美食磁石〜関西中心の美味探求〜

関西を中心に、日本全国の美味しいお店、隠れ家的なお店を紹介させていただきます。美味しいお店を方位磁石のように見つけ出し、磁石のように引き寄せられる。街を歩いていて、「何か気になる・・・。」というお店を臨場感溢れる画像とともにお届けします。

2008年05月

初夏のいい季節が続いていますね。今年は、GWが終わって、6月に入ってこようとしている今でも、湿度がそんなに高くならないので、比較的過ごしやすくなっていますね。GWに信州に行ってきた気分が未だ抜けないのか、最近は山奥の隠れ家的スポットを調べては、行ってみた ...
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初夏のいい季節が続いていますね。
今年は、GWが終わって、6月に入ってこようとしている今でも、湿度がそんなに高くならないので、比較的過ごしやすくなっていますね。
GWに信州に行ってきた気分が未だ抜けないのか、最近は山奥の隠れ家的スポットを調べては、行ってみたりしています。(もちろん、食を絡めていますよ!)

そんな中、先週末は岡山県の吉備中央町にある、手作り石窯パンのお店、焼き屋さんにお邪魔してきました。

山陽自動車道をひたすら西に走り、岡山自動車道に入り最初のインター(2番目?)の総社インターをおりて、しばし走り、国道を外れて少し行ったところ(わかりにくいですねあせあせ)に案内看板が。
 

道路の看板の下に遠慮がちにつけられている看板と、その対面に手作りのカラフルな看板。
え?こんなところにパン屋さんがあるの??と思われる道を進んでいきます。
案内看板がなければ、確実に通り過ぎてしまいそうなところに、目的のお店、
”焼き屋”さんに到着しました。
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ここのお店、私の会社の近くの、超お値打ちランチのお店(本人は、珈琲屋さんだと粘っていますがあっかんべー)コーヒーショップLOVEさんで見た雑誌、”Richerリシェ”の最新号(6月号)のクチコミ旅に載っていた記事に惹かれて、どうしても行きたくなり、実現にこぎ着けました。
お店の中は、その容積の半分は占められるだろうと思われる、パンを焼く石窯がドーーンとその存在感を示して座っています。
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外観からは想像するのは難しいほどのかわいらしいインテリアで飾られた店内には、店主であろうかと思われる女性の方に、さわやかな笑顔で迎えていただきました。
 

普段、私たちが通っているパン屋さんって、ここ狭しとパンがずらりと並んでいるじゃないですか?
ここでは、店内の主役は手作り(らしいです!)の石窯で、パンは真ん中にではありますがひそかに並べられていました。
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この日、到着したのは午後一時くらいだったのですが、少し時間が遅かったのか残りのパンはこれだけ(プライスシートがあって、パンがないのは私がかった足跡!)で、私たちが来たすぐ後に、お客さんが来たので、それでほぼ売り切れになったのでは?
パンの横に、近くに住んでいらっしゃるドイツ人のおじいさんが作った、ピクルスも売っていたので、思わず買ってしまいました!
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周辺は農村が中心の自然めいいっぱいの美味しい空気が醸し出す技。
 


ここのパン屋さんのオーナー夫婦は元々、東京の「ルヴァン」というパン屋で約4年間修行したそうな・・・
そんな、ご夫婦がこの地を選ばれたのも、この自然の魅力からなのでしょうか?
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帰り道のサービスエリアも、新緑が映える景色が素晴らしくて、この季節の貴重さがここkろに染み渡りました(って、どの季節でも言ってた気もしますがあっかんべー
 


さて、このすてきなパンを持ち帰って、自宅で早速夕食にアレンジしてみました。
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このパン、フワフワのさくさくタイプではなくって、持ってみるとずっしりとしています。
ただ、香りはものすごく良くって、紙袋に入れているにも関わらず、帰りの車内はパンのいい香りが漂って、空腹感に拍車がかかってしまったほどでした。
 

