今週も1週間お疲れさまでした。
折角の週末、ちょっと寄って帰りましょか?
そんな感じで寄り道するのもまた、週末の楽しみですね。
やっぱり、帰りの時間を気にしなくてもいいから、駅の近くでどこか・・・
あ、高架下のあそこ、寄っていきませんか?
そんな感じで気軽に入れるお店、嬉しいですね。
ところで、高架下といえば、どんなところ思い出しますか?
焼き鳥屋さん、ラーメン屋さん、立ち食いそば、居酒屋・・・
安くて美味しいお店の代名詞みたいな感じがしますよね。
でも最近では、高架下のイタリアンバルや、スペイン料理店などのちょっとおしゃれな感じのお店もたくさんありますね。
そういえば、大阪梅田の“新梅田食道街”も高架下のお店ですよね。
たしかに、お洒落なワインバーがあったりもします。
さて、この日にお邪魔したのがやはり、高架下のお店。
ガラス張りで、明るくて、何だかいい感じでしょ?
こちらのお店では、美味しい馬肉料理をいただくことが出来ます。
お店の名前は、“けとばし屋チャンピオン 天満店”さん。
凄くわかりやすい名前です(^^;)
高架下の店内は、各テーブルの上にコンロが置いてあります。
シンプルではありながら、明るくいい感じですよ。
テーブル席に案内していただき、メニューを見せていただきます。
まずは盛り合わせ!
馬肉は非常に個体差が激しく、部位によっては、自信を持っておすすめできない場合もあります。
なので当店では、かなりの馬肉通の方で無い場合、「とりあえず盛り合わせ!」をおすすめしております。
まずは馬刺しをお召し上がり下さい。
馬肉は生食用で出荷することができる唯一の食肉です。口の中で溶ける脂身や、肉の旨味を持つ赤身をどうぞ。
中々テンション上げるようなこと、書いてますよね。
もちろん、それに従いましょうか。
今こそ桜肉! 馬力を得よ、現代人。
焼きもいろいろあります。
こうやって、各部位の説明を書いていただいてるので、楽しいです。
わからないことは、店員さんに聞けば、親切に教えていただけますよ!
生、焼きの他にも馬肉料理がいろいろ・・・
いろいろ試してみたくなります。
まずは、生ビールで乾杯!
こちらの生ビールは、プレミアムモルツ、美味しいです(^^)
そして、付出しはこんな感じ。
肉じゃがのような・・・
いえ、これは鶏肉と大根の炊いたものに、とろろが掛けてありますよ。
へぇ・・・これ、中々面白いですね。しかも、美味いし(^^)
付出しがこんな感じで美味しいと、やはり期待してしまいます。
メニューに書いてあるとおり、とりあえずは馬刺しの盛り合わせを。
おぉ!綺麗ですね。
いろんな部位を楽しむことができて、これはお得です。
では早速、いただきます。
お店の人に教えていただいたように、たてがみの部分と赤身の部分を一緒に。
あ、タマネギも忘れずに。
以前、熊本に行ったとき、観光バスのガイドさんに教えていただきました。
「馬刺しとタマネギの相性は抜群ですよ! タマネギがなかったら、馬刺しを食べるのを控えるくらいですから(^^)」
その言葉通り、たてがみ、赤身、タマネギを一緒に、九州の甘口醤油につけていただくと・・・。
うわー!これは美味い!
本当に口の中でとろけますよ(^^)(^^)
そして、ユッケも。
嬉しいですね!
牛肉では食べることができなくなった、ユッケ。
もちろん馬肉ではOKです。
で、あれも大丈夫なのでしょうか?
生肉といえばやはりこれ。
そう、生レバーです。
何だか美味しくて、懐かしくて嬉しくなってきましたよ(^^)
生レバー、いつもあるとは限らないそうなので、あるときは是非とも注文してくださいね(^^)
桜肉の生を堪能した後は、いよいよ焼きです。
お肉の上に、部位の名前が書かれた札が置かれているので、わかりやすいですね。
ちなみに、赤文字で書かれた肉は、サッと焼いて。黒文字で書かれた肉は、比較的良く焼いてくださいとのこと。ただし、焼き過ぎには注意ですよ(^^;)
ではまず、上ロースから。
鉄板は、並状に溝が切ってあって、余分な脂が流れていくようになっています。
ですので、ベストな状態で、お肉をいただくことができますね。
では、特製のタレに漬けていただきます。
(^^)(^^)美味っ!
