混ぜご飯と炊き込みご飯、どちらがお好きでしょうか?
そもそも、混ぜご飯と炊き込みご飯は何が違うのか?
炊き込みご飯:
米を出汁、調味料、具材と一緒に炊き込んだ料理。
代表的なものに、かやくごはん、松茸ご飯、栗ご飯、たけのこご飯、鯛めし等がある。
混ぜご飯:
炊き上げた白ごはんに、具材を混ぜ合わせた料理。
代表的なものに、ひつまぶし、ピビンバ、かにめし、ゆかりめし・・・
あれ、混ぜて食べて美味しい、スリランカのカレーもそうなのかな?
そんな疑問を解消するつもりではないけれど、
無性にスリランカのカレーが食べたくなって、行ってきたのがこちらのお店。
福岡の中心、天神にある“ツナパハ”さん。
こんな感じでビルの5階にお店はあります。
エレベーターを降りるとスパイスの香りが漂い、現地ムードも満タンです。
ツナパハのシェフが使っているスパイスたち。
こんな感じで小分けにしてディスプレイされているとわかりやすいですね。
食べる前から、スパイス気分満タンになってきました。
店内奥のカウンター席に案内していただき、メニューを確認します。
最初のページには、いろんなカレーが載っています。
スリランカスタイル、イングランドスタイル、ドライカレー。
「いけいけ90分‼」ってメニューもあって、4人以上要予約、1人4,500円で、
ヌードルカリー、ドライカリー、デビルソーセージ、チリチキンなどの料理、
そしてドリンクが飲み食べ放題だそうです。
こちらは、デビルと辛い一品料理のメニュー。
辛いもの好きも満足できそう。
スリランカは、言わずとしれた紅茶の名産地。
ぜひこの機会に!
嬉しいことに、こちらのお店ではランチメニューが夕方の5時までいただけます。
仕事の都合等でランチ難民になったときの嬉しい駆け込み寺ですね。
水曜日は幸せ夜ごはん。
お得なレディスデーやってますよ。
やっぱり、骨付きチキン行っとこうかな。
初夏ではないけれど、少し辛めでダルさも吹き飛ぶ刺激的・・・
お!
ディナータイム限定、極彩色 旨味鮮やかスリランカカレー。
チキンもポテトも豆も野菜もいろいろ入ってナイスバランス!
よし、これにしよう(^^)
「すみません、ラサボジュンとハイボールください。」
ラサボジュンって、大阪北浜のお店と同じ名前だなぁ^^;
でも、関係ありません。
ラサボジュンの「ラサ」は美しい、
「ボジュン」は料理という意味で美しい料理、つまり美味しい料理を指すのだとか。
そしてまもなく、ハイボールが登場。
カシューナッツのピリ辛風味のおつまみが付いてきます。
週末でもない、平日の夜ですが賑わっていますね。
おひとりさまも、そこそこいて、
落ち着いて過ごすことが出来ますよ。
まもなくすると、お願いした「ラサボジュン」が出来上がってきました。
キレイに盛ってあって、メニューの写真と本当に一緒。
看板に偽りなしとはこの事か(^^)
骨付きではないけれど、大きなチキンにちょっとテンションが上ります。
それでは早速いただきます。
先ずは、ご飯をカレーに浸して、
いただきます。
こちらのお店のカレーは、ココナッツミルクを使ったコクのあるタイプ。
その中から湧き出してくるスパイスのチカラは大したもの。
美味いことスパイスを持ち上げてくるなぁ・・・。
そんな事を考えながら、スプーンを運びます。
豆とじゃがいも。
この似て非なるものも、スパイスが絡んでくると、
全く違う美味しさを表現するからおもしろい。
コクと辛味と酸味と甘味。
それらが複雑に絡み合うのが、スリランカカレーの面白いところ。
もちろん、後半は全ての具材を混ぜ合わせて・・・
かといって、全部を最初から混ぜてしまうのではなく、少しずつ、
いろんな具材を混ぜ合わせながら、味の変化を楽しむのがスリランカ流。
複雑でありながらも、ちゃんと調和の取れているところが本当におもしろい。
こちらのお店、ツナパハさん、
赤坂に姉妹店の「ヌワラエリヤ」と、
薬院にスパイスラーメンのお店「ラーメン仮面55(パハパハ)」も展開しているのだとか。
今度はそちらの方にもお邪魔させていただきたいと思います。
【不思議香草 ツナパハ】
住 所:福岡市中央区大名2-1-50 大産西通ビル 5F MAP
電 話:092-712-9700
営業時間:11:30〜22:30
煙 草:完全禁煙
定休日:無休
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
Instagramやってます。 Follow me!!