このパン、天然酵母で作っていて、若干の酸味を感じながら、噛めば噛むほど小麦のいい香りと甘みが口の中に広がって行きます。
フランスパンとか、ハード系のパンを食べるときには、オリーブオイルをつけたりするのですが、このパンはそのまま食べるのが一番美味しくて、一緒に出したオリーブオイルが余ってしまうほどでした。
 

パンに合うものとして、これも、道中の養鶏場直売所で買った卵を半熟でゆでて、天然岩塩添えたものと、ペンネのチーズクリームソース。
 

ドイツ人のおじいさんの自家製ピクルス。それに、路地売りの完熟トマトで、食卓を飾ってみました!
なんか、わくわくしますよねわーい(嬉しい顔)
この感じが味わいたくって、ついつい出かけてしまうこの頃ですね!


【焼き屋】
住所:岡山県加賀郡吉備中央町上田西2025-2 MAP
電話:0867-34-1564 
営業時間:11:00~17:00
定休日:火、水曜日

※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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5月の京都は、GWの全国からの観光局の訪れ、そして、先週5月15日の葵祭と大変賑わいを見せていたようでした。そして、今は7月の祇園祭までの間は、一休みといったところでしょうか?今の季節でも、修学旅行生や、外国からの観光客で、賑わってはいましたが・・・さて ...
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5月の京都は、GWの全国からの観光局の訪れ、そして、先週5月15日の葵祭と大変賑わいを見せていたようでした。
そして、今は7月の祇園祭までの間は、一休みといったところでしょうか?
今の季節でも、修学旅行生や、外国からの観光客で、賑わってはいましたが・・・
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さて、昨日は京都御所のすぐ近く、丸太町烏丸の交差点のすぐ近くにある、ここ、丸太町 十二段家さんに連れて行ってもらいました。
 

ここは、日本で初めてしゃぶしゃぶを出したお店として有名で、皇族の方もお見えになられたことがあるようで、玄関を入ったところには秋篠宮夫妻とご主人が一緒に写った写真がひそかに飾ってありました。
ここのお店、師匠である、自称くるまや、その実体ウルトラグルメな料理人のあのお方(わかる人にはわかりますよねあっかんべー)の超一押しのお店で、お一人で料理を担当されているご主人に無理をお願いして、今回10人という大人数でおじゃまさせていただきました。
ここのご主人の料理の繊細さをもってすれば、一気にそんな人数は無理だと怒られたらしいのですが、そんな中でもメインの涮牛肉(しゃおにゅうろう、牛肉のしゃぶしゃぶです)で!ということで引き受けていただきました。

が、しかし、出てきた付き出しというか、前菜というかの凄さに、一同静まりかえるほどでした。
どんなものが前菜として出たかというと、これ。
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でっかいまな板のうえに、ものの見事に盛りつけされたそれは、見た目にも鮮やかで思わずため息が出そうです。
見た目にも楽しませてくれる、京料理のおもてなしの心のすばらしさに改めて感動です。

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ウニの甘さともずくのさわやかな酸味が見事にマッチしていました。

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車エビといくらの鮮やかな赤い色が心を躍らせてくれます。
そのまま食べても甘い車エビが、いくらと合わせることによって、その甘みの上品さを引き立ててくれます。

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白身、もちもち感のすぐ後から、甘みが追いかけてきて、それとわさびの風味が見事にマッチしますね。

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これからの季節、鱧の焼き霜は外せませんね!しっかり脂ものってものの良さが伺えます。

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これまた、卵の甘さがお刺身とあうってことを発見です。
これは日本酒がすすみます!
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実はこの日、最初にビールを出していただいたのですが、のどを潤す程度で、みなさん、この前菜(というには、豪華すぎますが・・・)盛りが出てきてすぐに冷酒をオーダーされてました。
お酒は玉の光の純米です。お店の方”おちょこの方は、いくつお持ちいたしましょうか?”で、我々の回答”人数分!!”ハハハわーい(嬉しい顔)全員が酒飲みでした!

