新鮮な魚が手に入ったから、刺身にでもするか・・・。
何でもかんでも、生で食べたらいいってものではないですが、
新鮮な魚といえば。やはり刺身を思い浮かべますよね。
新鮮な魚を表現するのに、「活造り」なんて調理法もあるくらいのものですから。
(外国のお客様をお招きする場合、活造りは出さないほうが無難ですが)
新鮮な魚を手に入れて、刺身や、カルパッチョで食べる。
カルパッチョ・・・
でも実は、カルパッチョってというのは、そもそも肉料理で、
魚のカルパッチョっていうのは日本が発祥なのだとか。
そんな肉のカルパッチョがいただける、
月島のイタリアンにお邪魔させていただきました。
お店の名前は”carpaccio(カルパッチョ)”。
店名にあるとおり、ジビエもカルパッチョで楽しめちゃうお店なのです。
店内は、カウンター席が8席と、2人がけテーブルがひとつ、
4人がけテーブルが2卓で18席の小さなお店ながらも、いろいろ工夫されていて、
ゆったりと落ち着いた雰囲気ですよ。
テーブル席に案内していただき、まずはスパークリングワインで乾杯!
ビールもいいけれど、こういうので乾杯すれば、何だか特別な気持ちになりますよね(^^)
さて、何をお願いしようか・・・
メニューを確認してみましょう。
駝鳥、馬肉、合鴨、黒毛和牛・・・
本当だ、いろんな肉のカルパッチョがラインナップされている!
サラダも、野生のサラダとか、猪のごちそうで作ったサラダとか、
ネーミングから気になるものがたくさんありますよ!
気になるものをいくつかお願いしましょう。
先ずは、すぐに来るもので、本日のジビエジャーキーを。
今日のジャーキーは、鹿肉。
変な臭みは皆無で、噛めば噛むほどに旨味がどんどん出てきますよ(^^)
蟹を食べる時は無口になると言いますが、ジャーキーでも同様のことが起こるのだと発見!
みんな食べるのに夢中です^^;
そして、看板メニューのカルパッチョの盛り合わせも出来上がってきました。
合鴨、ダチョウ、ダチョウのレバー、和牛、ダチョウの砂肝、馬肉、マグロの7種類!
マグロもこの中にあれば、どこにあるのかわからなくなりますね^^;
食べてみると、どれも個性的ではあるものの、
変なクセはなくて美味しい。
ダチョウはあっさりした旨味が印象的でしたよ(^^)
せっかくなので、フォカッチャも一緒にいただきます。
これがあると、他にはない高級なサンドイッチを食べてるような気持ちにもなれますよ。
サラダは野生のサラダをいただきます。
野菜や穀物を極力自然に近い状態で提供・・・
そう書かれてあるとおり、第一印象はけっこうワイルド!
それを噛みしめながら食べていると、どんどん旨味が湧いてくるから不思議なのです。
そしてこれは、フォワグラTOKYOテリーヌ。
フォワグラのテリーヌをあるもので巻いてあるので、このネーミングなのだとか。
食べてみると、納得。
何と、べったら漬けで巻かれているのです。
これが、不思議とよく合う!
甘いべったら漬が、中のテリーヌを包み込んで、甘じょっぱい美味しさが心地良い。
これは技ありですよ!
そして、こちらはジビエテリーヌ。
猪、蝦夷鹿をオリジナルのスパイスで味付けしたテリーヌなのだとか。
先程のフォワグラTOKYOテリーヌに比べて、ワイルドな味わい。
肉々しさもワンランク上の食感を味わえます。
赤ワインに合わせても美味しいですよ(^^)
そして、猪のグリエもいただきます。
ワイルドにカットされた猪の肉。
食べてみると、思ったよりも柔らかくて美味しい(^^)
そんな猪で特に印象に残ったのが脂身。
「豚や牛の脂身とは全然違いますよ! よかったら食べてみて下さい。」
そう仰っていただいたので、試してみたらたしかに違う。
柔らかくて脂がジワ・・・ではなく、
噛みしめると旨味が出てきて、甘みを感じる。
脂っこくないのです。
これは面白い体験でしたよ(^^)
デザートには、ガトーショコラとグレープフルーツシャーベットもいただき、
こちらもかなり美味しかったです。
カルパッチョとジビエに特化したイタリアン、
その名も「カルパッチョ」さん。
いろんなジビエの話も聞くことが出来て、本当に楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
是非また、お邪魔させていただきたいと思います。
【carpaccio(カルパッチョ)】
住 所:東京都中央区月島1−5−2 MAP
電 話:050-5591-0712
営業時間:16:00〜23:45 ※土日祝は、15:00〜23:45
煙 草:完全禁煙
定休日:不定休
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
Instagramやってます。 Follow me!!
