そういえば最近食べてないなぁ・・・
そう思う食べ物がいくつかあります。
たまごアイス。
あの、ゴム風船の中に入ったアイスクリーム、ありましたよね・・・って、今でもあるのでしょうか?
同じようなものでは、メロンの形の容器に入った、メロンアイスとか、いちご、バナナ、チョコの3つの味わいが楽しめる王将アイス(なぜ王将なんだろうか^^;)、
あと、棒が2つ付いていて、半分に割れるタイプのダブルソーダ。
神戸屋のマイケーキ。
むかし、近所のパン屋さんでよく買って食べました。
ケーキのようなパンに、クリームが挟んであって、意外と美味しかったのを覚えています。
さて、これってまだ売っているのでしょうか?
そして、クレープ。
初めてクレープを食べた時は感動しました!
世の中にこんなに美味しい物があるのかと^^;
生クリームやアイスクリーム、バナナ、いちごなどをクレープの生地で包んで食べる。
そういえば、甘いクレープの他にも、ツナやカレーなんかの甘くない、食事タイプのものもあったような・・・。
何でも包んで食べてみると美味い! のが、クレープの魅力なのでしょうかね?
そうそう、包むといえば、鶏肉をたれに漬け込み、紙で包んでそのまま揚げて調理する料理、ペーパーチキンってご存知でしょうか?
シンガポールの“嘉臨門大飯店(ヒルマンレストラン)”で大人気の名物料理で、シンガポールに行った方が口をそろえて、「日本にもこんな料理を出す店ができないかなぁ・・・」なんて言ってたのだとか。
そんなヒルマンの日本2号店(1号店はウラなんばで営業中)、
“ヒルマン梅田店”が、北新地にオープンしたと聞き、オープニングレセプションお邪魔させていただきました。
場所は、北新地の御堂筋側の入り口すぐのところ。
お店は、4階建てになっており、この日は3階の席に案内していただきました。
以前お伺いさせていただいた、裏なんばのお店に比べて、広くなり、高級感も格段にアップしてますね!
やはり、北新地という立地からなのでしょうか。
これならば、大切なお客様の接待でも使えるのではないでしょうか。
席につき、まずは飲み物を・・・
お、ここは注文をiPadでするのですね。
これならば、見やすいですし、オーダーミスの心配もない。
そして、追加注文の時に店員さんを探して、「すみませ〜ん!」って、大きな声も出さずにすみますね^^;
何はともあれ、生ビールで乾杯!
料理もiPadで注文し、あとは出来上がるのを待つだけです。
まずは早いものを・・・
あ、これこれ!
ピリ辛がビールを飲み速度を加速させる、麻辣ピーナッツ。
これが美味いんですよね(^^)
たかがピーナッツ、されどピーナッツ。
侮れません(^^)
しばらく、生ビールと麻辣ピーナッツを楽しんでいると、最初の料理が出来上てきました。
こちらのお店の名物の1つ、贅沢にタラバカニを使った、チリクラブです。
エビチリでさえ、贅沢に思えるものを、タラバガニでそれをやってしまう。
私達日本人にはちょっと思いつかないですよね。
それでは早速、カニの殻から身を外し・・・あら、ポロッと外れる(^^)
これは新鮮な証拠ですね。
では、いただきます。
(^^)(^^)(^^)
これ、美味しいに決まってますよね。
できればずっとこれを食べていたい気持ちもしますが、ちょっとそれはムリなので、蟹の身を食べたあとは、これをソースと一緒に楽しみましょう。
これは、マントウ。
漢字で書くと、「饅頭」。
はい、肉まんの中身の無いものとでも言えばわかりやすいかと思います。
「中身が無い肉まん?? そんなものが・・・」
そんな声も聞こえてきそうなのですが、これがすごく美味しいのです。
そのまま食べてもいいのですが、チリクラブのソースを付けて食べると、これはもう最高ですよ!
そして、ヒルマン ハッピー豆腐
これは、豆腐を上げたものに、特製のソースが掛けてあります。
豆腐を上げたものって、厚揚げ?
