サクマ式ドロップス、
先日、ひさしぶりにいただきました。
今でも、四角い缶に入ってるのですよね。
子供の頃、ひとつずつしかもらえなくて、「大人になったら、好きなだけ食べてやる・・・・」
と思っていたのですが、いざ、いくつ食べても、誰にも咎められなくなると、一度にそんなにたくさん食べないものですね(^^;)
この「サクマ式ドロップス」が発売開始されたのは、1908年(明治41年)。
当時では、高級品だった砂糖をたくさん使い、夏でも溶けにくく透明感があり、人気があったのだとか。
その後、太平洋戦争で砂糖の供給が止まると、同社は廃業へと追い込まれるが、終戦後、同社で番頭をつとめた方と、社長を務めた方の三男が別の会社を興し、
現在では、赤い缶の「サクマ式ドロップス」と緑色の缶の「サクマドロップス」の2種類が存在しているのだとか。
(サクマ式ドロップスは、佐久間製菓株式会社の製品で、サクマドロップスは、サクマ製菓株式会社の製品。)
その違いはどこにあるのか・・・
双方の味は、イチゴ、レモン、オレンジ、パイン、りんご、ハッカは同じで、
赤い色のサクマ式ドロップスには、ブドウとチョコが、
そして、緑色のサクマドロップスには、メロンとスモモ味のドロップが入っている。
それにしても、白い色のハッカを引き当てたときの残念な気持ちは今でも忘れられないですね(^^;)
さて、白と対極の色の黒。
先日、黒くて美味しいカレーが、第2回カレーEXPOの会場でいただく事が出来ます。
そんな、黒くて美味しいカレーを提供してくださるのが、東淀川区の“f-café”さん。
実はこの「洋食屋さんの黒カレー」、カレーEXPOのために特別に仕込まれているのだとか・・・。
では、普段のf-caféさんでは、どんなカレーがいただけるのか・・・。
この日は、ランチタイムにお邪魔させていただきました。
入口の横には、メニューボードが掲げてあります。
本日のランチは、フィッシュプレートがサーモンのムニエル、
ミートプレートが豚肩ロースのポワレ。
そして、パスタが小海老と大葉のジェノベーゼです。
日替わりのランチに心を奪われそうになりながら、お店の中に入ります。
「こんにちは!」
「いらっしゃいませ。」
店主、中野シェフが迎えてくださいます。
カウンター席に座り、メニューを・・・
って、ここではランチタイムに来るときは見ないですね(^^;)
いつも、日替わりのプレートランチか、パスタをお願いするので。
でもこの日は、「シェフ、今日は三元豚のカツカレーください!」
はい、この日のお目当てはカツカレー。
洋食屋さんが本気を出したカツカレー、これが凄いらしいのです。
店内は、カウンター席が4席と、テーブル席が12席。
貸し切るの宴会にも対応してくださり、予め予算を伝えてお任せすると、かなりいい感じで組み立ててくださいますよ。
店内にはカレーEXPOのポスターも。
「スイーツも作れるんだし、出されたらどうですか(^^;)」
「カレーだけでもテンパってますのにムリ(^^;)」
そう、ここのカレー、ホントに手間かけて作っていらっしゃいます。
しかも、通常お店で出すカレーよりも、もっと手間がかかる(らしい)黒カレーですものね。
そんなことをしていると、先ずはサラダが運ばれてきます。
サラダには、フレンチとりんごを使った2種類のドレッシングも一緒に出して下さり、自分で好きな方をかけることが出来ます。
(私は、2種類ともかけさせていただきました。これ、美味しいのですよ!)
たっぷりとドレッシングをかけ、サラダを楽しんでいると、
三元豚のカツカレーも出来上がってきましたよ。
大きなとんかつドーンとのっかっています。
そして、カレーソースがタップリなのも嬉しいですね。
この三元豚のとんかつ、出来合いなんかではなく、キチンとお店でひとつひとつ丁寧に作られています。
それにしても、このとんかつ、ランチタイムとは言えなんだかワインが飲みたくなってきますね(^^;)
先ずはカレーソースをいただきます。
(^^)(^^)
おぉ、深い旨味ですよ!
じっくりと味わっていたい気持ちになります。
そして、三元豚のカツもいただきましょう。
(^^)(^^)(^^)
柔らかさ、旨味、カレーとの相性共に素晴らしい!
それにしても、カレーが主役かとんかつが主役かを問われると、返事に困るほど双方共に美味しいですよ!
このカレー、カレー単体で、例え目に見える具が入ってなくても満足出来てしまうのです。
(もちろん、いろんな具材が溶け込んでいるからなのですが)
そこに、三元豚のとんかつが加わると、もう無敵状態になってしまいますね。
薬味のらっきょうを途中でいただき、いったん口の中をリセット。
そしてまた、カツカレーの旨味の世界に入り込みます。
カレーと三元豚のとんかつ、ご飯。
そのどれも高次元で堪能させていただき、気がつけば完食。
そして、余韻もまた素晴らしい(^^)
このカレーのさらに進化版を今度のカレーEXPOでいただけるのは嬉しいですね。
是非、車ではなくモノレールで行って、このカレーとお酒を合わせてみようかと半ば本気で考えてしまいます(^^;)
いよいよ今週、連休の後半に開催されるカレーEXPO、今から楽しみです。
f-caféさんの「洋食屋さんの黒カレー」確実に美味しいと思いますよ!
