懐かしの肉製品。
こう言うと、何を思い出しますか?
マルシンハンバーグ!
♪マ~ルシン、マ~ルシン、ランラッラララ、マ~ルシン、マ~ルシン、ハンバーグ♪
そんなメロディに乗ってCMの画面が蘇ります(^^;)
あのハンバーグ、決してめちゃくちゃ美味しいわけじゃないけれど、何故か懐かしい味わい! ですよね。
同じようなものに、魚肉ソーセージもあるかと思います。
この魚肉ソーセージ、発売されたのは大正時代の話で、冷蔵技術が今のように発展していない当時、常温保存が可能なものとして、重宝されていたとのことです。
オーストリア、ウィーンのウインナーソーセージ、
ドイツ、フランクフルトのフランクフルトソーセージ、
キプロス島の古都、サラミスで生まれたサラミソーセージ。
こんな素晴らしいソーセージを生み出した、ヨーロッパ人もビックリ!
でしょうか(^^;)
そんな、懐かしい肉製品もいいけれど、たまにはホンモノの美味しいお肉をいただきたいものです。
この日にお伺いさせていただいたのは、昨年の5月にオープンした、新大阪の
“吟味屋 長山亭”さん。
オープンしたばかりの頃に、一度お邪魔させていただき、そのお肉のクォリティの高さに感動したお店です。
あの味が忘れられなくて、肉好きの友人と一緒に行って来ました。
相変わらず、落ち着いた感じの店内。
堀炬燵式の座敷、テーブル席で寛ぐことが出来ます。
もちろん、無煙ロースターなので、臭いも気になりませんね。
席に座り、メンバーが揃うのを待ちましょう。
お、本日のおすすめメニューがありますよ。
肉も魚と同じく、鮮度と食べ頃がありますもんね。
これは是非注文したい一品ですよ。
そして、何を食べようか迷ったら、盛り合わせが強い味方。
とりあえず、盛り合わせを注文して、その後で、もう一度食べたいものや、気になるものを注文するのも賢いやり方ですよね。
この日もグループでお邪魔したので、いろいろ楽しむことが出来そうですよ。
予め、予算を伝えておいたので、お薦めを順番にだしていただきます。
まずは生ビールで乾杯!
銀色のジョッキがテンションを上げてくれます。
ビールのお供に、まずはキムチの盛り合わせ。
定番の白菜、オイキムチに加え、長いものキムチと青梗菜のキムチもいただきました。
これがまた、美味い!
そして、こちらはレアステーキ、ユッケ風。
ユッケや生レバーをいただくことが出来なくなった今、どちらのお店も工夫を凝らして、
あの美味しさを再現しようと、頑張っていらっしゃいます。
こちら、長山亭さんも例外じゃなく、見事な味わいの一品を味わうことが出来ましたよ!
こちら、一見生に見えるこのお肉、これ、ローストビーフなんですよ。
塩麹に漬けて、低温調理でじっくり火を通したローストビーフ。
見た目は生のように見えますが、食べてみると、しっかりローストビーフの味わいなんですよ。しかも、めちゃくちゃ美味しい(^^)(^^)
そして、いよいよ焼き物のスタートです。
まずは定番の上塩タン。
綺麗ですよね!
これを網の上に並べて、
決して焼き過ぎないように気をつけながら焼いてゆきます。
片面を焼き、もう片面をサッと炙るくらいが丁度いい状態です。
これに、レモンを絞っていただきます。
(^^)(^^)(^^)
あはは、自然と笑顔になりますよ、これ。
そして、こちらのお店、自慢のステーキを。
この日にいただいたのは、みすじとマルシン。
これもサッと炙るように焼いて、
塩をふり、山葵をのせていただきます。
柔らかいだけではなく、味わい深い肉ですね、これ。
肉の味わい事態が素晴らしいので、塩と山葵は黄金の組み合わせですよ(^^)
結構大きなステーキですが、みんなで分けるので、1人当たり一切れになりますが、
肉自体の旨味が素晴らしいので、それだけでも満足するとこが出来ます。
そして、これはヘレ先。
箸で切れるどころの騒ぎではないほど柔らかいです(^^)
その他にも、赤身の美味しいところを何種類かと、ホルモンもいただきました。
どれを食べても、かなり満足度高いですよ。
肉もいいけど、この辺りでちょっと一品料理も。
あ、そうだ!
