美食磁石

首都圏、関西圏を中心に、日本全国の美味しいお店、隠れ家的なお店を紹介させていただきます。美味しいお店を方位磁石のように見つけ出し、磁石のように引き寄せられる。街を歩いていて、「何か気になる・・・。」というお店を臨場感溢れる画像とともにお届けします。

2008年10月

今日のランチは久しぶりに浪速区にあるスープカレーの名店、“マジックスパイス”に行ってきました。本店はスープカレー発祥の地、北海道は札幌にあります。札幌の他には、東京自由が丘にもお店があるみたいで、ここ大阪は3店めのお店だそうです。なにわ筋を南に下り、千日前 ...
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今日のランチは久しぶりに浪速区にあるスープカレーの名店、“マジックスパイス”に行ってきました。本店はスープカレー発祥の地、北海道は札幌にあります。
札幌の他には、東京自由が丘にもお店があるみたいで、ここ大阪は3店めのお店だそうです。

なにわ筋を南に下り、千日前通りを超えて、少し行った稲荷町交差点の少し手前にここ、マジックスパイスなにわ店はあります。
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まぁ、この派手な出で立ちなので、ランチタイムに行って迷うことはないと思いますが・・・
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しばらくぶりに行ってみると、ランチメニューたるものが出来ているみたいです。
普段のメニューはこんな感じで、様々な味を楽しむことが出来ます。
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このランチメニューは、チキンのスープカレーに、ライス、飲み物が付いたものが780円、これにプラス、サラダと小鉢が付いたものが、880円と、かなりお得な設定になっています。

今日は、880円のイナリランチ(とはいっても、お寿司は付いてきませんがあせあせ(飛び散る汗))を注文しました。そして、辛さは虚空

トッピングは味ごっちをチョイスして・・・

ここの辛さ、デフォルトでも、スパイシーらしい(私はいつもプラスアルファの辛さをオーダーするので、デフォルトの辛さはわかりませんが)のですが、7段階プラス、3段階の辛さをオーダーすることが出来ます。

このメニューには7段階しか書いていませんが、一番辛い“虚空”の上に、“虚空50”“虚空100”そして、辛さ最強の“アクエリアス”たるものまであるそうです。ちなみに、私は虚空100までは1人で完食したことがあります。アクエリアスに関しては、大勢でお邪魔した時に分け合って食べたことがある程度ですが、興味がある方は、この方のブログのこの記事を参照されては・・・

店内の入り口付近の窓際の明るい席に座ると、店内の様子がよくわかります。
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今までは、奥の方の席にしか座ったことがなかったのですが、ここから見る店内は外観と同じ真っ赤っかで、今から辛いものをしこたま食べてやるというやる気を起こさせてくれま・・・・すかどうかは別として、異国ムードたっぷりの店内はなかなか見応えのあるものです。
  


しばらく待っていると、具だくさんのスープカレーがやってきました。
ここのスープカレー、辛さももちろん心地よいのですが、たっぷりの野菜の絶妙な煮込み加減と、その野菜から出た甘みがめちゃくちゃ(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!です。
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この日は、いんげん、大根、キャベツ、にんじん、ピーマン、水菜、タマネギ、ゆで卵、ヤングコーン、それに身がホロホロにぐずれるまで煮込まれた鶏の骨付きもも肉が丸ごと一つ入って、ボリュームも満点です。
それにトッピングの味ごっち(半熟の味付けに卵)がのったサフランライス。
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この味ごっちがまた美味い!!このトッピングだけは毎回外せませんね!しかも、この味ごっち、口の中がスープカレーの辛さでFullになってきた時にそれを緩和してくれる役目もあるのです。
ランチセットでは、これに和風サラダと一品。この日の一品は茄子と豆腐のにものでした。
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これもスープカレーに合ってしまうから不思議ですね!
まさに、スパイスの魔法です。虚空にまで辛さを上げるとけっこう汗もかきますが、この汗がまた心地いいのですよ!体の中の悪いものを追い出してくれているようで。

ここ、マジックスパイス。ランチタイムは11:30から営業しています。あ、但し毎週水曜日と木曜日は定休日なのでご注意あれ!



