美食磁石

首都圏、関西圏を中心に、日本全国の美味しいお店、隠れ家的なお店を紹介させていただきます。美味しいお店を方位磁石のように見つけ出し、磁石のように引き寄せられる。街を歩いていて、「何か気になる・・・。」というお店を臨場感溢れる画像とともにお届けします。

2019年10月

カレーとは、好きな種類のルーを使って、それらを混ぜたりしながら作るのが、本格的なカレーだと思っていた・・・。日本で売ってるカレーのルーって、本当によく出来ているのです。パッケージに書いてあるとおりに作れば、本当に美味しいカレーが出来上がってしまう。辛いの ...
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カレーとは、好きな種類のルーを使って、それらを混ぜたりしながら作るのが、
本格的なカレーだと思っていた・・・。


日本で売ってるカレーのルーって、本当によく出来ているのです。
パッケージに書いてあるとおりに作れば、本当に美味しいカレーが出来上がってしまう。
辛いのが苦手な方、お子様も、美味しく食べることが出来るように、
甘口〜中辛〜辛口〜大辛・・・そんなふうに、辛さのラインアップまで揃っている。

そのせいか、一時はカレー粉の立場っていうのが、
本当にヤバくなっていたころもあるのだとか。
(ところで、みなさんの家庭にカレー粉ってありますか?)

そもそもカレー粉とカレールーの違いとは・・・。
カレー粉は、カレーを作るためのスパイスをミックスして作ったもので、
カレールーは、カレーを作る上で必要なものを調合して固めたもの。


そして今、スパイスカレーが人気だ・・・。
数年前まで、大阪近辺で爆発的な流行を見せていたスパイスカレーが、
今や、首都圏にまでその美味しさを広げてきている。

スパイスカレーの人気を更に広める役割を担った(と思われる)のが、
ぴあMOOK関西 究極のカレー。

そんな究極のカレーの第1回、総合GPに輝いたお店のカレーが、
更に進化し、今もその美味しさを輝かせ続けている。

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谷町4丁目駅から、歩くこと約5分。
内本町と呼ばれるところに、“curry bar nidomi(ニドミ)はある。

元々、カレーとハンバーガーをウリにしていたこちらのお店。

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店内の黒板メニューには、今もひっそりと「aroaバーガー」の文字が。
(日によってメニューは変わりますので、確認してくださいね!)

初めてこちらのお店を訪れたとき、食べたのは確か、カレーとハンバーガーのセット。
店主、aroaさんの料理のセンスの良さに、感動したのを今でも覚えている。

そんなニドミに、ちょっと久しぶりに行ってみた。
カウンター席に空席1席だけあり、そこに滑り込ませていただく。
そして、メニューを確認。

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カレーは3種類の中から選べ、スパイスカレーが2種と欧風カレーが1種。
そう、ニドミではスパイスカレーと欧風カレーの両方を楽しむことが出来るのだ。
こういうスタイルの店は、他で余り見ることが出来ないと思う。
最初に、こちらの店を訪れたとき、
まずはそこに感動したのを今でも忘れることが出来ない。

この日の注文は、「混盛(こんもり)」
2種のスパイスカレーと、副菜、サラダ、パパダンなどがワンプレートに盛られた、
スリランカスタイルのカレーだ。

店主がスリランカに行って、現地の味に感動し、自らも研究を重ね完成させ、
今では看板メニューになっているのがこの「混盛」。
店内の半分以上の人が注文していると思われる。

カレーを待つ間に、店内の様子を見渡してみる。

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これは、最初に来たときにもあったなぁ・・・。
若干色褪せた感じが、歴史を物語ってくれている。

しばらくすると、目の前に注文した混盛が登場。

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大きめの丸いプレートの上には、真ん中にご飯、
そして、周りを2種類のカレーとサラダ、副菜が固める。
典型的なスリランカスタイルの盛り付けである。

向かって右側が、スリランカチキン。

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ゴロゴロと入った鶏肉に食欲をそそられる。

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そして、左側がフライドナッツと粗挽きミンチのスパイスキーマ。
こちらのカレーも、惜しみなくたっぷりと肉が入っている。

先ずは、それぞれのカレーをいただいてみる。
まずはチキンから。

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ココナッツのキュートな香りをほのかに感じる。
これだけ食べても十分に美味しい。

