蕎麦屋さんで鴨料理がいただける・・・
そんな話を聞いてしまったからにはそのまま放置なんてできないですよね!
大阪証券取引所のある街、北浜にあるそば切りのお店、てる坊さん。
6月のはじめにここで鱧料理をいただいているときにその話を聞きました。
鴨は鴨でも大阪が誇るブランド鴨である、“河内鴨”。
早速そのときにお店を予約して、先日10人ほどのメンバーに集まっていただき、蕎麦と河内鴨と日本酒会を北浜の
そば切り てる坊さんを借り切って楽しませていただきました。
ここてる坊さんは大阪証券取引所の土佐堀通りを挟んで向かい側くらいのところにあります。
ということは、お店のすぐ裏側は土佐堀川。
この日はお天気も良かったので、お店のテラス席で鴨料理を堪能させていただきことができました。
天神祭を数日後に控えたこの日、土佐堀川にはその雰囲気をたたえた船が行き来するのを長めながらの宴を楽しむことができました。
先ずは冷たい生ビールで乾杯です。
昼間は気温が35度を超えていたので、この時間になってもまだ少し暑いですね。
でも、川沿いのテラス席は心地よく風が吹いてそれほど暑さも気になりません。
先ずは蕎麦豆腐をいただきました。
ごま豆腐のような食感なのですが、口の中に入れると蕎麦のいい香りが広がって美味しいです。
ビールも少し残っていましたが、最初のお酒、奈良県千代酒造さんの篠峯 八反を冷やしていただきました。
そして、蕎麦豆腐を食べ終わった頃に河内鴨が出てきました。
皮、ズリ、肝。
こころ、胸肉、野菜を軽く炙っていただきます。
この鴨、何と生でもいただける新鮮なものだそうで、焼きすぎは厳禁です。
レア状態のレバーの味っていったらもう・・・
お肉も野菜も味付けは塩胡椒だけで十分です。
というか、それが一番肉の味がよくわかって美味いですね。
そうこうしているうちに、日も暮れてきてだんだんいい雰囲気になってきました。
そして、次の鴨料理はお蕎麦屋さん自慢の出汁を使った鍋で鴨肉をしゃぶしゃぶ状態でいただきます。
先程の焼き物の時にロースが出てこなかったのはこのときのためだったのですね。
きれいな河内鴨のロースを旨みタップリの出汁の中にくぐらせてみます。
それに、お酒は瑞冠の山廃純米吟醸 山田錦をぬる燗にして合わせてみました。
日本酒って、いいものは冷酒にしていただくのが一般化していますが、食材に応じて温度を変えてやるとすばらしい相性の良さを見つけることができます。
この日は、冷房の入っていないテラスで食事したにも関わらず、常温やぬる燗のお酒の売れ行きが良かったです。
そして、鴨肉を楽しんだ後はそこに蕎麦を入れていただきました。
この蕎麦、言うまでもなくあっという間に完食。
そして、もちろん冷たい蕎麦もいただきました。
蕎麦の香り、河内鴨の味、そして川沿いのテラス。
まさに五感で楽しめるお店ですよ!
【そば切り てる坊】
住 所:大阪市中央区北浜1-1-18 MAP
電 話:06-6231-8885
営業時間:11:15~14:00
18:00~21:00(水・土は予約のみ)
定 休 日:日・祝
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
そんな話を聞いてしまったからにはそのまま放置なんてできないですよね!
大阪証券取引所のある街、北浜にあるそば切りのお店、てる坊さん。
6月のはじめにここで鱧料理をいただいているときにその話を聞きました。
鴨は鴨でも大阪が誇るブランド鴨である、“河内鴨”。
早速そのときにお店を予約して、先日10人ほどのメンバーに集まっていただき、蕎麦と河内鴨と日本酒会を北浜の
そば切り てる坊さんを借り切って楽しませていただきました。
ここてる坊さんは大阪証券取引所の土佐堀通りを挟んで向かい側くらいのところにあります。
ということは、お店のすぐ裏側は土佐堀川。
この日はお天気も良かったので、お店のテラス席で鴨料理を堪能させていただきことができました。
天神祭を数日後に控えたこの日、土佐堀川にはその雰囲気をたたえた船が行き来するのを長めながらの宴を楽しむことができました。
先ずは冷たい生ビールで乾杯です。
昼間は気温が35度を超えていたので、この時間になってもまだ少し暑いですね。
でも、川沿いのテラス席は心地よく風が吹いてそれほど暑さも気になりません。
先ずは蕎麦豆腐をいただきました。
ごま豆腐のような食感なのですが、口の中に入れると蕎麦のいい香りが広がって美味しいです。
ビールも少し残っていましたが、最初のお酒、奈良県千代酒造さんの篠峯 八反を冷やしていただきました。
そして、蕎麦豆腐を食べ終わった頃に河内鴨が出てきました。
皮、ズリ、肝。
こころ、胸肉、野菜を軽く炙っていただきます。
この鴨、何と生でもいただける新鮮なものだそうで、焼きすぎは厳禁です。
レア状態のレバーの味っていったらもう・・・
お肉も野菜も味付けは塩胡椒だけで十分です。
というか、それが一番肉の味がよくわかって美味いですね。
そうこうしているうちに、日も暮れてきてだんだんいい雰囲気になってきました。
そして、次の鴨料理はお蕎麦屋さん自慢の出汁を使った鍋で鴨肉をしゃぶしゃぶ状態でいただきます。
先程の焼き物の時にロースが出てこなかったのはこのときのためだったのですね。
きれいな河内鴨のロースを旨みタップリの出汁の中にくぐらせてみます。
それに、お酒は瑞冠の山廃純米吟醸 山田錦をぬる燗にして合わせてみました。
日本酒って、いいものは冷酒にしていただくのが一般化していますが、食材に応じて温度を変えてやるとすばらしい相性の良さを見つけることができます。
この日は、冷房の入っていないテラスで食事したにも関わらず、常温やぬる燗のお酒の売れ行きが良かったです。
そして、鴨肉を楽しんだ後はそこに蕎麦を入れていただきました。
この蕎麦、言うまでもなくあっという間に完食。
そして、もちろん冷たい蕎麦もいただきました。
蕎麦の香り、河内鴨の味、そして川沿いのテラス。
まさに五感で楽しめるお店ですよ!
【そば切り てる坊】
住 所:大阪市中央区北浜1-1-18 MAP
電 話:06-6231-8885
営業時間:11:15~14:00
18:00~21:00(水・土は予約のみ)
定 休 日:日・祝
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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