毎日の通勤、通学、お疲れさまです。
毎朝、ラッシュアワーの人混みの中、朝からストレスたまりますよね(^^;)
通勤電車の中、どうやってお過ごしになってますでしょうか?
始発駅からなので、ゆっくり座って・・・
羨ましいです。 あの人混みの中を必死に吊革につかまるのと、座っているのとでは疲れ方に雲底の差が出ますものね。
地下鉄で景色も見えないので、ひたすら読書・・・。
あ、それ結構オススメです。
実は私も、電車の中では何か本を読むようにしてます。
ただし、おもしろすぎて、熱中すると、ついつい乗り過ごしそうになりますが(^^;)
ひたすらガマン・・・。
お疲れさまです。
はい、数十分間のガマン、これも必要なことですよね(^^;)。
そんな、ストレスとの戦いの電車ですが、たまには非日常的な空間の電車に乗ってみたくないでしょうか?
大阪~札幌を運行する、「トワイライトエクスプレス」
憧れます。
列車広報からの眺めを独り占め。
まるで、プライベートビーチならぬ、プライベートトレインのような感じさえしますよね。
そして昨日、九州を一周する、豪華クルーズトレイン、「ななつ星in九州」がデビューしましたよね。
ピッカピカに磨き上げられた車両、そして、何とも言えない豪華な客室。
特に、最後尾の車両の大きな窓ガラスには見ているだけでもため息が出そうなほどです。
今までは、移動の手段だった列車。
これらの列車は列車に乗ることを目的とし、その中で非日常の快適な空間を提供する。
一度は体験してみたいものです。
さて、「ななつ星in九州」での旅は、ちょっとの間無理だとしても、普段よりちょっとだけ違うもの、
ちょっといい感じの洋食、いただいてきました。
ところで、洋食とは・・・。
幕末から明治期にかけて生まれた、西洋人のための西洋料理店を発祥とする。
ただ、当初のそれは,内外貴賓の宴会料理であったため,庶民には縁の遠い存在であった。
そんな西洋料理を工夫して、日本式西洋料理が誕生し、それを洋食と呼んだのがきっかけだったとか。
当時、京都ホテルの厨房で料理の修業を積んでいた高橋銀次郎氏は、 「あまりにも高すぎて町衆には食べることができない西洋料理を一人でも多くの町衆に食べてもらいたい」と自分の店を出すことを決意しました。 「本当に美味しい料理を多くのお客様に手ごろな料金で食べてもらいたい」
そんな高橋銀次郎氏が開いた店が、“東洋亭”。
今回は、阪急うめだ本店にある、“キャピタル東洋亭”にお邪魔させていただきました。
「京乃百年洋食」
そ、これこれ!
洋食屋さんには食品サンプルがあってこそ、テンションが上りますよね(^^)
こちらのお店、いつ行っても必ず行列ができているのです。
前を通るたびに、いつも気になっていて、いつかは行ってやろうと思っていました。
この日は、仕事でちょっと遅くなり、ちょっと立ち寄ってみると、待つ人がいなかったので迷わず入店です。
テーブル席に座り、メニューを眺めます。
オードブルからはじまり、メイン、デザート。
要所要所に写真付きで載っていて、わかりやすいメニューですね。
気になるものを注文していきましょう。
「前菜の5種盛りと、ハンバーグ、そして舌平目と・・・。」
「あ、それでしたら、お一つコースで注文なさって、+アラカルトで
注文なさった方がお得ですよ。」
こういう親切なアドバイスは嬉しいですよね。
黙ってこちらが言うように注文を聞いていたほうが、売上は上がるのですが、そんなことは決してしないのです。
こういうちょっとしたことがきっかけで、そのお店のことが大好きになるのですよね。
損して得をとれ。
まさにそんな感じですよね。
この日の乾杯は、お店の入口にあった、樽生スパークリングワインで、
スッキリとしていて美味しいですよ(^^)
最初に運ばれてきたのは、前菜5種盛り合わせ。
サラミ、サーモン、フォワグラのパテ、マリネ、そしてカマンベールチーズバケットです。
結構たっぷりと盛られてますよね。
一人だったらこれだけで満足してしまうかもしれませんよね。
そして、とろとろブルーチーズのサラダ。
熱々のブルーチーズがバケット上にタップリと。
とろけた感じがたまりませんよ(^^)
これはやっぱりワインでしょう。
というわけで、ボトルでワインをいただきました。
こちらのボトルワイン、¥1,580〜¥3,150とすごくリーズナぶりに取り揃えてありますよ。
この日は、“レ・マル スーレ ピノ グリージョ”いただきました。
そして、タイミングよく出てきた料理がこちら。
ホタテの香草ガーリックバターです。
あ、なるほど・・・。
これ、エスカルゴのような感じですね。
どうしても、かたつむりがムリ!って人のために考えられたのでしょうか。
それにしても、よく出来てますよ(^^)
そして、舌平目のチーズ焼き。
メニューを見て、上からとろりとチーズが掛けてあるのかと思いきや、ムニエルの様な感じで仕上げられています。
これがまた、結構美味しんですよ(^^)(^^)
レモンを絞ってそのままいただいても、チーズの香ばしい感じがするし、
タルタルソースとの相性も抜群です!