【マジックスパイス なにわ店】

住所:大阪市浪速区稲荷1-10-20  MAP
電話:06-4392-8877
営業時間:11:30~23:00 (ラストオーダー22:30)
(平日 15:00~17:30 休憩 / 土日祝は通し営業) 
定休日:水・木曜日

※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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”大人の遠足 第三弾”が昨日開催されたらしい。らしいというのは、私は所用で残念ながら、昨日は参加できなかったのです。コースは、神戸農業公園ワイナリー、サントリー山崎蒸留所、そして、谷町4丁目のお蕎麦屋さん。何て、移動距離の長い遠足なのでしょうね!で、私は ...
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”大人の遠足 第三弾”が昨日開催されたらしい。
らしいというのは、私は所用で残念ながら、昨日は参加できなかったのです。コースは、神戸農業公園ワイナリー、サントリー山崎蒸留所、そして、谷町4丁目のお蕎麦屋さん。
何て、移動距離の長い遠足なのでしょうね!
で、私は3次会の谷町4丁目の蕎麦屋さん、”守破離(しゅばり)”さんから参加させていただきました。
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お蕎麦屋さんというと、昼はおいしい蕎麦とそば湯で満足してしまうのですが、夜の蕎麦屋さんがまたいいのです。
 


美味しいアテに美味しい吟醸酒。そして最後の〆は絶品の蕎麦。
最高ですねわーい(嬉しい顔)
まずは、おからで一杯です。
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居酒屋のそれとは明らかに違うこの一品。
ゴボウが入っているのが美味かったです。
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鶏の肝の煮物にはショウガが添えられていて、これはもう、ビールを飲んでる場合ではありませんね!というわけで、これ。
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升で受けられたグラスに溢れるくらいに目がハート
蕎麦屋さんには日本酒に合うアテがたくさん用意してありますよね!
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白狭海老の頭をパリパリに揚げてもらいました。
これは、”本日自信を持ってお出しできます!”とおっしゃっていただいただけあって、かなり(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!です。
そして、天ぷらの盛り合わせは大きな海老天と季節の野菜がたっぷりです。
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揚げたての熱々がたまりません。
これには、静岡県の銘酒、磯自慢が最高に合いますねとっくり(おちょこ付き)
ここ、守破離さん、最近オープンされた新しいお店らしいですが、インテリアもなかなか落ち着いた雰囲気でかなり居心地がよかったです。
今回は8人のグループでお邪魔したので、隠れ家的な個室に案内してくださいました。
  
 

熱々の天ぷらをいただいたので、次はさっぱりと地鶏のおろしポン酢和えです。
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地鶏のコクのある旨味におろしポン酢のさっぱりが絶妙です目がハート
これは、2皿注文したのですが、あっという間にみんなの口の中に消えてゆきましたレストラン
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だし巻き卵に、葱と辛味大根が添えられているところが蕎麦屋さんらしいですね。
そして、もうひとつ蕎麦屋さんらしい一品。
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ニシンの煮付けです。
甘みがほどよく上品で、これも日本酒にぴったりの一品ですね。

そして、〆はやはり冷たいお蕎麦で。
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ここの蕎麦、注文を聞いてから打っていただくので、少々時間がかかります。なので、あらかじめ20分くらい前にお願いしておきました。
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打ち立て、湯がきたての蕎麦はつやつやで、コシもしっかりしていて、かなりいい食感です。しかも、この蕎麦は新蕎麦だと思われます。何もつけずに蕎麦だけを少し食べてみると、ものすごくよく香りが立っていました。これは美味いです!
山葵も自分でおろしてすぐのものをいただけるので、蕎麦の香りと、山葵の香りを両方とも楽しめるので、2倍お得ですね!
しかも、この日は私たちが最後のお客でなおかつ、次の日がお店の定休日(日曜日)なので、蕎麦のおかわりを無料で振る舞っていただきました。かなりアテを楽しんだ後だったのですが、これだけ絶品の蕎麦なら不思議と食べられます。
そして、蕎麦の後はやはりそば湯ですね。
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うまい蕎麦はそば湯まで美味いですね。このそば湯もかなり香り高かったです。しかも、とろとろで目がハート

大阪にも最近は美味しい蕎麦屋さんが増えたことがものすごくうれしいですね。ここ、お昼のランチタイムには行列ができているのでしょうね。是非お昼にも、また夜も再訪したいお店の一つです。



