みなさん、TKGって知ってますか？
何か、巷では大人気みたいですよ！
私も、最初に聞いたときは「へ？何それ？？」って感じだったのですが、これ、みなさんも絶対に召し上がったことあると思いますよ。
TKG。
これ、ある食べ物の略なんですよ。
Tamago Kake Gohan。
そう！ 玉子かけご飯です。
玉子かけご飯と言えば、熱々のご飯に生卵、醤油を少し垂らして、かき混ぜて食べる。
めちゃくちゃシンプルなのに、めちゃくちゃ美味いですよね！
最近は、醤油の代わりにめんつゆをかけたり、醤油少なめ＋ふりかけ、かつお節とネギをかけて楽しんだりといろいろ試してます。
そして、玉子かけご飯のうどん版が、人気の釜玉うどんになるのでしょうか？
熱々のうどんに生卵を入れてかき混ぜ、タマゴがちょっと固まり始めて麺と良く絡む。
そこに、生醤油をかけていただく(^^)
美味いですよね！
今回、讃岐うどん巡礼をさせていただくお店の中で、ちょっと変わった釜玉うどんを食べさせてくれるお店があると聞き、行ってきました。
エリアは大阪北エリア。
北区、鶴野町にある“うどん屋 きすけ”さんです。
こちらのお店も、ある意味、ちょっとだけハードルが高いお店でしょうか？
なぜなら、ランチタイムにはうどんをいただくことが出来ないのです。
「え？夜だけの営業？」
って思いますよね？
いえいえ、こちらのお店の営業時間は、14:00からスタートします。
通常のお昼休みにお伺いすることは出来ませんが、お昼時、忙しくてランチを食べることが出来なかったとき、既に他のお店がランチ営業を終えてしまったとき、このお店の営業時間が始まります。
こちらのお店も、オープン直後の、14:00過ぎには、多くのお客さんがやって来て、時には列を作っていることも珍しくありません。
ですので、14:40頃、お伺いさせていただきました。
お伺いさせていただいたときは、テーブル席はほぼ満席。
私は1人だったので、カウンター席に。
店内は、カウンター席が4席、2人掛けと4人掛けのテーブル席があります。
メニューはこんな感じ。
前回の巡礼時には、冷たいうどん、野菜天ぶっかけをいただき、素晴らしい麺だったのを覚えています。
肉好きな方は、“豪快!! 肉ぶっかけ（番外編）”と名付けられた、肉2倍、うどん大盛りで、温泉タマゴまでのっかっている強者うどんもありますよ！
で、今回の目的は、“釜玉うどん きすけ流”。
こちらの釜玉うどん、他店のそれとはちょっと違うらしいのです。
出来上がるのが楽しみですね。
この日、外は暑さが戻り、気温は30度超え。
それでも、店内は冷房が効いていて心地良いので、温かいうどんを注文しても、大丈夫！
汗だくになることなくいただけそうですよ！
待つこと約10分、待望の“釜玉うどん きすけ流”がやって来ました。
釜玉うどんは、ちくわの天ぷら付きです。
今回は、かやくごはん（小）も一緒にお願いしました。
うどんの麺に絡みつく玉子は既に半熟状態。
いい感じに仕上がってますよね。
他店では、ここに醤油をかけていただくのですが、きすけさんの場合は・・・。
この状態のうどんを、つけ汁につけていただきます。
これ、めちゃくちゃ美味いですよ(^^)
うどんをつけ汁に“ぽちゃん”と付けてしまわずに、半分食らいつけていただくようにすると、玉子のコクと、出汁の旨味、両方味わうことが出来ます。
麺は太めでシルキーな感じ。
温かい麺でも、しっかりコシを感じることが出来ます。
そして、これは初めていただきましたが、こちらのかやくご飯がまた美味い(^^)
ご飯もきちんと固めに炊かれており、お米一粒一粒が立っているようです。
大きな鯛ちくわの天ぷら。
そのままいただいても、つけ汁につけて味わっても美味い！
1本で、2度美味しいとはこのことでしょうか？
うどんを全て平らげたら、鉢の中に残った、玉子につけ汁の出汁をかけていただきます。
（美味すぎでしょ？！）
まるで、釜揚げうどんを食べるような楽しみ方が出来る、釜玉うどん。
これ、是非一度召し上がっていただきたい逸品ですよ！
営業時間が少しだけ他店と違うので、ランチタイムには無理ですが、ちょっと遅めのランチや、飲んだあとの〆にぴったりじゃないでしょうか？
茶屋町辺りの帰り道、是非一度行ってみてください！
うどんのクォリティの高さにもきっと満足していただけると思いますよ！
【うどん屋 きすけ】
住所：大阪市北区鶴野町4-1 コープ野村梅田Ａ棟 MAP
電話：06-6375-5656
営業時間：14:00～22:00 ※麺切れにて、終了の場合有り。
定休日：火曜・毎月最後の月曜日
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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私も、最初に聞いたときは「へ？何それ？？」って感じだったのですが、これ、みなさんも絶対に召し上がったことあると思いますよ。
