日本酒を買うとき、
1升瓶を買うべきか4合瓶を買うべきか?
そんな感じで迷ってしまうことってありませんか?
どうせ飲むならば、たっぷりの1升瓶、でも好みの味かどうかわからないから、とりあえずは4合瓶…。
でも、1升瓶のほうが熟成もゆっくりで味わいもちがうというし……
何で小さい方は半分の5合ではなく、4合なのでしょうね?
焼酎の小さい方は5合瓶だけれど、日本酒は4合瓶。
どなたかご存じないでしょうかね^^;
瓶の大きさと言えば、日本のワインと外国のワインも微妙に容量が違うのだとか。
日本のものは720mlで、ヨーロッパのものなどは750ml。
720ml=4合
これもなにか関係ありそうですね。
さて、そんな事を考えながら向かった先は、先日ランチにお邪魔させていただき、
すっかり気になってしまった中欧料理のお店、“biesl(バイスル)”さん。
この日は、ディナータイムにお邪魔させていただきました。
お店の入口を入ったカウンターの上に、オーストリアのビール「エーデルワイス」のサーバーが置いてあり、ずっと気になっていたのです。
で、早速お願いしていただきました。
乾杯〜!
このビール、香りが凄くよくていくらでも飲めそうな危険な(いい意味での)感じがしますよ(^^)
ビールをしっかり楽しみ、そしてビールに合う料理もいただきます。
何がいいですか?
そう聞くと、レバーケーゼを薦めていただきました。
このレバーケーゼは、レバーをビシバシ使ったタイプのものではなく、ミートローフのような感じ。
それにしても、味のバランスが最高にいい(^^)
日本で普通に売ってるソーセージに慣れちゃってる方は、ひとくち食べて感動するかも。
ソーセージに関しての概念が変わるかもしれませんよ。
ビールをどんどんおかわり……
そんな気持ちもあったのですが、折角なのでハンガリーの赤ワインをいただくことに。
お願いしたのは、「PANNONHALMI APATSAGI Tricollis」。
ピノ・ノワールとメルローが主体で、カベルネ・フランも少し入っているのだとか。
深い旨みを持ちながらも、スッキリといただけて美味しいワインですよ。
ひよこ豆のスープもいただきます。
もちろん、ライ麦のパンも一緒に。
トマトベースのスープでひよこ豆がタップリ。
サワークリームを一緒にいただくと、サッと味変するもの凄く楽しい。
これは、前菜でいただくスープと言うよりも、メインで食べるスープ…
そんな感じですよ。
実は、こちらのお店で人気のハンガリー風スープ、グヤーシュをまだ食べたことないんですよね。
でも、スープは今食べたし、スープを続けるのも……
では、もう一つの名物、シュニッツェルをワインと合わせてみよう!
ランチでいただいたときは、ビーフシュニッツェルだったけれど、今日はポークの方を。
そう思っていたら、この日はいいポークが入っているとのこと。
おぉ、これはめっちゃ綺麗!
しかも、肉も大きいですよ(^^)
おそらく、ランチタイムのものとディナーのものは少し違うのかもしれません。
(確認していませんよ〜! 今度聞いてみます!)
レモンをサッと絞ってそのまま食べてもいいし、コケモモのジャムを付けて食べても美味しい。
付け合せのサラダも手間ひまかけてつくられているのがわかります。
本気になれば、これとパンでワイン1本飲めるんじゃないかな…
そんな妄想を抱いてしまいます^^;
デザートに、ケーゼクーヘンという、焼チーズケーキもいただきました。
この日は、運がいいことに店主のフルートの生演奏も聞かせていただきましたよ。
ゆっくりとした落ち着いた空間で、中央ヨーロッパのことを想いながらいただくディナー、
素晴らしかったです。
ディナーメニューとドリンクのメニューはこんな感じです。
日によっては、用意できないメニューもあるかもしれませんが、
その代わり、メニューに載っていない料理にも出会えるかもしれません。
チェコ、ハンガリー、オーストリア。
日本人があまり知らない文化と料理を是非味わいに行ってみてください。
貴重な体験ができるかもしれませんよ!
