日本で初めて新婚旅行に行った夫妻は、坂本龍馬夫妻である・・・。
これは、坂本龍馬が慶応2年1月23日深夜に、京都・伏見の寺田屋で伏見奉行所の役人に襲われ手傷を負い、
妻の“おりょう”が、薩摩藩に救援をもとめ、その後未明、負傷している龍馬を発見し薩摩藩邸に運び込み治療に当たったことがそう言われる所以なのだとか。
今では新婚旅行といえば、海外に行かれる方が多いと思いますが、
海外旅行が現在のように簡単ではない時代は、どんなところが人気だったのでしょうか?
さて、行き先としては、どこに人気があったのでしょうか?
別府温泉
源泉数・湧出量ともに日本一を誇る別府温泉郷も、かつての新婚旅行のメッカだったのだとか。
指宿温泉
詩人与謝野晶子も利用したと言われる砂蒸し風呂が有名な、江戸時代からの歴史を持つ由緒ある観光地
霧島
日本で最初の新婚旅行と呼ばれている坂本龍馬・おりょう夫婦の南九州温泉逗留にちなんで、高度経済成長期の新婚夫婦はこぞってこの地を訪れたのだとか。
熱海温泉
やはり、忘れていけないのが熱海。 今でも東京から手軽に行ける観光地として、その人気が回復しつつあるのだとか。今となっては、珍しい秘宝館の存在も後押しか(^^;)
そして、やはり北海道!
普段では決して味わうことが出来ない雰囲気が味わえる北の大地。
ホタテ、ラーメン、ジンギスカン、ジャガイモ、いくら・・・
美味しいもの盛りだくさんで、やはりテンション上がりますよね。
そして、最近になって外してはいけないのが「スープカレー」。
さて、この日はそんな北海道の札幌にあるスープカレーのお店、
“Curry Di SAVoy(カリー・ディ・サヴォイ)”さんにお邪魔させていただきました。
大通公園と、すすきのとの間くらいのところにお店はあります。
目の前の通りを走る市電を横目に見ながら階段を降りて、ビルの地下に降りると、お店の入り口がありますよ。
開店時間の11:30を少し過ぎたあたりにお伺いさせていただいたのですが、すでに店内は半分くらいの客席が埋まっていました。
こちらも人気店ですね。
テーブル席に案内していただき、メニューを確認します。
この日の日替わりは、海鮮カリー。
ソイ(メバルの一種)、アサリ、牡蠣、むきえび、小松菜、エノキ、レンコンが入って897円はお得ですね。
そのほか、チキン、15種類のやさい、牛タン、ホタテなど、気になるスープカレーがたくさん載っています。
いろいろあって迷いましたが、一番人気のスペアリブのスープカレーをお願いしました。
カレーが出来上がってくるまで、もう一度メニューを見たり、店内の雰囲気を味わいながら待ちましょう。
店内は、カウンター席が10席ほどと、テーブル席が20席ほど。
思ってたよりも広い店内です。
こちらのお店、美味しいスープカレーのお店として有名なのですが、それだけではなく、ベルギービールの品揃えも結構豊富。
ということで、私もヒューガルデンホワイトをいただきました。
サラダをつまみに、いただきます。
(^^)(^^)
休日のランチタイムならではですね。
ゆったりとした気持ちでビールを楽しんでいると、
この日ご一緒していただいたKさんが注文した、日替わりの海鮮カリーが出来上がってきました。
へぇ! これだけたっぷりの海鮮が入って、897円はかなりお得ですね!