ここではケジャンがいただけるんですよね。
ちょっと食べにくそうに見えますが、その味わいを一度知ってしまうと、そんなことお構いなしに注文してしまいます。
食べるとき、みんなが静かになるのは、日本のカニと一緒ですね(^^;)
これをいただくと、飲み物はやはりこれでしょうか?
瓶に入ったマッコリをすくっていただくのもまた、いい感じですね。
何をいただいても、美味しかったので、ちょっと追加でいろいろ注文してしまいました。
ネギサラダ。
チャプチェ。
テールスープ。
チャンジャ。
トマトのキムチ。
そして、やはり〆は冷麺ですね。
この冷麺、焼肉が残っていれば、それを上にのせていただいても美味しいですよ(^^)
どれをいただいても、極めて高レベルな味わいを堪能することが出来ました。
(ま、大勢でお伺いしたから出来ることではありますが(^^;))
帰り際に、お伺いしたのですが、ランチの営業もなさっているとのこと。
ちなみに、ランチメニューはこんな感じです。
ランチのお肉と言えど、A5ランク!
店長曰く、「ランチと言えど、安い肉は使いたくない。長山亭に来て下さるお客さんの、期待を裏切ってはならないので・・・。」
とのこと。
こちら、肉への拘りは半端なものではないようです。
ちょっと特別な日や、大切な方とのディナーに使っても、喜んでいただけるんじゃないかと思いますよ。
価格だけ見ると、決して安くはないですが、この内容のことを考えると、
これはものすごく良心的な価格だと思います。
折角の焼肉、どうせならば確実に美味しいお肉を堪能してみませんか?
満足出来ると思いますよ(^^)
【吟味屋 長山亭 西中島店】
住所:大阪市淀川区西中島7-12-5 MAP
電話:06-6390-4129
営業時間:11:30~14:00、17:00~1:00(L.O24:15)
煙 草:喫煙可
定休日:月曜日
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
人気ブログランキングに参加しています。 みなさまの応援、よろしくお願いします!!
こう言うと、何を思い出しますか?
マルシンハンバーグ!
♪マ~ルシン、マ~ルシン、ランラッラララ、マ~ルシン、マ~ルシン、ハンバーグ♪
そんなメロディに乗ってCMの画面が蘇ります(^^;)
あのハンバーグ、決してめちゃくちゃ美味しいわけじゃないけれど、何故か懐かしい味わい! ですよね。
同じようなものに、魚肉ソーセージもあるかと思います。
この魚肉ソーセージ、発売されたのは大正時代の話で、冷蔵技術が今のように発展していない当時、常温保存が可能なものとして、重宝されていたとのことです。
オーストリア、ウィーンのウインナーソーセージ、
ドイツ、フランクフルトのフランクフルトソーセージ、
キプロス島の古都、サラミスで生まれたサラミソーセージ。
こんな素晴らしいソーセージを生み出した、ヨーロッパ人もビックリ!
でしょうか(^^;)
そんな、懐かしい肉製品もいいけれど、たまにはホンモノの美味しいお肉をいただきたいものです。
この日にお伺いさせていただいたのは、昨年の5月にオープンした、新大阪の
“吟味屋 長山亭”さん。
オープンしたばかりの頃に、一度お邪魔させていただき、そのお肉のクォリティの高さに感動したお店です。
あの味が忘れられなくて、肉好きの友人と一緒に行って来ました。
相変わらず、落ち着いた感じの店内。
堀炬燵式の座敷、テーブル席で寛ぐことが出来ます。
もちろん、無煙ロースターなので、臭いも気になりませんね。
席に座り、メンバーが揃うのを待ちましょう。
お、本日のおすすめメニューがありますよ。
肉も魚と同じく、鮮度と食べ頃がありますもんね。
これは是非注文したい一品ですよ。
そして、何を食べようか迷ったら、盛り合わせが強い味方。
とりあえず、盛り合わせを注文して、その後で、もう一度食べたいものや、気になるものを注文するのも賢いやり方ですよね。
この日もグループでお邪魔したので、いろいろ楽しむことが出来そうですよ。
予め、予算を伝えておいたので、お薦めを順番にだしていただきます。
まずは生ビールで乾杯!