【beisl(バイスル)】
住 所:大阪市中央区島町1−4−1 第五双基マンション 1F MAP
電 話:06-6768−4638
営業時間:11:30〜14:00 17:30〜21:00 ※土曜日は、ディナータイムのみ営業。
煙 草:
定休日:日・祝
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
お店のFacebookはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
1升瓶を買うべきか4合瓶を買うべきか?
そんな感じで迷ってしまうことってありませんか?
どうせ飲むならば、たっぷりの1升瓶、でも好みの味かどうかわからないから、とりあえずは4合瓶…。
でも、1升瓶のほうが熟成もゆっくりで味わいもちがうというし……
何で小さい方は半分の5合ではなく、4合なのでしょうね?
焼酎の小さい方は5合瓶だけれど、日本酒は4合瓶。
どなたかご存じないでしょうかね^^;
瓶の大きさと言えば、日本のワインと外国のワインも微妙に容量が違うのだとか。
日本のものは720mlで、ヨーロッパのものなどは750ml。
720ml=4合
これもなにか関係ありそうですね。
さて、そんな事を考えながら向かった先は、先日ランチにお邪魔させていただき、
すっかり気になってしまった中欧料理のお店、“biesl(バイスル)”さん。
この日は、ディナータイムにお邪魔させていただきました。
お店の入口を入ったカウンターの上に、オーストリアのビール「エーデルワイス」のサーバーが置いてあり、ずっと気になっていたのです。
で、早速お願いしていただきました。
乾杯〜!
このビール、香りが凄くよくていくらでも飲めそうな危険な(いい意味での)感じがしますよ(^^)
ビールをしっかり楽しみ、そしてビールに合う料理もいただきます。
何がいいですか?
そう聞くと、レバーケーゼを薦めていただきました。
このレバーケーゼは、レバーをビシバシ使ったタイプのものではなく、ミートローフのような感じ。
それにしても、味のバランスが最高にいい(^^)
日本で普通に売ってるソーセージに慣れちゃってる方は、ひとくち食べて感動するかも。
ソーセージに関しての概念が変わるかもしれませんよ。
ビールをどんどんおかわり……
そんな気持ちもあったのですが、折角なのでハンガリーの赤ワインをいただくことに。
お願いしたのは、「PANNONHALMI APATSAGI Tricollis」。
ピノ・ノワールとメルローが主体で、カベルネ・フランも少し入っているのだとか。
深い旨みを持ちながらも、スッキリといただけて美味しいワインですよ。
ひよこ豆のスープもいただきます。
もちろん、ライ麦のパンも一緒に。
トマトベースのスープでひよこ豆がタップリ。
サワークリームを一緒にいただくと、サッと味変するもの凄く楽しい。
これは、前菜でいただくスープと言うよりも、メインで食べるスープ…
そんな感じですよ。
実は、こちらのお店で人気のハンガリー風スープ、グヤーシュをまだ食べたことないんですよね。
でも、スープは今食べたし、スープを続けるのも……
では、もう一つの名物、シュニッツェルをワインと合わせてみよう!
ランチでいただいたときは、ビーフシュニッツェルだったけれど、今日はポークの方を。
そう思っていたら、この日はいいポークが入っているとのこと。
おぉ、これはめっちゃ綺麗!
しかも、肉も大きいですよ(^^)
おそらく、ランチタイムのものとディナーのものは少し違うのかもしれません。
(確認していませんよ〜! 今度聞いてみます!)
レモンをサッと絞ってそのまま食べてもいいし、コケモモのジャムを付けて食べても美味しい。
付け合せのサラダも手間ひまかけてつくられているのがわかります。
本気になれば、これとパンでワイン1本飲めるんじゃないかな…
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