やなもり農園企画! 天神祭の花火と絶品料理を堪能しました。~OBP ホテルモントレ ラ・スール大阪~
「たまや~」、「かぎや~」
そんなかけ声が、河原のあちこちから聞こえてきて、空一杯に広がる花火。
夏の風物詩です。
浴衣と団扇、そして片手に缶ビール。
何故でしょうか、不思議と暑さはあまり感じないのですよね。
この夏、花火大会にはもうお出かけになりま ...
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「たまや~」、「かぎや~」
そんなかけ声が、河原のあちこちから聞こえてきて、空一杯に広がる花火。
夏の風物詩です。
浴衣と団扇、そして片手に缶ビール。
何故でしょうか、不思議と暑さはあまり感じないのですよね。
この夏、花火大会にはもうお出かけになりましたでしょうか?
この、花火の時のかけ声の定番である、「たまや~、かぎや~」。
これは江戸時代の「玉屋」と「鍵屋」という江戸の二大花火師に由来しています。
と、ここまでは誰でも知っている話だと思うのですが、その「玉屋」さんと「鍵屋」さんの話を少し・・・。
江戸の夏の恒例行事、隅田川花火大会の原型である「両国の川開き」が1733年に行われました。この時に花火師を勤めたのが6代目「鍵屋弥兵衛」という花火師。
この時の花火が江戸中で大評判となり鍵屋の名前が広まりました。
その後、鍵屋の7代目清七という花火師が鍵屋から分家して「玉屋」という花火業者を始めました。
以後、両国の川開きは、上流に玉屋、下流に鍵屋がそれぞれ舟を出し、2大花火師が技を競い合い、民衆が「たまや~、かぎや~」という掛け声を掛け合いながら、花火を鑑賞していました。
当時、玉屋の人気は鍵屋を凌ぐもので、この時代の浮世絵の題材にもなるほどでしたが、1843年に大火事をおこしてしまって、江戸を追放されてしまいました。
この為、玉屋は1代限りで断絶してしまい、その後は鍵屋だけで両国川開きの花火を支えていったとのこと。
しかし、現在でも、「たまや~、かぎや~」という掛け声が当時の名残として受け継がれているのだとか・・・。

もう8月、夏真っ盛りです。
今週、来週とお盆までの間に花火大会、いくつ楽しまれるのでしょうか。
さて、花火といえば、先日行われた天神祭の花火大会。
花火は大好きなのですが、あの人混みはちょっと・・・。
そんなことを思っていたら、
“モントレ京橋さんで天神祭の花火が見える部屋を貸切ました。15階
当日は立食で行います。
料理は日本料理やフレンチと和洋でだしていただきます。
でっかいガラス張りから大阪代表する花火を浴衣でたのしみましょう~”
そんな魅力的な企画にお誘いいただきました。
企画していただいたのはこのお方、

そう、箕面でホンモノの美味しい野菜を作っていらっしゃる、やなもり農園の梁守さん。
しかも、浴衣でって書いてあるし(^^;)
へ、平日で仕事帰りに浴衣・・・
さて、みなさん本当に浴衣でいらっしゃるのでしょうか。
そんなことを思い、会場に入ると、結構たくさんの方浴衣を着ていらっしゃるじゃないですか(^^;)
(ちなみに、私は普段着です。)
はい、企画なさった梁守さんももちろん浴衣。

ま、浴衣の方も、そうでない方も一緒に盛り上がりましょう!
この日は、総勢約90人で立食パーティを楽しみました。
立食とはいっても、ホテルモントレのシェフが腕をふるったものばかり。
料理はこんな感じです。


綺麗に彩られた料理、見ているだけでもワクワクしてきます。
カルパッチョに牛肉、サーモンと心ときめく料理が所狭しと並びます。


もちろん、和食も用意されています。
こういうの、ちょっと嬉しくなりますよね(^^)


いろんな肉料理やシーフード。
みなさん、好みの料理は見つかりましたでしょうか。


とは言っても、この日の料理、何食べても美味しかったのです(^^)
1口ずつではありますが、これだけの種類の料理を一時に堪能できるのは、立食パーティの魅力でもありますよね。
そして、やっぱりこれは食べておかなければ。

はい、特製のローストビーフです。
目の前で、いいところを切り分けていただきます。

さ、テーブルでワインでもいただきながら楽しみましょう(^^)

え、花より団子ではなく、花火よりも食い気ですって(^^;)
いえいえ、花火もちゃんと楽しませていただきましたよ。
モントレの15階から見る天神祭に花火の様子はこんな感じです。


大川のほとり、帝国ホテルの横辺りに上がる花火。
パッと上がって、空と立てその横にある帝国ホテルの建物を照らします。


花火を撮ってるつもりが、これでは爆発、難か事件みたいな感じに写ってしまってますね
(^^;;)


さてさて、花火を楽しみ、料理を堪能したら、やはりデザートも。

モントレのパティシエが腕によりをかけて作ってくださったケーキ、美味しいです。
そして、この日のスペシャルはこちら。

やなもり農園とパティスリーブラザーズがコラボで作ったアイスクリームです。
中には、やなもり農園の“アイスとうもろこし”がたっぷりと!

