♪東村山ぁ 庭先や多摩湖~
狭山茶どころ情けが厚い
東村山4丁目♪
ご存知、東村山音頭。
この歌を聞いて、懐かしいと思った方、私と年代が変わらないですよね^^;
ドリフの志村けんのよって、有名になった町「東京都東村山市」。
この歌を聞いていると、何だかすごくのどかな感じがしますが、都心の高田馬場から西武新宿線で約30分。
「意外と近いんだなぁ」って思ったりもしました。
そんな、東村山駅の駅メロに「東村山音頭」が採用されるのだとか。
電車に乗っていて、思わず“ニヤッ”としてしまいそうですね。
そんな東村山音頭のオリジナルって聞いたことありますでしょうか?
最近はじめて聞きましたが、「4丁目」と「3丁目」のミックスって感じでしたよ。
(流石に、「1丁目」はオリジナルの中にはなかったですが^^;)
さて、都心から約30分といえば、先日スゴイ焼肉のお店に行ってきました。
焼肉屋ながらに、お店の名前は“北京”。
これだけ見れば、だれでも中華のお店かなって思いますよね?
ドアのところになんか、ラーメンの丼に書いてるマークもあるし^^;
でも、看板にはちゃんと、「焼肉 北京」て書いてあります。
それにしても、すごい人気のお店です。
そして、こちらのお店には、ローカルルールが満載とのこと。
・予約不可(人数多くても不可なのだとか)
・全員揃わないと入店不可(私達がお店に到着した時も、全員揃ってないので、店前で待ってる人が多数いました)
・追加注文不可(まさに一発勝負! ただし、ビールとかご飯の追加は出来るみたいです。)
・特シリーズ注文不可(メニューに載ってない裏メニュー。大将と仲良くなれば注文可能なのだとか・・・)
・店舗前路駐厳禁(これは今時、当たり前か。)
・網の交換は有料(50円で新しい網に交換してくれます。でも、交換してる人を見たことないって声も・・)
・週末および繁忙期の1人入店は基本的に禁止(数限りあるテーブルはみんなで譲り合って・・・)
この日は、南武線の平間駅で待ち合わせてお店までやって来ました。
お店の前には、何人かの人が待っています。
あれ、全部待ってる人なのかなぁ・・・。
一人の人に声をかけてみます。
「あ、すみません、並んでいらっしゃるのですよね?」
「いえ、こっちはまだみんな揃ってないのでどうぞ・・・」
なるほど・・・。
全員揃うまで入店できない。
本当のようです。
そして、店内には空席が・・・。
「あ、お先に失礼します。」
テーブル席に着き、壁のメニューを確認します。
さて、ここは真剣勝負。
何しろ、肉の追加注文は一切できないとのこと。
メンバーがどれくらい食べるのかを見きって、多すぎず、少なすぎずに注文しなくてはならないのです。
予め、ある程度はシミュレーションして来ているので、メンバーに確認を取りながら肉を注文します。
「すみません、上ロース塩が2つと、上タン塩ひとつ、それから赤ロース塩2つとレバ焼きひとつ、それと上ロース焼きを1つください。
そして、キャベツ2つと、ビールを2本ください」
「追加注文は出来ませんが大丈夫ですか?」
「はい、大丈夫です。」
追加注文は出来ない・・・噂は本当のようです。
いろいろとローカルルールが多くて、面倒くさいところもあるけど、肉は文句なく美味くて、コストパフォーマンスは最高との話。
でも、メニューを見る限りでは特に変わったところはないようですが・・・。
あ、ラーメンやタンメン、タンタンメンがメニューに有りますね。
あれも、最初にお願いしておかなくてはならないらしく、追加注文不可なのだそうです。
しばらくすると、先にビールとキャベツが運ばれてきました。
大きな金属のお皿に山盛りのキャベツ。
これで一人前なのですよ^^;
肉と一緒に野菜もたっぷり!
それがこちらのお店の流儀なのだとか。
そして、いよいよ肉の登場です。
上タン塩。
因みにこれで1人前。
普通のお店の2人前くらいはあるのではないでしょうか?
