何かの情報をみて、気になるのでメモしておく。
忘れっぽい私は、そうやって覚えておきたいことはメモをとる習慣があります。
メモの内容?
いやぁ、その・・・。
ほとんど食べ物のことばかりなのですが(^^;)
美味しそうなお店って、食事が終わったあとに見つけることが多いのですよね。
(単に、そんな気持ちになっているだけかもしれませんが)
で、ランチを済ませて歩いていると、何か気になるお店に出会ってしまう。
そんな時は、鞄から「ネタ帳」と呼んでいる小さなノートを取り出し、その場でメモをするのです。
で、後日、そちら方面に行くときに、その「ネタ帳」を参考にご飯を食べるお店を選んでみる。
こうすると、外出するのがすごく楽しくなるのですよね!
で、この日も北浜、天神橋界隈に用事があり、「ネタ帳」をめくって、何処でお昼ご飯を食べようかを考えて、とりあえず西天満にあるお店。
以前通りかかって、すごく気になったいい感じのカレー屋さんに行こうと思って歩いていました。
すると、道路前方にこのような看板を見つけてしまったのです。

鮮やかな黄色い文字で、“カレー”。
その下には、何やら説明文が書いてあります。
本当は、こちらのお店の少し手前の角を曲がるつもりでいたのですが、鮮やかな黄色の“カレー”の文字が気になって・・・。
とりあえず、確認だけしてみよう!
そう思い、そのお店に近づいていきます。

あ、結構人が入っていく・・・。
ひょっとして、人気のお店?
そして、その看板に書いてある文字を読んでみました。

辛~い カレー
私のカレーはとても辛いです。
甘くは出来ません なので苦手な方にはごめんなさい。
10種類のスパイス そして大量の玉ねぎで作っています。
ぜひ、食べてみて下さい。
辛口飯屋 森元(もりげん)
はい、ドストライクです。
カレー星人で、なおかつ“から部”の私にとって、この看板を確認だけして素通りなんて出来ません。
はい、この日のランチは変更です。
こちらのお店、“辛口飯屋 森元(もりげん)”さんにお邪魔することにします。
ビルをの入り口を入ると、こんな看板が。

辛~い カレー この奥。
はい、ビルの奥まで入っていくと、“辛口飯屋 森元”さんはありました。

こちらのお店、以前からあるのでしょうか?
新しそうな感じはあります。
お店はカウンター席のみで、10席ほど。
女性がお一人で切り盛りされているようです。
メニューはこんな感じです。
ビーフカレー800円。
ご飯大盛り+100円。
ルゥおかわり自由(これは嬉しい!)
スペシャルトッピングに厚切ビーフも用意されていますね。
そして、辛さアップ、辛増も出来るようです(“お勧めはしませんが”と書いてありますが(^^;))
辛いカレーが苦手な人には、すじ焼定食もあるようですね。
この日の注文は、ビーフカレーに厚切りビーフをトッピング。
目の前でカレーが作られていくのを見ながら、待ちましょう。
何かここ、惹かれるものがあったんですよね。
辛口カレー1本勝負。
何だか、どこかのお店に似ていませんか?
カレーを待っている間にも、次々とお客さんがやって来ます。
私がお伺いしたときは先客2名。
でも、すぐに満席になってしまいました。
人気のお店なのですね。
しばらくすると、お待ちかね、ビーフカレーがやってきました。

見た目は欧風カレーでしょうか?
食欲そそる香りがたまらないです。
スペシャルトッピングの厚切りビーフをお願いしたので、牛肉が山盛りですね!

まずは一口いただきます。
お、玉ねぎをふんだんに使ったというだけあって、上品な甘みが口の中に広がります。
と、その後をすぐに辛さが追いかけてきて、あっという間に甘みを追い越してゆきます。
へぇ、これは結構な辛さですよ!
でも、ただ辛いだけじゃなく、キッチリ旨味もあり。どんどんスプーンを持つ手が動いてゆきます。
厚切りビーフの食べ応えもしっかり。満足度高いですね!