これは北海道ならではなのか、それとも、この日の日替わりが大当たりなのか(^^)
そして、わたしのスペアリブのスープカリー(レギュラーサイズ)+じゃがフランク、<激辛>も出来上がってきました。
あ、結構具だくさん(^^)
追加トッピングのじゃがフランク、3本も入っているのが嬉しいですね。
それでは早速、いただきましょう。
まずはスープを。
お、これは正統派・・・と思いきや、後からぐっと旨味が追いかけてくるタイプですね(^^)
サヴォイのスープは出来上がり迄48時間二度漉す事によって滑らかな舌触りに仕上がっています。
HPにそう書いてあるように、一口食べて、その味の深さに感動。
味わい深いスープですよ。
そして、主役のスペアリブはこんな感じ。
レギュラーサイズでも、充分にデカいのです。
油抜きもしっかりされているみたいで、変なしつこさはなく、旨味抜群!
しかもすごく柔らかいですよ(^^)(^^)
ご飯は、+108円で玄米に変更可能なのでお願いしました。
そして、ご飯をスープにつけていただきます。
(^^)(^^)(^^)
美味しいです。
途中で、横に添えてあるレモンを搾っていただくと、ビックリするほどよく合うのです(^^)
そして、じゃがフランクもいただきます。
なるほど〜。
それでじゃがフランクか(^^)
これ、ソーセージにジャガイモが粒状に混ぜてあって、肉の旨味とジャガイモの食感、旨味を同時に楽しむことが出来るのです。
これは美味しいですよ!
半分くらいいただき、後半はご飯をスープカレーの中にダイブ。
これにもレモンを搾っていただきましょう。
(^^)(^^)(^^)
最高です!
そんな感じであっという間に完食。
大満足させていただきました。
札幌に来て、スープカレーをいただき、お店によって本当に個性が違うのだと実感しました。
ぜひ、札幌を訪れたときには、スープカレーのお店を食べ歩いてみてください。
お店ごとの違いが体験できて、本当に楽しいですよ(^^)
【カリー・ディ・サヴォイ】
住所:北海道札幌市中央区南1条西5-7 豊川南1条ビル B1F MAP
電話:011-219-7810
営業時間:11:30~22:30(L.O.22:00)
煙 草:分煙(繁忙日は完全禁煙)
定休日:水曜日(祝日・ゴールデンウイーク期間・お盆期間・年末年始は営業)
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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これは、坂本龍馬が慶応2年1月23日深夜に、京都・伏見の寺田屋で伏見奉行所の役人に襲われ手傷を負い、
妻の“おりょう”が、薩摩藩に救援をもとめ、その後未明、負傷している龍馬を発見し薩摩藩邸に運び込み治療に当たったことがそう言われる所以なのだとか。
今では新婚旅行といえば、海外に行かれる方が多いと思いますが、
海外旅行が現在のように簡単ではない時代は、どんなところが人気だったのでしょうか?
さて、行き先としては、どこに人気があったのでしょうか?
別府温泉
源泉数・湧出量ともに日本一を誇る別府温泉郷も、かつての新婚旅行のメッカだったのだとか。
指宿温泉
詩人与謝野晶子も利用したと言われる砂蒸し風呂が有名な、江戸時代からの歴史を持つ由緒ある観光地
霧島
日本で最初の新婚旅行と呼ばれている坂本龍馬・おりょう夫婦の南九州温泉逗留にちなんで、高度経済成長期の新婚夫婦はこぞってこの地を訪れたのだとか。
熱海温泉
やはり、忘れていけないのが熱海。 今でも東京から手軽に行ける観光地として、その人気が回復しつつあるのだとか。今となっては、珍しい秘宝館の存在も後押しか(^^;)
そして、やはり北海道!