これ、美味しいです(^^)
そして、いよいよこちらのお店の看板メニュー、
東洋亭ハンバーグステーキの登場です。
鉄板の上で、熱々の状態で出てきたハンバーグは、まだアルミホイルに包まれたまんまです。
それを、ナイフで開いていくと・・・・
蒸気が出てきて、熱々のハンバーグが中からお目見えしますよ!
この瞬間、おとなになってもワクワクしますよね(^^)
まさに、大人の洋食。
これはちょっと燥いでしまいそうになります(^^)
それでは早速、ナイフで切り分けていただきます。
うわっ!
これは美味しい(^^)(^^)(^^)
肉々しさとジューシィさのバランスが絶妙ですね、これ。
そして、掛けてあるソースも美味しいのです(^^)(^^)
たかが洋食、今度子どもと一緒に来てみようかと思っていましたが、これは大人が喜ぶ洋食ですね(^^)
一人前はコースメニューにしたので、デザートのミルクレープもいただきました。
これも中々侮れないですよ。
フォーク出来る時の感覚、口に入れた時の食感ともどもちょっと快感ですね(^^)
キャピタル東洋亭さん、想像以上に満足させていただくことが出来ました。
こちらのお店、一日中ほぼ待ち時間が出来るほど人気のお店で、並ぶこと必至なのですが、それでも価値ある洋食をいただくことが出来ます。
ワンランク上の洋食で、大人でもわくわくすることが出来ますよ。
ちょっと、童心に帰ってみるのもいかがでしょうか?
ときめく心がよみがえるかも・・・。
【キャピタル東洋亭 阪急うめだ本店】
住所:大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 12F MAP
電話:06-6313-1470
営業時間:11:00~22:00 (金・土・祝前は11:00~23:00)
煙 草:完全禁煙
定休日:不定休(阪急うめだ本店に準ずる)
駐 車 場:なし(周辺に駐車場あり)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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毎朝、ラッシュアワーの人混みの中、朝からストレスたまりますよね(^^;)
通勤電車の中、どうやってお過ごしになってますでしょうか?
始発駅からなので、ゆっくり座って・・・
羨ましいです。 あの人混みの中を必死に吊革につかまるのと、座っているのとでは疲れ方に雲底の差が出ますものね。
地下鉄で景色も見えないので、ひたすら読書・・・。
あ、それ結構オススメです。
実は私も、電車の中では何か本を読むようにしてます。
ただし、おもしろすぎて、熱中すると、ついつい乗り過ごしそうになりますが(^^;)
ひたすらガマン・・・。
お疲れさまです。
はい、数十分間のガマン、これも必要なことですよね(^^;)。
そんな、ストレスとの戦いの電車ですが、たまには非日常的な空間の電車に乗ってみたくないでしょうか?
大阪~札幌を運行する、「トワイライトエクスプレス」
憧れます。
列車広報からの眺めを独り占め。
まるで、プライベートビーチならぬ、プライベートトレインのような感じさえしますよね。
そして昨日、九州を一周する、豪華クルーズトレイン、「ななつ星in九州」がデビューしましたよね。
ピッカピカに磨き上げられた車両、そして、何とも言えない豪華な客室。
特に、最後尾の車両の大きな窓ガラスには見ているだけでもため息が出そうなほどです。
今までは、移動の手段だった列車。
これらの列車は列車に乗ることを目的とし、その中で非日常の快適な空間を提供する。
一度は体験してみたいものです。
さて、「ななつ星in九州」での旅は、ちょっとの間無理だとしても、普段よりちょっとだけ違うもの、
ちょっといい感じの洋食、いただいてきました。
ところで、洋食とは・・・。
幕末から明治期にかけて生まれた、西洋人のための西洋料理店を発祥とする。
ただ、当初のそれは,内外貴賓の宴会料理であったため,庶民には縁の遠い存在であった。
そんな西洋料理を工夫して、日本式西洋料理が誕生し、それを洋食と呼んだのがきっかけだったとか。
当時、京都ホテルの厨房で料理の修業を積んでいた高橋銀次郎氏は、 「あまりにも高すぎて町衆には食べることができない西洋料理を一人でも多くの町衆に食べてもらいたい」と自分の店を出すことを決意しました。 「本当に美味しい料理を多くのお客様に手ごろな料金で食べてもらいたい」
そんな高橋銀次郎氏が開いた店が、“東洋亭”。
今回は、阪急うめだ本店にある、“キャピタル東洋亭”にお邪魔させていただきました。
「京乃百年洋食」
そ、これこれ!