いえいえ、そんな先入観、どこかに飛んでいってしまいますよ(^^)
次の料理は、ぷりぷり海老のバジルマヨネーズ。
このね、「ぷりぷり」って言葉に弱いのです^^;
それにしても、エビとマヨネーズってどうしてこんなにも相性が良いのでしょうね。
そして、次の料理はいよいよこちらの看板メニュー、ペーパーチキンです。
ペーパーチキンとは・・・。
オイスター、醤油、チャイニーズワインなどで作る門外不出の秘伝のタレに長時間漬け込んだ鶏肉を、パラフィン紙で包んで油で揚げたもの。
紙で包むことによって、肉汁とタレがたっぷり紙の中に充満し、旨みがしっかりと凝縮され、肉自体も柔らかくプリプリに仕上がり、一度食べたら忘れられない・・・。
とのこと。
これは理屈じゃなくって、一度食べてみなくては・・・。
そう思い、裏なんばのお店で一度食べたのですが、この表現が大袈裟ではないくらいに美味しかったのを思い出します。
このペーパーチキン、3ピースで、580円とリーズナブルなので、是非2ピース以上味わってみてください!
(8ピース1,480円のテイクアウトもあります。 おみやげにすれば喜ばれること間違い無し!)
フライドチキンにはビール・・・
でも、このペーパーチキンにはワインが合うのでは・・・
というわけで、ワインも一緒に頂きます。
(^^)(^^)(^^)
予想通り、かなりいい感じですよ(^^)
そして次の料理は、シンガポールブイヤベース。
エビなどの海の幸がタップリで、旨み凝縮!
これもスープが美味いなぁ・・・
というわけでまたマントウ。
今度は、蒸したものではなく、揚げたものをいただきました。
このマントウ、本当に万能ですよ!
この他にも、いろんな料理をいただきましたよ。
シンガポールのスクランブルエッグ フカヒ&たらば蟹入り。
蒸し鶏 四川ソース。
そしてメニューを見ていて目に止まったのがこれ。
その名もHOT麻婆豆腐。
土鍋で熱々の状態で出てくるのでHOT。
そして、やはりHOTといえば・・・
辛いものが好きな私にって、これはマストでは・・・。
あ、でも一緒に行ったメンバーも食べられる辛さ具合で、(とはいっても、辛いのは辛いですが^^;)美味しくいただくことが出来ますよ。
そして、ここでもう一つ忘れずに食べて欲しいのが、肉骨茶(バクテー)。
あ・・・「茶」といっても、お茶ではなくこんな感じ。
肉骨茶というのは、骨付き肉を漢方やスパイスと一緒に煮込んだ、滋養たっぷりのスープ。
もともと、中国から出稼ぎに来ていた肉体労働者がスタミナを付けるために、
解体した後に残った「削ぎ落としきれなかった肉片のついた骨」を譲り受け、にんにくと、漢方で煮たスープをご飯にかけて食べたのがはじまりなのだとか。
ここでは、骨に残った肉を・・・ではなく、タップリと肉がついた、骨付き肉を堪能することが出来ますよ!
そして、〆にエビ入りヒルマンチャーハンをいただきました。
これがふわパラで、かなり満腹状態なのに、レンゲを運ぶ手が止まりません^^;
デザートには、 杏仁豆腐と胡麻団子もいただき満腹満足。
シンガポールで大人気のペーパーチキンと、本格的なシンガポール料理がいただける、ヒルマンさん。
梅田、北新地界隈での選択肢がますます広がったと思います。
メニューはこんな感じで本当に盛り沢山!
ぜひ一度行ってみてください、満足していただけるかと思いますよ!
【ヒルマン 梅田店】
住所:大阪市北区曽根崎新地1-7-30 MAP
電話:06-6346-5511
営業時間:17:00~24:00(L.O.23:00)
煙 草:分煙
定休日:日・祝
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
人気ブログランキングに参加しています。 みなさまの応援、よろしくお願いします!!