味わいがあるのにあっさり。
へぇ、ウマいもんですね(^^;)
そして、ヒレ肉も。
あはは。
このレア状態がたまりませんよ。
何だか、ワインが飲みたくなって・・・
ん、ちょっと待てよ!
馬肉は熊本の郷土料理だから、焼酎もいいかもしれませんね。
えっと、飲み物のメニューは・・・
あ、結構いろいろ揃ってますね。
ワイン、焼酎だけじゃなく、あの虎マッコリも置いてありますね。
あれ、美味いんですよ(^^)
そして、これは特上カルビ。
これ、結構レアで、中々入ってこないとのこと。
これもサッと炙って・・・・
(^^)(^^)(^^)とろけます。
お肉ばかりじゃなく、野菜も。
豆もやしのナムル。
旨味があり、なおかつ口の中をサッパリさせてくれます。
この他にもいろいろ馬肉料理を堪能させていただきました。
桜ウインナー(馬肉ソーセージと呼ばずに、桜ウインナーと呼びましょうね(^^;))
桜メンチカツ。
食感はメンチカツと変わりませんが、若干あっさりした味わいですよ。
桜肉ワイン煮込み。
柔らかくて、お箸でホロッとくずれます。これ、手間が掛かってるでしょうね。
天満の高架下で、桜肉を堪能。
ここ、本当に上質の馬肉料理を味わうことができます。
本場熊本で馬肉料理を何度も食べてる人をも納得させるのだとか。
でもその話、頷ける美味しさですよ(^^)
美味しくて、あっさりしてて、胃もたれしない桜肉の焼肉
是非一度味わってみてください!
ここは是非リピートしたいお店となりますよ(^^)
【けとばし屋チャンピオン 天満店】
住所:大阪市北区天満橋3-2-16 MAP
電話:06-6881-2328
営業時間:17:00~24:00(L.O.23:30)
煙 草:完全禁煙
定休日:無休
駐 車 場:なし(近隣にパーキングあり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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折角の週末、ちょっと寄って帰りましょか?
そんな感じで寄り道するのもまた、週末の楽しみですね。
やっぱり、帰りの時間を気にしなくてもいいから、駅の近くでどこか・・・
あ、高架下のあそこ、寄っていきませんか?
そんな感じで気軽に入れるお店、嬉しいですね。
ところで、高架下といえば、どんなところ思い出しますか?
焼き鳥屋さん、ラーメン屋さん、立ち食いそば、居酒屋・・・
安くて美味しいお店の代名詞みたいな感じがしますよね。
でも最近では、高架下のイタリアンバルや、スペイン料理店などのちょっとおしゃれな感じのお店もたくさんありますね。
そういえば、大阪梅田の“新梅田食道街”も高架下のお店ですよね。
たしかに、お洒落なワインバーがあったりもします。
さて、この日にお邪魔したのがやはり、高架下のお店。
ガラス張りで、明るくて、何だかいい感じでしょ?
こちらのお店では、美味しい馬肉料理をいただくことが出来ます。
お店の名前は、“けとばし屋チャンピオン 天満店”さん。
凄くわかりやすい名前です(^^;)
高架下の店内は、各テーブルの上にコンロが置いてあります。
シンプルではありながら、明るくいい感じですよ。
テーブル席に案内していただき、メニューを見せていただきます。
まずは盛り合わせ!
馬肉は非常に個体差が激しく、部位によっては、自信を持っておすすめできない場合もあります。
なので当店では、かなりの馬肉通の方で無い場合、「とりあえず盛り合わせ!」をおすすめしております。
まずは馬刺しをお召し上がり下さい。
馬肉は生食用で出荷することができる唯一の食肉です。口の中で溶ける脂身や、肉の旨味を持つ赤身をどうぞ。
中々テンション上げるようなこと、書いてますよね。
もちろん、それに従いましょうか。
今こそ桜肉! 馬力を得よ、現代人。
焼きもいろいろあります。
こうやって、各部位の説明を書いていただいてるので、楽しいです。
わからないことは、店員さんに聞けば、親切に教えていただけますよ!