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じゅんさい、これだけでも、一合くらいいけそうですね。

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そして、この手まりすしなのですが、食べた瞬間に、”あー、塩梅っていうのはこういうものがあってのことばなんやなぁ”と感じるくらいに、絶妙のバランスの味加減でした。これ、美味いです。

さて、本格的なしゃぶしゃぶ屋さんに行くと、普通の土鍋ではなく、こんな煙突付きの鍋で出てくるじゃないですか?
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素材が銅だというのは熱伝導率の良さから何となくわかるのですが、この真ん中の煙突、見た目はいいのですが、お肉がくっついたりして、邪魔だと思ったこと、ありませんか?
でも、この日、ここに来て初めて真ん中の煙突の意味を知ることができました。
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本来は、この真ん中の部分に炭火を入れて、その伝導熱でお湯を沸かし続けるのですね!これには一同”へぇーーー!”って感じした。
真ん中の煙突にも、素材が銅であることにもこんな意味があったのですね。
そして、メインのしゃぶしゃぶのお肉は、近江牛です。
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見事にさしの入った、牛肉は、一人一皿、200gとたっぷり用意してくださいました。これを、先ほどの鍋にくぐらせていきます。
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こんないいお肉は、お湯に2,3回しゃぶしゃぶして、色が赤からピンク色になった頃が食べ頃です。
それを、ここ十二段家特製のごまだれにつけていただきます。
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このごまだれ、市販のものとは完全に別物と考えるべきですね。
ごまの甘みと香り、それに加えて心地よい酸味が見事に調和して、お肉を後半までおいしくいただくことができます。
市販のごまだれでは満足できない方が、家庭ではごまだれとポン酢をミックスして食べることがありますが、これはその必要全くなしです。家一緒に出していただいた、京野菜もこのごまだれで美味しくいただくことができました。
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私は、家でしゃぶしゃぶを食べるときは(細切れの安肉でやるのですが・・・あせあせ)ごまだれと、ポン酢を両方用意するのですが、このごまだれならば、最後まで肉も野菜も美味しくいただけます。
そして、後半鍋の中のだしをこのごまだれと七味とネギを入れてスープをいただいたのですが、これもまた美味い!万能ですね!!
あまりにの美味しさに、一人200gあったお肉もみんな完食!
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そして、鍋が終わり、もう一つの名物もいただきました。
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このだし巻き卵すごい!!
まず一口目、さすがはだしを操る料理人!だしの味と卵のコクが見事にマッチして、美味しいです。

実は私、祖母が京都の人でしかも、かなりの料理の腕前がよかったので、子供の頃、家での卵焼き=だし巻きだという、恵まれた環境にあったのです。だしもきちんと作って、種類別に冷蔵庫に入ってたくらいのことをやる人だったので、そんな子主できたのでしょう(何回も、冷たいお茶と間違って、コップに入れて飲んでしまったことかあせあせ)そんなもんで、美味しいといわれるだし巻きを外で食べても、人ほど感動したことがないのです。だし巻き定食なんて、注文して食べたことなかったです。

が、しかし、このだし巻きについてる、生姜を一口かじって、一緒にこのだし巻きを食べた瞬間に、事情は変わりました!
私、外でだし巻きを食べて感動したの生まれて初めてです。
一瞬、自分の口の中でおこっていることを理解できないほどでした。
なにこれ、生姜の甘みと香りと酸味がだし巻き卵のコクとだしの味と甘みをものの見事に引き出しています。言葉では上手く表現できません。
この生姜の脇役、これがここのだし巻きの味を100%みごとに引き出しているのです。これは、かなり凄かったです。料理で本気に感動するのって、たぶん一生のうちでそんなにないですね。これはそんな数少ない一品になることだと思います。