美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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炊き込みご飯:
米を出汁、調味料、具材と一緒に炊き込んだ料理。
代表的なものに、かやくごはん、松茸ご飯、栗ご飯、たけのこご飯、鯛めし等がある。
混ぜご飯:
炊き上げた白ごはんに、具材を混ぜ合わせた料理。
代表的なものに、ひつまぶし、ピビンバ、かにめし、ゆかりめし・・・
あれ、混ぜて食べて美味しい、スリランカのカレーもそうなのかな?
そんな疑問を解消するつもりではないけれど、
無性にスリランカのカレーが食べたくなって、行ってきたのがこちらのお店。
福岡の中心、天神にある“ツナパハ”さん。
こんな感じでビルの5階にお店はあります。
エレベーターを降りるとスパイスの香りが漂い、現地ムードも満タンです。
ツナパハのシェフが使っているスパイスたち。
こんな感じで小分けにしてディスプレイされているとわかりやすいですね。
食べる前から、スパイス気分満タンになってきました。
店内奥のカウンター席に案内していただき、メニューを確認します。
最初のページには、いろんなカレーが載っています。
スリランカスタイル、イングランドスタイル、ドライカレー。
「いけいけ90分‼」ってメニューもあって、4人以上要予約、1人4,500円で、
ヌードルカリー、ドライカリー、デビルソーセージ、チリチキンなどの料理、
そしてドリンクが飲み食べ放題だそうです。
こちらは、デビルと辛い一品料理のメニュー。
辛いもの好きも満足できそう。
スリランカは、言わずとしれた紅茶の名産地。
ぜひこの機会に!
嬉しいことに、こちらのお店ではランチメニューが夕方の5時までいただけます。
仕事の都合等でランチ難民になったときの嬉しい駆け込み寺ですね。
水曜日は幸せ夜ごはん。
お得なレディスデーやってますよ。
やっぱり、骨付きチキン行っとこうかな。
初夏ではないけれど、少し辛めでダルさも吹き飛ぶ刺激的・・・
お!
ディナータイム限定、極彩色 旨味鮮やかスリランカカレー。
チキンもポテトも豆も野菜もいろいろ入ってナイスバランス!
よし、これにしよう(^^)
「すみません、ラサボジュンとハイボールください。」
ラサボジュンって、大阪北浜のお店と同じ名前だなぁ^^;
でも、関係ありません。
ラサボジュンの「ラサ」は美しい、
「ボジュン」は料理という意味で美しい料理、つまり美味しい料理を指すのだとか。
そしてまもなく、ハイボールが登場。
カシューナッツのピリ辛風味のおつまみが付いてきます。
週末でもない、平日の夜ですが賑わっていますね。
おひとりさまも、そこそこいて、
落ち着いて過ごすことが出来ますよ。
まもなくすると、お願いした「ラサボジュン」が出来上がってきました。
キレイに盛ってあって、メニューの写真と本当に一緒。
看板に偽りなしとはこの事か(^^)
骨付きではないけれど、大きなチキンにちょっとテンションが上ります。
それでは早速いただきます。
先ずは、ご飯をカレーに浸して、
いただきます。
こちらのお店のカレーは、ココナッツミルクを使ったコクのあるタイプ。
その中から湧き出してくるスパイスのチカラは大したもの。
美味いことスパイスを持ち上げてくるなぁ・・・。
そんな事を考えながら、スプーンを運びます。
豆とじゃがいも。
この似て非なるものも、スパイスが絡んでくると、
全く違う美味しさを表現するからおもしろい。
コクと辛味と酸味と甘味。
それらが複雑に絡み合うのが、スリランカカレーの面白いところ。
もちろん、後半は全ての具材を混ぜ合わせて・・・
かといって、全部を最初から混ぜてしまうのではなく、少しずつ、
いろんな具材を混ぜ合わせながら、味の変化を楽しむのがスリランカ流。
複雑でありながらも、ちゃんと調和の取れているところが本当におもしろい。
こちらのお店、ツナパハさん、
赤坂に姉妹店の「ヌワラエリヤ」と、
薬院にスパイスラーメンのお店「ラーメン仮面55(パハパハ)」も展開しているのだとか。
今度はそちらの方にもお邪魔させていただきたいと思います。
【不思議香草 ツナパハ】
住 所:福岡市中央区大名2-1-50 大産西通ビル 5F MAP
電 話:092-712-9700
営業時間:11:30〜22:30
煙 草:完全禁煙
定休日:無休
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
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