みなさん、大晦日に年越しそば、食べましたか?
で、年越しそばって大晦日のどのタイミングで食べますか?
我が家では、大晦日の夜は実家に行って、鍋やすき焼きつついたりしながら年を越すのが通例になっているので、年越しそばはもっぱら、大晦日のお昼ごはんに食べます。
はい、私が調理担当なのも通例です(^^;)
ずっと昔は、どん兵衛で済ましていたものを、一度作ってしまうと止められなくなりますね(^^;)
(大晦日、朝から晩まで全然ゆっくり出来へんし・・・)
どん兵衛といえば、いつの間にかいろんな種類が出てますよね。
きつねうどん、天そば、肉うどん、餅うどん、きつねそば、豚汁うどん、天ぷらうどん、鴨だしそば(これ、一押し!)、鶏つくねちゃんこうどん。
限定版では、芋煮うどん、親子そば、年明けうどん、だしカレーうどん、などなど。
西日本仕様、東日本仕様があるのは今では有名な話ですが、北海道限定の“北のどん兵衛”っていうのもあるそうですね。
いろいろ試してみたいものです。
さて、同じ“どんべえ”でも、インスタントではない、美味しいうどんをいただけるお店、
今里にある“飩兵衛”さんに行ってきました。
こちらのうどん屋さん、讃岐うどんのお店とは違い、いわゆる大阪饂飩のお店です。
“うどん・そば”と書かれたお品書き。
肉、天ぷら、あげ、昆布、梅、カレーとそれらを組み合わせることにより、かなり豊富なメニューとなっていますよね。
営業時間も朝の11時から、深夜3時までと守備範囲が広いですね。
(途中、休憩時間はありますが)
お伺いしたこの日、「〆に饂飩でも食べに行こか!」ってな感じで、〆ラーメンならぬ、〆饂飩をいただきに(^^;)
暖簾をくぐり、ドアを開けると威勢のいい声が掛かります。
「いらっしぇーーい!」
いやぁ、何だか気持ちいいですね。
店内はカウンター席のみで、12~3席くらいでしょうか。
夜10時前くらいでしたが、結構お客さん入ってますね。
カウンターの上にもメニューがあったので、あらためて確認します。
これだけあると、迷ってしまいますよね(^^;)
目の前の冷蔵ケースの中には、大きな揚げや肉、ネギが並んでいます。
あ、おにぎりやばら寿司もありますね。
ランチタイムならば、確実に注文してるかも・・・。
うーん、どれにしようかな・・・やっぱりこれかな?
「すいません、肉うどんください。」
「へいっ、肉うどん一丁! 饂飩の量、どうしましょ?」
こちらのお店、うどんの量がシングル(1玉)、セミダブル(1.5玉)、ダブル(2玉)どれにしても、値段が同じなのです。
「1半でお願いします。」
「へいっ、肉、1半でっ!」
注文を聞いてくれるときも元気ですね(^^)
カウンターの中では、早速私達が注文したうどんが作られてゆきます。
立ち上がる湯気の中でうどんが湯がかれていくのは見てるだけでのなんかワクワクします。
その間にも、何人かお客さんが入ってこられてますね。
「いらっしぇーーーーい!」
相変わらず威勢がいいです。
うどんが湯がき上がる時間が近づくと、丼を温め、準備をしてゆくのが見えますね。
お、うどんの湯切りもまた、大きな動作で威勢がいいです。
見てるだけでも楽しいですよ(^^)
「へい、肉一半です。」
出来上がりましたよ。
大きな丼に、タップリの出汁、青ネギが鮮やかですね。
熱々なので、火傷しないように気をつけながらいただきます。
お、いい感じ。
讃岐うどんのそれとはあきらかに違いますが、大阪うどんもたまにはいいもんですよ(^^)。
何よりも、出汁が美味いんですよね(^^)
うどんはしっかりした感じで、食べ応えありますよ。
大阪うどんと言っても、ちゃんとコシのあるうどんです。
ちゃんと出汁の旨味が吸収されて、いい感じの味わいになってますね。
ゴボウと一緒に甘辛く炊かれた肉がタップリ味わえるのが魅力の肉うどん。
この肉うどんの肉のファンも多いのではないでしょうか。
出汁も、肉うどんの甘辛い出汁と出会うことによって、より一層旨味がましてますね。
この出汁を残すの勿体ないですよ(^^;)
こちらは、一緒に行ったKさんが注文した肉とじうどん。
肉うどんに玉子2個を使って玉子とじにしたものです。
玉子のとろとろ感が絶妙ですね。
今度、ランチタイムにお邪魔した時にはこれにしよう!
