もしも選べるならば、どこナンバーがいいですか?
車のナンバープレートに対して、そんなアンケートが行われたらしいです。
車のナンバー、選べるのは、大きな数字の4桁だけで、後は順番や、車の種類、住んでいるところできまってしまうものですが、
もし、どこナンバーか選べたらちょっと楽しそうじゃないですか?
普段は、大阪の街を走っていたら、見かけるナンバーといえば、
“なにわ”、“大阪”、“和泉”、“堺”、“京都”、“神戸”、“姫路”、“奈良”、“和歌山”、“滋賀”といった地元、もしくは近隣のナンバーがほとんどですよね。
お盆、年末年始、大型連休になると、普段見かけないナンバーの車を見かけるようになりますが。
(流石に、フェリーを使わなければならない、北海道や沖縄のナンバーの車は滅多にいませんが)
そんな車のナンバー、もし自由に選べるとしたら、人気のナンバーは・・・。
1位 品川 12.4%
2位 湘南 8.6%
3位 富士山 5.0%
4位 横浜 3.4%
5位 なにわ 2.0%
こんな結果が出たそうです。
1位から4位、何となくわかる気がしますが、何故に5位が“なにわ”なのか(^^;)
理由を見ると、
「運転がうまそうに思えるので」(そ、そうっすかぁ(^^;))
「周りがよけていきそうだから」(あ、ある意味当たっているかも・・・)
「プレッシャーを与えそう」(あはは・・・・・)
などの理由が挙がっていたのだとか。
ま、何にしろ、人気があるのはいいことかも(^^;)
さて、人気といえば、先日、開店前から大行列が出来る人気のラーメン屋さんに行って来ました。
福島にある、“烈志笑魚油 麺香房 三く”さん。

こちらのお店、連日オープン前から長い行列が出来ることで有名みたいです。
行列の理由はこれ。

何でも限定10食だそうで、この日私がお店に到着したときには、当然完売になっていました(^^;)
あ、気を落としてはいけません。
こちら、“三く”さんには、限定の他にも美味しいラーメンがありますので。

お昼の時間帯は、かけラーメンorつけ麺に梅しらすごはん角煮ごはんがついて、なおかつご飯大盛りもOKの太っ腹な、“お昼の三くセット”がありますよ。
通常のメニューはこんな感じ。


店内に入ると、写真入りのメニューもあるのでわかりやすいです。

事前に食券を買って、店内で少し待たせていただきましょう。
壁には、感謝と書かれた法被が!

どうもね(北海道)、もっけだ(山形)、だんだん(鳥取)、にふぇーれーびる(沖縄)、あいがともしゃもした(鹿児島)、
ごめんよぉ、おおきに(大阪・京都)、かんぼ(秋田)、ごねんにいりまして(岡山)、ぶじょほーだんし(秋田)、ちょーじょー(熊本)、ありがとう。
各地の方言でありがとうが書かれていますね(間違ってたらごめんなさい)
そういえば、お店の名前の“三く”は“Thank”から来ているのかも・・・。
開店時間も、11:30ではなく、11:39(さんく)から。
拘ってはります。
そんな感じで、店内を眺めていたら、席が空き、カウンター席の一番端っこに案内して下さいました。
厨房の中、店主の方はラーメンを作りながらも、常にお客さんに目配せしていらっしゃいます。
お客さんが帰るときも、必ず自ら笑顔で声をかけていらっしゃいます。
ものすごく忙しいでしょうに、そんな表情は少しも見せません。
素晴らしいですね。
「お待たせしました、かけです。 熱いので、気をつけて下さいね。」
来ました(^^)

濃厚な感じのルックスですね。
ここからでも、魚の風味が香りますよ。
先ずはスープから・・・。
おぉ!これ、魚系が好きな人にはたまりませんね。
この出汁加減がたまらないですね! 美味しいです(^^)
そして麺を・・・。

中太のコシのある縮れ麺は、スープに良く絡まって旨味をタップリ持ってきてくれますよ!
いやぁ、こりゃぁ美味いわ(^^)(^^)
こちらは、ランチセットの梅しらすごはん。

もちろん、そのまま食べても美味しいし、ラーメンをおかずにいただいたら、笑いがこみ上げる美味しさになります(^^)
きちんと梅干しの種も除いてくれてるのが嬉しいです。
チャーシューは厚めで大きなものが2つ。

