大阪ミナミ。
食い倒れの街大阪を代表する、ネオンがきらびやかな街ですよね。
美味しいものあり、お笑いありで、テレビにもよく取り上げられていますね。
お笑いと言えば、吉本新喜劇。
その吉本新喜劇が行われているのが、なんばグランド花月、略してNGKですね。
そのNGKにすぐ近くに、美味しいお酒と粋な料理をいただけるお店があります。
NGKの前を通り過ぎるとすぐ底に道具屋筋商店街があります。
その、道具屋筋商店街の一本東の筋を入ってすぐのところに、今回お邪魔した、
“DINING あじと”さんはあります。
お店の目印・・・。
そうですね、あの有名うどん店のお隣。
そういえばわかりやすいでしょうか?
お店の表には、メニューボードが置いてあります。
こういうのがあると、はじめてはいるお店だったりすると安心しますよね。
何が食べられるお店なのか、何が飲めるのかがわかります。
また、看板やさんに頼んだのではなく、手作りのメニューボードには温かみがありますね。
こういうお店って、私の経験から言うと、当たりが多いんですよ!
お客さんをおもてなししたい!って気持ちが伝わってきますよね。
さて、いい雰囲気のドアを開けてお店に入ってみましょう。
落ち着いた照明とインテリアの店内はセンスも抜群ですね。
女性だけのグループから、落ち着いた年代の男性の方まで幅広く楽しめそうです。
この日は1人でお邪魔したので、カウンター席に座ります。
カウンター席のむこうには、炭焼きコンロがあって、ここでは焼きたての炭焼き料理をいただくことが出来ます。
かといって、炭焼き専門店ではなく、奥に厨房があって、本格的な料理を楽しむことが出来ますよ。
まずは、生ビールをいただきます。
こちらでは、ヱビスの生をいただくことが出来ます。
(写真では、上から撮っているので泡が多いような写りになっていますが、実際はバッチリの比率でしたよ)
ビールをいただいていると、試作のピザを一切れ出していただきました。
なんでも、オーブンを使って、石窯で焼くナポリピザの味わいに近づけるための研究をしているのだとか・・・。素晴らしい研究心ですね。
そして、この日の付出しは、南蛮漬けです。
こういう真面目に作られた最初の一品って嬉しいですよね。
さて、お酒のメニューはこんな感じです。
地方の美味しい日本酒をはじめとして、焼酎やワインまで厳選されたものが揃っています。
そして、日本酒はおまかせでお願いするのが面白いですよ。
選んでいただいたお酒を聞き酒させていただいてから飲むことが出来ます。
また、こちらのお店でも、東北のお酒を応援していましたよ。
東北の地酒飲み比べセット。
これはいいですね!せっかくなのでいただきました。
食べ物のメニューはこんな感じです。
本日のおばん菜や、おすすめ料理。そして、人気メニュー。
この、軟骨入りのつくねや肉巻き玉子も美味いんですよね。
炭焼きや角煮も美味いです。サラダも色々ありますね。
そして、ここのシェフは元々イタリアンの出身。ピッツァやパスタ、リゾットも気になります。
こちらはサイドメニューとデザート。
ミルクティーのプリンって言うのが気になりますね。
さて、まずは本日のおばんざい3種盛をいただきました。
からし蓮根。
これはバランスがいいですね!カラシがつーんと効く感じはないですが、旨味たっぷりですよ。
これはコンニャクと満願寺唐辛子でしょうか、ちりめんじゃこのアクセントがいいですね。
そして、面白かったのがこれ。
青菜チーズ寄せです。
これは、少し生姜醤油をつけていただくのですが、これがまたお酒に合うのですよ!
そして、メニューを見て、気になっていたものをお願いしました。
これは、鬼あさりと旬菜の蒸しです。
鬼あさりってはじめて食べたのですが、これがまた濃厚で美味いんですよ!
鬼あさりっていうだけあって、身の厚みもたっぷりです。
そして、このスープがたまらなく美味い!!
鬼あさりの味と、蕪の甘みと、菜の花の風味が一緒になって溶け出して、絶妙な味わいを醸し出していました。
この出汁だけでいくらでも飲めそうでしたよ!