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さて、〆にはやはり京漬物とつやつやの炊きたてのご飯でしょう。
あれだけ食べたにも関わらず、食べてしまいました。
このぬか漬けの白菜の甘みと丁度よい糠のつかり具合が気持ちをホッとさせてくれます。
ご飯を半分くらいいただいた頃に、京料理の〆のお約束のこれ、
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お茶漬けをいただきました。
さらさらとお茶漬けをかきこむと、口の中がさっぱりして生き返った感じになりますね。
 

 

落ち着いた店内のあらゆるところに、旧店舗の装飾物や昔の看板などが飾ってあり、心地よく過ごさせていただくことができました。



【丸太町 十二段家】
住所:京都市中京区烏丸丸太町西入 MAP
電話:075-211-5884 
営業時間:昼/11:30~14:30  夜/17:00~20:00 ※売切れ次第閉店
定休日:毎週水曜日(年末年始休)

※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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 雨の中、しかも週の初めの月曜日にもかかわらず、ワインをしこたまいただいちゃいました毎月、17日に行われているワイン会、スタノアワイン会が、17日が土曜日の関係で、19日の月曜日に開催されました。そして、今回の会場は、地下鉄の谷町4丁目駅から徒歩5分くら ...
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 雨の中、しかも週の初めの月曜日にもかかわらず、ワインをしこたまいただいちゃいましたワイングラス
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毎月、17日に行われているワイン会、スタノアワイン会が、17日が土曜日の関係で、19日の月曜日に開催されました。

そして、今回の会場は、地下鉄の谷町4丁目駅から徒歩5分くらいのところにある、欧来食堂TANAKAさんに遠征です。
 

2週間ほど前に下見に行ったときに、出していただいた、アンティパストがむちゃくちゃ美味しくて、即会場に決定し、交渉の末今回の会場に決定しました。
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で、今回のワイン会の時も、前回の下見の時に出たものと同じアンティパストからのスタートです。
 

素材の味とそれに合う調理のアイデアをこれでもかって位に、しかも、遊び心をふんだんに取り入れたアンティパストをアテに飲むワインは最初はきりっと冷やした白から楽しんでゆきます。
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この日のワインは赤白会わせて5種類
<こちらがこの日に出たワインです。
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この日はイタリアワインばかりでそろえていらっしゃいました。
このワインはワイン会の持ち込みですが、これに数々の料理を合わせて、会費は一人5000円。お店の方にはたくさんの料理を出していただいて”え?いいの??”って感じでした。
アンティパストの後には、パスタが3種類とピザが出て、
 

おなかも落ち着くのかなった思っていましたが、出席者の方々の胃袋はまるでブラックホールのように、出てくる料理を平らげていきます。
 

 

ちなみにこの日にお店の方で用意して下さったメニューがこれです。
こうやってみていると、食べていないものもあるなぁ・・・
今回は30人という人数の料理を3人のスタッフの方で対応していただいたので(厨房は2人)かなりバタバタしたでしょうが、あまりにもよく食べる私たちメンバーのためにメニューには載っていないパスタも出して下さいました。
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この鮮やかな緑色のジェノベーゼバジルの香りが口の中で思いっきり広がって、かなり美味かったです。
これは、また少人数で再訪したときに是非食べてみたい一品ですね。
こういう野菜の使い方と、魚料理のアイデアがとても楽しい欧来食堂さんです。

そして、最後はやはりこれ。
デザートです。
これも、一つ一つが創意工夫されていて、見た目にも鮮やかです。
なかでも、イチゴののったケーキのカスタードプリンの香りと味わいが絶品でした。
下見に来たときも、コースで出していただいたのですが、ここは一度、アラカルトでいろいろと楽しんでみたいですね。アンティパストの一品目の春キャベツとサヨリを使った小鉢のキャベツの甘みが忘れられません。