柔らかく煮込んであって旨味タップリ!
これ、肉増しになったら、チャーシュー、鉢一面を覆い尽くすのでは。
そして、この白ネギ。
これが結構いい感じなのです。
このスープに、チャーシューにものすごく良く合います。
スープと一緒に食べても美味しい、チャーシューの間に挟んで一緒に食べるのも、また快感ですよ!
そして、こちら三くさんのお約束の煮干し。

もちろんこれも、いただきます。
何だか、お酒が飲みたくなってきました(^^;)
そして、ほうれん草で少し口の中をリセット。
これ、中々いい役割してます。

カウンターの内側には、何か書いてあるものが・・・。

三くの「くすり」は 七味です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この一品の原料を見事な調合で仕上げる「やまつ辻田」。
辻田独自調合でない限り、原料を極上にまで到達させるのは無理だと私達は思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな見ると、お願いしないわけにはいきません。
「すみませーん、くすり下さい!」
(元気よく声かけましょう! 決して、消え入るように声を震わせないように(^^;))

すると、本当に粉薬の包みのようなものを下さいました。
中身は・・・。

おぉ!開けた時点でいい香りが。
これが秘伝にくすりかぁ・・・
では早速ラーメンに投入してみましょう。

あ、ホント!
ガラッと変わりますよ。
一口いただくと、パァーッと口の中に風味が広がります。
私は結構好きですね、これ。
量もおそらくこのくらいが丁度でしょう。
これ以上入れると、元々の味わいが完全に消えてしまうかと思いますね。
流石に良く計算されています。
麺を楽しみ、スープを堪能して完食。
しっかり堪能させていただきました。
それにしても、開店前から行列が出来る、限定ラーメン、気になりますね・・・。
次回はそれにチャレンジか?
あ、つけ麺も食べてみたいです。
食べ終わり、お店を出るときも店主さん、笑顔で送って下さいました。
ラーメンの美味しさはもちろんですが、店主をはじめ、お店の方の気持ちのいい接客が印象的でした。
是非ともまた、お伺いさせていただきたいですね(^^)
【烈志笑魚油 麺香房 三く】
住所:大阪市福島区福島2-6-5 AKパレス 1F MAP
電話:06-6451-4115
営業時間:11:39~14:39 18:39~23:39 (日祝は昼の営業のみ)
煙 草:完全禁煙
定休日:第2・4日曜日
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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車のナンバープレートに対して、そんなアンケートが行われたらしいです。
車のナンバー、選べるのは、大きな数字の4桁だけで、後は順番や、車の種類、住んでいるところできまってしまうものですが、
もし、どこナンバーか選べたらちょっと楽しそうじゃないですか?
普段は、大阪の街を走っていたら、見かけるナンバーといえば、
“なにわ”、“大阪”、“和泉”、“堺”、“京都”、“神戸”、“姫路”、“奈良”、“和歌山”、“滋賀”といった地元、もしくは近隣のナンバーがほとんどですよね。
お盆、年末年始、大型連休になると、普段見かけないナンバーの車を見かけるようになりますが。
(流石に、フェリーを使わなければならない、北海道や沖縄のナンバーの車は滅多にいませんが)
そんな車のナンバー、もし自由に選べるとしたら、人気のナンバーは・・・。
1位 品川 12.4%
2位 湘南 8.6%
3位 富士山 5.0%
4位 横浜 3.4%
5位 なにわ 2.0%
こんな結果が出たそうです。
1位から4位、何となくわかる気がしますが、何故に5位が“なにわ”なのか(^^;)
理由を見ると、
「運転がうまそうに思えるので」(そ、そうっすかぁ(^^;))
「周りがよけていきそうだから」(あ、ある意味当たっているかも・・・)
「プレッシャーを与えそう」(あはは・・・・・)
などの理由が挙がっていたのだとか。
ま、何にしろ、人気があるのはいいことかも(^^;)
さて、人気といえば、先日、開店前から大行列が出来る人気のラーメン屋さんに行って来ました。
福島にある、“烈志笑魚油 麺香房 三く”さん。

こちらのお店、連日オープン前から長い行列が出来ることで有名みたいです。
行列の理由はこれ。

何でも限定10食だそうで、この日私がお店に到着したときには、当然完売になっていました(^^;)
あ、気を落としてはいけません。
こちら、“三く”さんには、限定の他にも美味しいラーメンがありますので。

お昼の時間帯は、かけラーメンorつけ麺に梅しらすごはん角煮ごはんがついて、なおかつご飯大盛りもOKの太っ腹な、“お昼の三くセット”がありますよ。
通常のメニューはこんな感じ。


店内に入ると、写真入りのメニューもあるのでわかりやすいです。

事前に食券を買って、店内で少し待たせていただきましょう。
壁には、感謝と書かれた法被が!

