週末に近づくと、外食気分が高まってきます。
え、週末じゃなくてもそうでしょって?
ま、そう言われればそうなのですが(^^;)
単に外食といっても、いろんな形態のお店がありますよね。
みなさんは普段、どんなところで外食されてますでしょうか?
居酒屋:
注文はとりあえず生中。
そして、何も言わなくてもお通しが出てきて、料理が出るまでそれをつまみに一杯。
やきとり、唐揚げ、串カツ、揚げ出し豆腐・・・。
財布にもやさしく、サラリーマンの味方ですね。
レストラン:
今日はちょっとお洒落して、フレンチやイタリアンにでも繰り出しましょうか。
「いらっしゃいませ、本日はお越しくださいまして、ありがとうございます。ワ・・・。」
何て感じで、ソムリエがワインリストを差し出す・・・。
たまには、そういう感じもいいですよね。
カフェ:
カフェは、本来コーヒーの意味。
転じて、コーヒーなどを飲ませる飲食店を意味する。
ヨーロッパの都市に見られるある種の飲食店を意味し、特にパリやウィーンのものが知られる。
近年、日本のカフェでは、個性のあるお得なランチをいただけたり、夕方からは、お酒をいただけるところも多いのだとか・・・。
和カフェ:
和カフェでは、抹茶や珈琲、和菓子やぜんざいなどをいただける空間なのだとか。
でも、中には生ビールや地酒をいただける、和カフェもあるらしいですが。(この場合、「わぁ~かぁふぇ~~ぃ」と発音するらしい(^^;))
さて、そんな「わぁ~かぁふぇ~~ぃ」を営業なさってる、
北新地の“玉鬘”さん。
本来の姿は、「わぁ~かぁふぇ~~ぃ」でも、最終週の大奮発ランチでもなく、会員制の小料理バー。
そんな玉鬘さんの夜営業にお邪魔させていただきました。
席に着き、まずは生ビールで乾杯!
この一杯、たまりませんね。
因みに、夜の玉鬘には「おしながき」はありません。
完全におまかせなのです。
ママ曰く、「うちは座ってなんぼの店やから、生ビールでも、日本酒でも、ウイスキーでも何でも言うてくださいね。」とのこと。
はい、料理もお酒も付いて、8,000円なのです。(てっちりやクエなどの特別な料理の場合を除いて)
ですので、黙って座っているだけでも、タイミングを見計らって、料理が出てきますよ。
(あ・・・黙ってることなど出来ないでしょうが(^^;))
この日の一品目は、おぼろ豆腐に山形のだしをかけたもの。
豆腐の上にのっかっている、緑色をした刻まれたものが「山形のだし」です。
山形のだし:山形県村山地方の郷土料理である。夏野菜と香味野菜を細かくきざみ、醤油などであえたもの。白飯や豆腐にかけて食す。一般的には出汁と区別して、山形のだしと呼ばれるが、「山形のだし」は株式会社マルハチが商標登録している。山形にはだしを製造する漬物会社がいくつか存在する。(Wikipedia参照)
山形のだしって初めていただきましたが、これすごく美味しいですよ(^^)(^^)
なめらかな豆腐に、シャキシャキしただしの食感が最高です。
この山形のだし、ご飯にかけても、素麺に絡めたりしても美味しいでしょうね。
一品目から、良い体験をさせていただきました(^^)
そして、白菜の炊いたん。
シンプルな見た目ですが、これ、めちゃくちゃ美味しいんです(^^)(^^)
そして、造りの盛り合わせ。
とりあえず、鯛をいただきましょうか・・・。
え、美味っ(^^)(^^)
これ、めちゃくちゃ美味いじゃないですか!
「すみません、日本酒ください!」
本気モードに突入です(^^;)
お造りをつまみながら、地酒をちびちび。
幸せです(^^)
そして、菜の花としめじの炊いたん。
出汁、めっちゃ美味いです。
旬のものを丁寧に料理されていて、一口いただくたびに五臓六腑に染みわたります。
そして、ひろうす。
噛めば中から出汁がしみ出してきて、自然に笑顔になりますね(^^)
さらに、紀州南高梅。
めし泥棒=酒泥棒。
この公式が正しいことを改めて証明(^^)
もう、日本酒がススムの何のって(^^)
こんな感じで、お酒に合うアテを次々と出してくださいます。
めざしも、焼きたてをいただく事が出来ますよ。
ランチの時ならば、このあたりでご飯をいただいてる頃ですが、夜はリミッター解除で飲むことが出来ますね(^^;)
そして、次にだしていただいたのはこれ。
何と、鮑のステーキです。
鮑って、刺身でいただいて、コリコリした食感を楽しむのもいいのです。
でも、その味わいは焼いた時の方がはるかに旨味が増すと思いませんか。
もちろん、肝も一緒にいただきます。
はい、再び日本酒をおかわり。
何か凄く贅沢になってきましたよね。
「まだ、お腹の方は大丈夫ですか?」
そう聞いていただいたので、
この日のメンバー全員、「はい、お願いしま~す(^^)」
この間も、ママのトークが炸裂!
