牛丼の吉野家って、昔は店長の写真が額縁に入って飾ってありませんでしたか?

当時のメニューは、牛丼と牛皿。
ともに並と大盛があって、あとは玉子とお新香。
そして、ビールとお酒は「おひとりさま3本まで」…

と表示があったように記憶しています。

制服も今のようにカジュアルな感じではなく、吉野家の「牛」のマークが入ったTシャツの上にハッピ。
ちょっと睨みを効かせた(ように見えた)顔の店長の写真が額縁に入って、飾られていたのが懐かしいいです。

額縁の写真と同じ顔の店長が、「はい、並一丁!」なんて、牛丼を作っている。
それだけで美味しそう! そんな感じがしたような気がします。

昭和の時代の良き感じ……
通りかかると、何だか引き寄せられるようなオーラが漂う。

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何と言っても、佇まいが素晴らしい。
ここって、何年前からここにあるんだろうか…

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ここは、福岡呉服町の“みやけうどん”

 暖簾を押して店内に入ると、懐かしい空気に包まれる。
扉を開けると、店主の笑顔と威勢のいい声が! 

「いらっしゃい、あいてるところ、どこでも!」

一気に昭和の時代にタイムスリップしたような感じの店内。

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 席に座ると、すぐにまた声がかかる。

「何にしましょ?」

『まる天うどん』を注文すると、カウンターの中で早速店主が作り始めてくれる。
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ちなみにうどんは320円で、ごぼう天、まる天などのトッピングは全て80円。
なんて懐に優しいのだろうか。
おそらくこの値段も、しばらく変わっていないのではないかと思われる。 

そして、1分ほどで出来上がり。

透明なつゆから漂う香りが笑顔を誘う。
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本当にあっという間だ。

先ずはつゆを味わう…
昆布、カツオの出汁がよく効いていて美味い。
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うどんは結構太い。
もちろんコシは福岡うどんのそれ、やわらかいのだ。
でも、それが味わいたくて来たのだから、期待通りというところか。

最初は「うどんはうどん」、「つゆはつゆ」という感じで、それぞれがまだ馴染むことなく、どこかよそよそしさを感じる。
 
でも、ゆっくり食べていくと、うどんがだんだんつゆに馴染んでくる。
それからがこのうどんの本領発揮。
その変化が面白いのだ。

薬味を入れてからの変化もまた楽しい。 
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ネギと一味はテーブルの上に置いてあるものを、好みの量だけ入れるシステム。
半分くらい食べたところで、ネギも一味を入れてみると味が変化する。
こういうのが凄く楽しい。

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旨味が効いた、出汁とその旨味が染み込んだうどん。
そこにネギのアクセントが加わり、夢中で食べ進んでしまう。

そしてあっという間に完食。
うどんを食べ終え、つゆもしっかりと楽しんで完食。
 
さて、今度はごぼう天も入れて、少し豪華に楽しもうか…
それとも、わかめも入れてちょっとにぎやかにしてみようか?
 
そんなことを思いながら、店をあとにする。
余韻も心地よいうどん。
博多を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
温かい気持ちになれますよ。




【みやけうどん】
住 所:福岡市博多区上呉服町10−24    MAP
電 話:092-291-3453
営業時間:11:00〜18:30  ※土曜日は17:30まで。 
煙 草:禁煙
定休日:日祝
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)




※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。


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