銀色のジョッキがテンションを上げてくれます。
ビールのお供に、まずはキムチの盛り合わせ。
定番の白菜、オイキムチに加え、長いものキムチと青梗菜のキムチもいただきました。
これがまた、美味い!
そして、こちらはレアステーキ、ユッケ風。
ユッケや生レバーをいただくことが出来なくなった今、どちらのお店も工夫を凝らして、
あの美味しさを再現しようと、頑張っていらっしゃいます。
こちら、長山亭さんも例外じゃなく、見事な味わいの一品を味わうことが出来ましたよ!
こちら、一見生に見えるこのお肉、これ、ローストビーフなんですよ。
塩麹に漬けて、低温調理でじっくり火を通したローストビーフ。
見た目は生のように見えますが、食べてみると、しっかりローストビーフの味わいなんですよ。しかも、めちゃくちゃ美味しい(^^)(^^)
そして、いよいよ焼き物のスタートです。
まずは定番の上塩タン。
綺麗ですよね!
これを網の上に並べて、
決して焼き過ぎないように気をつけながら焼いてゆきます。
片面を焼き、もう片面をサッと炙るくらいが丁度いい状態です。
これに、レモンを絞っていただきます。
(^^)(^^)(^^)
あはは、自然と笑顔になりますよ、これ。
そして、こちらのお店、自慢のステーキを。
この日にいただいたのは、みすじとマルシン。
これもサッと炙るように焼いて、
塩をふり、山葵をのせていただきます。
柔らかいだけではなく、味わい深い肉ですね、これ。
肉の味わい事態が素晴らしいので、塩と山葵は黄金の組み合わせですよ(^^)
結構大きなステーキですが、みんなで分けるので、1人当たり一切れになりますが、
肉自体の旨味が素晴らしいので、それだけでも満足するとこが出来ます。
そして、これはヘレ先。
箸で切れるどころの騒ぎではないほど柔らかいです(^^)
その他にも、赤身の美味しいところを何種類かと、ホルモンもいただきました。
どれを食べても、かなり満足度高いですよ。
肉もいいけど、この辺りでちょっと一品料理も。
あ、そうだ!
ここではケジャンがいただけるんですよね。
ちょっと食べにくそうに見えますが、その味わいを一度知ってしまうと、そんなことお構いなしに注文してしまいます。
食べるとき、みんなが静かになるのは、日本のカニと一緒ですね(^^;)
これをいただくと、飲み物はやはりこれでしょうか?
瓶に入ったマッコリをすくっていただくのもまた、いい感じですね。
何をいただいても、美味しかったので、ちょっと追加でいろいろ注文してしまいました。
ネギサラダ。
チャプチェ。
テールスープ。
チャンジャ。
トマトのキムチ。
そして、やはり〆は冷麺ですね。
この冷麺、焼肉が残っていれば、それを上にのせていただいても美味しいですよ(^^)
どれをいただいても、極めて高レベルな味わいを堪能することが出来ました。
(ま、大勢でお伺いしたから出来ることではありますが(^^;))
帰り際に、お伺いしたのですが、ランチの営業もなさっているとのこと。
ちなみに、ランチメニューはこんな感じです。
ランチのお肉と言えど、A5ランク!
店長曰く、「ランチと言えど、安い肉は使いたくない。長山亭に来て下さるお客さんの、期待を裏切ってはならないので・・・。」
とのこと。
こちら、肉への拘りは半端なものではないようです。
ちょっと特別な日や、大切な方とのディナーに使っても、喜んでいただけるんじゃないかと思いますよ。
価格だけ見ると、決して安くはないですが、この内容のことを考えると、
これはものすごく良心的な価格だと思います。
折角の焼肉、どうせならば確実に美味しいお肉を堪能してみませんか?
満足出来ると思いますよ(^^)
【吟味屋 長山亭 西中島店】
住所:大阪市淀川区西中島7-12-5 MAP
電話:06-6390-4129
営業時間:11:30~14:00、17:00~1:00(L.O24:15)
煙 草:喫煙可
定休日:月曜日
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
人気ブログランキングに参加しています。 みなさまの応援、よろしくお願いします!!
コメント