そして、キーマの方もいただいてみよう。

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こちらは中々挑戦的な味わい。
それを、粗挽きミンチがしっかりと受け止め、旨味となって口の中に広がっていく。

そして、いよいよ2つのカレー、副菜、サラダを混ぜながらいただいてみる。

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ほぉ・・・これは凄い!
カレー単体でも十分勝負できるポテンシャルをもっているのだが、
混ぜ合わせることに寄って、旨味の広がりが四方八方・・・・
いや、それ以上に複雑に絡み合いながら口の中を支配してゆく。

究極のカレーの初代総合GPを受賞してからもう5年。
その間、いろんなカレー店が登場し、いろんなな進化を見せている関西のカレーだが、
そんな店を食べ歩いてきても、ニドミのカレーの美味しさは全く衰えていないのを、
しっかりと実感できるのが凄い。

おそらくそれは、ニドミ自身も、
常に進化し続けていることの証明なのではないかと実感した。

            ]

食後のデザート、アイスクリームをいただきながら、店主aroaさんと少し話してみると、
更にまた、新しいことを考えているのだとか。
今度はどんななカレーが出てくるのか?
さらなる進化に、期待せずにはいられない。









【curry bar nidomi(ニドミ)】
住 所:大阪市中央区常盤町2−4−9 エクセル第6ビル 2F    MAP
電 話:06-6949-3067
営業時間:12:00〜15:00  18:00〜22:00 
煙 草:禁煙(テラスに喫煙スペースあり)
定休日:日祝
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)

お店のTwitterはコチラ


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旅行にでかけた時、その土地の美味しいものを食べるのも楽しみの一つ・・・。                 ん?それだけが目的なんじゃないかって?いやぁ〜、そんなことも十分に有り得る^^;では、どうやってお店を探すのか?1,食○□グで3.5以上のお店に、とりあえ ...
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旅行にでかけた時、その土地の美味しいものを食べるのも楽しみの一つ・・・。

                 ん?

それだけが目的なんじゃないかって?

いやぁ〜、そんなことも十分に有り得る^^;

では、どうやってお店を探すのか?

1,食○□グで3.5以上のお店に、とりあえず入ってみる。
2,その土地のブロガーさんが書いているお店を調べる。
3,インスタで検索する。
4,全国チェーンではなく、その地方で何店か展開している人気のお店に行ってみる。
5,お友達から情報をいただく。


1:これほど当たりハズレがあるケースもほかに無い。
   (当たるも八卦当たらぬも八卦って、占いか^^;)
2:地方に行くと、ブログ書いている人が少ないんです、意外と・・・。
3:これも、2番と同様。
4:これ、結構効果あり! 大真面目に取り組んでいるお店が結構ある。
  静岡のさわやか、函館のラッキーピエロ、青森の地雷也、新橋の魚金・・・。
5:ここからの情報が一番確実! なんたって、実体験談ですから。


今回は、4番でお店を探してみることに。
地元に人に人気があるっていうことは、先ずハズレはない。

この日にお邪魔させていただいたのは、秋田駅から歩いて10分くらいのところにある、
”一の酉 川反店”さん。

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もちろん、事前に予約してお伺いさせていただきました。
週末金曜日の夜。
比較的早い時間だったので、まだお客さんもまばらな、
小上がりの席に案内していただきました。

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とはいえ、どの席にもセットが用意してありますね。
予約で埋まっちゃってるんだ・・・。
各席のハンガーには、匂い防止のためか衣類カバーもセットされています。
細かい気配りが嬉しいですね。

席に座り、まずはメニューを確認。

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秋田名物がずらりと並ぶ。
ここで、秋田名物を全部網羅することも出来るのでは?

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炭火焼き、焼鳥のメニューはこちら。
それにしても、すごく種類が多いですね。

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もしも迷ったら、これ。
串焼きのほかに、いろいろオススメが書いてあります。

こんな感じで、メニューを見るものの、
この日はお得なコース料理をお願いしました。

先ずは、生ビールで乾杯。
こちらのお店では、サッポロ黒ラベルの生ビールを楽しむことが出来ますよ。

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生ビールとほぼ同時に、お通し3種盛りが提供されます。
いぶりがっこ、玉子焼き、鶏皮の煮こごりです。
これが、どれも美味しい!