しかも、結構厚切りですね(^^)
焼き過ぎないように気をつけて焼いてゆきます。
片面を焼いたら、もう片面はサッと炙るような感じで仕上げていきます。
そして、いい感じになってきたので、いただきます。
おぉ、これは美味い(^^)(^^)
厚みがあって柔らかくって、牛タンを食べてる!って満足感を存分に味わえますよ。
そして、上ロース塩。
お皿から溢れんばかりのボリューム(^^;)
これで2人前です。
さて、このお肉がどれだけ大きいのか・・・。
コンロの上にのせてみるとこんな感じです。
3枚のせると、コンロの上が一杯になります。
焼き上がったら、キャベツをたっぷり巻いていただきます。
(^^)(^^)(^^)
これ、美味い!
塩胡椒だけの味付けなのですが、肉自体の味が美味しいので、いくらでも食べられそうです。
そして、キャベツがすごく良く合いますね(^^)
そして、次は赤ロース。
うわっ(^^;)
めちゃくちゃ綺麗じゃないですか!
そして、凄いボリュームです(^^;)
因みにこれも2人前。
どうみても、4人前はありそうな感じですよね。
これ、生でも食べられるんじゃないかなぁ・・・
そんな感じがしますが・・・
はい、ちゃんと焼いて食べましょうね(^^;)
とはいえ、焼き過ぎは厳禁。
これもサッと炙るような感じで焼き上げます。
先ほどの肉とは違い、脂身はほとんどありませんが、肉の旨味満タンの赤身を堪能出来ます。
ちょっとステーキをいただいてるような感じですね。
その後、焼レバーと上ロース焼き(こちらはタレ焼ですね)を楽しませていただきました。
美味しい肉をお腹いっぱい食べて、ビールも呑んで、一人約5,000円。
あまりにも素晴らしいコストパフォーマンスだと思います。
こちらのお店は有煙ロースター(^^;)。(スーツなど着用の方は、ゴミ袋を持参していくことをオススメします)
全員揃う迄入店できません。(揃ってないのに入店しちゃって、あとでバレルと大変なことに・・・(^^;))
そして、予約不可。
肉類やラーメンの注文は、最初の1回きり。
いろんなローカルルール満載ではありますが、美味い肉を腹いっぱい!
そんな思いで行ってみてください。
きっと満足出来ると思いますよ。
【北京】
住所:神奈川県川崎市中原区上平間1700-36 MAP
電話:044-544-1538
営業時間:17:30~23:00くらい (最終入店は、21:30くらいか・・・)
煙 草:喫煙可
定休日:木曜日
駐 車 場:なし
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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狭山茶どころ情けが厚い
東村山4丁目♪
ご存知、東村山音頭。
この歌を聞いて、懐かしいと思った方、私と年代が変わらないですよね^^;
ドリフの志村けんのよって、有名になった町「東京都東村山市」。
この歌を聞いていると、何だかすごくのどかな感じがしますが、都心の高田馬場から西武新宿線で約30分。
「意外と近いんだなぁ」って思ったりもしました。
そんな、東村山駅の駅メロに「東村山音頭」が採用されるのだとか。
電車に乗っていて、思わず“ニヤッ”としてしまいそうですね。
そんな東村山音頭のオリジナルって聞いたことありますでしょうか?
最近はじめて聞きましたが、「4丁目」と「3丁目」のミックスって感じでしたよ。
(流石に、「1丁目」はオリジナルの中にはなかったですが^^;)
さて、都心から約30分といえば、先日スゴイ焼肉のお店に行ってきました。
焼肉屋ながらに、お店の名前は“北京”。
これだけ見れば、だれでも中華のお店かなって思いますよね?