そして、季節の美味、桜エビ。
桜エビって食べられる時期がホントに限定されていますよね。
春ならば今の季節でしょうか。
何でも、主要な漁期は4月~6月までと10月~12月らしいですね。
そして、もう一品お薦めをお願いしました。
メニューには載っていないようですが、出てきたのがこれ。
これは鰯のはさみ揚げだそうです。
鰯と茄子、ジャガイモをはさんで揚げ、トマトベースのソースでいただきます。
これ、なかなか面白いですね。
1つは日本酒でいただきましたが、ワインも合わせてみたくなったので、お願いしました。
冷えた白ワインに良く合いますね。
そして、砂肝の炭焼きもいただきました。
いろんな料理に合わせてお酒も選んで楽しめる。
これは楽しいですね。
こちら、“ダイニングあじと”さん、気の合う仲間たちと何人か出来て、いろんな料理をシェアして楽しんでもいいですね。
2階の雰囲気のかなり良くって、8名くらいまでは入れる個室もありました。
また、こちらのシェフの研究熱心なこと。
以前お伺いしたときよりもさらにクォリティに磨きがかかったような気がします。
美味しい食材をどんどん探して、新しいメニューが増えていくのでしょうね。
1人でふらっと寄っても良し、仲間と一緒にいろんな美味を楽しんでも良し。
いろんな楽しみ方が出来そうです。
美味しい料理とお酒が待ってますよ!如何ですか。
【DINING あじと】
住所:大阪市中央区難波千日前4-20 MAP
電話:06-6633-0588
営業時間:11:30~14:00(売切れ次第終了)(ランチは月~金)
17:00~24:00(L.O:フード23:00、ドリンク23:30)
定休日:日曜・祝日(祝日は不定休)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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食い倒れの街大阪を代表する、ネオンがきらびやかな街ですよね。
美味しいものあり、お笑いありで、テレビにもよく取り上げられていますね。
お笑いと言えば、吉本新喜劇。
その吉本新喜劇が行われているのが、なんばグランド花月、略してNGKですね。
そのNGKにすぐ近くに、美味しいお酒と粋な料理をいただけるお店があります。
NGKの前を通り過ぎるとすぐ底に道具屋筋商店街があります。
その、道具屋筋商店街の一本東の筋を入ってすぐのところに、今回お邪魔した、
“DINING あじと”さんはあります。
お店の目印・・・。
そうですね、あの有名うどん店のお隣。
そういえばわかりやすいでしょうか?
お店の表には、メニューボードが置いてあります。
こういうのがあると、はじめてはいるお店だったりすると安心しますよね。
何が食べられるお店なのか、何が飲めるのかがわかります。
また、看板やさんに頼んだのではなく、手作りのメニューボードには温かみがありますね。
こういうお店って、私の経験から言うと、当たりが多いんですよ!
お客さんをおもてなししたい!って気持ちが伝わってきますよね。
さて、いい雰囲気のドアを開けてお店に入ってみましょう。
落ち着いた照明とインテリアの店内はセンスも抜群ですね。
女性だけのグループから、落ち着いた年代の男性の方まで幅広く楽しめそうです。
この日は1人でお邪魔したので、カウンター席に座ります。
カウンター席のむこうには、炭焼きコンロがあって、ここでは焼きたての炭焼き料理をいただくことが出来ます。
かといって、炭焼き専門店ではなく、奥に厨房があって、本格的な料理を楽しむことが出来ますよ。
まずは、生ビールをいただきます。
こちらでは、ヱビスの生をいただくことが出来ます。
(写真では、上から撮っているので泡が多いような写りになっていますが、実際はバッチリの比率でしたよ)
ビールをいただいていると、試作のピザを一切れ出していただきました。
なんでも、オーブンを使って、石窯で焼くナポリピザの味わいに近づけるための研究をしているのだとか・・・。素晴らしい研究心ですね。
そして、この日の付出しは、南蛮漬けです。
こういう真面目に作られた最初の一品って嬉しいですよね。