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そして、旨辛バンバンジー。
トマトの上に、きゅうりと鶏を乗っけて食べても美味しいけれど、
ここは、豪快に混ぜて食べちゃいましょう!
お腹ペコペコ状態で食べたもんだから、
途中で麺が欲しくなってきたことは言うまでもありません^^;

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この大きな唐揚げ、「げんこつ揚げ」は、なんと90分食べ放題。
握りこぶしほどの大きさの唐揚げは、柔らかくてジューシィ。
これは、あとで必ずおかわりしよう・・・。

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コースの鍋は、紅茶が薫るトマト鍋。
野菜と鶏とソーセージ・・・。
ごく普通のコース料理の鍋って感じなのですが、これが意外と美味しい。
紅茶と鍋、面白いこと考えたなぁ・・・これ、面白いです(^^)

鍋を食べていると、焼き鳥も焼き上がってきます。

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こちらは、とりみの塩焼き。
思った以上に大きくて嬉しくなってきます。
食べてみると、想像以上に美味しい!
これはレベル高いですね。

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ねぎまも、こんな感じでボリューム満点!
せっかく秋田まで来たのだから、日本酒もいただかないと・・・
飲み物のメニューはこんな感じ。

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ビールやサワー、焼酎はこちら。
そして、日本酒のメニューは・・・

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銘酒は別メニューがあるのとかで、こちらがそう。

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福小町、天寿、そして人気の雪の茅舎もありますよ。
ところで、店主の隠し酒って何だろうか?

先日、杜氏がテレビに出ていて、”すごいなぁ、この人・・・”。
そう思ったお酒、雪の茅舎をいただくことに。

注文すると、小上がりの係の店員さんがなみなみと注いでくださいます。

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メガネをかけて、よく動くカワイイ店員さん。
この人の接客が、本当に素晴らしい!
とにかく、よく気がつくのです。
いままで、いろんな素晴らしい店員さんを見ましたが、こちらのお店のこの方も、
私の中のベスト3に入るほど、素晴らしかった(^^)

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そして、げんこつ揚げを、おかわり。
これ、本当に美味しい(^^)

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うずらの豚バラ巻き。
これも、焼き加減が最高!
焼き手がすごくいい腕をしているのがわかります。

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つくねも少し粗挽きで美味しい。

コース料理限定の料理なのですが、鶏のレバニラ炒めがものすごく美味しかった。

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一見、普通のレバニラ炒め。
なんで、焼き鳥屋さんでレバニラ炒めなのか・・・。

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このレバーがトロトロにレアで、かなり美味しい。
食べてみて、その美味しさにビックリしました!

他に、なにか美味しいものは残ってないかと、メニューと一緒に置いてある、
これをちょっと拝見。

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ふむふむ・・・
やはり、かわ串は食べておかないといけないみたいだなぁ。


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と、言うわけでお願いしました。
食べてみると、たしかに美味しい(^^)
これ、三日間で5回も炙って、余分な脂を落とし、
外はサクッと中はもちもちに仕上げているのだとか。

このあと、鍋の〆の雑炊と、デザートもいただき、
かなり満腹になり、大満足!

お店を出る頃には、外待ちが出来るくらいになっていました。
本当に人気があるお店です。


地元の方に人気があるお店は、ハズレるはずがない。
今回も実証できました!
ここ、今度秋田に来るときにも立ち寄らせていただきたいと思います。

    





【一の酉 川反店】
住 所:秋田市大町3−2−30    MAP
電 話:018-823-1146
営業時間:17:00〜翌0:00(L.O. フード23:30、ドリンク23:30)  
煙 草:喫煙可
定休日:無休
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)




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この橋 渡るべからず・・・。そう書いてある橋の真ん中を、堂々と渡ってくるのは、一休さん。そのトンチが面白くて、夢中になってみていたのは、一休さんのアニメ。そんな室町時代のことを描いた一休さん、そのおかげで歴史の授業でも、室町時代のときは、他似時代よりも少 ...
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この橋 渡るべからず・・・。