【守破離】

住所:大阪市中央区常盤町1-3-20 安藤ビル 1F  MAP
電話:06-6944-8808
営業時間:11:30~お蕎麦がなくなるまで
17:30~22:30(L.O 21:30) 
定休日:日曜日(祝日は営業です)

※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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一頃は”黄レンジャー(わかる人は私と年代が近いか)”と呼ばれるほど、カレーをよく食べている時期があったのですが、最近は機会がないというか、少しカレーを食べるのをご無沙汰していました。とはいっても、情報は集めてはいるのですが・・・そんなときに、神戸に行く用 ...
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一頃は”黄レンジャー(わかる人は私と年代が近いかexclamation & question)”と呼ばれるほど、カレーをよく食べている時期があったのですが、最近は機会がないというか、少しカレーを食べるのをご無沙汰していました。

とはいっても、情報は集めてはいるのですが・・・
そんなときに、神戸に行く用事があったので、以前から一度行きたいと思っていたお店、県庁前の”カレー料理店 ヒンホイ”に行ってきました。

場所は地下鉄県庁前駅のすぐ近く、元町駅からも、歩いて5~6分くらいのところでしょうかexclamation & question
以前、雑誌(MEETSかなexclamation & question)で見て、印度チックな感じが激しく気になっていたお店です。

メニューはこんな感じ。
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看板であるチキンカレーをはじめ、旬のお野菜たっぷりカレー、そして、お楽しみカレーたるものまであります。
この日のお楽しみカレーは”印度の食堂風ミックスベジかれー”だそうで・・・
それも、非常に気になりましたが、この日はヘルシーに”旬のお野菜たっぷりカレー”をいただきました。プラス50円で白米を玄米に変更できるとのことで、玄米でいただきました。
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このカレー、素材によってスパイスを変えているとのことで、流石!って表現が見事にあうような香り高いスパイスです。
大阪高麗橋のカシミールに似たような感じでしょうか?この日の野菜は、にんじん、オクラ、タマネギ、カボチャ、冬瓜など盛りだくさんです。そして、それらの野菜の旨みを引き出すスパイスのマジックが絶妙ですねウインク
さらさら系のルーに玄米が良く合っていて、スパイスの香りを楽しみながら、その旨みを堪能させていただきました。
次回は定番のチキンカレーを是非味わってみたいと思いました。
そしてここのカレー屋さん、朝7:30から営業していて、モーニングカレーがあるのもおもしろいですね。
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ビルの2Fの小さなお店ですが、のぼりと看板が出ているのですぐにわかると思いますよ。
地図。


【ヒンホイ】

住所:神戸市中央区下山手通5-8-14 山手ダイヤハイツ6号 2F
電話:078-382-0073
営業時間:7:30AM~9:30PM
モーニング(7:30AM~11:00AM)
ランチ (11:00AM~2:30PM) 
定休日:金曜日

※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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昨日は久しぶりに、仕事で京都に行きました。京都でお昼時を過ごすチャンスをずっとうかがって、どうしても気になるお店が、約一年半前からあるのです。京都在住のマイミクさんの約一年半前の日記を読んでから、どうしても行ってみたかったお店です。その日記には、こう表現 ...
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昨日は久しぶりに、仕事で京都に行きました。
京都でお昼時を過ごすチャンスをずっとうかがって、どうしても気になるお店が、約一年半前からあるのです。
京都在住のマイミクさんの約一年半前の日記を読んでから、どうしても行ってみたかったお店です。

その日記には、こう表現してあります。
”11時から3時までのランチのみの営業、店構えは普通の民家で、古びた「お気軽板前洋食弥生」と書かれた小さな看板が有るだけ、ただ「独特洋食」と添えられたキャッチコピーが只者ではない雰囲気を漂わせている。 ”

こういうのって、何か凄く気になるのです。
ましてや、ここ独特のメニューである、”彌生ライス”
この彌生ライスはこのように表現されています。

”そして名物が弥生ライス、ケチャップライスの上にハムや葱を入れた玉子の薄焼きを乗せた物でお値段は630円、シンプルですがあ~是が街の洋食ってしみじみと感じさす。 ”

私はこの日記を読んでから、ずっとここが気になり、一度は訪れてやろうと心に決めていました。
そして、その日が昨日やってきたのです。

板前洋食 彌生
その名前とだいたいの場所だけを頼りに、ネットで住所と営業時間、定休日を調べ、歩いてみました。
場所は、五条烏丸の交差点から、細い道を一本入って少し行ったところ。マイミクさんの日記には”本当に判り難いところにあるんですが、間之町松原下がった所に有る”と表現されています。