どうもね(北海道)、もっけだ(山形)、だんだん(鳥取)、にふぇーれーびる(沖縄)、あいがともしゃもした(鹿児島)、
ごめんよぉ、おおきに(大阪・京都)、かんぼ(秋田)、ごねんにいりまして(岡山)、ぶじょほーだんし(秋田)、ちょーじょー(熊本)、ありがとう。
各地の方言でありがとうが書かれていますね(間違ってたらごめんなさい)
そういえば、お店の名前の“三く”は“Thank”から来ているのかも・・・。
開店時間も、11:30ではなく、11:39(さんく)から。
拘ってはります。
そんな感じで、店内を眺めていたら、席が空き、カウンター席の一番端っこに案内して下さいました。
厨房の中、店主の方はラーメンを作りながらも、常にお客さんに目配せしていらっしゃいます。
お客さんが帰るときも、必ず自ら笑顔で声をかけていらっしゃいます。
ものすごく忙しいでしょうに、そんな表情は少しも見せません。
素晴らしいですね。
「お待たせしました、かけです。 熱いので、気をつけて下さいね。」
来ました(^^)

濃厚な感じのルックスですね。
ここからでも、魚の風味が香りますよ。
先ずはスープから・・・。
おぉ!これ、魚系が好きな人にはたまりませんね。
この出汁加減がたまらないですね! 美味しいです(^^)
そして麺を・・・。

中太のコシのある縮れ麺は、スープに良く絡まって旨味をタップリ持ってきてくれますよ!
いやぁ、こりゃぁ美味いわ(^^)(^^)
こちらは、ランチセットの梅しらすごはん。

もちろん、そのまま食べても美味しいし、ラーメンをおかずにいただいたら、笑いがこみ上げる美味しさになります(^^)
きちんと梅干しの種も除いてくれてるのが嬉しいです。
チャーシューは厚めで大きなものが2つ。

柔らかく煮込んであって旨味タップリ!
これ、肉増しになったら、チャーシュー、鉢一面を覆い尽くすのでは。
そして、この白ネギ。

これが結構いい感じなのです。
このスープに、チャーシューにものすごく良く合います。
スープと一緒に食べても美味しい、チャーシューの間に挟んで一緒に食べるのも、また快感ですよ!
そして、こちら三くさんのお約束の煮干し。

もちろんこれも、いただきます。
何だか、お酒が飲みたくなってきました(^^;)
そして、ほうれん草で少し口の中をリセット。
これ、中々いい役割してます。

カウンターの内側には、何か書いてあるものが・・・。

三くの「くすり」は 七味です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この一品の原料を見事な調合で仕上げる「やまつ辻田」。
辻田独自調合でない限り、原料を極上にまで到達させるのは無理だと私達は思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな見ると、お願いしないわけにはいきません。
「すみませーん、くすり下さい!」
(元気よく声かけましょう! 決して、消え入るように声を震わせないように(^^;))

すると、本当に粉薬の包みのようなものを下さいました。
中身は・・・。

おぉ!開けた時点でいい香りが。
これが秘伝にくすりかぁ・・・
では早速ラーメンに投入してみましょう。

あ、ホント!
ガラッと変わりますよ。
一口いただくと、パァーッと口の中に風味が広がります。
私は結構好きですね、これ。
量もおそらくこのくらいが丁度でしょう。
これ以上入れると、元々の味わいが完全に消えてしまうかと思いますね。
流石に良く計算されています。
麺を楽しみ、スープを堪能して完食。
しっかり堪能させていただきました。
それにしても、開店前から行列が出来る、限定ラーメン、気になりますね・・・。
次回はそれにチャレンジか?
あ、つけ麺も食べてみたいです。
食べ終わり、お店を出るときも店主さん、笑顔で送って下さいました。
ラーメンの美味しさはもちろんですが、店主をはじめ、お店の方の気持ちのいい接客が印象的でした。
是非ともまた、お伺いさせていただきたいですね(^^)
【烈志笑魚油 麺香房 三く】
住所:大阪市福島区福島2-6-5 AKパレス 1F MAP
電話:06-6451-4115
営業時間:11:39~14:39 18:39~23:39 (日祝は昼の営業のみ)
煙 草:完全禁煙
定休日:第2・4日曜日
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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