そう書いてある橋の真ん中を、堂々と渡ってくるのは、一休さん。
そのトンチが面白くて、夢中になってみていたのは、一休さんのアニメ。

そんな室町時代のことを描いた一休さん、
そのおかげで歴史の授業でも、室町時代のときは、
他似時代よりも少し興味を持って聞くことが出来ました。

一休和尚、足利義満、蜷川新右衛門・・・。
実在する人物も何人か登場していたようですね。

一休さんのパロディで、新右衛門さんではなく、
新左衛門さんが登場しているのも見たことがあります。

新右衛門、新左衛門・・・右衛門、佐衛門。

それらは元々、平安時代に設置された役所の名前で、「左衛門府」と「右衛門府」があり、
その役所の仕事についている人を「左衛門」「右衛門」と通称で呼んでいたのだとか。

そんな時代から続いている料理といえば、鮨。
すでに奈良時代からその存在が知られているのだとか。

そんな歴史を途切れさせないよう、日々精進する平成生まれの店主が、
腕を振るうお店が四天王寺前にあります。

この日にお伺いさせていただいたのは、”すし丈”さん。

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こちらのお店の店主は、平成生まれの29歳。
名店「銀座久兵衛」で修行を積まれ、ここでお店を開いたのだとか。

わずかカウンター8席の店内は、いつも予約のお客さんで満席。
現在、18:00からの第1部と、21:00からの第2部の、2階に分けて予約を受けているのだとか。
幸運なことに、18:00からの部の予約が取れて、お邪魔させていただきました。

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コースで提供されるので、飲み物を注文するだけで、おまかせの料理が出てきます。

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黒ラベルの小瓶で乾杯。
鮨屋で瓶ビール、ちょっと粋な感じがしませんか?

ビールを飲んで一息にしていると、最初の料理が登場します。


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一品目は、沖縄の糸もずくと長芋の酢の物。
いい塩梅で、五臓六腑に染み渡る。
仕事を終えて、疲れた身体を癒やしてくれますよ。

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そして2品目は、泉州岡田浦のイワシの野菜巻き。
イワシの旨味と、薬味、野菜の食感味わいが素晴らしく合っています。
最初の酢の物といい、この料理といい、「やるなぁ・・・」と思わせてくれます。

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ここで少し小休止・・・
かと思い、枝豆を頬張ってみると、これも只者ではない。
これは、新潟黒崎の茶豆を湯がいたのではなく、蒸してあるのだそう。
そのせいか、甘みが濃くて美味しい。

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貝の蓋を開けてみると・・・

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きれいな色の北寄貝が登場。
北海道の北寄貝を、軽く炙ったものだそう。
これに、イギリスの岩塩をパラリとふって食べれば、甘さも上々!
すだちを絞っても美味しい。

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次に登場したのは茶碗蒸し。
今の季節だから、松茸の茶碗・・・

上に乗っかっているのは、椎茸だそうです。
あら・・・意外と普通。
そう思って、食べてみるとこれがサプライズ!

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中から出てきたのは、フルーツトマトと香住のズワイガニ。
このフルーツトマトが、すごくいい仕事をしているのです。
酸味と甘味のバランスが絶妙で、ズワイガニの旨味を十二分に引き出してくれる。
いい体験が出来たなぁ・・・そんなふうに心から思えます。

そして、次に登場したのは、気仙沼のカツオのたたき。

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店内で藁焼きにしたものを出していただきます。
これに先程のイギリスの岩塩をパラリとかけて食べると最高。

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そして残りの一切れは、特製のおろしポン酢でいただきます。
二通りの食べ方で、美味しさの違いを楽しめるのも最高ですね。

ここで、棒寿司が登場。

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こちらは、和歌山のカマスの棒寿司。
ご飯の中に刻んだ牛蒡も入っていて、いい仕事してますね(^^)

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いただいたのは、静岡県のお酒、正雪 秋あがり。
今の季節に美味しい、旨味のあるきれいなお酒です。

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脂の乗ったカマスに、日本酒を合わせる。
これ、最高に贅沢ですね(^^)

贅沢といえば、この季節だけの贅沢な楽しみはこれ。

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土瓶蒸しには、松茸、和歌山の鱧、車海老、鰆が入っています。

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具材を味わい、旨味が染み出した出汁を堪能する。
酢橘を絞っても、また味わいが変わって楽しい。