美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
ポチッと、押してやってくださいな! →
グルメランキング
にほんブログ村
何でもかんでも、生で食べたらいいってものではないですが、
新鮮な魚といえば。やはり刺身を思い浮かべますよね。
新鮮な魚を表現するのに、「活造り」なんて調理法もあるくらいのものですから。
(外国のお客様をお招きする場合、活造りは出さないほうが無難ですが)
新鮮な魚を手に入れて、刺身や、カルパッチョで食べる。
カルパッチョ・・・
でも実は、カルパッチョってというのは、そもそも肉料理で、
魚のカルパッチョっていうのは日本が発祥なのだとか。
そんな肉のカルパッチョがいただける、
月島のイタリアンにお邪魔させていただきました。
お店の名前は”carpaccio(カルパッチョ)”。
店名にあるとおり、ジビエもカルパッチョで楽しめちゃうお店なのです。
店内は、カウンター席が8席と、2人がけテーブルがひとつ、
4人がけテーブルが2卓で18席の小さなお店ながらも、いろいろ工夫されていて、
ゆったりと落ち着いた雰囲気ですよ。
テーブル席に案内していただき、まずはスパークリングワインで乾杯!
ビールもいいけれど、こういうので乾杯すれば、何だか特別な気持ちになりますよね(^^)
さて、何をお願いしようか・・・
メニューを確認してみましょう。
駝鳥、馬肉、合鴨、黒毛和牛・・・
本当だ、いろんな肉のカルパッチョがラインナップされている!
サラダも、野生のサラダとか、猪のごちそうで作ったサラダとか、
ネーミングから気になるものがたくさんありますよ!
気になるものをいくつかお願いしましょう。
先ずは、すぐに来るもので、本日のジビエジャーキーを。
今日のジャーキーは、鹿肉。
変な臭みは皆無で、噛めば噛むほどに旨味がどんどん出てきますよ(^^)
蟹を食べる時は無口になると言いますが、ジャーキーでも同様のことが起こるのだと発見!
みんな食べるのに夢中です^^;
そして、看板メニューのカルパッチョの盛り合わせも出来上がってきました。
合鴨、ダチョウ、ダチョウのレバー、和牛、ダチョウの砂肝、馬肉、マグロの7種類!
マグロもこの中にあれば、どこにあるのかわからなくなりますね^^;
食べてみると、どれも個性的ではあるものの、
変なクセはなくて美味しい。
ダチョウはあっさりした旨味が印象的でしたよ(^^)
せっかくなので、フォカッチャも一緒にいただきます。
これがあると、他にはない高級なサンドイッチを食べてるような気持ちにもなれますよ。
サラダは野生のサラダをいただきます。
野菜や穀物を極力自然に近い状態で提供・・・
そう書かれてあるとおり、第一印象はけっこうワイルド!
それを噛みしめながら食べていると、どんどん旨味が湧いてくるから不思議なのです。
そしてこれは、フォワグラTOKYOテリーヌ。
フォワグラのテリーヌをあるもので巻いてあるので、このネーミングなのだとか。
食べてみると、納得。
何と、べったら漬けで巻かれているのです。
これが、不思議とよく合う!
甘いべったら漬が、中のテリーヌを包み込んで、甘じょっぱい美味しさが心地良い。
これは技ありですよ!
そして、こちらはジビエテリーヌ。
猪、蝦夷鹿をオリジナルのスパイスで味付けしたテリーヌなのだとか。
先程のフォワグラTOKYOテリーヌに比べて、ワイルドな味わい。
肉々しさもワンランク上の食感を味わえます。
赤ワインに合わせても美味しいですよ(^^)
そして、猪のグリエもいただきます。
ワイルドにカットされた猪の肉。
食べてみると、思ったよりも柔らかくて美味しい(^^)
そんな猪で特に印象に残ったのが脂身。
「豚や牛の脂身とは全然違いますよ! よかったら食べてみて下さい。」
そう仰っていただいたので、試してみたらたしかに違う。
柔らかくて脂がジワ・・・ではなく、
噛みしめると旨味が出てきて、甘みを感じる。
脂っこくないのです。
これは面白い体験でしたよ(^^)
デザートには、ガトーショコラとグレープフルーツシャーベットもいただき、
こちらもかなり美味しかったです。
カルパッチョとジビエに特化したイタリアン、
その名も「カルパッチョ」さん。
いろんなジビエの話も聞くことが出来て、本当に楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
是非また、お邪魔させていただきたいと思います。
【carpaccio(カルパッチョ)】
住 所:東京都中央区月島1−5−2 MAP
電 話:050-5591-0712
営業時間:16:00〜23:45 ※土日祝は、15:00〜23:45
煙 草:完全禁煙
定休日:不定休
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
Instagramやってます。 Follow me!!
美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
ポチッと、押してやってくださいな! →
グルメランキング
にほんブログ村