【欧来食堂 TANAKA】
住所:大阪市中央区常盤町2-2-21 ソレイユ白鳩1F MAP
電話:06-6941-5747 
営業時間:11:30~14:00(ランチは月~金) 、17:30~22:00(L.O.21:00) 
定休日:日・祝

※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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5月も半ばになり、昼間は日差しがだんだん強くなってきましたねぇ!!今はまだ、空気が乾燥していてからっとしてて気持ちがいいのですが、もう少しすると、梅雨独特のジメッとした感じの季節がやってくるのでしょうか?さて、夏といえば、                 ...
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5月も半ばになり、昼間は日差しがだんだん強くなってきましたねぇ!!
今はまだ、空気が乾燥していてからっとしてて気持ちがいいのですが、もう少しすると、梅雨独特のジメッとした感じの季節がやってくるのでしょうか?

さて、夏といえば、
                

冷たく冷やしたスイカや、
               

頭のてっぺんが、キーーーンとなる、かき氷
はたまた、定番のこれ。
                  

ま、これは夏というよりも、一年中美味しくいただいておりますがウッシッシ

さて、いくら何でも、平日の昼間っから生ビールをいただくわけにもいかないので、もう一つの日本の定番、ざるうどんをいただきました。
ただし、ただのざるうどんではありません。

この日のお昼はここ
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中津にある、大阪でとびっきりの讃岐うどんをいただける名店の一つ、
情熱うどん讃州に行ってきました。
ここは、ちく玉天ぶっかけが有名ですが、以前お伺いしたときに、横に座っている人が食べていた変わった一品がとても気になっていたのです。
その一品とはこれ。
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ざるチャーシューざるうどんの付け汁の中に、温泉卵とねぎ、そして、ラーメン屋さんの定番ともいえる、チャーシューがたっぷり入っています。
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このつけだれに、讃州さん特製のつやつやで腰のあるうどんをつけていただくのです。
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最近関西でも流行りだした、ラーメン屋さんのつけ麺のうどんバージョンとでもいうのでしょうか?
麺は冷たく、つけだれは温かいのも同じですね。つけだれの中には厚切りのチャーシューがごろごろと入っていて、食べ応えもたっぷりです。
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ここのうどん、本物の手打ちの讃岐うどんのお約束にもれず、一本がかなりの長さです。それを上手につけだれの中に入れて、後は一気にのどに向かって滑らせていきます。
熱いつけだれの中に、冷たくてこしのあるうどんをつけて、いただくのですが、普通のざるうどんとの違いは、チャーシューが入っているこのつけだれのコクがうどんの持っている小麦の甘みと合わさって醸し出される豊かな風味でしょう!
そのうどんが口の中で、心地よい抵抗感を残しながらモチッと切れてゆく瞬間がたまりません!
そして、半分くらい麺をいただいた頃に、半熟の卵を崩してみます。
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おぉ!これは贅沢です。チャーシューといい、たっぷりの葱といい、半熟卵といい、ラーメン屋さんのつけ麺のいいところを取り入れてはいますが、そのコピーなんかとは全然別物で、これは一食の価値ありですよ!
ここは、うどん1玉、1.5玉、2玉ともに同じ値段で出していただけるのですが、この日は1.5玉を注文したにもかかわらずに、あっ!というまに平らげてしまいました。2玉にすれば良かったと食べ終わってから思いましたが、麺が美味しくないとこうはいかないと思います。

この界隈、麺のレベルが非常に高いのですが、そんな中でも以前お伺いしたときにも増して、高いクォリティを保たれていて、また近々再訪したいと思わせてくれるお店の一つです。




【情熱うどん 讃州】
住所:大阪市北区豊崎3-4-12 MAP
電話:06-6377-5555 
営業時間:11:00~15:00 、17:30~21:00 (共に麺売り切れ次第終了) 
定休日:日曜日

