夏真っ盛り!
そして、この季節、各地で祭が行われていますね!
さて、日本三大祭りというと・・・
京都の祇園祭。
大阪の天神祭。
さて、あとひとつは・・・。
これは、東京の神田祭という説が一番多いですね。
他には、青森のねぶた祭、福岡の博多どんたく、長崎の長崎くんちなどが挙げられることも多いですが。
さて、先週末クライマックスを迎えた、そんな日本最大祭の1つ、京都の祇園祭。

京都市内の中心部には、“コンチキチン”の祭の音色と共に、山鉾が登場し、観光客の目を楽しませていました。
ただし、人の多さは半端なく、子供連れの方なんかは大変な思いをされたことでしょう。
そんな、祇園祭真っ最中の京都の街へくり出し、旧町家の面影満載のお店、
“エンボカ京都”さんにお邪魔してきました。

何故この日を選んだのか?
良くこんな日に予約が取れましたね・・・。
何てことを、この日の主催者の方に聞いてみると、「祇園祭のこと、全く考えてなくて、完全な偶然!」とのこと。
ものごとって、そんなものなんですよね(^^;)
さて、この日は祇園祭の真っ最中ということもあり、お店のメニューは通常のものと違い、特別メニューのようです。

(店内のメニューは撮影ご勘弁下さいとのことだったので、表にあるメニューボードをご紹介。)
こちらのお店、古い町家を改造した造りで、天井も高く、ものすごくいい雰囲気ですよ。

そとは、祇園祭に訪れた観光客の方で賑わっているのですが、お店の中だけは時間の流れ方が違うようで、ものすごくいい感じです。

さて、メンバーが揃ったので、まずは生ビールで乾杯!

こちらの生ビールは、キリンのハートランドかベルギービールを選べるみたいです。
で、最初の一杯はハートランドにしてみました。
メニューを眺め、気になるものを何品か注文しましょう。
この日のメニューは祇園祭特別メニューで、おそらく普段よりも絞り込まれていたものと思われます。
(このお店をチョイスしていただいたこの方は食べたいと思っていたものがない!と仰っていましたが(^^;))
前菜2種、野菜の薪釜焼、名物のピザなんかをお願いしてみましょうか。
最初に、登場したのがこれ。
イベリコ豚のチョリソー・サルシチョンです。
涼しげなお皿に入っていい感じですよね!
そして、タコのテリーヌ。
これ、ただタコを固めただけのように見えますが、不思議と美味いんですよ!
タコの持つ素材の良さを最大限に引き出す調理がなされている。
しかも、見た目も美しい。素晴らしいですね!
そして、こちらの名物料理の1つ、野菜の薪釜焼きがやってきました。
まずは、ヤングコーン。
写真、左下のような形で提供されます。
ヤングコーンって結構大きいのですね・・・。
「ヤングコーンのヒゲの部分も召し上がっていただけますので、是非ともお召し上がり下さい。」とのこと。
その通り、ヒゲごといただくと、これがまた甘い!
これはなかなか美味いですよ。
他のお客さんも薪釜焼を注文された方は多くの方がこのヤングコーンを召し上がっていました。これは、一度食べてみるべきだと思います。
そして、次は緑竹。
この緑竹って、一般には出回らない高級食材で、食感も柔らかく、甘みが強くて、タケノコの王様とも呼ばれているらしいですね。
味わいはまさにその通り、その上品な甘さは何物にもたとえられない感じです。
これはいい体験が出来ました。
そして、もう一品薪釜焼を・・・。

空豆も焼いていただきました。
茹でたものと違って、その味わいは濃厚ですよ。
カウンターの奥を見ると、石窯が見えます。
そろそろピッツァが焼きあがった頃でしょうか?

最初のピッツァはマルゲリータとプロシュートをハーフ&ハーフで。

モッツァレラチーズがたっぷりのマルゲリータとハモンセラーノが“これでもかっ!”というぐらい、たっぷりのっかったプロシュート。
独特のもっちりした食感の生地がまた美味い!!
なるほど、ここのピッツァが大人気なのも頷けます。
あまりにも美味しかったので、ピッツァをもう一枚お願いしました。
これはちょっと変わり種かな?
生海苔のピッツァとアスパラガス・アンチョビソースのピッツァのハーフ&ハーフです。
こうやって、ハーフ&ハーフで注文できるので、いろいろ食べたいときに嬉しいですよね。
それにしても、生海苔のピッツァって珍しいですよね。
不思議と、生海苔とモッツァレラチーズって良く合いましたよ!
京都エンボカさん、ここの特徴は何といってもお店の雰囲気の良さと、接客の心地よさ。
本当に気持ちのいい接客をしていただけました。
料理ももちろん美味しいのですが、この雰囲気の中の心地良い接客はここに来なければ味わえないものだと思います。
京都の街の雰囲気を満喫し、古い町家の雰囲気の中、心地良いサーヴィスと絶品ピッツァ、如何ですか?
【エンボカ京都】
住所:京都市中京区西洞院六角下ル池須町406 MAP
電話:075-253-0870
営業時間:Lunch:11:30~14:00(L.O) 土日祝のみ。
Dinner:17:00~22:00(L.O)
定休日:火曜日
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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そして、この季節、各地で祭が行われていますね!
さて、日本三大祭りというと・・・
京都の祇園祭。
大阪の天神祭。
さて、あとひとつは・・・。
これは、東京の神田祭という説が一番多いですね。
他には、青森のねぶた祭、福岡の博多どんたく、長崎の長崎くんちなどが挙げられることも多いですが。
さて、先週末クライマックスを迎えた、そんな日本最大祭の1つ、京都の祇園祭。


