一度は乗ってみたいけれど、そんなことはまずムリなのが政府専用機。
尾翼に日の丸が描かれた飛行機、皆さんもテレビで一度や二度は見たことあるのでは?
では、どんな人が政府専用機に乗ることが出来るのか・・・。
皇室、内閣総理大臣、またはこれに準じる要人の輸送
緊急時における在外邦人の救援輸送
国際緊急援助活動
有事における自衛官の緊急輸送
そして、同行するマスコミ関係者も乗ることができるそうですが、当然その費用は有料(結構高いらしい^^;)
そんな政府専用機、導入されたのは意外にもそんなに古くなく、1987年(昭和62年)。
ということは、今飛んでいる機体は初代ってことになります。
そんな政府専用機も、そろそろ二代目が導入されるのだとか・・・。
デビューは、2019年。
東京オリンピックの前の年になるそうですよ。
そんな政府専用機、普段は北海道、新千歳空港に隣接する、自衛隊千歳基地に格納されており、運が良ければ、新千歳空港に行った時に見ることが出来るかも。
とはいえ、北海道に行けばやはり美味しい海の幸をいただきたいですよね。
北の大地で、本物の職人が心をこめて握る鮨。
魂が揺さぶられます。
JR千歳駅を降りて、街並みを楽しみながら歩くこと10分。
この日にお伺いさせていただいた、“北の華はやし”さんに到着です。
今の季節は穏やかで夜風が心地よい。
でも、冬の寒さはかなり厳しいのでしょうね。
表の扉を開けて中に入ると、暖かな雰囲気の玄関が。
お店に入る前から、心躍らされる思いです。
お店に入ると、あたたかな笑顔で、大将と女将さんが迎えて下さいますよ。
カウンターに座らせていただき、まずは生ビール。
そして、先付けに、白魚、蛍烏賊、アスパラの小鉢をいただきます。
おぉ、素晴らしい!
一品目、先付けからその世界に引き込まれてしまいます(^^)
目の前では大将が、鮮やかな手さばきで料理を仕上げているのが楽しめます。
これも、カウンター席の醍醐味ですよね。
そんな光景を眺めながら、ハリイカもいただきます。
塩と、醤油、山葵を用意していただき、それぞれの味わいの違いを楽しみます。
中でもこのハリイカは、塩を少しだけ付けていただくのが最高。
自分の世界に入り込んでしまうほどに、その美味しさを堪能してしまいます。
そして、根室の流氷下の釣りキンキ。
こういう逸品は、やはり北海道まで来なければ食べられないですよね(^^)
これにはやはり、日本酒がいただきたいですよね。
というわけで、福島、会津若松のお酒、寫楽 備前雄町 純米吟醸。
こちらのお店、大将も女将さんも日本酒には本当に詳しく、素材に合わせたお酒をいただくことが出来ますよ。
中には、中々手に入りにくい逸品も・・・。
そして、根室の流氷下の釣りキンキを、こんな形でも(^^)(^^)
たまりません。
そして次に登場したのが、小樽石狩のシャコ。
このシャコ、これは感動モノでした!