そう思う食べ物がいくつかあります。
たまごアイス。
あの、ゴム風船の中に入ったアイスクリーム、ありましたよね・・・って、今でもあるのでしょうか?
同じようなものでは、メロンの形の容器に入った、メロンアイスとか、いちご、バナナ、チョコの3つの味わいが楽しめる王将アイス(なぜ王将なんだろうか^^;)、
あと、棒が2つ付いていて、半分に割れるタイプのダブルソーダ。
神戸屋のマイケーキ。
むかし、近所のパン屋さんでよく買って食べました。
ケーキのようなパンに、クリームが挟んであって、意外と美味しかったのを覚えています。
さて、これってまだ売っているのでしょうか?
そして、クレープ。
初めてクレープを食べた時は感動しました!
世の中にこんなに美味しい物があるのかと^^;
生クリームやアイスクリーム、バナナ、いちごなどをクレープの生地で包んで食べる。
そういえば、甘いクレープの他にも、ツナやカレーなんかの甘くない、食事タイプのものもあったような・・・。
何でも包んで食べてみると美味い! のが、クレープの魅力なのでしょうかね?
そうそう、包むといえば、鶏肉をたれに漬け込み、紙で包んでそのまま揚げて調理する料理、ペーパーチキンってご存知でしょうか?
シンガポールの“嘉臨門大飯店(ヒルマンレストラン)”で大人気の名物料理で、シンガポールに行った方が口をそろえて、「日本にもこんな料理を出す店ができないかなぁ・・・」なんて言ってたのだとか。
そんなヒルマンの日本2号店(1号店はウラなんばで営業中)、
“ヒルマン梅田店”が、北新地にオープンしたと聞き、オープニングレセプションお邪魔させていただきました。
場所は、北新地の御堂筋側の入り口すぐのところ。
お店は、4階建てになっており、この日は3階の席に案内していただきました。
以前お伺いさせていただいた、裏なんばのお店に比べて、広くなり、高級感も格段にアップしてますね!
やはり、北新地という立地からなのでしょうか。
これならば、大切なお客様の接待でも使えるのではないでしょうか。
席につき、まずは飲み物を・・・
お、ここは注文をiPadでするのですね。
これならば、見やすいですし、オーダーミスの心配もない。
そして、追加注文の時に店員さんを探して、「すみませ〜ん!」って、大きな声も出さずにすみますね^^;
何はともあれ、生ビールで乾杯!
料理もiPadで注文し、あとは出来上がるのを待つだけです。
まずは早いものを・・・
あ、これこれ!
ピリ辛がビールを飲み速度を加速させる、麻辣ピーナッツ。
これが美味いんですよね(^^)
たかがピーナッツ、されどピーナッツ。
侮れません(^^)
しばらく、生ビールと麻辣ピーナッツを楽しんでいると、最初の料理が出来上てきました。
こちらのお店の名物の1つ、贅沢にタラバカニを使った、チリクラブです。
エビチリでさえ、贅沢に思えるものを、タラバガニでそれをやってしまう。
私達日本人にはちょっと思いつかないですよね。
それでは早速、カニの殻から身を外し・・・あら、ポロッと外れる(^^)
これは新鮮な証拠ですね。
では、いただきます。
(^^)(^^)(^^)
これ、美味しいに決まってますよね。
できればずっとこれを食べていたい気持ちもしますが、ちょっとそれはムリなので、蟹の身を食べたあとは、これをソースと一緒に楽しみましょう。
これは、マントウ。
漢字で書くと、「饅頭」。
はい、肉まんの中身の無いものとでも言えばわかりやすいかと思います。
「中身が無い肉まん?? そんなものが・・・」
そんな声も聞こえてきそうなのですが、これがすごく美味しいのです。
そのまま食べてもいいのですが、チリクラブのソースを付けて食べると、これはもう最高ですよ!
そして、ヒルマン ハッピー豆腐
これは、豆腐を上げたものに、特製のソースが掛けてあります。
豆腐を上げたものって、厚揚げ?