日記で確認してから、一年以上の日が経ち、なおかつ、お店をやっていらっしゃるのが高齢の方だとのことで、行っても、営業している保証などどこにもありません。携帯の地図を頼りに、四条烏丸から烏丸通りを一本東に入った道を南へ下っていきます。
烏丸高倉を過ぎ、あともう少しで、たどり着く。このときの心境はあこがれの恋人に会うようなドキドキ感で、緊張に似たような感じも混じっていたような・・・七夕の織り姫と彦星でさえも、一年に一度なのに、一年半の待ち時間が解ける瞬間の高揚感は他に例えようが見あたりません。道を南に下ると、五条通まで来てしまいました。
地図では、五条通に交差する、一ブロック少し手前の左側にあるはずなのですが・・・
残念ながら、閉店してしまったのかなと思い、よく探してみると、少し烏丸通り側にもう一本細い道を見つけることが出来ました。
その道を一ブロックと少し北へ戻っていくと、民家風の玄関に”板前洋食 彌生”と書かれた白いのれんが掛かっているのを見つけることが出来ました。ついに、念願のご対面です。
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お店に入っていくと、眼光の鋭い高齢の大将と(板前洋食だから、板さんかexclamation & question)人の良さそうな女将さんが迎えてくれました。
カウンター席に座り、メニューを確認。
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マイミクさんの日記にあるとおり、様々な洋食メニューが並んでいます。
一応、メニューに目を通したものの、注文はすでに決まっています。
そう、彌生ライスです。ここは、大半の人がランチを注文するらしく、最初は女将さんに”ランチ?”と聞かれましたが、”彌生ライス、大で。”と応えると、”ライス大で!”とのかけ声で、大将に注文が伝えられます。
注文が通ると、それまでランチの仕込をしていた大将が、その手を止め、彌生ライスに取りかかってくれます。
女将さんが上に乗せる薄焼き卵を担当するみたいで、大将のスローではありますがその見事なフライパンさばきの中で、ケチャップライスが出来上がるタイミングを見計らって彌生ライスの冠、薄焼き卵が出来上がっていきます。

しばらくすると、眼光の鋭い大将の顔が温和な笑顔に一変し、”おまちどおさま!”と彌生ライスを手渡してくれました。
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見た目、なんてことはないオムライスの変化球ですが、食べてみるとこれがまた、マイミクさんの日記にあるとおり、この素朴さが常連を生むんやろなぁ・・・って、しみじみ思ってしまいます。
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薄焼き卵の中には、葱とハム、そして小エビが入っており、何か小さな幸せを感じてしまいます。彌生ライスという名前、お店の名前を冠しているこの料理、元はまかないか何かで出していたものかもしれませんね。シンプルだけど、何故か落ち着く味。しばらくすると、理由もなくまた食べたくなること必至でしょう。

店内に貼ってあった張り紙に、”カキフライ、今年もはじめました。是非ご賞味を!”こちらも激しく気になります。
次回は先ずここの定番、ランチ(ビフカツ、ハンバーグ、魚フライに少しずつだがケチャップで味付けしたマカロニ、ポテサラ、キャベツが添えられライス付きで630円)を食して、ポークチャップを味わってみたいと思います。
京都、身近すぎて、その価値を見いだせないことが多いのですが、やはり素敵な古都ですね。
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【板前洋食 彌生】

住所:京都市下京区不明門通松原下ル吉水町461  MAP 
電話:075-341-8188
営業時間:11:00~14:00頃 
定休日:日曜、第2、第3土曜

※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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今回は、関西グルメブロガーの間で、大評判のお店。福島にある”カモシヤ クスモト”さんに行ってきました。ここのお店、完全予約制で、22時まではお任せコースのみ。なおかつ、お酒もお任せにすると、料理一皿ごとにそれに合うお酒を奨めていただけるとか・・・それも、 ...
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今回は、関西グルメブロガーの間で、大評判のお店。福島にある”カモシヤ クスモト”さんに行ってきました。
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ここのお店、完全予約制で、22時まではお任せコースのみ。なおかつ、お酒もお任せにすると、料理一皿ごとにそれに合うお酒を奨めていただけるとか・・・それも、日本酒、ワイン、ビールをおりまぜて。
これは、酒飲みにはたまりません。