深みがあって上品な甘さがたまらない。
シャコをいただいて、これまで感動したのは初めてかも(^^)
そして、余市のあん肝。
真冬、あんこうの肝が最も大きい時は、北海道に流通することはなく、全て築地市場に行ってしまうのだとか・・・・
その頃に比べると、少し小ぶりらしいのですが、その味わいは感動的。
あん肝って、酒とよく合うと言われるだけあって、ちょっと癖がある旨味を想像されがちですが、
これはそんな癖など皆無。
じっくりと、いつまでも味わっていたい・・・
そんな感じなのです(^^)
これには、北海道の酒、男山の笹おりをいただきます。
このお酒、厳寒期に仕込まれ、3月に瓶詰めをして、出荷直前までマイナス5度で低温貯蔵されていたのだとか・・・。
いろいろ、珍しいお酒をいただくことが出来ますよ。
今の季節の北海道といえば、アスパラガス。
ホワイトアスパラと、紫アスパラもいただきます。
シンプルに見えますが、その味わいは複雑そのもの。
今の北海道に来なければいただけないものを、さらに大将に手で、逸品に仕上げていただきます。
北海道に来て、北海道の美味いものをいただくのはもちろんなのですが、
こちらのお店はそれだけではない。
ドーンとまな板の上に乗っかったマグロ。
こちらは、和歌山那智勝浦で上がったマグロ。
大将の手にかかり、このマグロが凄いことになっていきます。
(^^)(^^)(^^)
一口いただくと、あまりの美味さに、しばし言葉を発するのさえ忘れる中トロ。
そして、マグロのサクごと付にして仕上げるサクヅケ。
築地市場でいただくマグロももちろん美味いのですが、
やはり、一流の職人にかかると、こうなるのだと実感。
日本全国で水揚げされ、その一番美味しい物を仕入れて提供する。
それも一流のお鮨屋さんなのですね。
目の前で、自らの手で仕上げ、それを手渡していただく。
鮨って生き物なのだと実感させられます。
こちらのお店に来て初めて食べたネタもあれば、
よくしってるはずのネタも、お店によって・・・いえ、握る職人によってその味わいは全く違う。
鮨って本当に楽しいものだなぁと改めて実感。
お酒もどんどん進んでしまいますね。
北海道を感じさせるこんな鮨も。
手渡しでいただける、雲丹。
そしてこれは、寿司屋のイカ飯なのだとか。
〆に、巻物と卵焼きもいただき、大満足って言葉が足りないくらいに満足させていただきました。
久しぶりに心躍らされる・・・魂が躍動する鮨をいただくことが出来ました。
しょっちゅうは来ることが出来ませんが、北海道に行った時には必ず立ち寄りたくなります。
また、季節ごとにかわる魚とお酒を楽しめることも間違いないと思います。
本当は教えたくないお店・・・。
そんな出会をさせていただきました。
【北の華はやし】
住所:北海道千歳市幸町1-1 MAP
電話:0123-22-2990
営業時間:17:30~23:00
煙 草:
定休日:不定休
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
お店のFacebookはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
人気ブログランキングに参加しています。 みなさまの応援、よろしくお願いします!!
尾翼に日の丸が描かれた飛行機、皆さんもテレビで一度や二度は見たことあるのでは?
では、どんな人が政府専用機に乗ることが出来るのか・・・。
皇室、内閣総理大臣、またはこれに準じる要人の輸送
緊急時における在外邦人の救援輸送
国際緊急援助活動
有事における自衛官の緊急輸送
そして、同行するマスコミ関係者も乗ることができるそうですが、当然その費用は有料(結構高いらしい^^;)
そんな政府専用機、導入されたのは意外にもそんなに古くなく、1987年(昭和62年)。
ということは、今飛んでいる機体は初代ってことになります。
そんな政府専用機も、そろそろ二代目が導入されるのだとか・・・。
デビューは、2019年。
東京オリンピックの前の年になるそうですよ。
そんな政府専用機、普段は北海道、新千歳空港に隣接する、自衛隊千歳基地に格納されており、運が良ければ、新千歳空港に行った時に見ることが出来るかも。
とはいえ、北海道に行けばやはり美味しい海の幸をいただきたいですよね。
北の大地で、本物の職人が心をこめて握る鮨。
魂が揺さぶられます。
JR千歳駅を降りて、街並みを楽しみながら歩くこと10分。
この日にお伺いさせていただいた、“北の華はやし”さんに到着です。
今の季節は穏やかで夜風が心地よい。
でも、冬の寒さはかなり厳しいのでしょうね。
表の扉を開けて中に入ると、暖かな雰囲気の玄関が。
お店に入る前から、心躍らされる思いです。
お店に入ると、あたたかな笑顔で、大将と女将さんが迎えて下さいますよ。
カウンターに座らせていただき、まずは生ビール。
そして、先付けに、白魚、蛍烏賊、アスパラの小鉢をいただきます。
おぉ、素晴らしい!