このお店、辛口飯屋と名乗るだけあって、相当辛いタイプのカレーではないでしょうか?
私にとってはまだまだ余裕の辛さではありますが、普通の人は玉子なしではきついのでは?
実際に私より少し先に来られていたお客さん、3口ぐらい食べて、生卵を追加しましたよ。
さて、無事に完食することが出来るのか・・・。
カレーの辛さに水は厳禁です。
途中で水を飲むと、辛さが増して、下手をすると完食できなくなります。
そんな時は、ピクルスで口の中を小休止。
このピクルスも上手に作ってあって美味しいです。
次回訪問時にはピクルスを+50円で追加していただきましょう。

ちなみに、隣のお客さん、この時点でスプーンを持つ手が完全に止まりかけています。
たしか、大盛りを注文してたよなぁ・・・。
さて、無事に完食できるのでしょうか?
辛口のルーなので、最初は控えめに掛けているからなのでしょうか?
こちらのお店、嬉しいことにルーのおかわりは自由です。
この辺りも、南森町の辛口カレーで有名なあのお店と似てますね!
当然、私はルーのおかわりをお願いしました。

先ほどよりも温度が高くなったルーは辛さレベルも高くなったように感じ、ますます美味しいです。
そうですね、ここのカレーの辛さ、肥後橋南蛮亭のチキンカレー、いえ、辛口料理ハチと同レベルくらいあるでしょうか?
トッピングで厚切りビーフをお願いすると、牛肉たっぷりになるところも似てますよね(^^)
辛口飯屋 森元さん、偶然通りかかって、看板を見つけることが出来、本当に良かったです。
ここは是非再訪したいと思います。
美味しい辛口カレーをお捜しのみなさん、このお店も要チェックですよ。
【辛口飯屋 森元(もりげん)】
住所:大阪市北区西天満4-1-5 MAP
電話:090-8821-0733
営業時間:11:30~19:30 (土曜日は15:00まで)
定休日:日・祝
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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忘れっぽい私は、そうやって覚えておきたいことはメモをとる習慣があります。
メモの内容?
いやぁ、その・・・。
ほとんど食べ物のことばかりなのですが(^^;)
美味しそうなお店って、食事が終わったあとに見つけることが多いのですよね。
(単に、そんな気持ちになっているだけかもしれませんが)
で、ランチを済ませて歩いていると、何か気になるお店に出会ってしまう。
そんな時は、鞄から「ネタ帳」と呼んでいる小さなノートを取り出し、その場でメモをするのです。
で、後日、そちら方面に行くときに、その「ネタ帳」を参考にご飯を食べるお店を選んでみる。
こうすると、外出するのがすごく楽しくなるのですよね!
で、この日も北浜、天神橋界隈に用事があり、「ネタ帳」をめくって、何処でお昼ご飯を食べようかを考えて、とりあえず西天満にあるお店。
以前通りかかって、すごく気になったいい感じのカレー屋さんに行こうと思って歩いていました。
すると、道路前方にこのような看板を見つけてしまったのです。

鮮やかな黄色い文字で、“カレー”。
その下には、何やら説明文が書いてあります。
本当は、こちらのお店の少し手前の角を曲がるつもりでいたのですが、鮮やかな黄色の“カレー”の文字が気になって・・・。
とりあえず、確認だけしてみよう!
そう思い、そのお店に近づいていきます。

あ、結構人が入っていく・・・。
ひょっとして、人気のお店?
そして、その看板に書いてある文字を読んでみました。

辛~い カレー
私のカレーはとても辛いです。
甘くは出来ません なので苦手な方にはごめんなさい。
10種類のスパイス そして大量の玉ねぎで作っています。
ぜひ、食べてみて下さい。
辛口飯屋 森元(もりげん)
はい、ドストライクです。
カレー星人で、なおかつ“から部”の私にとって、この看板を確認だけして素通りなんて出来ません。
はい、この日のランチは変更です。
こちらのお店、“辛口飯屋 森元(もりげん)”さんにお邪魔することにします。
ビルをの入り口を入ると、こんな看板が。

辛~い カレー この奥。
はい、ビルの奥まで入っていくと、“辛口飯屋 森元”さんはありました。

こちらのお店、以前からあるのでしょうか?
新しそうな感じはあります。
お店はカウンター席のみで、10席ほど。
女性がお一人で切り盛りされているようです。
メニューはこんな感じです。