生、焼きの他にも馬肉料理がいろいろ・・・
いろいろ試してみたくなります。
まずは、生ビールで乾杯!
こちらの生ビールは、プレミアムモルツ、美味しいです(^^)
そして、付出しはこんな感じ。
肉じゃがのような・・・
いえ、これは鶏肉と大根の炊いたものに、とろろが掛けてありますよ。
へぇ・・・これ、中々面白いですね。しかも、美味いし(^^)
付出しがこんな感じで美味しいと、やはり期待してしまいます。
メニューに書いてあるとおり、とりあえずは馬刺しの盛り合わせを。
おぉ!綺麗ですね。
いろんな部位を楽しむことができて、これはお得です。
では早速、いただきます。
お店の人に教えていただいたように、たてがみの部分と赤身の部分を一緒に。
あ、タマネギも忘れずに。
以前、熊本に行ったとき、観光バスのガイドさんに教えていただきました。
「馬刺しとタマネギの相性は抜群ですよ! タマネギがなかったら、馬刺しを食べるのを控えるくらいですから(^^)」
その言葉通り、たてがみ、赤身、タマネギを一緒に、九州の甘口醤油につけていただくと・・・。
うわー!これは美味い!
本当に口の中でとろけますよ(^^)(^^)
そして、ユッケも。
嬉しいですね!
牛肉では食べることができなくなった、ユッケ。
もちろん馬肉ではOKです。
で、あれも大丈夫なのでしょうか?
生肉といえばやはりこれ。
そう、生レバーです。
何だか美味しくて、懐かしくて嬉しくなってきましたよ(^^)
生レバー、いつもあるとは限らないそうなので、あるときは是非とも注文してくださいね(^^)
桜肉の生を堪能した後は、いよいよ焼きです。
お肉の上に、部位の名前が書かれた札が置かれているので、わかりやすいですね。
ちなみに、赤文字で書かれた肉は、サッと焼いて。黒文字で書かれた肉は、比較的良く焼いてくださいとのこと。ただし、焼き過ぎには注意ですよ(^^;)
ではまず、上ロースから。
鉄板は、並状に溝が切ってあって、余分な脂が流れていくようになっています。
ですので、ベストな状態で、お肉をいただくことができますね。
では、特製のタレに漬けていただきます。
(^^)(^^)美味っ!
味わいがあるのにあっさり。
へぇ、ウマいもんですね(^^;)
そして、ヒレ肉も。
あはは。
このレア状態がたまりませんよ。
何だか、ワインが飲みたくなって・・・
ん、ちょっと待てよ!
馬肉は熊本の郷土料理だから、焼酎もいいかもしれませんね。
えっと、飲み物のメニューは・・・
あ、結構いろいろ揃ってますね。
ワイン、焼酎だけじゃなく、あの虎マッコリも置いてありますね。
あれ、美味いんですよ(^^)
そして、これは特上カルビ。
これ、結構レアで、中々入ってこないとのこと。
これもサッと炙って・・・・
(^^)(^^)(^^)とろけます。
お肉ばかりじゃなく、野菜も。
豆もやしのナムル。
旨味があり、なおかつ口の中をサッパリさせてくれます。
この他にもいろいろ馬肉料理を堪能させていただきました。
桜ウインナー(馬肉ソーセージと呼ばずに、桜ウインナーと呼びましょうね(^^;))
桜メンチカツ。
食感はメンチカツと変わりませんが、若干あっさりした味わいですよ。
桜肉ワイン煮込み。
柔らかくて、お箸でホロッとくずれます。これ、手間が掛かってるでしょうね。
天満の高架下で、桜肉を堪能。
ここ、本当に上質の馬肉料理を味わうことができます。
本場熊本で馬肉料理を何度も食べてる人をも納得させるのだとか。
でもその話、頷ける美味しさですよ(^^)
美味しくて、あっさりしてて、胃もたれしない桜肉の焼肉
是非一度味わってみてください!
ここは是非リピートしたいお店となりますよ(^^)
【けとばし屋チャンピオン 天満店】
住所:大阪市北区天満橋3-2-16 MAP
電話:06-6881-2328
営業時間:17:00~24:00(L.O.23:30)
煙 草:完全禁煙
定休日:無休
駐 車 場:なし(近隣にパーキングあり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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