やっぱりライブはやめられない!
ノンバーバルパフォーマンスの話を書いたのは、今から3年半ほど前。
京都の「ギア専用劇場」のことを紹介した記事。
ノンバーバルパフォーマンス・・・
言葉やセリフを使わず、ダンス、音楽、表情、アクション、
ブレイクダンスやマジックなどで表現するショー。
韓国の「NANTA」をはじめて見て、その世界観に引き込まれたのが、今から5年前。
その後、京都の「ギア」を見て、完全に魅力に取りつかれました。
あと一つ、アメリカのブロードウェイで上演されている、
「ブルーマン」もどうしても見たくて、チャンスはないかと思っていたら、
ついに日本公演が行われる。
はい、行ってきましたブルーマン。
凄かったです!
客席をも巻き込んで、全員が楽しめるパフォーマンスは、
休憩なしの100分間もあっという間。
目だけではなく、五感で楽しむことの素晴らしさを感じることが出来ますよ。
(大阪公演が今回の日本公演最後、わずか残るチケットでぜひ!)
※2019年6月13日現在。
さて、五感で楽しめるといえば、先日お邪魔させていただいた、
千里丘にある、お鮨のお店、
"鮨処 池上”さん。
駅から、そんなに離れていないのですが、
知らない人は、まずここがなにかわからないのではないでしょうか?
完全予約制のこちらのお店。
でも、素晴らしいお鮨とともに、楽しい時間を過ごすことが出来るのです。
美味しいのはもちろんのこと。
こちらのお店でしか見られないこんな光景も・・・。
さて、この日は特別にワインを持ち込ませていただき、
お鮨とワインのマリアージュを楽しませていただきました。
先付には、赤貝、帆立、今が旬、北海道のアスパラガス。
それにキャビアを合わせたものをいただきます。
厳選された素材の美味さが光ります。
トリ貝は、手のひらで”パンッ”と叩くと、
身がキュッとしまります。
そして、甘みが素晴らしい!
雲丹とカニを、特製のジュレと、かにみそのソースでいただきます。
美味しいものって、少しずつでもしっかり感動出来るのですね〜(^^)
カウンターの中では、店主が藁を取り出し、ファイアー。
と思えば、何かをフードの下で炙っていますよ。
なるほど・・・
鰹のたたきを作っていたのですね。
それにしても、高知に行ったとき以外で、
藁で炙りたての鰹を食べたのは初めてかもしれません。
鰹を楽しんでいると、お鮨の準備が始まるようです。
先ずは、煮蛤。
凝縮された旨味が、たまりません。
そして、サヨリ。
じっくり味わって、存分に素材の旨味を楽しみます。
こんな感じで、スッと眼の前にお鮨が置かれる瞬間が堪らない。
手食文化のない日本でも、お鮨だけは特別なものですね。
のどぐろのカマ焼き。
カマでこの大きさですから、元は素晴らしい形だったのでしょうね。
それにしても、上品な脂がのって堪らない。
本マグロの赤身。
といってもこれ、普通に中トロくらいの旨味があります。
美味しいマグロをいただくと、それだけでテンションが上りますね(^^)
そして、こちらは大トロ。
何も言わなくても、笑顔になってしまいます。
刺身で食べるのと、鮨で食べるのとでは、同じ魚でも大きな味わいの差がある・・・。
そんなことを思いながら、じっくりと味わうことが出来ます。
そして、こちらのお店の名物、イカの握り。
大将の手にはイカの握り。
そして、上から振りかけられる塩・・・
そんなに掛けて、大丈夫・・・・
と、通常は思うかもしれませんが。誰もそんな心配はしていません。
この段階になると、お客さんと大将の信頼関係がキッチリと出来上がっているのです。
食べてみると、イカの甘味をすごく感じることが出来てすごく美味しい(^^)
そして、綺麗な雲丹の登場。
これは、ウニといくらのお鮨に。
スプーンで掬って、少しずつ食べるか、
豪快に口の中でのマリアージュを楽しむか、迷うところです。
そして、穴子を握っていただき、一段落。
最後は、玉子で〆。
美味しく、楽しく大満足させていただきました。
また、季節が変わった頃にお邪魔させていただきたいと思います。
【鮨処 池上】
住 所:大阪府摂津市千里丘1-7-8 MAP
電 話:06-4861-0088
営業時間:18:00〜23:15(18:00〜、20:45〜の2部制)
※日祝は、17:30〜、20:15〜の2部制。
煙 草:完全禁煙
定休日:月・火
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
Instagramやってます。 Follow me!!
