以前、日記で紹介させてもらったお店、長堀橋と日本橋の間くらいにある激安、激ウマのお店、ペリーのイクラ丼の暖簾分けのお店が出来たと聞いて早速行ってきました。定休日が不定休でなかなか営業中に行くことが出来なくて、前回もやっと入れて、激うまイクラ丼にありつけてかなり美味しかったので、久しぶりに食べてみたいと思っていた頃だったので、2号店の情報はかなり嬉しかったです。

場所は南船場。
大阪おじやうどんやきつねうどんで有名な、うさみ亭松葉やさんの向かえ側のビルの2Fにそのペリーのイクラ丼の2号店はあります。
その名前がまた、ものすごくわかりやすい!
はい、これほどわかりやすい名前はないでしょう!
ほぼペリーのイクラ丼
それにしても、ほぼってねぇ・・・ウッシッシ

ビルの2階にあるこのお店、
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元祖の営業時間が時間だったから、あいているのかどうかがものすごく不安だったのですが、2階に上がっていくと、そんな不安もすっかり消し飛び、しっかり営業されたいました。
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1号店と同じく、店内はカウンター席10席ほどの小さなお店ですが、若い大将が一人で元気よくお店を切り盛りされていました。
メニュー構成はこんな感じ。
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基本的に1号店と同じですが、1号店ではオプションのかに汁がなく、こちらは標準でつみれ汁が出てきます。本店より100円高めの値段設定ですが、この内容ならお得ですね。いえ、かなりお得だと思います。

そして、この日のイクラ丼は、小粒で柔らかくまったりしたものと、大粒でぶっちぶちの食感が楽しめるものの2種類から選ぶことが出来たので、今回は大粒のものをお願いしました。このあたり、やはりペリーのイクラ丼です。このサービスは嬉しいですね。
そして、ここのお店、イクラ丼の盛りつけがものすごく丁寧なのです。
丼物だから、吉野家のようにサッと出てきそうなものですが、一つ一つ丁寧にご飯をよそい、そのご飯の上にいくらをまんべんなくかけていただけます。
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見事な大粒のいくらが白いご飯が見えなくなるくらいまでたっぷりと盛られたそれは、見ているだけでも心がわくわくしてきます。
今回は、いくら大盛りでお願いしたのでなおさらなのでしょうか。
いくらの上に軽くわさびをトッピングして、一気にかき込みます。

う、うまぁ~!!”ほぼ”どころか、本店のものそのものです。
そして、食べていると、いくらがこぼれて、またご飯を埋め尽くしていってくれます。
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で、ここのイクラ丼の特筆すべきことは、そのご飯の美味しさです。
炊きたて熱々のご飯はそのつやつや加減が素晴らしいぴかぴか(新しい)
おもわず、これならご飯も大盛りにしておけば良かったと思いました。

夜に行って、おでんをつまみながらイクラ丼を楽しんでみるのもいいかもしれませんね。

南船場に出来たことで、かなり行きやすくなり、また味も全然変わらず美味いときたら、リピートすることは必至です。

イクラ好きなみなさん、ここのイクラ丼は一食の価値ありですよ!
是非とも一度ウインク




【ほぼペリーのいくら丼】(閉店しました)
住所:大阪市中央区南船場3-1-16 日宝ラッキービル2F  MAP
電話:06-6282-9000 
営業時間:11:30〜不定
定休日:不定休

※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。