トンカツに辛子、つけて食べますか?
いつ頃からか、トンカツに辛子を付けて食べるようになりました。
トンカツ定食、というよりも、お酒のつまみとして食べる時にやってみたのがきっかけだったでしょうか?
これが結構美味いのです(^^)
そういえば、ほとんどのトンカツ屋さんに、辛子が置いてありますよね。
では、冷奴に辛子は?
大阪ではやりますよね。
「ふつう、冷奴には生姜でしょ?」
はい、それ、定番だと思います。
でもね、やってみると美味しいのですよ、冷奴にからし。
冷奴に辛子、大阪だけではなく、石川県でも辛子をつけて食べるそうですね。
そんなに広くない日本でも、ホントにその地方によっていろいろあります。
食べ物も、言葉も。
先日、ネットを見ていると、こんな分布図を見つけました。
これ、~やろ? ~だろ? ~じゃろ? のように、言葉の最後に付ける、助動詞の分布図なのだとか・・・。
あなたの出身地の言葉、こんな感じでしょうか?
さて、そんな感じで行く先々の味わいや言葉を楽しむのって、いいですよね。
行く先々といえば、出張。
今回また、出張に絡めて、東京の街を楽しんできました。
先日、Face bookを見ていたら、東京在住の友人のつぶやきが目に止まりました。
“感動したとんかつ屋さんに久々に行って来ました“とのこと。
この方、トンカツの味には少々うるさい。
そんな方が“感動する”トンカツがどうしても食べたくって、お伺いさせていただきました。
蒲田から東急池上線に乗って、2駅。
池上駅で降りてすぐのところに、今回お伺いさせていただいた、
“燕楽”さんはあります。
入口のところに貼ってある、「カキフライ 始めました」の貼り紙に目を引かれつつも入店します。
カウンター席の一番手前に座り、先ずはメニューを確認。
ランチタイムは、かつランチが850円とリーズナブル。
トンカツ定食も1200円。
カツ丼やカツカレーもありますね。
でも、この日のお目当ては、2,000円のロース定食。
これがどうしても食べたかったのです。
“昼間っから2,000円の定食なんて、浮くだろうな・・・”
そんな思いもありましたが、そのために折角来たのですから、そんなことは気にしません(^^;)
「ロース定食、少々お時間かかりますが、よろしいでしょうか?」
もちろん、ワクワクしながら待つことにします。
店内は、カウンター席が8席。
そして、2階にも客席があるみたいです。
私の後から入ってきた、2人組、3人組のお客さんは2階席に案内されていました。
予想通りなのですが、人気店ですね。
お客さん、次々に入ってこられます。
そして、驚いたことに、私が注文した、2,000円のロース定食、結構多くの人が注文されているのです。
ですので、私の注文は、全然浮くことなく、日常の光景として、店内に溶け込んでいるのです。
そんなことを考えながら、待つこと約15分、ロース定食が出来上がってきました。
おぉ!
これは素晴らしい(^^)
大きなロースカツと、豚汁、ごはん、お漬け物にポテトサラダが付いてますよ。
そして、ロースカツはこんな感じです。
何よりも目を惹くのはその厚さと揚げ加減。
これを見た瞬間、あぁ、来て本当によかった(^^)(^^)
と思いましたよ。
とんかつは、ソース、岩塩のどちらでいただくことも出来ます。
まずは、岩塩を付けていただきます。
おぉ!
噛みしめると溢れる肉汁が素晴らしい(^^)(^^)
甘いんですよ、肉が!
なるほど。
“感動した”の意味がよくわかります(^^)(^^)
そして、ソースを付けてもいただきます。
美味い! 美味い!! 美味い(^^)(^^)(^^)
思わず、心の中で叫びました。
このトンカツ、本当に美味しいのです。
柔らかくて肉の旨味も最高です(^^)
この美味さをこれだけたっぷり味わえるのですから、2,000円という値段、決して高くないと思います。
トンカツだけではなく、ポテトサラダとお漬け物もかなり美味い。
トンカツをいただく間につまむと、すごくいい感じなのですよ(^^)
そして、味噌汁ではなく、豚汁が付いてくるのも嬉しいですね。
そんな感じで、何を食べても大満足なのです。
これは、人気があるのも頷けます。
とんかつ燕楽さん、今回改めて東京のトンカツのレベルの高さを実感させていただきました。
こちらもまた、是非再訪させていただきたいお店の一軒です。
【とんかつ燕楽】
住所:東京都大田区池上6-1-4 MAP
電話:03-3754-8243
営業時間:11:00~14:30 17:00~21:30
煙 草:喫煙可
定休日:月曜日(月曜日が休日の場合は翌火曜日)
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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いつ頃からか、トンカツに辛子を付けて食べるようになりました。
トンカツ定食、というよりも、お酒のつまみとして食べる時にやってみたのがきっかけだったでしょうか?
