カレーとは、好きな種類のルーを使って、それらを混ぜたりしながら作るのが、
本格的なカレーだと思っていた・・・。


日本で売ってるカレーのルーって、本当によく出来ているのです。
パッケージに書いてあるとおりに作れば、本当に美味しいカレーが出来上がってしまう。
辛いのが苦手な方、お子様も、美味しく食べることが出来るように、
甘口〜中辛〜辛口〜大辛・・・そんなふうに、辛さのラインアップまで揃っている。

そのせいか、一時はカレー粉の立場っていうのが、
本当にヤバくなっていたころもあるのだとか。
(ところで、みなさんの家庭にカレー粉ってありますか?)

そもそもカレー粉とカレールーの違いとは・・・。
カレー粉は、カレーを作るためのスパイスをミックスして作ったもので、
カレールーは、カレーを作る上で必要なものを調合して固めたもの。


そして今、スパイスカレーが人気だ・・・。
数年前まで、大阪近辺で爆発的な流行を見せていたスパイスカレーが、
今や、首都圏にまでその美味しさを広げてきている。

スパイスカレーの人気を更に広める役割を担った(と思われる)のが、
ぴあMOOK関西 究極のカレー。

そんな究極のカレーの第1回、総合GPに輝いたお店のカレーが、
更に進化し、今もその美味しさを輝かせ続けている。

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谷町4丁目駅から、歩くこと約5分。
内本町と呼ばれるところに、“curry bar nidomi(ニドミ)はある。

元々、カレーとハンバーガーをウリにしていたこちらのお店。

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店内の黒板メニューには、今もひっそりと「aroaバーガー」の文字が。
(日によってメニューは変わりますので、確認してくださいね!)

初めてこちらのお店を訪れたとき、食べたのは確か、カレーとハンバーガーのセット。
店主、aroaさんの料理のセンスの良さに、感動したのを今でも覚えている。

そんなニドミに、ちょっと久しぶりに行ってみた。
カウンター席に空席1席だけあり、そこに滑り込ませていただく。
そして、メニューを確認。

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カレーは3種類の中から選べ、スパイスカレーが2種と欧風カレーが1種。
そう、ニドミではスパイスカレーと欧風カレーの両方を楽しむことが出来るのだ。
こういうスタイルの店は、他で余り見ることが出来ないと思う。
最初に、こちらの店を訪れたとき、
まずはそこに感動したのを今でも忘れることが出来ない。

この日の注文は、「混盛(こんもり)」
2種のスパイスカレーと、副菜、サラダ、パパダンなどがワンプレートに盛られた、
スリランカスタイルのカレーだ。

店主がスリランカに行って、現地の味に感動し、自らも研究を重ね完成させ、
今では看板メニューになっているのがこの「混盛」。
店内の半分以上の人が注文していると思われる。

カレーを待つ間に、店内の様子を見渡してみる。

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これは、最初に来たときにもあったなぁ・・・。
若干色褪せた感じが、歴史を物語ってくれている。

しばらくすると、目の前に注文した混盛が登場。

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大きめの丸いプレートの上には、真ん中にご飯、
そして、周りを2種類のカレーとサラダ、副菜が固める。
典型的なスリランカスタイルの盛り付けである。

向かって右側が、スリランカチキン。

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ゴロゴロと入った鶏肉に食欲をそそられる。

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そして、左側がフライドナッツと粗挽きミンチのスパイスキーマ。
こちらのカレーも、惜しみなくたっぷりと肉が入っている。

先ずは、それぞれのカレーをいただいてみる。
まずはチキンから。

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ココナッツのキュートな香りをほのかに感じる。
これだけ食べても十分に美味しい。

そして、キーマの方もいただいてみよう。

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こちらは中々挑戦的な味わい。
それを、粗挽きミンチがしっかりと受け止め、旨味となって口の中に広がっていく。

そして、いよいよ2つのカレー、副菜、サラダを混ぜながらいただいてみる。

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ほぉ・・・これは凄い!
カレー単体でも十分勝負できるポテンシャルをもっているのだが、
混ぜ合わせることに寄って、旨味の広がりが四方八方・・・・
いや、それ以上に複雑に絡み合いながら口の中を支配してゆく。

究極のカレーの初代総合GPを受賞してからもう5年。
その間、いろんなカレー店が登場し、いろんなな進化を見せている関西のカレーだが、
そんな店を食べ歩いてきても、ニドミのカレーの美味しさは全く衰えていないのを、
しっかりと実感できるのが凄い。

おそらくそれは、ニドミ自身も、
常に進化し続けていることの証明なのではないかと実感した。

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食後のデザート、アイスクリームをいただきながら、店主aroaさんと少し話してみると、
更にまた、新しいことを考えているのだとか。
今度はどんななカレーが出てくるのか?
さらなる進化に、期待せずにはいられない。









【curry bar nidomi(ニドミ)】
住 所:大阪市中央区常盤町2−4−9 エクセル第6ビル 2F    MAP
電 話:06-6949-3067
営業時間:12:00〜15:00  18:00〜22:00 
煙 草:禁煙(テラスに喫煙スペースあり)
定休日:日祝
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)

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