※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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みなさん、GWが明けて、お仕事に励んでいらっしゃいますでしょうか?中には11連休なんてうらやましい方もいらっしゃるようですが、今年のGWはどちらかというと、休みが分散型で、近場でぶらぶらされた方が多いみたいですね。私は少し遠出して、信州にオートキャンプに ...
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みなさん、GWが明けて、お仕事に励んでいらっしゃいますでしょうか?中には11連休なんてうらやましい方もいらっしゃるようですが、今年のGWはどちらかというと、休みが分散型で、近場でぶらぶらされた方が多いみたいですね。

私は少し遠出して、信州にオートキャンプに行ってきました。
はい、大人数になると、なかなか宿に連泊するのには、きついものがあるのも理由なのですが、やっぱりアウトドアが好きなのでしょうウインク

今の季節の信州は、新緑がこれでもかっ!ってくらいに綺麗でした。
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山の上にはまだ雪が残り、空気が澄んだ感じがいいですね。
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信州といっても、かなり広くて、今回は新潟県と隣接する、信濃町、ナウマン象で有名な野尻湖まで行って、キャンプをしてきました。
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この、野尻湖のナウマン象記念館に行ってきたのですが、ナウマン象の発掘って、今でも3年に一度行われてて、誰でも参加できるのだとか・・・興味がある方は是非!

その、ナウマン象記念館の近くに、俳人、”小林一茶”の旧家があり、記念館がありました。
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なんと、5月5日は一茶の誕生日だそうで、お祭りをやってて、かなりにぎわっていました。
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牛串100円は安いですね。
お昼ご飯を食べた直後だったので、控えましたが、すごくいいにおいがしていました。

そんな、一茶記念館で、小林一茶愛用の硯が展示してありました。
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硯の上には、”一”、”ナナ”、”人”、”木”、”用”と記してあります。
これで、”一茶用”書いてあるそうで、なかなかしゃれていますね。

昔、中学生の時に修学旅行でも信州を訪れて、そのときに信州名物の”おやき”の手作り体験をさせてもらったのですが、その、自分で作った”おやき”がかなりまずかったので、以来、おやきはあまり好きじゃなかったのですが、今回は、売っているものがあまりにも美味しそうだったので、挑戦してみました。
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信州蕎麦とともに、野沢菜入りのもの。
  

なすと挽肉入りのものと、やさいみっくす。この野菜ミックスは、野菜炒めに少し米が入っています。
はい、結論から言います。”おやきは美味い!”しかも、かなり。
25年の月日を経て、結論が出ました。
おやきがまずかったのではなく、僕の作り方がまずかったのですあっかんべー

おやきと一緒に、黒姫高原牛乳ソフトもいただきました。
これ、バニラじゃなくて、牛乳です。はい、ミルクと書かずに、あえて牛乳とく書く理由が一口食べてわかりました。
濃厚な牛乳の味が口の中に広がります。砂糖で甘みをつけたものではなく、完全に牛乳本来の甘みですね、これは。ひとつ280円の幸せですね。

信州からの帰り道に、木曽に寄り道してきました。
江戸時代の町並み、宿場を残す、奈良井宿です。
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一度きてみたかったのですが、素通りばかりで、なかなか実現しませんでした。
ほんとにタイムスリップしたみたいな感じにとらわれ、何かホッとしますね。この町並み。
  

木曽といえば、高速道路のサービスエリア屋、道の駅何かでよく売っているおやつ、五平餅が有名ですよね。
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五平餅って、竹のへらの上に平べったく餅を広げて売っているのが普通じゃないですか?でも、本場ではこんな感じで売っていました。
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団子状に少し平べったくしたものが3つ。しかも一つ150円!
SAや道の駅では一つ300円が標準なので、これはやすいですね。
しかも、柔らかくて香ばしくて、かなり美味かったです。
思わず二回買ってしまいました。この日のお昼ご飯は、おやきと五平餅で、おなかいっぱいになってしまいましたが、かなり満足でした。

そして、

道の駅”大桑”にて、こんな気になるお店を発見!
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屋台のピザのお店。しかもお店の裏には手作りの石窯が・・・
五平餅とおやきで、おなかがいっぱいだったので、食べませんでしたが、これは期待大ですね!
どなたか、召し上がられた方はいらっしゃいませんか?!