ビーフカレー800円。
ご飯大盛り+100円。
ルゥおかわり自由(これは嬉しい!)
スペシャルトッピングに厚切ビーフも用意されていますね。
そして、辛さアップ、辛増も出来るようです(“お勧めはしませんが”と書いてありますが(^^;))
辛いカレーが苦手な人には、すじ焼定食もあるようですね。
この日の注文は、ビーフカレーに厚切りビーフをトッピング。
目の前でカレーが作られていくのを見ながら、待ちましょう。
何かここ、惹かれるものがあったんですよね。
辛口カレー1本勝負。
何だか、どこかのお店に似ていませんか?
カレーを待っている間にも、次々とお客さんがやって来ます。
私がお伺いしたときは先客2名。
でも、すぐに満席になってしまいました。
人気のお店なのですね。
しばらくすると、お待ちかね、ビーフカレーがやってきました。

見た目は欧風カレーでしょうか?
食欲そそる香りがたまらないです。
スペシャルトッピングの厚切りビーフをお願いしたので、牛肉が山盛りですね!

まずは一口いただきます。
お、玉ねぎをふんだんに使ったというだけあって、上品な甘みが口の中に広がります。
と、その後をすぐに辛さが追いかけてきて、あっという間に甘みを追い越してゆきます。
へぇ、これは結構な辛さですよ!
でも、ただ辛いだけじゃなく、キッチリ旨味もあり。どんどんスプーンを持つ手が動いてゆきます。
厚切りビーフの食べ応えもしっかり。満足度高いですね!

このお店、辛口飯屋と名乗るだけあって、相当辛いタイプのカレーではないでしょうか?
私にとってはまだまだ余裕の辛さではありますが、普通の人は玉子なしではきついのでは?
実際に私より少し先に来られていたお客さん、3口ぐらい食べて、生卵を追加しましたよ。
さて、無事に完食することが出来るのか・・・。
カレーの辛さに水は厳禁です。
途中で水を飲むと、辛さが増して、下手をすると完食できなくなります。
そんな時は、ピクルスで口の中を小休止。
このピクルスも上手に作ってあって美味しいです。
次回訪問時にはピクルスを+50円で追加していただきましょう。

ちなみに、隣のお客さん、この時点でスプーンを持つ手が完全に止まりかけています。
たしか、大盛りを注文してたよなぁ・・・。
さて、無事に完食できるのでしょうか?
辛口のルーなので、最初は控えめに掛けているからなのでしょうか?
こちらのお店、嬉しいことにルーのおかわりは自由です。
この辺りも、南森町の辛口カレーで有名なあのお店と似てますね!
当然、私はルーのおかわりをお願いしました。

先ほどよりも温度が高くなったルーは辛さレベルも高くなったように感じ、ますます美味しいです。
そうですね、ここのカレーの辛さ、肥後橋南蛮亭のチキンカレー、いえ、辛口料理ハチと同レベルくらいあるでしょうか?
トッピングで厚切りビーフをお願いすると、牛肉たっぷりになるところも似てますよね(^^)
辛口飯屋 森元さん、偶然通りかかって、看板を見つけることが出来、本当に良かったです。
ここは是非再訪したいと思います。
美味しい辛口カレーをお捜しのみなさん、このお店も要チェックですよ。
【辛口飯屋 森元(もりげん)】
住所:大阪市北区西天満4-1-5 MAP
電話:090-8821-0733
営業時間:11:30~19:30 (土曜日は15:00まで)
定休日:日・祝
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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コメント
コメント一覧 (2)
肥後橋南蛮亭のチキンカレーと同等なら私には厳しいです
泣きそうになりながら食べたの覚えています
カレーはルーの残量の心配しながら食べるのが
苦痛ですのでおかわりOKは嬉しいですね
最初の一口は優しい感じですよ!
でも、食べすすめていくと、徐々にそのホントの辛さが顔を見せ始めます!
でも、美味しいカレーです。
たぶん玉子を追加すれば大丈夫かと・・・。