TKG。
これ、ある食べ物の略なんですよ。
Tamago Kake Gohan。
そう！ 玉子かけご飯です。
玉子かけご飯と言えば、熱々のご飯に生卵、醤油を少し垂らして、かき混ぜて食べる。
めちゃくちゃシンプルなのに、めちゃくちゃ美味いですよね！
最近は、醤油の代わりにめんつゆをかけたり、醤油少なめ＋ふりかけ、かつお節とネギをかけて楽しんだりといろいろ試してます。
そして、玉子かけご飯のうどん版が、人気の釜玉うどんになるのでしょうか？
熱々のうどんに生卵を入れてかき混ぜ、タマゴがちょっと固まり始めて麺と良く絡む。
そこに、生醤油をかけていただく(^^)
美味いですよね！
今回、讃岐うどん巡礼をさせていただくお店の中で、ちょっと変わった釜玉うどんを食べさせてくれるお店があると聞き、行ってきました。
エリアは大阪北エリア。
北区、鶴野町にある“うどん屋 きすけ”さんです。
こちらのお店も、ある意味、ちょっとだけハードルが高いお店でしょうか？
なぜなら、ランチタイムにはうどんをいただくことが出来ないのです。
「え？夜だけの営業？」
って思いますよね？
いえいえ、こちらのお店の営業時間は、14:00からスタートします。
通常のお昼休みにお伺いすることは出来ませんが、お昼時、忙しくてランチを食べることが出来なかったとき、既に他のお店がランチ営業を終えてしまったとき、このお店の営業時間が始まります。
こちらのお店も、オープン直後の、14:00過ぎには、多くのお客さんがやって来て、時には列を作っていることも珍しくありません。
ですので、14:40頃、お伺いさせていただきました。
お伺いさせていただいたときは、テーブル席はほぼ満席。
私は1人だったので、カウンター席に。
店内は、カウンター席が4席、2人掛けと4人掛けのテーブル席があります。
メニューはこんな感じ。
前回の巡礼時には、冷たいうどん、野菜天ぶっかけをいただき、素晴らしい麺だったのを覚えています。
肉好きな方は、“豪快!! 肉ぶっかけ（番外編）”と名付けられた、肉2倍、うどん大盛りで、温泉タマゴまでのっかっている強者うどんもありますよ！
で、今回の目的は、“釜玉うどん きすけ流”。
こちらの釜玉うどん、他店のそれとはちょっと違うらしいのです。
出来上がるのが楽しみですね。
この日、外は暑さが戻り、気温は30度超え。
それでも、店内は冷房が効いていて心地良いので、温かいうどんを注文しても、大丈夫！
汗だくになることなくいただけそうですよ！
待つこと約10分、待望の“釜玉うどん きすけ流”がやって来ました。
釜玉うどんは、ちくわの天ぷら付きです。
今回は、かやくごはん（小）も一緒にお願いしました。
うどんの麺に絡みつく玉子は既に半熟状態。
いい感じに仕上がってますよね。
他店では、ここに醤油をかけていただくのですが、きすけさんの場合は・・・。
この状態のうどんを、つけ汁につけていただきます。
これ、めちゃくちゃ美味いですよ(^^)
うどんをつけ汁に“ぽちゃん”と付けてしまわずに、半分食らいつけていただくようにすると、玉子のコクと、出汁の旨味、両方味わうことが出来ます。
麺は太めでシルキーな感じ。
温かい麺でも、しっかりコシを感じることが出来ます。
そして、これは初めていただきましたが、こちらのかやくご飯がまた美味い(^^)
ご飯もきちんと固めに炊かれており、お米一粒一粒が立っているようです。
大きな鯛ちくわの天ぷら。
そのままいただいても、つけ汁につけて味わっても美味い！
1本で、2度美味しいとはこのことでしょうか？
うどんを全て平らげたら、鉢の中に残った、玉子につけ汁の出汁をかけていただきます。
（美味すぎでしょ？！）
まるで、釜揚げうどんを食べるような楽しみ方が出来る、釜玉うどん。
これ、是非一度召し上がっていただきたい逸品ですよ！
営業時間が少しだけ他店と違うので、ランチタイムには無理ですが、ちょっと遅めのランチや、飲んだあとの〆にぴったりじゃないでしょうか？
茶屋町辺りの帰り道、是非一度行ってみてください！
うどんのクォリティの高さにもきっと満足していただけると思いますよ！
【うどん屋 きすけ】
住所：大阪市北区鶴野町4-1 コープ野村梅田Ａ棟 MAP
電話：06-6375-5656
営業時間：14:00～22:00 ※麺切れにて、終了の場合有り。
定休日：火曜・毎月最後の月曜日
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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