル席でゆっくりと。
大将との会話はこの位置からでしたらやりにくいのですが、
ランチタイムのピークで、ゆっくり話すことは出来ないから一緒ですね^^;
メインメニューとは別刷りのPOPのせいか、
冷やしカレーうどんを注文するお客さんが多いような気がします。
冷やしカレーうどん、何年か前も限定メニュー(確か、「冷カー」って名前だったような)、
でいただき美味しかったのですが、今年のはどんなものなのか・・・。
そんなことを考えていると、2018年版、「冷やしカレーうどん」が
出来上がってきました。
おぉ、鮮やか!
先ず目を惹くのが、真ん中のトマトの赤と、オクラの緑。
映えますよね!
さらに、その下にある長いもの白の存在が、いい引き立て役をしている。
長芋の白の下には、艶々のうどんと特製カレーだし。
綺麗に整っているので、食べるために崩すのが惜しいほどです^^;
嬉しいことに、大人気トッピングの「鶏天」も鎮座。
食べ応えも充分そうですよ!
それでは早速いただきましょう、先ずは麺から・・・。
(^^)(^^)(^^)
美味い!
いつ来ても、同じことを思うのですが、
今回も期待値を少しだけ超えて美味い!
よくお邪魔させていただくので、
こちらのお店のうどんの美味しさは把握しているつもりなのですが、
毎回その期待値を少しだけ超えてくるのは本当に楽しい(^^)
これだからやめられないのです。
そして、揚げたての鶏天もいただきます。
冷たいカレー出汁に、熱々の鶏天。
この組み合わせ、ちょっとクセになりそうですね。
蔵十さんの鶏天、ちゃんとした味が付いていて、そのままでも美味しいのですが、
カレーと合わせると、さらにいいですね(^^)
カレーうどんに、鶏天を2本、3本、4本と、
複数トッピングされる方もいらっしゃると聞きますが、その気持ちも分かります。
鶏天の陰に隠れて、分からなかったのですが、
なす天も凄く大きい!
これも、カレー出汁につけていただくと、やめられない美味しさです。
鶏天だけではなく、具材としての鶏肉も入っていてちょっと嬉しくなります。
そして何よりも味わって欲しいのが、カレー出汁の美味しさ。
今回のは、長芋が加わることによって、深い旨味を感じることが出来ます。
それを、トマトがサッパリとまとめてかなり美味しい。
以前からずっと思うのですが、本当にトマト使いが素晴らしい。
”注文して良かった!”
本気でそう思うことが出来ますよ。
そして面白かったのが、〆かやくめし。
「麺を食べ終わったら声かけてくださいね!」
そう言って出していただけるので、麺を食べ終わったらお店の方に、
「お願いします!」と声をかけましょう。
いつもより、少し小ぶりな茶碗に入って提供される、
「〆かやくめし」。
とは言っても、中身はいつものかやくご飯と一緒。
私は、蔵十さんのかやくご飯を、「世界一美味しいかやくご飯」だと思っています。
ですので・・・
思わず、そのまま食べちゃうんですよね^^;
はい、文句なしに美味しいです。
自制心を効かせないと、このまま全部食べちゃいそうです^^;
でもそれでは、お店からの提案が台無しになってしまうので、
残ったカレー出汁の中にかやくご飯をダイブさせます。
何となく、禁断の気持ち^^;
普通、カレーうどんのご飯と言えば、白ご飯。
通常のカレーうどん定食では、「かやくごはん」か「玉子かけご飯」を
選べるので、白ご飯も合うのは実証済み。
でも、そこをあえて「〆のかやくめし」という、メニュー名。
さて、何が起こるのか・・・。
(^^)(^^)(^^)
え・・・うそ!
何ですか、この濃厚でありながらもアッサリとして、
1度食べると手が止まらなくなるものは。
カレー出汁の旨味と、かやくご飯の旨味、コクが合わさって、
めちゃくちゃ美味しい!
これはアリ!
本当に大アリ!!
一気に完食してしまいました。
この夏限定、蔵十冷やしカレーうどん2018。
ぜひ食べに行ってください。
そして、未体験の美味しさを堪能してくださいね!
【うどん 蔵十】
住 所:大阪市旭区中宮1−12−18 MAP
電 話:06-6957-9010
営業時間:11:00〜14:30 18:00〜20:30
煙 草:完全禁煙
定休日:木曜日
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
Instagramやってます。 Follow me!!
美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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大ですか、小ですか?
こちらででお召し上がりですか、お持ち帰りですか?
これは、ファーストフード店でよく交わされる会話。
「ポテト下さい!」に対して、このようなやりとりがされますよね。
もしも、「ポテト下さい!」ではなく、
「ト◯レ貸してください。」を聞き間違えて、
同じようなやりとりがされたなら・・・・。
そんなパロディーがあったような、なかったような^^;
ところで、日本で使われる、「お持ち帰り」の意味に、
“テイクアウト”というのがありますが、外国に行って、
「テイクアウト」と言っても、通じなくて、
「TO GO」
と言わなくてはならないらしいですね。
日本でだけ通じる、「テイクアウト」。
日本だからこそ味わえる、カレーうどん・・・。
それも、この季節にピッタリの冷やしカレーうどん。
そんな冷やしカレーうどんが、
旭区のうどんのお店、“蔵十”さんで登場しています。
少し早めに時間に到着して、この日はテーブル席に座らせていただきます。
あ、ありました!