さて、茶碗蒸しを楽しんだら、ここからはお鮨がはじまります。

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先ずは、新イカ(ハリイカの子供)です。
小さいからこそ、ここにすべての旨味が凝縮されています。
サッパリとした食感が特徴。

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それに対して、ねっとりとした旨味を楽しむことが出来る、ケンサキイカ。
飾り包丁を入れることによって、普段は隠れいている食感と旨味を体験することが出来ます。

こんな感じで、同じイカでも違った食感を旨味を比べることが出来るのは楽しいです。
実は、こちらのお店のお鮨の楽しみ方の特徴がこれ。
これから出てくるネタも、そんな違いを楽しませてくれることになるのです。

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こちらは、和歌山県、加太の真鯛。
背身と腹身を重ねて、その双方の旨味の違いを楽しめます。
こういう非日常こそが、お鮨を食べるときの醍醐味。
楽しくって仕方がありません(^^)

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ひとつだけ困ったことがあるとすれば、お酒がすすみすぎることでしょうか?
そういう人にも対応できるように、素材に合うお酒が色々用意されているから、
尚さら困ってしまう^^;

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次は、和歌山県、加太の鯵。
しっかりと旨味が乗った、ストレートな味わい。

そして、それに対しては、こちら。

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「鯵、パート2です。」
そう言って出していただいたのは、兵庫県 垂水の鯵。
こちらは、先程の加太の鯵よりも小ぶりなものを、重ねるようにして握っていただきました。
ストレートな味わいに対して、オーケストラ。
鮨って、楽しみながら食べるものなのだということを実感できますよ。

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まるで大トロのような感じのこれは、アイルランドの天然本マグロの赤身。 
食べてみると、たしかに赤身の旨味が口に広がります。
でも、中トロに限りなく近い。

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そしてこちらが、中トロ。
同じ、アイルランドの本マグロです。
この食べ比べ、同じく脂が乗っていても、赤身と中トロの違いがよくわかります。
本当にめちゃくちゃ楽しい(^^)

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これから、これを巻きますね。
そう言って見せていただいたのは、鳥取のノドグロの手巻き。

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脂ののりが半端なく、食べると、旨味満タンの脂が滴り落ちるんじゃないかと思うくらい。
パリッとした、海苔の食感と香り、本当に贅沢な逸品です。

ここで、青さの味噌汁もいただき、ちょっと小休止。


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桶の中に入っているのは、大分県姫島の車海老。
しばし、厨房の中に戻っていき、再登場したときには・・・。


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美しく、甘味がたまらない。

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ちょっと珍しいお酒、佐賀県のお酒、竹の園 雄山錦。
(「ゆうざんにしき」と読んでしまった私は、美味しんぼの読み過ぎか^^;)

スッキリとしながらも、後口の旨味が広がり、幸せな気持ちになれます。

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海老の頭は、パリッと塩焼きに。
甘みと香りがたまらない。

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海老の余韻も消えないうちに、またこんなスペシャリテをいただきます。
こんなに小さくても、旨みたっぷり。
北海道のヒグマ、鮭は身だけを食べて、いくらは食べないのだとか・・・。
もしも、話し合いができるならば、分け合いたいですね^^;



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そしてこれは、明石の穴子。
手に持った瞬間に柔らかさがわかるほど。
そして、口の中でホロリと崩れていく様子は、言葉には出来ないくらい(^^)

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玉子焼き。
江戸前なので、もちろん甘口。
でも、その甘さが心地よく、口の中をいい感じに保ってくれます。

そして、〆のかっぱ巻き。

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きゅうりのフレッシュさと、ワサビの効きが最高。
もしかして、今まで食べたかっぱまきの中で一番美味しかったかも。

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そして、デザートもいただき、かなり満足させていただきました。

平成生まれの若い店主。
でも、そのセンスと腕前はホンモノ。
こちらのお店、知る人ぞ知るのお店で、すでに人気のようですが、
これからもっと、人気になって、予約が取れにくくなるように感じます。
魚の美味しさを、そしてもっとお鮨を楽しみたい方、
ぜひ予約していってみてください。
オススメしますよ!







【すし丈】
住 所:大阪市天王寺区四天王寺1−7−15 オーキッドコート夕陽丘 1F    MAP
電 話:06-6772-6660
営業時間:18:00〜23:00 
煙 草:完全禁煙
定休日:水曜日
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)




※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。


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