ドアのところになんか、ラーメンの丼に書いてるマークもあるし^^;
でも、看板にはちゃんと、「焼肉 北京」て書いてあります。
それにしても、すごい人気のお店です。
そして、こちらのお店には、ローカルルールが満載とのこと。
・予約不可(人数多くても不可なのだとか)
・全員揃わないと入店不可(私達がお店に到着した時も、全員揃ってないので、店前で待ってる人が多数いました)
・追加注文不可(まさに一発勝負! ただし、ビールとかご飯の追加は出来るみたいです。)
・特シリーズ注文不可(メニューに載ってない裏メニュー。大将と仲良くなれば注文可能なのだとか・・・)
・店舗前路駐厳禁(これは今時、当たり前か。)
・網の交換は有料(50円で新しい網に交換してくれます。でも、交換してる人を見たことないって声も・・)
・週末および繁忙期の1人入店は基本的に禁止(数限りあるテーブルはみんなで譲り合って・・・)
この日は、南武線の平間駅で待ち合わせてお店までやって来ました。
お店の前には、何人かの人が待っています。
あれ、全部待ってる人なのかなぁ・・・。
一人の人に声をかけてみます。
「あ、すみません、並んでいらっしゃるのですよね?」
「いえ、こっちはまだみんな揃ってないのでどうぞ・・・」
なるほど・・・。
全員揃うまで入店できない。
本当のようです。
そして、店内には空席が・・・。
「あ、お先に失礼します。」
テーブル席に着き、壁のメニューを確認します。
さて、ここは真剣勝負。
何しろ、肉の追加注文は一切できないとのこと。
メンバーがどれくらい食べるのかを見きって、多すぎず、少なすぎずに注文しなくてはならないのです。
予め、ある程度はシミュレーションして来ているので、メンバーに確認を取りながら肉を注文します。
「すみません、上ロース塩が2つと、上タン塩ひとつ、それから赤ロース塩2つとレバ焼きひとつ、それと上ロース焼きを1つください。
そして、キャベツ2つと、ビールを2本ください」
「追加注文は出来ませんが大丈夫ですか?」
「はい、大丈夫です。」
追加注文は出来ない・・・噂は本当のようです。
いろいろとローカルルールが多くて、面倒くさいところもあるけど、肉は文句なく美味くて、コストパフォーマンスは最高との話。
でも、メニューを見る限りでは特に変わったところはないようですが・・・。
あ、ラーメンやタンメン、タンタンメンがメニューに有りますね。
あれも、最初にお願いしておかなくてはならないらしく、追加注文不可なのだそうです。
しばらくすると、先にビールとキャベツが運ばれてきました。
大きな金属のお皿に山盛りのキャベツ。
これで一人前なのですよ^^;
肉と一緒に野菜もたっぷり!
それがこちらのお店の流儀なのだとか。
そして、いよいよ肉の登場です。
上タン塩。
因みにこれで1人前。
普通のお店の2人前くらいはあるのではないでしょうか?
しかも、結構厚切りですね(^^)
焼き過ぎないように気をつけて焼いてゆきます。
片面を焼いたら、もう片面はサッと炙るような感じで仕上げていきます。
そして、いい感じになってきたので、いただきます。
おぉ、これは美味い(^^)(^^)
厚みがあって柔らかくって、牛タンを食べてる!って満足感を存分に味わえますよ。
そして、上ロース塩。
お皿から溢れんばかりのボリューム(^^;)
これで2人前です。
さて、このお肉がどれだけ大きいのか・・・。
コンロの上にのせてみるとこんな感じです。
3枚のせると、コンロの上が一杯になります。
焼き上がったら、キャベツをたっぷり巻いていただきます。
(^^)(^^)(^^)
これ、美味い!
塩胡椒だけの味付けなのですが、肉自体の味が美味しいので、いくらでも食べられそうです。
そして、キャベツがすごく良く合いますね(^^)
そして、次は赤ロース。
うわっ(^^;)
めちゃくちゃ綺麗じゃないですか!
そして、凄いボリュームです(^^;)
因みにこれも2人前。
どうみても、4人前はありそうな感じですよね。
これ、生でも食べられるんじゃないかなぁ・・・
そんな感じがしますが・・・
はい、ちゃんと焼いて食べましょうね(^^;)
とはいえ、焼き過ぎは厳禁。
これもサッと炙るような感じで焼き上げます。
先ほどの肉とは違い、脂身はほとんどありませんが、肉の旨味満タンの赤身を堪能出来ます。
ちょっとステーキをいただいてるような感じですね。
その後、焼レバーと上ロース焼き(こちらはタレ焼ですね)を楽しませていただきました。
美味しい肉をお腹いっぱい食べて、ビールも呑んで、一人約5,000円。
あまりにも素晴らしいコストパフォーマンスだと思います。
こちらのお店は有煙ロースター(^^;)。(スーツなど着用の方は、ゴミ袋を持参していくことをオススメします)
全員揃う迄入店できません。(揃ってないのに入店しちゃって、あとでバレルと大変なことに・・・(^^;))
そして、予約不可。
肉類やラーメンの注文は、最初の1回きり。
いろんなローカルルール満載ではありますが、美味い肉を腹いっぱい!
そんな思いで行ってみてください。
きっと満足出来ると思いますよ。
【北京】
住所:神奈川県川崎市中原区上平間1700-36 MAP
電話:044-544-1538
営業時間:17:30~23:00くらい (最終入店は、21:30くらいか・・・)
煙 草:喫煙可
定休日:木曜日
駐 車 場:なし
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