大阪市旭区。
さて、みなさんご存じですか?
大阪在住の方でも、あまりご存じでない方が多いのですが、商人の街、大阪でも結構歴史のある街なのですよ。
大阪市北東部のこの街、お隣が守口市、都島、城東区・・・
こういえば、だいたいどの辺りにあるのかイメージしていただけたでしょうか?
梅田からは谷町線で約12分。淀屋橋からは“おけいはん”で15分のところにあり、昔一世を風靡したスーパーダイエー、発祥の地でもあります。
そんな千林にちょっといい感じの料理屋さんがあります。
地下鉄谷町線、千林大宮駅から徒歩5分くらいの“旬菜処 花えんどう”さんに行って来ました。
お店は国道一号線沿いにあって、いつも地元の人たちで賑わっています。
ここでは、季節の美味しい食材をオリジナリティ豊かな料理法でいただくことが出来ます。
また、このお店は釜飯も美味しいのだとか・・・
さて、いろいろ注文してみることにしましょう。
まずはさっぱりと、トマトと玉葱のサラダ。
上にかつお節が掛かっていて、盛りつけも綺麗ですね!
やはり、いい店というのは盛りつけも大事にされていますね。
これはこのあとの料理も期待大です。
そして、牛肉の一口ステーキを注文しました。
出てきたのがこれ。
おぉ!見事にサシが入った牛肉です。
これを、テーブルの上で野菜と一緒に自分で焼いていただきます。
これなら、好みの焼き加減でいただくことが出来ますね。
ただし、話に夢中になりすぎて焼きすぎてしまうと行けませんね。
お肉は軽くあぶる程度が一番美味しくいただけるようですね。
まさにとろける美味さでした!
そして、季節のものを1つ・・・牡蠣でもいただきましょうか?
牡蠣はこれからの季節、寒さとともに身が大きくなっていって、美味しさも増しますね。
さて、この牡蠣ですが、生でいただくのもいいのですが、火を通してやる方が旨味が生きてくるような気がしませんか?
焼き牡蠣煮するべきか、牡蠣フライか・・・
この日は牡蠣を天ぷらでいただきました。
大粒の牡蠣をカラッと天ぷらにしていただき、塩をつけていただきます。
口の中に牡蠣に旨味が広がってゆきますね!絶妙な揚げ加減でめちゃくちゃ美味しいです!
そして、野菜の天ぷらもいただきました。
秋茄子、○に食わせるなと、昔の人は言ったそうですが、なるほどこれは美味いですね。
カウンターの上を見ると、大皿に入ったおばんざいが置いてあるのを見つけました。
何品かいただきましょうか・・・
菜っ葉の炊いたん。
なめこおろし。
そして、筋コンは小さな土鍋に移して温めてもらえます。
そして、この蒟蒻は近江名産の赤蒟蒻ですね。
織田信長が赤が好きなので、コンニャクまで赤にしてしまったという説もありますが定かではないようです。
ちなみに、味は普通のコンニャクと同じですね。
さて、お刺身も1ついただきましょう。
カワハギのいいのがあるみたいなので、それをお願いしました。
透明感のある綺麗な白身がいいですね!
そして、カワハギの楽しみはこの肝にありますよね。
これがまた、上品で美味い!!ここはやっぱり日本酒でしょうか?
そして、最初にお願いしていたピリ辛の豚肉とキムチの小鍋がやってきました。
この季節、こういうのは嬉しいですね。
そして創作系の料理もいただきました。
とん平焼き、花えんどう風です。
普通とん平焼きといえば、豚肉を玉子で巻いたものが出てきますよね?
ここのは、豚肉ともやし、玉葱などを炒めたものを玉子で包んでしまっています。
まるで、ドーム球場のような感じですね。
この日はなかったのですが、以前こちらのお店を訪れたときには、変わりクリームコロッケなるものがありました。
それは、丸いフランスパンの中身をくりぬき、そこに、ミンチや玉葱などの入ったホワイトソースを入れて、蓋をし、パンに薄く衣をつけて揚げたものでした。
意外とあっさりしていて美味しかったので、また復活して欲しいものです。
最後にもう一品、蓮根まんじゅうをいただきました。
これも、見た目が美しいですね。
この日はお腹が一杯になってしまったので注文しなかったのですが、こちらの釜飯は注文が通ってから炊きあげるので、炊きたての熱々をいただき久ことが出来ます。
旭区千林界隈、お近くの方はもちろんのこと、千林商店街散策をした帰りにでも、粋な料理でちょっと一杯!如何ですか?
【旬菜処 花えんどう】
住所:大阪市旭区大宮3丁目21番16号 MAP
電話:06-6954-9530
営業時間:17:00~23:30(L.O.22:30)
定休日:水曜日
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
さて、みなさんご存じですか?