半分くらい食べたところで、七味を投入。
甘辛く炊かれた肉と七味の相性は抜群です。
山椒の香りも食欲をそそりますね。
気がつくと、あっという間に完食。
あれ・・・1軒目のお店で結構食べたはずなのになぁ(^^;)
鈍兵衛さん、何だか落ち着く味わいの大阪うどんをいただくことが出来ました。
こちらのお店では、うどんの小麦の香りの話やノビやコシの強さの話は無関係ではありますが、何だか時々無性に食べたくなる不思議な魅力のある味わいですね。
また、お店のスタッフの方の元気のいい接客も魅力のひとつ何ではないでしょうか。
今里界隈に行って、お店の前を通りかかると、ふら~っと引き寄せられる・・・
そんな魅力を持ったお店の一軒だと思います。
讃岐うどんもいいけれど、たまには大阪うどんを味わってみるのも如何ですか。
暖簾をくぐって扉を開けると、威勢のいいかけ声でむかえて下さいますよ(^^)
【手打ちうどん 鈍兵衛】
住所:大阪市東成区大今里西2-18-3 MAP
電話:非公開
営業時間:11:00~14:00 17:00~翌3:00
煙 草:
定休日:日曜日
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
人気ブログランキングに参加しています。 みなさまの応援、よろしくお願いします!!
で、年越しそばって大晦日のどのタイミングで食べますか?
我が家では、大晦日の夜は実家に行って、鍋やすき焼きつついたりしながら年を越すのが通例になっているので、年越しそばはもっぱら、大晦日のお昼ごはんに食べます。
はい、私が調理担当なのも通例です(^^;)
ずっと昔は、どん兵衛で済ましていたものを、一度作ってしまうと止められなくなりますね(^^;)
(大晦日、朝から晩まで全然ゆっくり出来へんし・・・)
どん兵衛といえば、いつの間にかいろんな種類が出てますよね。
きつねうどん、天そば、肉うどん、餅うどん、きつねそば、豚汁うどん、天ぷらうどん、鴨だしそば(これ、一押し!)、鶏つくねちゃんこうどん。
限定版では、芋煮うどん、親子そば、年明けうどん、だしカレーうどん、などなど。
西日本仕様、東日本仕様があるのは今では有名な話ですが、北海道限定の“北のどん兵衛”っていうのもあるそうですね。
いろいろ試してみたいものです。
さて、同じ“どんべえ”でも、インスタントではない、美味しいうどんをいただけるお店、
今里にある“飩兵衛”さんに行ってきました。
こちらのうどん屋さん、讃岐うどんのお店とは違い、いわゆる大阪饂飩のお店です。
“うどん・そば”と書かれたお品書き。
肉、天ぷら、あげ、昆布、梅、カレーとそれらを組み合わせることにより、かなり豊富なメニューとなっていますよね。
営業時間も朝の11時から、深夜3時までと守備範囲が広いですね。
(途中、休憩時間はありますが)
お伺いしたこの日、「〆に饂飩でも食べに行こか!」ってな感じで、〆ラーメンならぬ、〆饂飩をいただきに(^^;)
暖簾をくぐり、ドアを開けると威勢のいい声が掛かります。
「いらっしぇーーい!」
いやぁ、何だか気持ちいいですね。
店内はカウンター席のみで、12~3席くらいでしょうか。
夜10時前くらいでしたが、結構お客さん入ってますね。
カウンターの上にもメニューがあったので、あらためて確認します。
これだけあると、迷ってしまいますよね(^^;)
目の前の冷蔵ケースの中には、大きな揚げや肉、ネギが並んでいます。
あ、おにぎりやばら寿司もありますね。
ランチタイムならば、確実に注文してるかも・・・。
うーん、どれにしようかな・・・やっぱりこれかな?