洋食屋さんには食品サンプルがあってこそ、テンションが上りますよね(^^)
こちらのお店、いつ行っても必ず行列ができているのです。
前を通るたびに、いつも気になっていて、いつかは行ってやろうと思っていました。
この日は、仕事でちょっと遅くなり、ちょっと立ち寄ってみると、待つ人がいなかったので迷わず入店です。
テーブル席に座り、メニューを眺めます。
オードブルからはじまり、メイン、デザート。
要所要所に写真付きで載っていて、わかりやすいメニューですね。
気になるものを注文していきましょう。
「前菜の5種盛りと、ハンバーグ、そして舌平目と・・・。」
「あ、それでしたら、お一つコースで注文なさって、+アラカルトで
注文なさった方がお得ですよ。」
こういう親切なアドバイスは嬉しいですよね。
黙ってこちらが言うように注文を聞いていたほうが、売上は上がるのですが、そんなことは決してしないのです。
こういうちょっとしたことがきっかけで、そのお店のことが大好きになるのですよね。
損して得をとれ。
まさにそんな感じですよね。
この日の乾杯は、お店の入口にあった、樽生スパークリングワインで、
スッキリとしていて美味しいですよ(^^)
最初に運ばれてきたのは、前菜5種盛り合わせ。
サラミ、サーモン、フォワグラのパテ、マリネ、そしてカマンベールチーズバケットです。
結構たっぷりと盛られてますよね。
一人だったらこれだけで満足してしまうかもしれませんよね。
そして、とろとろブルーチーズのサラダ。
熱々のブルーチーズがバケット上にタップリと。
とろけた感じがたまりませんよ(^^)
これはやっぱりワインでしょう。
というわけで、ボトルでワインをいただきました。
こちらのボトルワイン、¥1,580〜¥3,150とすごくリーズナぶりに取り揃えてありますよ。
この日は、“レ・マル スーレ ピノ グリージョ”いただきました。
そして、タイミングよく出てきた料理がこちら。
ホタテの香草ガーリックバターです。
あ、なるほど・・・。
これ、エスカルゴのような感じですね。
どうしても、かたつむりがムリ!って人のために考えられたのでしょうか。
それにしても、よく出来てますよ(^^)
そして、舌平目のチーズ焼き。
メニューを見て、上からとろりとチーズが掛けてあるのかと思いきや、ムニエルの様な感じで仕上げられています。
これがまた、結構美味しんですよ(^^)(^^)
レモンを絞ってそのままいただいても、チーズの香ばしい感じがするし、
タルタルソースとの相性も抜群です!
これ、美味しいです(^^)
そして、いよいよこちらのお店の看板メニュー、
東洋亭ハンバーグステーキの登場です。
鉄板の上で、熱々の状態で出てきたハンバーグは、まだアルミホイルに包まれたまんまです。
それを、ナイフで開いていくと・・・・
蒸気が出てきて、熱々のハンバーグが中からお目見えしますよ!
この瞬間、おとなになってもワクワクしますよね(^^)
まさに、大人の洋食。
これはちょっと燥いでしまいそうになります(^^)
それでは早速、ナイフで切り分けていただきます。
うわっ!
これは美味しい(^^)(^^)(^^)
肉々しさとジューシィさのバランスが絶妙ですね、これ。
そして、掛けてあるソースも美味しいのです(^^)(^^)
たかが洋食、今度子どもと一緒に来てみようかと思っていましたが、これは大人が喜ぶ洋食ですね(^^)
一人前はコースメニューにしたので、デザートのミルクレープもいただきました。
これも中々侮れないですよ。
フォーク出来る時の感覚、口に入れた時の食感ともどもちょっと快感ですね(^^)
キャピタル東洋亭さん、想像以上に満足させていただくことが出来ました。
こちらのお店、一日中ほぼ待ち時間が出来るほど人気のお店で、並ぶこと必至なのですが、それでも価値ある洋食をいただくことが出来ます。
ワンランク上の洋食で、大人でもわくわくすることが出来ますよ。
ちょっと、童心に帰ってみるのもいかがでしょうか?
ときめく心がよみがえるかも・・・。
【キャピタル東洋亭 阪急うめだ本店】
住所:大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 12F MAP
電話:06-6313-1470
営業時間:11:00~22:00 (金・土・祝前は11:00~23:00)
煙 草:完全禁煙
定休日:不定休(阪急うめだ本店に準ずる)
駐 車 場:なし(周辺に駐車場あり)
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