今年は富士山がアツい!
例年にも増して、富士山頂を目指す人が多いのだとか。
それもそのはず、富士山は今年、念願の世界遺産に登録されたのですから、登ってみたくなる気持ち、少なくとも、誰もが持っているのでは?
標高3,776m。
いわずとしれた、日本一の高さの山ですよね。
廻りに他の山が無く、独立したその姿は見るものを魅了する美しさがあります。
因みに、日本で2番目に高い山は、南アルプスにある“北岳”で、標高は3,193m。
3番目に高い山は北アルプスの奥穂高岳(3,190m)。
2位と3位が3mの差に対して、1位の富士山と2位の北岳の差は、583m。
この差も特別な感じを生むのでしょうか。
さて、そんな富士山に登山電車を通す計画が浮上してきているのだとか・・・。
これは、富士急行電鉄が河口湖から現在の富士スバルラインを廃止して、そこの鉄道を敷き、富士山5合目までを結ぶのだとか。
さらに、富士山地下ケーブルカー計画というのも、1960年代にあって、山頂まで地下ケーブルカーで行けるものだったとか。
計画は、構想によると、地質的に最も安定した富士山南西斜面(静岡県側)の5合目から山頂まで、溶岩流の下をくり抜くもので、富士山有料道路から南に分岐する道路を新設し、その沿道に始発駅を設け、途中8合目にも駅舎を設ける。
路線は最深部で地中35.4メートル、浅いところで地下6.6メートルを進むケーブルは、山頂まで12、13分で行く。
8合目で5合目から登ってくる山麓線を降り、頂上に向かう山上線に乗り継ぐ。定員は山麓線170人、山上線120人、交走式で各2両編成。推計年間延べ乗客数は山麓線60万人、山上線42万人とした。当時のキャッチコピーは「ハイヒールで日帰り登山」だったとか。
これ、ずいぶんと具体的な計画ですよね。
さて、世界遺産となった今、富士山はハイヒールで山頂まで行けるようになってしまうのか・・・。
さて、そんな富士山を眺めながら、やってきたのが横浜野毛。
横浜駅から1駅の桜木町で電車を降りて、山側へ歩いて行くと、まもなく野毛町に。
ちょっと付近を散策してみました。
この界隈、きっと夜はより艶やかな雰囲気になるのでしょうね・・・。
何だか、昭和の匂いがプンプンしますよ。
さて、この日の目的のお店は、“KIKUYA CURRY”さん。
こちらのお店では、3つの味わいのカレーを楽しむことが出来るのだとか。
しかも、ボリュームも満点!
そんな情報を得て、早速東京出張の際に寄り道してきました。
店内は4人掛けテーブル2つと、5人掛けテーブルがひとつ、そして2人掛けのテーブル席が2つあって、明るくて清潔な感じのお店です。
二人掛けのテーブル席に座り、メニューを眺めます。
野菜・チャナ豆カリー、ローストチキンカリー、豚バラカリー、ハンバーグカリー、牛リブカリー。
そして、じゃが芋がプラスされた、じゃが芋ローストチキンカリーと、じゃが芋豚バラカリーがカレーのメニュー。
カレーは、スパイシーなスリランカ風、ストレートな辛さに玉葱の甘さをプラスした和風南蛮、和風南蛮に生クリームでアレンジしたバターマサラから選ぶことが出来ます。
この日の注文は、じゃが芋ローストチキンカリーをスリランカ風、辛口でお願いしました。
カレーを注文してしばらくすると、先にサラダが運ばれてきます。
シャキシャキのキャベツに自家製のドレッシングが美味い!
自家製のドレッシングが美味しいと、メインの料理への期待感も膨らみますよね。
「お好みで、サラダにかけてみてください」
とすすめていただいた、スパイスをガリガリと・・・。
おぉ!