京都市内の中心部には、“コンチキチン”の祭の音色と共に、山鉾が登場し、観光客の目を楽しませていました。
ただし、人の多さは半端なく、子供連れの方なんかは大変な思いをされたことでしょう。
そんな、祇園祭真っ最中の京都の街へくり出し、旧町家の面影満載のお店、
“エンボカ京都”さんにお邪魔してきました。


何故この日を選んだのか?
良くこんな日に予約が取れましたね・・・。
何てことを、この日の主催者の方に聞いてみると、「祇園祭のこと、全く考えてなくて、完全な偶然!」とのこと。
ものごとって、そんなものなんですよね(^^;)
さて、この日は祇園祭の真っ最中ということもあり、お店のメニューは通常のものと違い、特別メニューのようです。

(店内のメニューは撮影ご勘弁下さいとのことだったので、表にあるメニューボードをご紹介。)
こちらのお店、古い町家を改造した造りで、天井も高く、ものすごくいい雰囲気ですよ。

そとは、祇園祭に訪れた観光客の方で賑わっているのですが、お店の中だけは時間の流れ方が違うようで、ものすごくいい感じです。

さて、メンバーが揃ったので、まずは生ビールで乾杯!

こちらの生ビールは、キリンのハートランドかベルギービールを選べるみたいです。
で、最初の一杯はハートランドにしてみました。
メニューを眺め、気になるものを何品か注文しましょう。
この日のメニューは祇園祭特別メニューで、おそらく普段よりも絞り込まれていたものと思われます。
(このお店をチョイスしていただいたこの方は食べたいと思っていたものがない!と仰っていましたが(^^;))
前菜2種、野菜の薪釜焼、名物のピザなんかをお願いしてみましょうか。
最初に、登場したのがこれ。

イベリコ豚のチョリソー・サルシチョンです。
涼しげなお皿に入っていい感じですよね!
そして、タコのテリーヌ。

これ、ただタコを固めただけのように見えますが、不思議と美味いんですよ!
タコの持つ素材の良さを最大限に引き出す調理がなされている。
しかも、見た目も美しい。素晴らしいですね!
そして、こちらの名物料理の1つ、野菜の薪釜焼きがやってきました。
まずは、ヤングコーン。

写真、左下のような形で提供されます。
ヤングコーンって結構大きいのですね・・・。
「ヤングコーンのヒゲの部分も召し上がっていただけますので、是非ともお召し上がり下さい。」とのこと。
その通り、ヒゲごといただくと、これがまた甘い!
これはなかなか美味いですよ。
他のお客さんも薪釜焼を注文された方は多くの方がこのヤングコーンを召し上がっていました。これは、一度食べてみるべきだと思います。
そして、次は緑竹。

この緑竹って、一般には出回らない高級食材で、食感も柔らかく、甘みが強くて、タケノコの王様とも呼ばれているらしいですね。
味わいはまさにその通り、その上品な甘さは何物にもたとえられない感じです。
これはいい体験が出来ました。
そして、もう一品薪釜焼を・・・。

空豆も焼いていただきました。
茹でたものと違って、その味わいは濃厚ですよ。
カウンターの奥を見ると、石窯が見えます。
そろそろピッツァが焼きあがった頃でしょうか?

最初のピッツァはマルゲリータとプロシュートをハーフ&ハーフで。

モッツァレラチーズがたっぷりのマルゲリータとハモンセラーノが“これでもかっ!”というぐらい、たっぷりのっかったプロシュート。
独特のもっちりした食感の生地がまた美味い!!
なるほど、ここのピッツァが大人気なのも頷けます。
あまりにも美味しかったので、ピッツァをもう一枚お願いしました。
これはちょっと変わり種かな?

生海苔のピッツァとアスパラガス・アンチョビソースのピッツァのハーフ&ハーフです。
こうやって、ハーフ&ハーフで注文できるので、いろいろ食べたいときに嬉しいですよね。
それにしても、生海苔のピッツァって珍しいですよね。
不思議と、生海苔とモッツァレラチーズって良く合いましたよ!
京都エンボカさん、ここの特徴は何といってもお店の雰囲気の良さと、接客の心地よさ。
本当に気持ちのいい接客をしていただけました。
料理ももちろん美味しいのですが、この雰囲気の中の心地良い接客はここに来なければ味わえないものだと思います。
京都の街の雰囲気を満喫し、古い町家の雰囲気の中、心地良いサーヴィスと絶品ピッツァ、如何ですか?
【エンボカ京都】
住所:京都市中京区西洞院六角下ル池須町406 MAP
電話:075-253-0870
営業時間:Lunch:11:30~14:00(L.O) 土日祝のみ。
Dinner:17:00~22:00(L.O)
定休日:火曜日
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