「わさビーフ」したたかに笑う。
この本のタイトルを目にした瞬間に、思わずポチっちゃいました。
サブタイトルには、『業界3位以下の会社のための商品戦略』とか書いてある。
これは、わさビーフを製造する山芳製菓をモデルにした本。
一応ビジネス書の分野にあるのですが、なかなか面白い。
「どうせ大手のようには売れないのだから、万人受けする商品を作っても仕方がない」とか、
「大手にはマネのできない強さがある」とか書いてあって、わさビーフの誕生秘話のようなことまで書いてある。
塩味、コンソメ、フレンチサラダなどが定番の味のポテトチップス。
業界1位のカルビーはそんな感じ。
2位の湖池屋でも、のり塩、うすしお、コンソメ、そしてガーリックとカラムーチョがあるくらい。
ところが、業界3位の山芳製菓は攻めている。
わさビーフをはじめ、燻製ステーキ、伊勢海老、からしマヨなどなど。
ちょっと応援したくなっちゃいます^^;
業界3位以下の強み・・・・
牛丼業界3位の「松屋」もやってくれました。
松屋でジョージア料理 シュクメルリ鍋定食 790円。
ジョージアと行っても、アメリカのジョージア州ではなく、
トルコ、アゼルバイジャンなどのお隣、東ヨーロパの国で昔は「グルジア」と呼ばれていたところです。
店頭の写真で見るとクリームシチューのような感じのこの料理、
鶏もも肉とにんにく、とろけるチーズをタップリ使った料理なのだとか。
実はこのメニューも、少し前に発売されたバターチキンカレー同様、
限定店舗で発売してアンケート調査の結果、全国発売が決定された料理なのだそうです。
そしてそのサブタイトルが、
"世界一にんにくをおいしく食べるための料理”
なのだとか。
それならば・・・・
と、近所の松屋にでかけて、チャンレンジすることに。
券売機で舞うことなく食券を購入。
シュクメリ鍋には、ライス・生野菜・みそ汁がセットになった『シュクメリ鍋定食』と、
生野菜が付いていない『シュクメルリ鍋ライスセット』の2種類が用意されています。
(ライスミニもあったので、それをお願いしました)
それにしても、これにも味噌汁がついてくるのね〜^^;
店内には、気のせいかいつもよりもガーリックの香りが漂っているような気が・・・。
そう思って見渡すと、私の他に2名ほどシュクメルリ鍋を食べているのが見えます。
ほぉ・・・人気あるんだ。
期待と不安が入り混じった気持ちで待つこと数分、
私のところにも出来上がってきました。
グツグツと煮えるシュクメルリ鍋。
これは確かの美味しそうだわ(^^)
それにしても、これにもみそ汁が付くのね^^;
(これは完全に、引っ込みがつない状況なのか・・・)
メニューの写真だけではなく、実際にグツグツと熱々の状態で提供されます。
この季節、これは本当に嬉しい!
仕上げにかけられたチーズがとろけていく様子に食欲がそそられます。
よく見ると、固形燃料で鍋を保温しながらの提供。
これ、本当に大真面目に作られていますよね。
まるで旅館での夕食の鍋、これを牛丼チェーンで提供しちゃうのですから、松屋の本気を感じられます。
それでは早速いただきましょう。
グツグツと煮えていて本当にアツアツなので、やけどには注意して・・・
おぉ〜!
ガツーーーーンっ、ともっとニンニク押しなのかと思いきや、実にバランスよくまとまっている。
クリームシチューよりも濃厚で、グラタンよりもサラッとしています。
こういうのを食べたら、今度からクリームシチューを作るときににんにくを入れたくなっちゃいますよ。
チキンとチーズ、そこにガーリックの風味。
これをおかずにご飯をいただきます。
これは、箸で食べるべきなのか、それともスプーンか・・・。
思わず箸を取ってしまったのは、このお方の存在を無視することができなかったわけで^^;
でも食べ進んでいくうちに、このメニューの食べ方の正解は、
ひょっとしてこうではないかというものを発見しました。
そう、ライスをシュクメルリ鍋の中に入れちゃうのです。
ミニライスがちょうどいい感じの量なのですよ。
(ノーマルライスの方は、先にご飯をある程度食べてからダイブさせましょう!)
こんな感じで食べると、まるで少しプレミアムなドリアを食べている気分になります。
チキンはもちろんのこと、さつまいももいい仕事してますよ!