あ・・・炸裂と言っても、ママのマシンガントークが炸裂するわけではありません。
こちらのママ、ネタを引き出すのが抜群に上手いのです。
この日も、ママにかわいがっていただいた方がいらっしゃり、ご本人も他のお客さんも一体になって、楽しませていただきました。
そして、次に出てきた料理がこちら。
ステーキです。
これ、みんなで分けたのではなく、1人分ですよ。
ですので、しっかり堪能することが出来ます。
(今までの料理の写真のすべて、1人分です)
〆には、たけのこご飯もいただき大満足!
この季節、筍をいただくと、四季のある国に生まれてよかったと実感します。
最後は、抹茶を点てていただき和菓子と一緒にいただきました。
玉鬘さん、いつ訪問させていただいても、心地良い空間を堪能させていただけます。
こちらのお店の中では、初めてあったお客さん同士でも、自然と会話させていただく事が出来るのです。
この空間を維持するために、夜の営業は一見さんお断りの会員制にしていらっしゃるのでしょうね。
美味しい料理とお酒、そしてママのトーク、この日も大満足させていただきました。
また、「わぁ~かぁふぇ~~ぃ」の方にもお邪魔させていただきたいと思います。
「わぁ~かぁふぇ~~ぃ」の様子は、この方のブログと、玉鬘のママのブログに詳細が載ってますよ!
【玉鬘】 すみません。 今回もまたまたまた、住所等の情報の掲載を控えさせていただきますm(__)m(と言っても、すでに知る人ぞ知るかも(^_^;))
住所: 北新地です。
電話:
営業時間:
煙 草:
定休日:
駐車場:
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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え、週末じゃなくてもそうでしょって?
ま、そう言われればそうなのですが(^^;)
単に外食といっても、いろんな形態のお店がありますよね。
みなさんは普段、どんなところで外食されてますでしょうか?
居酒屋:
注文はとりあえず生中。
そして、何も言わなくてもお通しが出てきて、料理が出るまでそれをつまみに一杯。
やきとり、唐揚げ、串カツ、揚げ出し豆腐・・・。
財布にもやさしく、サラリーマンの味方ですね。
レストラン:
今日はちょっとお洒落して、フレンチやイタリアンにでも繰り出しましょうか。
「いらっしゃいませ、本日はお越しくださいまして、ありがとうございます。ワ・・・。」
何て感じで、ソムリエがワインリストを差し出す・・・。
たまには、そういう感じもいいですよね。
カフェ:
カフェは、本来コーヒーの意味。
転じて、コーヒーなどを飲ませる飲食店を意味する。
ヨーロッパの都市に見られるある種の飲食店を意味し、特にパリやウィーンのものが知られる。
近年、日本のカフェでは、個性のあるお得なランチをいただけたり、夕方からは、お酒をいただけるところも多いのだとか・・・。
和カフェ:
和カフェでは、抹茶や珈琲、和菓子やぜんざいなどをいただける空間なのだとか。
でも、中には生ビールや地酒をいただける、和カフェもあるらしいですが。(この場合、「わぁ~かぁふぇ~~ぃ」と発音するらしい(^^;))
さて、そんな「わぁ~かぁふぇ~~ぃ」を営業なさってる、
北新地の“玉鬘”さん。
本来の姿は、「わぁ~かぁふぇ~~ぃ」でも、最終週の大奮発ランチでもなく、会員制の小料理バー。
そんな玉鬘さんの夜営業にお邪魔させていただきました。
席に着き、まずは生ビールで乾杯!