いえいえ、そんな先入観、どこかに飛んでいってしまいますよ(^^)
次の料理は、ぷりぷり海老のバジルマヨネーズ。
このね、「ぷりぷり」って言葉に弱いのです^^;
それにしても、エビとマヨネーズってどうしてこんなにも相性が良いのでしょうね。
そして、次の料理はいよいよこちらの看板メニュー、ペーパーチキンです。
ペーパーチキンとは・・・。
オイスター、醤油、チャイニーズワインなどで作る門外不出の秘伝のタレに長時間漬け込んだ鶏肉を、パラフィン紙で包んで油で揚げたもの。
紙で包むことによって、肉汁とタレがたっぷり紙の中に充満し、旨みがしっかりと凝縮され、肉自体も柔らかくプリプリに仕上がり、一度食べたら忘れられない・・・。
とのこと。
これは理屈じゃなくって、一度食べてみなくては・・・。
そう思い、裏なんばのお店で一度食べたのですが、この表現が大袈裟ではないくらいに美味しかったのを思い出します。
このペーパーチキン、3ピースで、580円とリーズナブルなので、是非2ピース以上味わってみてください!
(8ピース1,480円のテイクアウトもあります。 おみやげにすれば喜ばれること間違い無し!)
フライドチキンにはビール・・・
でも、このペーパーチキンにはワインが合うのでは・・・
というわけで、ワインも一緒に頂きます。
(^^)(^^)(^^)
予想通り、かなりいい感じですよ(^^)
そして次の料理は、シンガポールブイヤベース。
エビなどの海の幸がタップリで、旨み凝縮!
これもスープが美味いなぁ・・・
というわけでまたマントウ。
今度は、蒸したものではなく、揚げたものをいただきました。
このマントウ、本当に万能ですよ!
この他にも、いろんな料理をいただきましたよ。
シンガポールのスクランブルエッグ フカヒ&たらば蟹入り。
蒸し鶏 四川ソース。
そしてメニューを見ていて目に止まったのがこれ。
その名もHOT麻婆豆腐。
土鍋で熱々の状態で出てくるのでHOT。
そして、やはりHOTといえば・・・
辛いものが好きな私にって、これはマストでは・・・。
あ、でも一緒に行ったメンバーも食べられる辛さ具合で、(とはいっても、辛いのは辛いですが^^;)美味しくいただくことが出来ますよ。
そして、ここでもう一つ忘れずに食べて欲しいのが、肉骨茶(バクテー)。
あ・・・「茶」といっても、お茶ではなくこんな感じ。
肉骨茶というのは、骨付き肉を漢方やスパイスと一緒に煮込んだ、滋養たっぷりのスープ。
もともと、中国から出稼ぎに来ていた肉体労働者がスタミナを付けるために、
解体した後に残った「削ぎ落としきれなかった肉片のついた骨」を譲り受け、にんにくと、漢方で煮たスープをご飯にかけて食べたのがはじまりなのだとか。
ここでは、骨に残った肉を・・・ではなく、タップリと肉がついた、骨付き肉を堪能することが出来ますよ!
そして、〆にエビ入りヒルマンチャーハンをいただきました。
これがふわパラで、かなり満腹状態なのに、レンゲを運ぶ手が止まりません^^;
デザートには、 杏仁豆腐と胡麻団子もいただき満腹満足。
シンガポールで大人気のペーパーチキンと、本格的なシンガポール料理がいただける、ヒルマンさん。
梅田、北新地界隈での選択肢がますます広がったと思います。
メニューはこんな感じで本当に盛り沢山!
ぜひ一度行ってみてください、満足していただけるかと思いますよ!
【ヒルマン 梅田店】
住所:大阪市北区曽根崎新地1-7-30 MAP
電話:06-6346-5511
営業時間:17:00~24:00(L.O.23:00)
煙 草:分煙
定休日:日・祝
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
人気ブログランキングに参加しています。 みなさまの応援、よろしくお願いします!!
コメント