さて、お酒のメニューはこんな感じです。
地方の美味しい日本酒をはじめとして、焼酎やワインまで厳選されたものが揃っています。
そして、日本酒はおまかせでお願いするのが面白いですよ。
選んでいただいたお酒を聞き酒させていただいてから飲むことが出来ます。
また、こちらのお店でも、東北のお酒を応援していましたよ。
東北の地酒飲み比べセット。
これはいいですね!せっかくなのでいただきました。
食べ物のメニューはこんな感じです。
本日のおばん菜や、おすすめ料理。そして、人気メニュー。
この、軟骨入りのつくねや肉巻き玉子も美味いんですよね。
炭焼きや角煮も美味いです。サラダも色々ありますね。
そして、ここのシェフは元々イタリアンの出身。ピッツァやパスタ、リゾットも気になります。
こちらはサイドメニューとデザート。
ミルクティーのプリンって言うのが気になりますね。
さて、まずは本日のおばんざい3種盛をいただきました。
からし蓮根。
これはバランスがいいですね!カラシがつーんと効く感じはないですが、旨味たっぷりですよ。
これはコンニャクと満願寺唐辛子でしょうか、ちりめんじゃこのアクセントがいいですね。
そして、面白かったのがこれ。
青菜チーズ寄せです。
これは、少し生姜醤油をつけていただくのですが、これがまたお酒に合うのですよ!
そして、メニューを見て、気になっていたものをお願いしました。
これは、鬼あさりと旬菜の蒸しです。
鬼あさりってはじめて食べたのですが、これがまた濃厚で美味いんですよ!
鬼あさりっていうだけあって、身の厚みもたっぷりです。
そして、このスープがたまらなく美味い!!
鬼あさりの味と、蕪の甘みと、菜の花の風味が一緒になって溶け出して、絶妙な味わいを醸し出していました。
この出汁だけでいくらでも飲めそうでしたよ!
そして、季節の美味、桜エビ。
桜エビって食べられる時期がホントに限定されていますよね。
春ならば今の季節でしょうか。
何でも、主要な漁期は4月~6月までと10月~12月らしいですね。
そして、もう一品お薦めをお願いしました。
メニューには載っていないようですが、出てきたのがこれ。
これは鰯のはさみ揚げだそうです。
鰯と茄子、ジャガイモをはさんで揚げ、トマトベースのソースでいただきます。
これ、なかなか面白いですね。
1つは日本酒でいただきましたが、ワインも合わせてみたくなったので、お願いしました。
冷えた白ワインに良く合いますね。
そして、砂肝の炭焼きもいただきました。
いろんな料理に合わせてお酒も選んで楽しめる。
これは楽しいですね。
こちら、“ダイニングあじと”さん、気の合う仲間たちと何人か出来て、いろんな料理をシェアして楽しんでもいいですね。
2階の雰囲気のかなり良くって、8名くらいまでは入れる個室もありました。
また、こちらのシェフの研究熱心なこと。
以前お伺いしたときよりもさらにクォリティに磨きがかかったような気がします。
美味しい食材をどんどん探して、新しいメニューが増えていくのでしょうね。
1人でふらっと寄っても良し、仲間と一緒にいろんな美味を楽しんでも良し。
いろんな楽しみ方が出来そうです。
美味しい料理とお酒が待ってますよ!如何ですか。
【DINING あじと】
住所:大阪市中央区難波千日前4-20 MAP
電話:06-6633-0588
営業時間:11:30~14:00(売切れ次第終了)(ランチは月~金)
17:00~24:00(L.O:フード23:00、ドリンク23:30)
定休日:日曜・祝日(祝日は不定休)
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コメント
コメント一覧 (2)
あの 実験讃岐うどん研究所の 【 讃岐手打ち・●●● うどん 】さんの
隣りに こんな凄いグローバル.ダイニングのお店が在ったなんて…
その【 あじと 】さんにも 「 実験和洋食研究所 」と付けたくなりそう、
ソノあじと美味しいぉ酒とで、自分なりの食のアジトにしちゃいそう~
( ソノ味と )
コメントありがとうございます!
いいでしょ?ここ。
お店の雰囲気も、気持ちのいい接客も、料理もすべてがお薦めですよ!
是非一度、行ってみてください(^^)