これが結構美味いのです(^^)
そういえば、ほとんどのトンカツ屋さんに、辛子が置いてありますよね。
では、冷奴に辛子は?
大阪ではやりますよね。
「ふつう、冷奴には生姜でしょ?」
はい、それ、定番だと思います。
でもね、やってみると美味しいのですよ、冷奴にからし。
冷奴に辛子、大阪だけではなく、石川県でも辛子をつけて食べるそうですね。
そんなに広くない日本でも、ホントにその地方によっていろいろあります。
食べ物も、言葉も。
先日、ネットを見ていると、こんな分布図を見つけました。
これ、~やろ? ~だろ? ~じゃろ? のように、言葉の最後に付ける、助動詞の分布図なのだとか・・・。
あなたの出身地の言葉、こんな感じでしょうか?
さて、そんな感じで行く先々の味わいや言葉を楽しむのって、いいですよね。
行く先々といえば、出張。
今回また、出張に絡めて、東京の街を楽しんできました。
先日、Face bookを見ていたら、東京在住の友人のつぶやきが目に止まりました。
“感動したとんかつ屋さんに久々に行って来ました“とのこと。
この方、トンカツの味には少々うるさい。
そんな方が“感動する”トンカツがどうしても食べたくって、お伺いさせていただきました。
蒲田から東急池上線に乗って、2駅。
池上駅で降りてすぐのところに、今回お伺いさせていただいた、
“燕楽”さんはあります。
入口のところに貼ってある、「カキフライ 始めました」の貼り紙に目を引かれつつも入店します。
カウンター席の一番手前に座り、先ずはメニューを確認。
ランチタイムは、かつランチが850円とリーズナブル。
トンカツ定食も1200円。
カツ丼やカツカレーもありますね。
でも、この日のお目当ては、2,000円のロース定食。
これがどうしても食べたかったのです。
“昼間っから2,000円の定食なんて、浮くだろうな・・・”
そんな思いもありましたが、そのために折角来たのですから、そんなことは気にしません(^^;)
「ロース定食、少々お時間かかりますが、よろしいでしょうか?」
もちろん、ワクワクしながら待つことにします。
店内は、カウンター席が8席。
そして、2階にも客席があるみたいです。
私の後から入ってきた、2人組、3人組のお客さんは2階席に案内されていました。
予想通りなのですが、人気店ですね。
お客さん、次々に入ってこられます。
そして、驚いたことに、私が注文した、2,000円のロース定食、結構多くの人が注文されているのです。
ですので、私の注文は、全然浮くことなく、日常の光景として、店内に溶け込んでいるのです。
そんなことを考えながら、待つこと約15分、ロース定食が出来上がってきました。
おぉ!
これは素晴らしい(^^)
大きなロースカツと、豚汁、ごはん、お漬け物にポテトサラダが付いてますよ。
そして、ロースカツはこんな感じです。
何よりも目を惹くのはその厚さと揚げ加減。
これを見た瞬間、あぁ、来て本当によかった(^^)(^^)
と思いましたよ。
とんかつは、ソース、岩塩のどちらでいただくことも出来ます。
まずは、岩塩を付けていただきます。
おぉ!
噛みしめると溢れる肉汁が素晴らしい(^^)(^^)
甘いんですよ、肉が!
なるほど。
“感動した”の意味がよくわかります(^^)(^^)
そして、ソースを付けてもいただきます。
美味い! 美味い!! 美味い(^^)(^^)(^^)
思わず、心の中で叫びました。
このトンカツ、本当に美味しいのです。
柔らかくて肉の旨味も最高です(^^)
この美味さをこれだけたっぷり味わえるのですから、2,000円という値段、決して高くないと思います。
トンカツだけではなく、ポテトサラダとお漬け物もかなり美味い。
トンカツをいただく間につまむと、すごくいい感じなのですよ(^^)
そして、味噌汁ではなく、豚汁が付いてくるのも嬉しいですね。
そんな感じで、何を食べても大満足なのです。
これは、人気があるのも頷けます。
とんかつ燕楽さん、今回改めて東京のトンカツのレベルの高さを実感させていただきました。
こちらもまた、是非再訪させていただきたいお店の一軒です。
【とんかつ燕楽】
住所:東京都大田区池上6-1-4 MAP
電話:03-3754-8243
営業時間:11:00~14:30 17:00~21:30
煙 草:喫煙可
定休日:月曜日(月曜日が休日の場合は翌火曜日)
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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