ヨーグルトが生まれたのは、ブルガリアではなくトルコだった。
え、ヨーグルトってブルガリア生まれじゃないの?
だって、♪明治ブルガリアヨーグルト〜♪って言うじゃないですか。
たしかにブルガリアのヨーグルトは有名。
明治ブルガリアヨーグルトが生まれがのは、1970年の大阪万博のブルガリア館で、明治乳業の方がヨーグルトを試食したのがきっかけなのだとか。
※詳しくは、明治乳業のHPに書いてありますよ〜!
そんなヨーグルトの発祥の地トルコでは、ヨーグルトは砂糖で甘くして食べるのではなく、
甘くない調味料やスープ、ピラフにかけたりして食べることもあるらしいです。
世界三大料理のひとつ、トルコ料理の奥は深い…
そんなトルコ料理をランチで気軽にいただけるお店に行ってきました。
お店の名前は”アラプスン”。
外観からはこじんまりとしているように見えますが、店内は意外とゆったりしていて、41席。
2階には個室もあって、ゆったりとした宴会をすることも可能なのだとか。
カウンター席に座り、メニューを確認します。
お、ランチドネル!
ドネルケバブといえば、大きな肉の塊をこれまた大きなナイフで削ぎ落としながら食べるやつ。
のびるアイスのトルコアイスと一緒に売られていることが多いやつですよね。
そのドネルケバブが、サンドイッチではなく、ランチセットでいただけるみたいです。
その他にも、いろんな料理がランチでいただくことが出来るのです。
ケバブの盛り合わせをテイクアウトしてホームパーティも面白そうですね。
メニューには、店主がドネルケバブをナイフで削るイラストが書いてあります。
そして実際にはこんな感じ。
注文が入ってから、目の前で肉を削ぎ落とされる肉!
しかも、かなりタップリと!
この時点では、私の他にお客さんの姿はない。
でも、みるみる肉が削ぎ落とされていく…
え〜、そんなにたくさん誰が食べるの?
何と、すべて渡しが注文したものだったのです。
そしてこれ、上げ底でもなんでもないのです。
吉野家の牛丼で言えば、特盛でも勝てないくらいの肉の量!
これに、ピラフ、サラダ、スープが付いてくるのです。
全体はこんな感じ。
ちょっと嬉しいのを通り越して、笑っちゃうくらいですよね!
今週のスープはトマトのスープ。
とろけるチーズが浮かせてあって、一緒に食べるとピザのような雰囲気も…
いや、どちらかといえばミネストローネかな?
日本人の好みに合わせて…という気はないようです。
逆に私はこういうのが大歓迎!
この時点で、「来てよかったなぁ〜」という気持ちが沸き上がってきます。
肉の上に乗っかるのは、トルコのトウガラシのようなものらしい…
「カライの ダイジョウブですか?」と聞かれたので、
「辛いの好きです!」と答えると、乗っけてくださいました。
少しビビりながら食べましたが、辛さはそんなに暴力的なものではなく、酸味と辛味がいい感じのマッチして美味しい。
トウガラシのピクルスみたいなものだと思います。
ジューシィで柔らかいお肉!
一見、ビーフジャーキーのように見えますが、食べてみるとこれが中々ジューシィで柔らかい。
そんなお肉がタップリと乗っかっているので、かなり嬉しくなって来ます。
ひたすら肉をかっ喰らってもいいのですが、これはタップリのサラダと一緒に食べるのが正解。
肉とサラダを交互に食べてその美味しさが本領を発揮します。
ケバブ丼になると、これが一緒に丼の上に乗っかるのでしょうね。
ピラフは日本人が思っているようなピラフではなく、そのもの自体の味は薄味。
肉と一緒にガッツリと食べて美味しいピラフなのです。
腹ぺこさんは、ぜひ大盛でそうぞ!
食後には、熱々のトルコチャイでほっこり。
ゆっくりと余韻に浸ることが出来ますよ〜!
お店の横には、5台分の駐車スペースがあります。
が…、大きな車だと4台でちょうどくらいでしょうか。
車でのアクセスはわかりやすい、阪奈道路の大阪ゆき車線側にお店があります。
訪問後、1ヶ月以内にレシートを持ってリピートすると、トルコアイスをプレゼントしてくれるサービスもあります。(2020年10月現在)
本格的で本気のトルコ料理、是非食べに行ってみてください。
店主はトルコ人ですが、日本語バッチリ!