普段では決して味わうことが出来ない雰囲気が味わえる北の大地。
ホタテ、ラーメン、ジンギスカン、ジャガイモ、いくら・・・
美味しいもの盛りだくさんで、やはりテンション上がりますよね。
そして、最近になって外してはいけないのが「スープカレー」。
さて、この日はそんな北海道の札幌にあるスープカレーのお店、
“Curry Di SAVoy(カリー・ディ・サヴォイ)”さんにお邪魔させていただきました。
大通公園と、すすきのとの間くらいのところにお店はあります。
目の前の通りを走る市電を横目に見ながら階段を降りて、ビルの地下に降りると、お店の入り口がありますよ。
開店時間の11:30を少し過ぎたあたりにお伺いさせていただいたのですが、すでに店内は半分くらいの客席が埋まっていました。
こちらも人気店ですね。
テーブル席に案内していただき、メニューを確認します。
この日の日替わりは、海鮮カリー。
ソイ(メバルの一種)、アサリ、牡蠣、むきえび、小松菜、エノキ、レンコンが入って897円はお得ですね。
そのほか、チキン、15種類のやさい、牛タン、ホタテなど、気になるスープカレーがたくさん載っています。
いろいろあって迷いましたが、一番人気のスペアリブのスープカレーをお願いしました。
カレーが出来上がってくるまで、もう一度メニューを見たり、店内の雰囲気を味わいながら待ちましょう。
店内は、カウンター席が10席ほどと、テーブル席が20席ほど。
思ってたよりも広い店内です。
こちらのお店、美味しいスープカレーのお店として有名なのですが、それだけではなく、ベルギービールの品揃えも結構豊富。
ということで、私もヒューガルデンホワイトをいただきました。
サラダをつまみに、いただきます。
(^^)(^^)
休日のランチタイムならではですね。
ゆったりとした気持ちでビールを楽しんでいると、
この日ご一緒していただいたKさんが注文した、日替わりの海鮮カリーが出来上がってきました。
へぇ! これだけたっぷりの海鮮が入って、897円はかなりお得ですね!
これは北海道ならではなのか、それとも、この日の日替わりが大当たりなのか(^^)
そして、わたしのスペアリブのスープカリー(レギュラーサイズ)+じゃがフランク、<激辛>も出来上がってきました。
あ、結構具だくさん(^^)
追加トッピングのじゃがフランク、3本も入っているのが嬉しいですね。
それでは早速、いただきましょう。
まずはスープを。
お、これは正統派・・・と思いきや、後からぐっと旨味が追いかけてくるタイプですね(^^)
サヴォイのスープは出来上がり迄48時間二度漉す事によって滑らかな舌触りに仕上がっています。
HPにそう書いてあるように、一口食べて、その味の深さに感動。
味わい深いスープですよ。
そして、主役のスペアリブはこんな感じ。
レギュラーサイズでも、充分にデカいのです。
油抜きもしっかりされているみたいで、変なしつこさはなく、旨味抜群!
しかもすごく柔らかいですよ(^^)(^^)
ご飯は、+108円で玄米に変更可能なのでお願いしました。
そして、ご飯をスープにつけていただきます。
(^^)(^^)(^^)
美味しいです。
途中で、横に添えてあるレモンを搾っていただくと、ビックリするほどよく合うのです(^^)
そして、じゃがフランクもいただきます。
なるほど〜。
それでじゃがフランクか(^^)
これ、ソーセージにジャガイモが粒状に混ぜてあって、肉の旨味とジャガイモの食感、旨味を同時に楽しむことが出来るのです。
これは美味しいですよ!
半分くらいいただき、後半はご飯をスープカレーの中にダイブ。
これにもレモンを搾っていただきましょう。
(^^)(^^)(^^)
最高です!
そんな感じであっという間に完食。
大満足させていただきました。
札幌に来て、スープカレーをいただき、お店によって本当に個性が違うのだと実感しました。
ぜひ、札幌を訪れたときには、スープカレーのお店を食べ歩いてみてください。
お店ごとの違いが体験できて、本当に楽しいですよ(^^)
【カリー・ディ・サヴォイ】
住所:北海道札幌市中央区南1条西5-7 豊川南1条ビル B1F MAP
電話:011-219-7810
営業時間:11:30~22:30(L.O.22:00)
煙 草:分煙(繁忙日は完全禁煙)
定休日:水曜日(祝日・ゴールデンウイーク期間・お盆期間・年末年始は営業)
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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