「すいません、肉うどんください。」
「へいっ、肉うどん一丁! 饂飩の量、どうしましょ?」
こちらのお店、うどんの量がシングル(1玉)、セミダブル(1.5玉)、ダブル(2玉)どれにしても、値段が同じなのです。
「1半でお願いします。」
「へいっ、肉、1半でっ!」
注文を聞いてくれるときも元気ですね(^^)
カウンターの中では、早速私達が注文したうどんが作られてゆきます。
立ち上がる湯気の中でうどんが湯がかれていくのは見てるだけでのなんかワクワクします。
その間にも、何人かお客さんが入ってこられてますね。
「いらっしぇーーーーい!」
相変わらず威勢がいいです。
うどんが湯がき上がる時間が近づくと、丼を温め、準備をしてゆくのが見えますね。
お、うどんの湯切りもまた、大きな動作で威勢がいいです。
見てるだけでも楽しいですよ(^^)
「へい、肉一半です。」
出来上がりましたよ。
大きな丼に、タップリの出汁、青ネギが鮮やかですね。
熱々なので、火傷しないように気をつけながらいただきます。
お、いい感じ。
讃岐うどんのそれとはあきらかに違いますが、大阪うどんもたまにはいいもんですよ(^^)。
何よりも、出汁が美味いんですよね(^^)
うどんはしっかりした感じで、食べ応えありますよ。
大阪うどんと言っても、ちゃんとコシのあるうどんです。
ちゃんと出汁の旨味が吸収されて、いい感じの味わいになってますね。
ゴボウと一緒に甘辛く炊かれた肉がタップリ味わえるのが魅力の肉うどん。
この肉うどんの肉のファンも多いのではないでしょうか。
出汁も、肉うどんの甘辛い出汁と出会うことによって、より一層旨味がましてますね。
この出汁を残すの勿体ないですよ(^^;)
こちらは、一緒に行ったKさんが注文した肉とじうどん。
肉うどんに玉子2個を使って玉子とじにしたものです。
玉子のとろとろ感が絶妙ですね。
今度、ランチタイムにお邪魔した時にはこれにしよう!
半分くらい食べたところで、七味を投入。
甘辛く炊かれた肉と七味の相性は抜群です。
山椒の香りも食欲をそそりますね。
気がつくと、あっという間に完食。
あれ・・・1軒目のお店で結構食べたはずなのになぁ(^^;)
鈍兵衛さん、何だか落ち着く味わいの大阪うどんをいただくことが出来ました。
こちらのお店では、うどんの小麦の香りの話やノビやコシの強さの話は無関係ではありますが、何だか時々無性に食べたくなる不思議な魅力のある味わいですね。
また、お店のスタッフの方の元気のいい接客も魅力のひとつ何ではないでしょうか。
今里界隈に行って、お店の前を通りかかると、ふら~っと引き寄せられる・・・
そんな魅力を持ったお店の一軒だと思います。
讃岐うどんもいいけれど、たまには大阪うどんを味わってみるのも如何ですか。
暖簾をくぐって扉を開けると、威勢のいいかけ声でむかえて下さいますよ(^^)
【手打ちうどん 鈍兵衛】
住所:大阪市東成区大今里西2-18-3 MAP
電話:非公開
営業時間:11:00~14:00 17:00~翌3:00
煙 草:
定休日:日曜日
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
人気ブログランキングに参加しています。 みなさまの応援、よろしくお願いします!!
コメント
コメント一覧 (2)
リストインさせていただきます( ̄^ ̄)ゞ
kuchann
いつもありがとうございます。
ここ、大阪饂飩なのですが、これはこれで美味しいですよ!
お腹が空いていたら、肉揚げとじ!これで決まりです(^^)
ランチタイムには、麦めしがサービスしてもらえるのだとか・・・。