【f-cafe】
住所:大阪市東淀川区豊里6-1-39 MAP
電話:06-6328-1616
営業時間:9:00~21:30(L.O.21:00)
Morning:9:00~11:00 Lunch:11:30~14:30 Dinner:17:00~21:30
煙 草:喫煙可
定休日:日曜日
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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先日、ひさしぶりにいただきました。
今でも、四角い缶に入ってるのですよね。
子供の頃、ひとつずつしかもらえなくて、「大人になったら、好きなだけ食べてやる・・・・」
と思っていたのですが、いざ、いくつ食べても、誰にも咎められなくなると、一度にそんなにたくさん食べないものですね(^^;)
この「サクマ式ドロップス」が発売開始されたのは、1908年(明治41年)。
当時では、高級品だった砂糖をたくさん使い、夏でも溶けにくく透明感があり、人気があったのだとか。
その後、太平洋戦争で砂糖の供給が止まると、同社は廃業へと追い込まれるが、終戦後、同社で番頭をつとめた方と、社長を務めた方の三男が別の会社を興し、
現在では、赤い缶の「サクマ式ドロップス」と緑色の缶の「サクマドロップス」の2種類が存在しているのだとか。
(サクマ式ドロップスは、佐久間製菓株式会社の製品で、サクマドロップスは、サクマ製菓株式会社の製品。)
その違いはどこにあるのか・・・
双方の味は、イチゴ、レモン、オレンジ、パイン、りんご、ハッカは同じで、
赤い色のサクマ式ドロップスには、ブドウとチョコが、
そして、緑色のサクマドロップスには、メロンとスモモ味のドロップが入っている。
それにしても、白い色のハッカを引き当てたときの残念な気持ちは今でも忘れられないですね(^^;)
さて、白と対極の色の黒。
先日、黒くて美味しいカレーが、第2回カレーEXPOの会場でいただく事が出来ます。
そんな、黒くて美味しいカレーを提供してくださるのが、東淀川区の“f-café”さん。
実はこの「洋食屋さんの黒カレー」、カレーEXPOのために特別に仕込まれているのだとか・・・。
では、普段のf-caféさんでは、どんなカレーがいただけるのか・・・。
この日は、ランチタイムにお邪魔させていただきました。
入口の横には、メニューボードが掲げてあります。
本日のランチは、フィッシュプレートがサーモンのムニエル、
ミートプレートが豚肩ロースのポワレ。
そして、パスタが小海老と大葉のジェノベーゼです。
日替わりのランチに心を奪われそうになりながら、お店の中に入ります。
「こんにちは!」
「いらっしゃいませ。」
店主、中野シェフが迎えてくださいます。
カウンター席に座り、メニューを・・・
って、ここではランチタイムに来るときは見ないですね(^^;)
いつも、日替わりのプレートランチか、パスタをお願いするので。
でもこの日は、「シェフ、今日は三元豚のカツカレーください!」
はい、この日のお目当てはカツカレー。
洋食屋さんが本気を出したカツカレー、これが凄いらしいのです。
店内は、カウンター席が4席と、テーブル席が12席。
貸し切るの宴会にも対応してくださり、予め予算を伝えてお任せすると、かなりいい感じで組み立ててくださいますよ。
店内にはカレーEXPOのポスターも。
「スイーツも作れるんだし、出されたらどうですか(^^;)」
「カレーだけでもテンパってますのにムリ(^^;)」
そう、ここのカレー、ホントに手間かけて作っていらっしゃいます。
しかも、通常お店で出すカレーよりも、もっと手間がかかる(らしい)黒カレーですものね。
そんなことをしていると、先ずはサラダが運ばれてきます。
サラダには、フレンチとりんごを使った2種類のドレッシングも一緒に出して下さり、自分で好きな方をかけることが出来ます。
(私は、2種類ともかけさせていただきました。これ、美味しいのですよ!)
たっぷりとドレッシングをかけ、サラダを楽しんでいると、
三元豚のカツカレーも出来上がってきましたよ。
大きなとんかつドーンとのっかっています。
そして、カレーソースがタップリなのも嬉しいですね。
この三元豚のとんかつ、出来合いなんかではなく、キチンとお店でひとつひとつ丁寧に作られています。
それにしても、このとんかつ、ランチタイムとは言えなんだかワインが飲みたくなってきますね(^^;)
先ずはカレーソースをいただきます。
(^^)(^^)
おぉ、深い旨味ですよ!
じっくりと味わっていたい気持ちになります。
そして、三元豚のカツもいただきましょう。
(^^)(^^)(^^)
柔らかさ、旨味、カレーとの相性共に素晴らしい!
それにしても、カレーが主役かとんかつが主役かを問われると、返事に困るほど双方共に美味しいですよ!
このカレー、カレー単体で、例え目に見える具が入ってなくても満足出来てしまうのです。
(もちろん、いろんな具材が溶け込んでいるからなのですが)
そこに、三元豚のとんかつが加わると、もう無敵状態になってしまいますね。
薬味のらっきょうを途中でいただき、いったん口の中をリセット。
そしてまた、カツカレーの旨味の世界に入り込みます。
カレーと三元豚のとんかつ、ご飯。
そのどれも高次元で堪能させていただき、気がつけば完食。
そして、余韻もまた素晴らしい(^^)
このカレーのさらに進化版を今度のカレーEXPOでいただけるのは嬉しいですね。
是非、車ではなくモノレールで行って、このカレーとお酒を合わせてみようかと半ば本気で考えてしまいます(^^;)
いよいよ今週、連休の後半に開催されるカレーEXPO、今から楽しみです。
f-caféさんの「洋食屋さんの黒カレー」確実に美味しいと思いますよ!
【f-cafe】
住所:大阪市東淀川区豊里6-1-39 MAP
電話:06-6328-1616
営業時間:9:00~21:30(L.O.21:00)
Morning:9:00~11:00 Lunch:11:30~14:30 Dinner:17:00~21:30
煙 草:喫煙可
定休日:日曜日
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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