獲れたてのとうもろこしをペースト状にして、それを贅沢に使ったアイスクリームだそうです。
では早速・・・。

(^^)(^^)(^^)
これ、文句なしに美味いです(^^)
(このアイスクリームは、こちらのHPから購入可能です)
目の前に花火が見られて、美味しい料理を堪能!
本当に素晴らしいひとときを過ごさせていただきました。
梁守さん、素敵な企画をありがとうございました。
また、来年もよろしくです(^^)
【ホテルモントレ ラ・スール大阪】
住所:大阪市中央区城見2丁目2番22号 MAP
電話:06-6944-7111
営業時間:
煙 草:
定休日:
駐 車 場:
ホテルモントレ ラ・スール大阪のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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そんなかけ声が、河原のあちこちから聞こえてきて、空一杯に広がる花火。
夏の風物詩です。
浴衣と団扇、そして片手に缶ビール。
何故でしょうか、不思議と暑さはあまり感じないのですよね。
この夏、花火大会にはもうお出かけになりましたでしょうか?
この、花火の時のかけ声の定番である、「たまや~、かぎや~」。
これは江戸時代の「玉屋」と「鍵屋」という江戸の二大花火師に由来しています。
と、ここまでは誰でも知っている話だと思うのですが、その「玉屋」さんと「鍵屋」さんの話を少し・・・。
江戸の夏の恒例行事、隅田川花火大会の原型である「両国の川開き」が1733年に行われました。この時に花火師を勤めたのが6代目「鍵屋弥兵衛」という花火師。
この時の花火が江戸中で大評判となり鍵屋の名前が広まりました。
その後、鍵屋の7代目清七という花火師が鍵屋から分家して「玉屋」という花火業者を始めました。
以後、両国の川開きは、上流に玉屋、下流に鍵屋がそれぞれ舟を出し、2大花火師が技を競い合い、民衆が「たまや~、かぎや~」という掛け声を掛け合いながら、花火を鑑賞していました。
当時、玉屋の人気は鍵屋を凌ぐもので、この時代の浮世絵の題材にもなるほどでしたが、1843年に大火事をおこしてしまって、江戸を追放されてしまいました。
この為、玉屋は1代限りで断絶してしまい、その後は鍵屋だけで両国川開きの花火を支えていったとのこと。
しかし、現在でも、「たまや~、かぎや~」という掛け声が当時の名残として受け継がれているのだとか・・・。

もう8月、夏真っ盛りです。
今週、来週とお盆までの間に花火大会、いくつ楽しまれるのでしょうか。
さて、花火といえば、先日行われた天神祭の花火大会。
花火は大好きなのですが、あの人混みはちょっと・・・。
そんなことを思っていたら、
“モントレ京橋さんで天神祭の花火が見える部屋を貸切ました。15階
当日は立食で行います。
料理は日本料理やフレンチと和洋でだしていただきます。
でっかいガラス張りから大阪代表する花火を浴衣でたのしみましょう~”
そんな魅力的な企画にお誘いいただきました。
企画していただいたのはこのお方、

そう、箕面でホンモノの美味しい野菜を作っていらっしゃる、やなもり農園の梁守さん。
しかも、浴衣でって書いてあるし(^^;)
へ、平日で仕事帰りに浴衣・・・
さて、みなさん本当に浴衣でいらっしゃるのでしょうか。
そんなことを思い、会場に入ると、結構たくさんの方浴衣を着ていらっしゃるじゃないですか(^^;)
(ちなみに、私は普段着です。)
はい、企画なさった梁守さんももちろん浴衣。

ま、浴衣の方も、そうでない方も一緒に盛り上がりましょう!
この日は、総勢約90人で立食パーティを楽しみました。
立食とはいっても、ホテルモントレのシェフが腕をふるったものばかり。
料理はこんな感じです。


綺麗に彩られた料理、見ているだけでもワクワクしてきます。
カルパッチョに牛肉、サーモンと心ときめく料理が所狭しと並びます。



もちろん、和食も用意されています。
こういうの、ちょっと嬉しくなりますよね(^^)


いろんな肉料理やシーフード。
みなさん、好みの料理は見つかりましたでしょうか。



とは言っても、この日の料理、何食べても美味しかったのです(^^)
1口ずつではありますが、これだけの種類の料理を一時に堪能できるのは、立食パーティの魅力でもありますよね。
そして、やっぱりこれは食べておかなければ。

はい、特製のローストビーフです。
目の前で、いいところを切り分けていただきます。

さ、テーブルでワインでもいただきながら楽しみましょう(^^)

え、花より団子ではなく、花火よりも食い気ですって(^^;)
いえいえ、花火もちゃんと楽しませていただきましたよ。
モントレの15階から見る天神祭に花火の様子はこんな感じです。


大川のほとり、帝国ホテルの横辺りに上がる花火。
パッと上がって、空と立てその横にある帝国ホテルの建物を照らします。


花火を撮ってるつもりが、これでは爆発、難か事件みたいな感じに写ってしまってますね
(^^;;)


さてさて、花火を楽しみ、料理を堪能したら、やはりデザートも。

モントレのパティシエが腕によりをかけて作ってくださったケーキ、美味しいです。
そして、この日のスペシャルはこちら。

やなもり農園とパティスリーブラザーズがコラボで作ったアイスクリームです。
中には、やなもり農園の“アイスとうもろこし”がたっぷりと!

獲れたてのとうもろこしをペースト状にして、それを贅沢に使ったアイスクリームだそうです。
では早速・・・。

(^^)(^^)(^^)
これ、文句なしに美味いです(^^)
(このアイスクリームは、こちらのHPから購入可能です)
目の前に花火が見られて、美味しい料理を堪能!
本当に素晴らしいひとときを過ごさせていただきました。
梁守さん、素敵な企画をありがとうございました。
また、来年もよろしくです(^^)
【ホテルモントレ ラ・スール大阪】
住所:大阪市中央区城見2丁目2番22号 MAP
電話:06-6944-7111
営業時間:
煙 草:
定休日:
駐 車 場:
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※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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