気さくに話しかけてくださいますよ。
【アラプスン】
住 所:大阪府大東市新田東本町1-33 MAP
電 話:072-821-0440
営業時間:11:30〜15:00 18:00〜23:00
煙 草:
定休日:月曜日(祝日の場合は火曜日)
駐車場:あり
お店のHPはコチラ
お店のFacebookはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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だって、♪明治ブルガリアヨーグルト〜♪って言うじゃないですか。
たしかにブルガリアのヨーグルトは有名。
明治ブルガリアヨーグルトが生まれがのは、1970年の大阪万博のブルガリア館で、明治乳業の方がヨーグルトを試食したのがきっかけなのだとか。
※詳しくは、明治乳業のHPに書いてありますよ〜!
そんなヨーグルトの発祥の地トルコでは、ヨーグルトは砂糖で甘くして食べるのではなく、
甘くない調味料やスープ、ピラフにかけたりして食べることもあるらしいです。
世界三大料理のひとつ、トルコ料理の奥は深い…
そんなトルコ料理をランチで気軽にいただけるお店に行ってきました。
お店の名前は”アラプスン”。
外観からはこじんまりとしているように見えますが、店内は意外とゆったりしていて、41席。
2階には個室もあって、ゆったりとした宴会をすることも可能なのだとか。
カウンター席に座り、メニューを確認します。
お、ランチドネル!
ドネルケバブといえば、大きな肉の塊をこれまた大きなナイフで削ぎ落としながら食べるやつ。
のびるアイスのトルコアイスと一緒に売られていることが多いやつですよね。
そのドネルケバブが、サンドイッチではなく、ランチセットでいただけるみたいです。
その他にも、いろんな料理がランチでいただくことが出来るのです。
ケバブの盛り合わせをテイクアウトしてホームパーティも面白そうですね。
メニューには、店主がドネルケバブをナイフで削るイラストが書いてあります。
そして実際にはこんな感じ。
注文が入ってから、目の前で肉を削ぎ落とされる肉!
しかも、かなりタップリと!
この時点では、私の他にお客さんの姿はない。
でも、みるみる肉が削ぎ落とされていく…
え〜、そんなにたくさん誰が食べるの?
何と、すべて渡しが注文したものだったのです。
そしてこれ、上げ底でもなんでもないのです。
吉野家の牛丼で言えば、特盛でも勝てないくらいの肉の量!
これに、ピラフ、サラダ、スープが付いてくるのです。
全体はこんな感じ。
ちょっと嬉しいのを通り越して、笑っちゃうくらいですよね!
今週のスープはトマトのスープ。
とろけるチーズが浮かせてあって、一緒に食べるとピザのような雰囲気も…
いや、どちらかといえばミネストローネかな?
日本人の好みに合わせて…という気はないようです。
逆に私はこういうのが大歓迎!
この時点で、「来てよかったなぁ〜」という気持ちが沸き上がってきます。
肉の上に乗っかるのは、トルコのトウガラシのようなものらしい…
「カライの ダイジョウブですか?」と聞かれたので、
「辛いの好きです!」と答えると、乗っけてくださいました。
少しビビりながら食べましたが、辛さはそんなに暴力的なものではなく、酸味と辛味がいい感じのマッチして美味しい。
トウガラシのピクルスみたいなものだと思います。
ジューシィで柔らかいお肉!
一見、ビーフジャーキーのように見えますが、食べてみるとこれが中々ジューシィで柔らかい。
そんなお肉がタップリと乗っかっているので、かなり嬉しくなって来ます。
ひたすら肉をかっ喰らってもいいのですが、これはタップリのサラダと一緒に食べるのが正解。
肉とサラダを交互に食べてその美味しさが本領を発揮します。
ケバブ丼になると、これが一緒に丼の上に乗っかるのでしょうね。
ピラフは日本人が思っているようなピラフではなく、そのもの自体の味は薄味。
肉と一緒にガッツリと食べて美味しいピラフなのです。
腹ぺこさんは、ぜひ大盛でそうぞ!
食後には、熱々のトルコチャイでほっこり。
ゆっくりと余韻に浸ることが出来ますよ〜!
お店の横には、5台分の駐車スペースがあります。
が…、大きな車だと4台でちょうどくらいでしょうか。
車でのアクセスはわかりやすい、阪奈道路の大阪ゆき車線側にお店があります。
訪問後、1ヶ月以内にレシートを持ってリピートすると、トルコアイスをプレゼントしてくれるサービスもあります。(2020年10月現在)
本格的で本気のトルコ料理、是非食べに行ってみてください。
店主はトルコ人ですが、日本語バッチリ!
気さくに話しかけてくださいますよ。
【アラプスン】
住 所:大阪府大東市新田東本町1-33 MAP
電 話:072-821-0440
営業時間:11:30〜15:00 18:00〜23:00
煙 草:
定休日:月曜日(祝日の場合は火曜日)
駐車場:あり
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