(ロイヤ◯ホス△にある、マロンが入った「コスモドリア」に似た感じかもしれません)
鍋の下から固形燃料で加熱しているので適度なおこげもできるかもしれませんよ。
松屋で限定発売の「シュクメルリ鍋」、このチャンスに是非!
この発想はなかったなぁ〜、ジョージアやるなぁ(^^)
【松屋】
住 所:お近くの松屋のお店にお越しください!
電 話:HPを参照してください。
営業時間:多くのお店で24時間営業
煙 草:完全禁煙
定休日:無休
駐車場:各店による
シュクメルリ鍋のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
この本のタイトルを目にした瞬間に、思わずポチっちゃいました。
サブタイトルには、『業界3位以下の会社のための商品戦略』とか書いてある。
これは、わさビーフを製造する山芳製菓をモデルにした本。
一応ビジネス書の分野にあるのですが、なかなか面白い。
「どうせ大手のようには売れないのだから、万人受けする商品を作っても仕方がない」とか、
「大手にはマネのできない強さがある」とか書いてあって、わさビーフの誕生秘話のようなことまで書いてある。
塩味、コンソメ、フレンチサラダなどが定番の味のポテトチップス。
業界1位のカルビーはそんな感じ。
2位の湖池屋でも、のり塩、うすしお、コンソメ、そしてガーリックとカラムーチョがあるくらい。
ところが、業界3位の山芳製菓は攻めている。
わさビーフをはじめ、燻製ステーキ、伊勢海老、からしマヨなどなど。
ちょっと応援したくなっちゃいます^^;
業界3位以下の強み・・・・
牛丼業界3位の「松屋」もやってくれました。
松屋でジョージア料理 シュクメルリ鍋定食 790円。
ジョージアと行っても、アメリカのジョージア州ではなく、
トルコ、アゼルバイジャンなどのお隣、東ヨーロパの国で昔は「グルジア」と呼ばれていたところです。
店頭の写真で見るとクリームシチューのような感じのこの料理、
鶏もも肉とにんにく、とろけるチーズをタップリ使った料理なのだとか。
実はこのメニューも、少し前に発売されたバターチキンカレー同様、
限定店舗で発売してアンケート調査の結果、全国発売が決定された料理なのだそうです。
そしてそのサブタイトルが、
"世界一にんにくをおいしく食べるための料理”
なのだとか。
それならば・・・・
と、近所の松屋にでかけて、チャンレンジすることに。
券売機で舞うことなく食券を購入。
シュクメリ鍋には、ライス・生野菜・みそ汁がセットになった『シュクメリ鍋定食』と、
生野菜が付いていない『シュクメルリ鍋ライスセット』の2種類が用意されています。
(ライスミニもあったので、それをお願いしました)
それにしても、これにも味噌汁がついてくるのね〜^^;
店内には、気のせいかいつもよりもガーリックの香りが漂っているような気が・・・。
そう思って見渡すと、私の他に2名ほどシュクメルリ鍋を食べているのが見えます。
ほぉ・・・人気あるんだ。
期待と不安が入り混じった気持ちで待つこと数分、
私のところにも出来上がってきました。
グツグツと煮えるシュクメルリ鍋。
これは確かの美味しそうだわ(^^)
それにしても、これにもみそ汁が付くのね^^;
(これは完全に、引っ込みがつない状況なのか・・・)
メニューの写真だけではなく、実際にグツグツと熱々の状態で提供されます。
この季節、これは本当に嬉しい!
仕上げにかけられたチーズがとろけていく様子に食欲がそそられます。
よく見ると、固形燃料で鍋を保温しながらの提供。
これ、本当に大真面目に作られていますよね。
まるで旅館での夕食の鍋、これを牛丼チェーンで提供しちゃうのですから、松屋の本気を感じられます。
それでは早速いただきましょう。
グツグツと煮えていて本当にアツアツなので、やけどには注意して・・・
おぉ〜!
ガツーーーーンっ、ともっとニンニク押しなのかと思いきや、実にバランスよくまとまっている。
クリームシチューよりも濃厚で、グラタンよりもサラッとしています。
こういうのを食べたら、今度からクリームシチューを作るときににんにくを入れたくなっちゃいますよ。
チキンとチーズ、そこにガーリックの風味。
これをおかずにご飯をいただきます。
これは、箸で食べるべきなのか、それともスプーンか・・・。
思わず箸を取ってしまったのは、このお方の存在を無視することができなかったわけで^^;
でも食べ進んでいくうちに、このメニューの食べ方の正解は、
ひょっとしてこうではないかというものを発見しました。
そう、ライスをシュクメルリ鍋の中に入れちゃうのです。
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