この一杯、たまりませんね。
因みに、夜の玉鬘には「おしながき」はありません。
完全におまかせなのです。
ママ曰く、「うちは座ってなんぼの店やから、生ビールでも、日本酒でも、ウイスキーでも何でも言うてくださいね。」とのこと。
はい、料理もお酒も付いて、8,000円なのです。(てっちりやクエなどの特別な料理の場合を除いて)
ですので、黙って座っているだけでも、タイミングを見計らって、料理が出てきますよ。
(あ・・・黙ってることなど出来ないでしょうが(^^;))
この日の一品目は、おぼろ豆腐に山形のだしをかけたもの。
豆腐の上にのっかっている、緑色をした刻まれたものが「山形のだし」です。
山形のだし:山形県村山地方の郷土料理である。夏野菜と香味野菜を細かくきざみ、醤油などであえたもの。白飯や豆腐にかけて食す。一般的には出汁と区別して、山形のだしと呼ばれるが、「山形のだし」は株式会社マルハチが商標登録している。山形にはだしを製造する漬物会社がいくつか存在する。(Wikipedia参照)
山形のだしって初めていただきましたが、これすごく美味しいですよ(^^)(^^)
なめらかな豆腐に、シャキシャキしただしの食感が最高です。
この山形のだし、ご飯にかけても、素麺に絡めたりしても美味しいでしょうね。
一品目から、良い体験をさせていただきました(^^)
そして、白菜の炊いたん。
シンプルな見た目ですが、これ、めちゃくちゃ美味しいんです(^^)(^^)
そして、造りの盛り合わせ。
とりあえず、鯛をいただきましょうか・・・。
え、美味っ(^^)(^^)
これ、めちゃくちゃ美味いじゃないですか!
「すみません、日本酒ください!」
本気モードに突入です(^^;)
お造りをつまみながら、地酒をちびちび。
幸せです(^^)
そして、菜の花としめじの炊いたん。
出汁、めっちゃ美味いです。
旬のものを丁寧に料理されていて、一口いただくたびに五臓六腑に染みわたります。
そして、ひろうす。
噛めば中から出汁がしみ出してきて、自然に笑顔になりますね(^^)
さらに、紀州南高梅。
めし泥棒=酒泥棒。
この公式が正しいことを改めて証明(^^)
もう、日本酒がススムの何のって(^^)
こんな感じで、お酒に合うアテを次々と出してくださいます。
めざしも、焼きたてをいただく事が出来ますよ。
ランチの時ならば、このあたりでご飯をいただいてる頃ですが、夜はリミッター解除で飲むことが出来ますね(^^;)
そして、次にだしていただいたのはこれ。
何と、鮑のステーキです。
鮑って、刺身でいただいて、コリコリした食感を楽しむのもいいのです。
でも、その味わいは焼いた時の方がはるかに旨味が増すと思いませんか。
もちろん、肝も一緒にいただきます。
はい、再び日本酒をおかわり。
何か凄く贅沢になってきましたよね。
「まだ、お腹の方は大丈夫ですか?」
そう聞いていただいたので、
この日のメンバー全員、「はい、お願いしま~す(^^)」
この間も、ママのトークが炸裂!
あ・・・炸裂と言っても、ママのマシンガントークが炸裂するわけではありません。
こちらのママ、ネタを引き出すのが抜群に上手いのです。
この日も、ママにかわいがっていただいた方がいらっしゃり、ご本人も他のお客さんも一体になって、楽しませていただきました。
そして、次に出てきた料理がこちら。
ステーキです。
これ、みんなで分けたのではなく、1人分ですよ。
ですので、しっかり堪能することが出来ます。
(今までの料理の写真のすべて、1人分です)
〆には、たけのこご飯もいただき大満足!
この季節、筍をいただくと、四季のある国に生まれてよかったと実感します。
最後は、抹茶を点てていただき和菓子と一緒にいただきました。
玉鬘さん、いつ訪問させていただいても、心地良い空間を堪能させていただけます。
こちらのお店の中では、初めてあったお客さん同士でも、自然と会話させていただく事が出来るのです。
この空間を維持するために、夜の営業は一見さんお断りの会員制にしていらっしゃるのでしょうね。
美味しい料理とお酒、そしてママのトーク、この日も大満足させていただきました。
また、「わぁ~かぁふぇ~~ぃ」の方にもお邪魔させていただきたいと思います。
「わぁ~かぁふぇ~~ぃ」の様子は、この方のブログと、玉鬘のママのブログに詳細が載ってますよ!
【玉鬘】 すみません。 今回もまたまたまた、住所等の情報の掲載を控えさせていただきますm(__)m(と言っても、すでに知る人ぞ知るかも(^_^;))
住所: 北新地です。
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煙 草:
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