さて、まずはシャンパーニュで乾杯。
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このシャンパーニュ、マグナムボトルのものをグラスでいただきます。
マグナムボトルのシャンパンって、こんな機会がないとなかなかいただけませんね。これには前菜の、単角牛タルタル最中と無花果のサラダ。
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この単角牛のタルタル最中、最中の皮の中に単角牛のタルタルステーキがサンドしてあるのですが、このまま食べてももちろんかなり美味いです。そして、このシャンパーニュをあわせてみると、先ほどのおいしさが3倍くらいになるのです。これだから、お酒と料理との相性って侮れないのです。そう、ここKamoshiya Kusumotoはそんな料理とお酒との相性を最大限に楽しめるお店なのです。しかも、おいているお酒は醸造酒のみ。醸しやの看板に偽りなしですね。

次に、秋刀魚とセミドライトマトのミルフィーユ仕立てをサンマの肝のソースでいただきました。
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生秋刀魚といえば、ワインと合わせようなんて、普通は思わないのですが、ここでは白ワインを合わせていただきました。秋刀魚の旨とドライトマトの甘さに肝ソースのほろ苦さが絶妙にマッチ。試しに秋刀魚、トマト、肝ソースを別々にも試してみましたが、これは全部が一緒になったときの味わいにはとうていかないません。っていうか、これが合わさるとこんなに素晴らしいものになるっていう発想がものすごいですね!

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次に、天然子持ち鮎のカダイフ揚げに、幸水梨とキュウリのすり流しソースをあわせていただきました。
鮎を食べて第一印象に、”プリップリですねぇ!”って表現を使ったのは初めてです。また、このカダイフのパリパリ感が素晴らしい!

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 天然10種類のきのこのリゾット、フォアグラの削り節添え。
フォワグラを削り節に仕立ててハラリと振りかける。これがまた、絶妙のコクを与えてかなり美味いです。これらの料理に様々なお酒を合わせていただきました。
       

       

日本酒とワインが同時に並ぶ姿って、他ではなかなかお目にかかれないのではウインクワイングラスとっくり(おちょこ付き)

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甘鯛うろこ焼き。甘鯛っていうのは鱗もつけて焼かなければいけません、でも、これだけ見事にパリッと仕上げるのって難しいのですよね。皮の部分をソースでしめらせないように気をつけながら、いただきます。最初にパリッとした食感が、そして、それを追うようにして、甘鯛のみの柔らかさと甘みが口の中に広がります。
       

ホント、おいしい調理にあう醸造酒を見つけたときの嬉しさっていったらもう目がハート

メインの肉料理はKusumoto名物の六白黒豚の炭火焼き。
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この豚肉、私たちが来店する2時間以上前からじっくりと火を入れて焼いたものらしいです。そのままいただいてもかなり美味いですが、添えてある、味噌ソースや、山椒のソースと合わせていただくと何ともいえない至福のひとときがやってきます。
あ、それとこんなところにもこだわりが。
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このお肉を切るナイフなのですが、柄の部分に、あのソムリエナイフで有名なエンブレムが!そう、ラギオールのナイフです。もちろん、切れ味抜群です。

最後はデザートのだだ茶豆と箕面ビールのアイスクリームです。
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そして、デザートにも、お酒を合わせていただきました。
  
もちろんこれは、箕面ビールです。
ここでビールを飲んで気づいたこと。こういうボディのしっかりしているビール冷やしすぎずに飲んだ方が風味も味も損なわれないってこと。
このビール、少しぬるめになった方が美味しいぐらいなのです。これは目から鱗でしたね。

ここ、かなりのレベルで楽しめます。目で見て美しく、味わって美味しく、そして、いろんな提案を教えていただき、頭でも楽しめる。まさに3度楽しめるお得なお店です。
そして、接客レベルもかなり心地よいです。さすがに、値段は少々しますが、それに見合ったものは必ず得られます。ぜひ、再訪したいお店ですね。




【kamoshiya Kusumoto(カモシヤ クスモト)】

住所:大阪市福島区福島5-17-14  MAP
電話:06-6455-8827
営業時間:18:00~翌1:00(L.O)
     (~22:00要予約のおまかせコース、22:00以降バータイム) 
定休日:月曜・第1日曜