美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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ノンバーバルパフォーマンスの話を書いたのは、今から3年半ほど前。
京都の「ギア専用劇場」のことを紹介した記事。
ノンバーバルパフォーマンス・・・
言葉やセリフを使わず、ダンス、音楽、表情、アクション、
ブレイクダンスやマジックなどで表現するショー。
韓国の「NANTA」をはじめて見て、その世界観に引き込まれたのが、今から5年前。
その後、京都の「ギア」を見て、完全に魅力に取りつかれました。
あと一つ、アメリカのブロードウェイで上演されている、
「ブルーマン」もどうしても見たくて、チャンスはないかと思っていたら、
ついに日本公演が行われる。
はい、行ってきましたブルーマン。
凄かったです!
客席をも巻き込んで、全員が楽しめるパフォーマンスは、
休憩なしの100分間もあっという間。
目だけではなく、五感で楽しむことの素晴らしさを感じることが出来ますよ。
(大阪公演が今回の日本公演最後、わずか残るチケットでぜひ!)
※2019年6月13日現在。
さて、五感で楽しめるといえば、先日お邪魔させていただいた、
千里丘にある、お鮨のお店、
"鮨処 池上”さん。
駅から、そんなに離れていないのですが、
知らない人は、まずここがなにかわからないのではないでしょうか?
完全予約制のこちらのお店。
でも、素晴らしいお鮨とともに、楽しい時間を過ごすことが出来るのです。
美味しいのはもちろんのこと。
こちらのお店でしか見られないこんな光景も・・・。
さて、この日は特別にワインを持ち込ませていただき、
お鮨とワインのマリアージュを楽しませていただきました。
先付には、赤貝、帆立、今が旬、北海道のアスパラガス。
それにキャビアを合わせたものをいただきます。
厳選された素材の美味さが光ります。
トリ貝は、手のひらで”パンッ”と叩くと、
身がキュッとしまります。
そして、甘みが素晴らしい!
雲丹とカニを、特製のジュレと、かにみそのソースでいただきます。
美味しいものって、少しずつでもしっかり感動出来るのですね〜(^^)
カウンターの中では、店主が藁を取り出し、ファイアー。
と思えば、何かをフードの下で炙っていますよ。
なるほど・・・
鰹のたたきを作っていたのですね。
それにしても、高知に行ったとき以外で、
藁で炙りたての鰹を食べたのは初めてかもしれません。
鰹を楽しんでいると、お鮨の準備が始まるようです。
先ずは、煮蛤。
凝縮された旨味が、たまりません。
そして、サヨリ。
じっくり味わって、存分に素材の旨味を楽しみます。
こんな感じで、スッと眼の前にお鮨が置かれる瞬間が堪らない。
手食文化のない日本でも、お鮨だけは特別なものですね。
のどぐろのカマ焼き。
カマでこの大きさですから、元は素晴らしい形だったのでしょうね。
それにしても、上品な脂がのって堪らない。
本マグロの赤身。
といってもこれ、普通に中トロくらいの旨味があります。
美味しいマグロをいただくと、それだけでテンションが上りますね(^^)
そして、こちらは大トロ。
何も言わなくても、笑顔になってしまいます。
刺身で食べるのと、鮨で食べるのとでは、同じ魚でも大きな味わいの差がある・・・。
そんなことを思いながら、じっくりと味わうことが出来ます。
そして、こちらのお店の名物、イカの握り。
大将の手にはイカの握り。
そして、上から振りかけられる塩・・・
そんなに掛けて、大丈夫・・・・
と、通常は思うかもしれませんが。誰もそんな心配はしていません。
この段階になると、お客さんと大将の信頼関係がキッチリと出来上がっているのです。
食べてみると、イカの甘味をすごく感じることが出来てすごく美味しい(^^)
そして、綺麗な雲丹の登場。
これは、ウニといくらのお鮨に。
スプーンで掬って、少しずつ食べるか、
豪快に口の中でのマリアージュを楽しむか、迷うところです。
そして、穴子を握っていただき、一段落。
最後は、玉子で〆。
美味しく、楽しく大満足させていただきました。
また、季節が変わった頃にお邪魔させていただきたいと思います。
【鮨処 池上】
住 所:大阪府摂津市千里丘1-7-8 MAP
電 話:06-4861-0088
営業時間:18:00〜23:15(18:00〜、20:45〜の2部制)
※日祝は、17:30〜、20:15〜の2部制。
煙 草:完全禁煙
定休日:月・火
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
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※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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