一品目、先付けからその世界に引き込まれてしまいます(^^)
目の前では大将が、鮮やかな手さばきで料理を仕上げているのが楽しめます。
これも、カウンター席の醍醐味ですよね。
そんな光景を眺めながら、ハリイカもいただきます。
塩と、醤油、山葵を用意していただき、それぞれの味わいの違いを楽しみます。
中でもこのハリイカは、塩を少しだけ付けていただくのが最高。
自分の世界に入り込んでしまうほどに、その美味しさを堪能してしまいます。
そして、根室の流氷下の釣りキンキ。
こういう逸品は、やはり北海道まで来なければ食べられないですよね(^^)
これにはやはり、日本酒がいただきたいですよね。
というわけで、福島、会津若松のお酒、寫楽 備前雄町 純米吟醸。
こちらのお店、大将も女将さんも日本酒には本当に詳しく、素材に合わせたお酒をいただくことが出来ますよ。
中には、中々手に入りにくい逸品も・・・。
そして、根室の流氷下の釣りキンキを、こんな形でも(^^)(^^)
たまりません。
そして次に登場したのが、小樽石狩のシャコ。
このシャコ、これは感動モノでした!
深みがあって上品な甘さがたまらない。
シャコをいただいて、これまで感動したのは初めてかも(^^)
そして、余市のあん肝。
真冬、あんこうの肝が最も大きい時は、北海道に流通することはなく、全て築地市場に行ってしまうのだとか・・・・
その頃に比べると、少し小ぶりらしいのですが、その味わいは感動的。
あん肝って、酒とよく合うと言われるだけあって、ちょっと癖がある旨味を想像されがちですが、
これはそんな癖など皆無。
じっくりと、いつまでも味わっていたい・・・
そんな感じなのです(^^)
これには、北海道の酒、男山の笹おりをいただきます。
このお酒、厳寒期に仕込まれ、3月に瓶詰めをして、出荷直前までマイナス5度で低温貯蔵されていたのだとか・・・。
いろいろ、珍しいお酒をいただくことが出来ますよ。
今の季節の北海道といえば、アスパラガス。
ホワイトアスパラと、紫アスパラもいただきます。
シンプルに見えますが、その味わいは複雑そのもの。
今の北海道に来なければいただけないものを、さらに大将に手で、逸品に仕上げていただきます。
北海道に来て、北海道の美味いものをいただくのはもちろんなのですが、
こちらのお店はそれだけではない。
ドーンとまな板の上に乗っかったマグロ。
こちらは、和歌山那智勝浦で上がったマグロ。
大将の手にかかり、このマグロが凄いことになっていきます。
(^^)(^^)(^^)
一口いただくと、あまりの美味さに、しばし言葉を発するのさえ忘れる中トロ。
そして、マグロのサクごと付にして仕上げるサクヅケ。
築地市場でいただくマグロももちろん美味いのですが、
やはり、一流の職人にかかると、こうなるのだと実感。
日本全国で水揚げされ、その一番美味しい物を仕入れて提供する。
それも一流のお鮨屋さんなのですね。
目の前で、自らの手で仕上げ、それを手渡していただく。
鮨って生き物なのだと実感させられます。
こちらのお店に来て初めて食べたネタもあれば、
よくしってるはずのネタも、お店によって・・・いえ、握る職人によってその味わいは全く違う。
鮨って本当に楽しいものだなぁと改めて実感。
お酒もどんどん進んでしまいますね。
北海道を感じさせるこんな鮨も。
手渡しでいただける、雲丹。
そしてこれは、寿司屋のイカ飯なのだとか。
〆に、巻物と卵焼きもいただき、大満足って言葉が足りないくらいに満足させていただきました。
久しぶりに心躍らされる・・・魂が躍動する鮨をいただくことが出来ました。
しょっちゅうは来ることが出来ませんが、北海道に行った時には必ず立ち寄りたくなります。
また、季節ごとにかわる魚とお酒を楽しめることも間違いないと思います。
本当は教えたくないお店・・・。
そんな出会をさせていただきました。
【北の華はやし】
住所:北海道千歳市幸町1-1 MAP
電話:0123-22-2990
営業時間:17:30~23:00
煙 草:
定休日:不定休
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
お店のFacebookはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
人気ブログランキングに参加しています。 みなさまの応援、よろしくお願いします!!
コメント