レギュラーメニューの冊子と一緒に、さりげなく置いてありますよ。
それにしても、“〆のかやくめし”とはまた・・・^^;
ちなみに、レギュラーメニューはこんな感じ。
ざるうどんや、生醤油うどん、ぶっかけうどんなどの冷たいメニューの他、
カレーうどん、釜揚げうどん、釜玉うどんも楽しむことが出来ます。
ディナータイムには、一品料理とお酒を楽しみ、
〆にうどんをいただくことも出来ますよ。
注文は予定通り、冷やしカレーうどん。
折角なので、“〆のかやくめし”付きでお願いしました。
この日は比較的ゆっくりのスタートなのか、カウンター席はゆっくりしていました。
ま、その分テーブル席はほぼ満席でしたが。
いつもはカウンター席に座るのですが、この日は息子と二人だったので、
テーブル席でゆっくりと。
大将との会話はこの位置からでしたらやりにくいのですが、
ランチタイムのピークで、ゆっくり話すことは出来ないから一緒ですね^^;
メインメニューとは別刷りのPOPのせいか、
冷やしカレーうどんを注文するお客さんが多いような気がします。
冷やしカレーうどん、何年か前も限定メニュー(確か、「冷カー」って名前だったような)、
でいただき美味しかったのですが、今年のはどんなものなのか・・・。
そんなことを考えていると、2018年版、「冷やしカレーうどん」が
出来上がってきました。
おぉ、鮮やか!
先ず目を惹くのが、真ん中のトマトの赤と、オクラの緑。
映えますよね!
さらに、その下にある長いもの白の存在が、いい引き立て役をしている。
長芋の白の下には、艶々のうどんと特製カレーだし。
綺麗に整っているので、食べるために崩すのが惜しいほどです^^;
嬉しいことに、大人気トッピングの「鶏天」も鎮座。
食べ応えも充分そうですよ!
それでは早速いただきましょう、先ずは麺から・・・。
(^^)(^^)(^^)
美味い!
いつ来ても、同じことを思うのですが、
今回も期待値を少しだけ超えて美味い!
よくお邪魔させていただくので、
こちらのお店のうどんの美味しさは把握しているつもりなのですが、
毎回その期待値を少しだけ超えてくるのは本当に楽しい(^^)
これだからやめられないのです。
そして、揚げたての鶏天もいただきます。
冷たいカレー出汁に、熱々の鶏天。
この組み合わせ、ちょっとクセになりそうですね。
蔵十さんの鶏天、ちゃんとした味が付いていて、そのままでも美味しいのですが、
カレーと合わせると、さらにいいですね(^^)
カレーうどんに、鶏天を2本、3本、4本と、
複数トッピングされる方もいらっしゃると聞きますが、その気持ちも分かります。
鶏天の陰に隠れて、分からなかったのですが、
なす天も凄く大きい!
これも、カレー出汁につけていただくと、やめられない美味しさです。
鶏天だけではなく、具材としての鶏肉も入っていてちょっと嬉しくなります。
そして何よりも味わって欲しいのが、カレー出汁の美味しさ。
今回のは、長芋が加わることによって、深い旨味を感じることが出来ます。
それを、トマトがサッパリとまとめてかなり美味しい。
以前からずっと思うのですが、本当にトマト使いが素晴らしい。
”注文して良かった!”
本気でそう思うことが出来ますよ。
そして面白かったのが、〆かやくめし。
「麺を食べ終わったら声かけてくださいね!」
そう言って出していただけるので、麺を食べ終わったらお店の方に、
「お願いします!」と声をかけましょう。
いつもより、少し小ぶりな茶碗に入って提供される、
「〆かやくめし」。
とは言っても、中身はいつものかやくご飯と一緒。
私は、蔵十さんのかやくご飯を、「世界一美味しいかやくご飯」だと思っています。
ですので・・・
思わず、そのまま食べちゃうんですよね^^;
はい、文句なしに美味しいです。
自制心を効かせないと、このまま全部食べちゃいそうです^^;
でもそれでは、お店からの提案が台無しになってしまうので、
残ったカレー出汁の中にかやくご飯をダイブさせます。
何となく、禁断の気持ち^^;
普通、カレーうどんのご飯と言えば、白ご飯。
通常のカレーうどん定食では、「かやくごはん」か「玉子かけご飯」を
選べるので、白ご飯も合うのは実証済み。
でも、そこをあえて「〆のかやくめし」という、メニュー名。
さて、何が起こるのか・・・。
(^^)(^^)(^^)
え・・・うそ!
何ですか、この濃厚でありながらもアッサリとして、
1度食べると手が止まらなくなるものは。
カレー出汁の旨味と、かやくご飯の旨味、コクが合わさって、
めちゃくちゃ美味しい!
これはアリ!
本当に大アリ!!
一気に完食してしまいました。
この夏限定、蔵十冷やしカレーうどん2018。
ぜひ食べに行ってください。
そして、未体験の美味しさを堪能してくださいね!
【うどん 蔵十】
住 所:大阪市旭区中宮1−12−18 MAP
電 話:06-6957-9010
営業時間:11:00〜14:30 18:00〜20:30
煙 草:完全禁煙
定休日:木曜日
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
お店のHPはコチラ
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