味がピシッとしまりましたよ(^^)
美味しいですね、ここのサラダ。
さらに中を探っていくと・・・。
嬉しいことに、中からポテトサラダが出てきました(^^)
ポテトサラダも、もちろん自家製。
はい、美味しいです(^^)
サラダをいろんな食べ方で楽しんで、さらに店内の雰囲気を楽しんでいると、
ご飯と別添えで、じゃが芋ローストチキンカリーが出来上がってきましたよ。
カレーはグラタン皿に入って、グツグツいいながら出てきますよ。
そうなんです、こちらのカレー、出来上がりにチーズをかけて、さらにオーブンで焼いて出してくださるのです。
何か豪華な感じで嬉しいですよね(^^)
そして、ご飯の量は、150gか200gか300gから選ぶことが出来ます。
ちなみに、この日のライスの量は、200gで。
このカレーのボリュームとのバランスを考えたら、300gでも良かったかもしれませんね。
何はともあれ、早速1口いただきます。
おぉ!
さわやかな感じのスパイス感の中に、しっかりと旨味を感じます(^^)
美味しいですね、これ。
カレーの中には、大きなチキンがゴロゴロ入っていて、スプーンですくうたびに嬉しい気持ちになりますよ(^^)
薬味は福神漬けとらっきょう、テーブルの上に置いてあるので、食べたい分だけお皿に移していただくことが出来ます。
カレーはサラッしたタイプで、スープみたいにして味わっても美味しいですし、こんな感じでご飯にのっけても美味しくいただくとこが出来ますよ。
そして、このじゃが芋ローストチキンカリーには、こんなに大きなじゃが芋が!
大きなじゃが芋が何と丸ごと半分入っています。
じゃが芋のホクホク感と、チーズの香ばしさ、カレーの味わいが3つ重なって、なんとも言えない満足感がありますよ(^^)
そして、玉子は熱々のカレーの中で半熟状態になって、なんとも言えない美味しさです(^^)
KIKUYA CURRYさんのカレー、今回はスリランカ風をいただきましたが、和風南蛮、バターマサラもすごく気になります。
また、横浜方面にお伺いした時には、ぜひ再訪させていただきたいと思います。
【KIKUYA CURRY】
住所:横浜市中区野毛町4-173 天悦ビル 101 MAP
電話:045-231-0806
営業時間:11:00~21:00(L.O.20:30)
煙 草:完全禁煙
定休日:月曜日(月曜祝日の場合は翌火曜日)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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例年にも増して、富士山頂を目指す人が多いのだとか。
それもそのはず、富士山は今年、念願の世界遺産に登録されたのですから、登ってみたくなる気持ち、少なくとも、誰もが持っているのでは?
標高3,776m。
いわずとしれた、日本一の高さの山ですよね。
廻りに他の山が無く、独立したその姿は見るものを魅了する美しさがあります。
因みに、日本で2番目に高い山は、南アルプスにある“北岳”で、標高は3,193m。
3番目に高い山は北アルプスの奥穂高岳(3,190m)。
2位と3位が3mの差に対して、1位の富士山と2位の北岳の差は、583m。
この差も特別な感じを生むのでしょうか。
さて、そんな富士山に登山電車を通す計画が浮上してきているのだとか・・・。
これは、富士急行電鉄が河口湖から現在の富士スバルラインを廃止して、そこの鉄道を敷き、富士山5合目までを結ぶのだとか。
さらに、富士山地下ケーブルカー計画というのも、1960年代にあって、山頂まで地下ケーブルカーで行けるものだったとか。
計画は、構想によると、地質的に最も安定した富士山南西斜面(静岡県側)の5合目から山頂まで、溶岩流の下をくり抜くもので、富士山有料道路から南に分岐する道路を新設し、その沿道に始発駅を設け、途中8合目にも駅舎を設ける。
路線は最深部で地中35.4メートル、浅いところで地下6.6メートルを進むケーブルは、山頂まで12、13分で行く。
8合目で5合目から登ってくる山麓線を降り、頂上に向かう山上線に乗り継ぐ。定員は山麓線170人、山上線120人、交走式で各2両編成。推計年間延べ乗客数は山麓線60万人、山上線42万人とした。当時のキャッチコピーは「ハイヒールで日帰り登山」だったとか。
これ、ずいぶんと具体的な計画ですよね。
さて、世界遺産となった今、富士山はハイヒールで山頂まで行けるようになってしまうのか・・・。
さて、そんな富士山を眺めながら、やってきたのが横浜野毛。
横浜駅から1駅の桜木町で電車を降りて、山側へ歩いて行くと、まもなく野毛町に。
ちょっと付近を散策してみました。
この界隈、きっと夜はより艶やかな雰囲気になるのでしょうね・・・。
何だか、昭和の匂いがプンプンしますよ。
さて、この日の目的のお店は、“KIKUYA CURRY”さん。
こちらのお店では、3つの味わいのカレーを楽しむことが出来るのだとか。
しかも、ボリュームも満点!