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最近、めっきり秋らしくなってきましたね。確か、先週の週末付近はちょっと蒸し暑くなって、”あ、さすがにまだ残暑が残ってるのかな?”と思いましたが、この1週間は残暑のかけらもなく、逆に寒いくらいになってきました。さて、秋といえば、食欲の秋!ま、私の場合は春夏 ...
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最近、めっきり秋らしくなってきましたね。確か、先週の週末付近はちょっと蒸し暑くなって、”あ、さすがにまだ残暑が残ってるのかな?”と思いましたが、この1週間は残暑のかけらもなく、逆に寒いくらいになってきました。
さて、秋といえば、食欲の秋!ま、私の場合は春夏秋冬食欲の○○ですがウッシッシ

そんな少し肌寒い秋雨の中ではありましたが、先日、東三国にあるワイン食堂”ヴァン・ド・勇”さんにお邪魔してきました。
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実は先月の初めにここにお邪魔する予定だったのですが、計画の日と、定休日がちょうど重なったしまって行けず、行きたい気持ちばかりが募っていたお店でした。ここは、ご主人が料理担当、奥様がソムリエとご夫婦でおいしいワインと料理を食べさせてくれるお店で、小さなお店ではありますが、かなり人気のお店のようです。

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黒板にずらりと書かれたメニューを見ていると、どれも美味しそうでかなり迷ってしまいます。
まずは、さっぱりとホタテオクラトマトの冷菜を。
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たっぷりと入ったホタテにオクラとトマトのさわやかさがとてもよく合います。これにはグラスのスパークリングワインを合わせて・・・

つぎに、生たこのカルパッチョ。
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丁寧に盛りつけられたたこはうまみも歯ごたえも抜群です。特性のバルサミコ酢がかけられた、クレソンとルッコラがまた美味い!!

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ゴルゴンゾーラソースのペンネ
このソースには感動しました!これだけゴルゴンゾーラのうまみを引き出されたのを食べたのは初めてです。口の中に入れると、ペンネの空洞から、ゴルゴンゾーラソースが飛び出してくるのがまた嬉しいですね。

  

  

イカと青梗菜のうま煮
イカの甘さと青梗菜のさっぱりした食感が(゚Д゚)ウマー!
サンマのバジルとトマトのソース
サンマって、トマトソースにもものすごくマッチするのですね!これは美味い!
オクラの入ったねばねばパスタ
アルデンテにゆでられたパスタに和風のソースと合わせてオクラをいただきます。それにしても、この日はよくオクラを食べたものです。
キノコのリゾット、ブイヤベース風味
チーズのリゾットも捨てがたかったのですが、先ほどペンネでチーズソースをいただいたので、こちらを。
でも、ブイヤベースソースにして大正解!!これまた、(゚Д゚)ウマー!を連発です!

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ちょっと贅沢に、サーロインステーキ!
複数で来ると、こういうのが注文できてしまうから嬉しいですね!
このお肉には、”ニンニク醤油””ポン酢””アンデスの岩塩”を用意してくださったので、ここは先ず岩塩でいただきます。
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これは、塩の魔力というのでしょうか?それとも肉の持つ実力か?めっちゃ甘くって、口の中でとろけてしまいます!(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!

ここ、VIN DE 勇はグラスワインの数も充実していて泡が1種類、白が4種類、赤が5種類とバラエティに富んでいて、かなり楽しめました。
これだけのワインがあると、チーズを注文しないわけにはいきません。
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チーズを注文すると、7種類のチーズを持ってきていただけ、自分で好きなものを選ぶことができます。これはチーズ好きにはたまりませんね
目がハート
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しっかりとワインとチーズを堪能した後は貴腐ワインにデザートを合わせていただきました。
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長野のワイナリーツアー以来、デザートの甘口貴腐ワインに嵌りつつあります。
大勢で行くと、多くの種類の料理を少しずつ楽しむことができるので、かなりお得ですね!大阪市内の中心からは少し離れていますが、これは人気が出て当然だと思いました。


【ワイン食堂 VIN de 勇】

住所:大阪市淀川区東三国5-7-3  MAP
電話:06-6399-0030
営業時間:18:00~翌02:00 
定休日:水曜日

※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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