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約1週間ぶりの日記が、またまたカレーネタです。これは不可抗力ですよ!会社がある旭区から、市バスに乗って、梅田へ向かう途中、”赤川3丁目”のバス停を越えたあたりで、何気なく外を見ていると、こんな気になるお店が目に飛び込んできました。何の変哲もない、角っこの ...
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約1週間ぶりの日記が、またまたカレーネタです。

これは不可抗力ですよ!
会社がある旭区から、市バスに乗って、梅田へ向かう途中、
”赤川3丁目”のバス停を越えたあたりで、何気なく外を見ていると、
こんな気になるお店が目に飛び込んできました。
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何の変哲もない、角っこの寂れた感じに見えるお店が、この手作りの”100時間カレー”という暖簾1つで、こんなにも存在感を示してしまうなんて!!

この日は、まさかバスを途中下車してまでも行くわけにはいかず、お店の存在のみをインプットするにとどめましたが、ついに今日、行ってきました。
場所はこの辺り。
大阪市都島区大東町1-14-3
城北公園通りを旭区から都島区へ入ってスグの辺り。
”大東町”の交差点の角にあります。

カレーって、次の日の朝のカレーが美味しい!!って、よく言うじゃないですか?
でも、100時間ってことは、まる4日と少し!!
これは気になりますよね。

さて、お店に到着して、中に入ってみると、ここは、夜は立ち飲みか、大衆酒場なのでしょうか?
ホワイトボードに、おつまみのメニューがびっしり書いてあって、割安感満タンの居酒屋さんみたいです。
                

この、”呑処 せんす”っていうのが、どうも夜の顔みたいです。
”100時間カレー”の暖簾の内っ側には、この、”呑処 せんす”の暖簾が隠れています。
いわゆる、おじさま系じゃなくって、おやじ系の飲み屋さんみたいです。

でも、お昼の時間帯のそこは、女性オーナーが切り盛りする、本格的なカレーを出すお店でした。
メニューもこんな感じ。
よく見ると、お店の名前も、”5kuma cafe”って言うのですね。

で、お目当てのカレーはこぉんなかんじ。
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お!なかなかおしゃれな器じゃないですか!?
お店の外観のイメージからは、元気なお兄ちゃんが、金属製の器に元気に美味しいカレーを盛って出すってイメージでしたけど、これはなかなかいいのではないですか?
スプーンも木製のもので、なかなかかわいいです。

で、肝心のお味は・・・
お!これは美味い!!
最初の一口は、甘いのです。
なんて言うのか、野菜とフルーツの旨みと甘みが凝縮されたような上品な感じで、次の瞬間にスパイシーな辛さがじわっと効いてきます。
これ、めちゃくちゃ美味いですよ!
まさかこんなところで、これだけの本格的なカレーが食べられるとは!!っていうのが、正直な感想です。かなり煮込まなければ、このコクと旨みと甘みは出ないと思います。

お店の場所は行きにくく、見た目は入りにくい感じですが、その中身たるや、かなり本格的です。
このカレーが600円で食べられるのは、かなりお得ではないでしょうか?

いろいろ調べてみると、大正区の天洋っていう、にんにくラーメンのお店のカレーを伝授してもらって、出しているとのことみたいです。
天洋って、ラーメン屋のくせに、カレーがめっちゃ美味しいお店なのですよ。天洋のカレーが確か800円。

この、600円はかなり、お値打ちだと思います。
都島、旭区辺りの、のんびりとした雰囲気を味わいがてら、一度ここ、”100時間カレー”のお店、探索しに来てみては・・・







【残念ながら、お昼の百時間カレーのお店は閉店されたみたいです。】
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