そんな情報を得て、早速東京出張の際に寄り道してきました。
店内は4人掛けテーブル2つと、5人掛けテーブルがひとつ、そして2人掛けのテーブル席が2つあって、明るくて清潔な感じのお店です。
二人掛けのテーブル席に座り、メニューを眺めます。
野菜・チャナ豆カリー、ローストチキンカリー、豚バラカリー、ハンバーグカリー、牛リブカリー。
そして、じゃが芋がプラスされた、じゃが芋ローストチキンカリーと、じゃが芋豚バラカリーがカレーのメニュー。
カレーは、スパイシーなスリランカ風、ストレートな辛さに玉葱の甘さをプラスした和風南蛮、和風南蛮に生クリームでアレンジしたバターマサラから選ぶことが出来ます。
この日の注文は、じゃが芋ローストチキンカリーをスリランカ風、辛口でお願いしました。
カレーを注文してしばらくすると、先にサラダが運ばれてきます。
シャキシャキのキャベツに自家製のドレッシングが美味い!
自家製のドレッシングが美味しいと、メインの料理への期待感も膨らみますよね。
「お好みで、サラダにかけてみてください」
とすすめていただいた、スパイスをガリガリと・・・。
おぉ!
味がピシッとしまりましたよ(^^)
美味しいですね、ここのサラダ。
さらに中を探っていくと・・・。
嬉しいことに、中からポテトサラダが出てきました(^^)
ポテトサラダも、もちろん自家製。
はい、美味しいです(^^)
サラダをいろんな食べ方で楽しんで、さらに店内の雰囲気を楽しんでいると、
ご飯と別添えで、じゃが芋ローストチキンカリーが出来上がってきましたよ。
カレーはグラタン皿に入って、グツグツいいながら出てきますよ。
そうなんです、こちらのカレー、出来上がりにチーズをかけて、さらにオーブンで焼いて出してくださるのです。
何か豪華な感じで嬉しいですよね(^^)
そして、ご飯の量は、150gか200gか300gから選ぶことが出来ます。
ちなみに、この日のライスの量は、200gで。
このカレーのボリュームとのバランスを考えたら、300gでも良かったかもしれませんね。
何はともあれ、早速1口いただきます。
おぉ!
さわやかな感じのスパイス感の中に、しっかりと旨味を感じます(^^)
美味しいですね、これ。
カレーの中には、大きなチキンがゴロゴロ入っていて、スプーンですくうたびに嬉しい気持ちになりますよ(^^)
薬味は福神漬けとらっきょう、テーブルの上に置いてあるので、食べたい分だけお皿に移していただくことが出来ます。
カレーはサラッしたタイプで、スープみたいにして味わっても美味しいですし、こんな感じでご飯にのっけても美味しくいただくとこが出来ますよ。
そして、このじゃが芋ローストチキンカリーには、こんなに大きなじゃが芋が!
大きなじゃが芋が何と丸ごと半分入っています。
じゃが芋のホクホク感と、チーズの香ばしさ、カレーの味わいが3つ重なって、なんとも言えない満足感がありますよ(^^)
そして、玉子は熱々のカレーの中で半熟状態になって、なんとも言えない美味しさです(^^)
KIKUYA CURRYさんのカレー、今回はスリランカ風をいただきましたが、和風南蛮、バターマサラもすごく気になります。
また、横浜方面にお伺いした時には、ぜひ再訪させていただきたいと思います。
【KIKUYA CURRY】
住所:横浜市中区野毛町4-173 天悦ビル 101 MAP
電話:045-231-0806
営業時間:11:00~21:00(L.O.20:30)
煙 草:完全禁煙
定休日:月曜日(月曜祝日の場合は翌火曜日)
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