大阪在住の方でも、あまりご存じでない方が多いのですが、商人の街、大阪でも結構歴史のある街なのですよ。
大阪市北東部のこの街、お隣が守口市、都島、城東区・・・
こういえば、だいたいどの辺りにあるのかイメージしていただけたでしょうか?
梅田からは谷町線で約12分。淀屋橋からは“おけいはん”で15分のところにあり、昔一世を風靡したスーパーダイエー、発祥の地でもあります。
そんな千林にちょっといい感じの料理屋さんがあります。
地下鉄谷町線、千林大宮駅から徒歩5分くらいの“旬菜処 花えんどう”さんに行って来ました。
お店は国道一号線沿いにあって、いつも地元の人たちで賑わっています。
ここでは、季節の美味しい食材をオリジナリティ豊かな料理法でいただくことが出来ます。
また、このお店は釜飯も美味しいのだとか・・・
さて、いろいろ注文してみることにしましょう。
まずはさっぱりと、トマトと玉葱のサラダ。
上にかつお節が掛かっていて、盛りつけも綺麗ですね!
やはり、いい店というのは盛りつけも大事にされていますね。
これはこのあとの料理も期待大です。
そして、牛肉の一口ステーキを注文しました。
出てきたのがこれ。
おぉ!見事にサシが入った牛肉です。
これを、テーブルの上で野菜と一緒に自分で焼いていただきます。
これなら、好みの焼き加減でいただくことが出来ますね。
ただし、話に夢中になりすぎて焼きすぎてしまうと行けませんね。
お肉は軽くあぶる程度が一番美味しくいただけるようですね。
まさにとろける美味さでした!
そして、季節のものを1つ・・・牡蠣でもいただきましょうか?
牡蠣はこれからの季節、寒さとともに身が大きくなっていって、美味しさも増しますね。
さて、この牡蠣ですが、生でいただくのもいいのですが、火を通してやる方が旨味が生きてくるような気がしませんか?
焼き牡蠣煮するべきか、牡蠣フライか・・・
この日は牡蠣を天ぷらでいただきました。
大粒の牡蠣をカラッと天ぷらにしていただき、塩をつけていただきます。
口の中に牡蠣に旨味が広がってゆきますね!絶妙な揚げ加減でめちゃくちゃ美味しいです!
そして、野菜の天ぷらもいただきました。
秋茄子、○に食わせるなと、昔の人は言ったそうですが、なるほどこれは美味いですね。
カウンターの上を見ると、大皿に入ったおばんざいが置いてあるのを見つけました。
何品かいただきましょうか・・・
菜っ葉の炊いたん。
なめこおろし。
そして、筋コンは小さな土鍋に移して温めてもらえます。
そして、この蒟蒻は近江名産の赤蒟蒻ですね。
織田信長が赤が好きなので、コンニャクまで赤にしてしまったという説もありますが定かではないようです。
ちなみに、味は普通のコンニャクと同じですね。
さて、お刺身も1ついただきましょう。
カワハギのいいのがあるみたいなので、それをお願いしました。
透明感のある綺麗な白身がいいですね!
そして、カワハギの楽しみはこの肝にありますよね。
これがまた、上品で美味い!!ここはやっぱり日本酒でしょうか?
そして、最初にお願いしていたピリ辛の豚肉とキムチの小鍋がやってきました。
この季節、こういうのは嬉しいですね。
そして創作系の料理もいただきました。
とん平焼き、花えんどう風です。
普通とん平焼きといえば、豚肉を玉子で巻いたものが出てきますよね?
ここのは、豚肉ともやし、玉葱などを炒めたものを玉子で包んでしまっています。
まるで、ドーム球場のような感じですね。
この日はなかったのですが、以前こちらのお店を訪れたときには、変わりクリームコロッケなるものがありました。
それは、丸いフランスパンの中身をくりぬき、そこに、ミンチや玉葱などの入ったホワイトソースを入れて、蓋をし、パンに薄く衣をつけて揚げたものでした。
意外とあっさりしていて美味しかったので、また復活して欲しいものです。
最後にもう一品、蓮根まんじゅうをいただきました。
これも、見た目が美しいですね。
この日はお腹が一杯になってしまったので注文しなかったのですが、こちらの釜飯は注文が通ってから炊きあげるので、炊きたての熱々をいただき久ことが出来ます。
旭区千林界隈、お近くの方はもちろんのこと、千林商店街散策をした帰りにでも、粋な料理でちょっと一杯!如何ですか?
【旬菜処 花えんどう】
住所:大阪市旭区大宮3丁目21番16号 MAP
電話:06-6954-9530
営業時間:17:00~23:30(L.O.22:30)
定休日:水曜日
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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