誰もが子供の時に一度は食べたであろうもの、お子様ランチ。
ハンバーグや海老フライ、コロッケにスパゲッティ、そして、ケチャップライスのうえには、日の丸・・・。
見てるだけでも特別な気持ちになって始終笑顔でいたのを思い出します。
そういえば、お子様ランチって普段食べるものでは無く、特別なときにだけ食べることが出来たなぁ・・・・。
今でも、お子様ランチってメニュー、あるのかなぁ?
そんなことを思い、レストランチェーンのHPを見て、メニューを見てみると・・・
キッズカレープレート、キッズパンケーキプレート、お子さままぐろごはんプレート、
キッズハンバーグプレート、おこさまラーメン・・・。
結構いろいろあるのですよ!
いろいろあるのだけど、何だかときめかないのは何故?
中身は大人のメニューを一回り小さくして、お菓子やおもちゃを付けただけのものが多いからかなぁ・・・。
ハンバーグ、海老フライ、旗の立ったケチャップライス、うさぎの形をしたりんご・・・。
今でも洋食を食べるとき、ワクワクするのはそんな子供の頃の思いが蘇るのでしょうかね?
さて、そんなときめく洋食をいただきに京都まで行って来ました。
そして、子供の頃には先ず食べることが出来なかったこんな夢のようなコラボまで。
この日にお伺いさせていただいたのは、京都市役所の近くにある人気の洋食屋さん、
“洋食おがた”さん。
京都でも話題の洋食のお店で、ずっと来てみたいと思っていたところ、お誘いいただき、その夢が叶いました。
入口の横に掲げてある看板にもセンスの良さが光ります。
それでは早速お店の中に入っていきましょう。
店内は、入口を入って手前がカウンター席、11席と、奥に4人掛けのテーブルが3卓で12席あります。
この日は、奥のテーブル席に案内していただきました。
テーブルに着くと、フォークとナイフ、そしてお箸の用意もして下さってます。
いいですね、日本の洋食はこうでなければ(^^)
そして、メニューを拝見。
本日のオススメが手書きで書かれてあります。
いきなり、洋食屋のポテトサラダにロックオン!
ポテサラコロッケも、マカロニサラダもいいなぁ・・・。
そして、こちらのお店の名物、尾崎牛のメニューもいろいろあります。
定番メニューはこんな感じで、サラダ、冷前菜、温前菜、スープ、魚、肉・・・と料理ごとに並べてあります。
まずは生ビールで乾杯!
こちらのお店では、サントリーのプレモルより美味しいマスターズドリームの生をいただく事が出来ます。
冷たーい生ビールのお供に、先ずは、ロメインレタスのシーザーサラダ。
これが付出しに、一人ひとつずつ出してくださるのだから嬉しいですよね。
そして、洋食屋のポテトサラダ。
どうして、こうもポテトサラダに目がないのでしょうか(^^;)
とはいえ、上から玉子がタップリとふりかけられたこのルックスにはノックアウトされるでしょ?
それから、これは絶対に外せない、パテドカンパーニュ。
これとワインがあれば、蔵でも飲めそうな気さえしてきますよ(^^)
さらに、これも気になったので、お願いしてみたら大正解だったのがこれ。
クレソンと自家製ロースハムのサラダです。
ハムはもちろんのこと、このクレソンがすごく美味しい!
今まで食べたクレソンの中で、いちばん美味しかった(^^)
これを食べたら、「失楽園」の中で、最後の晩餐は“鴨とクレソンの鍋”が食べたいって言ってた意味が何となくわかるなぁ(^^;)
そして、次は揚げ物を。
こちらは、活け穴子フライ。
穴子って、天ぷらとかでは食べたことあっても、フライは初めてです。
これには、特製のタルタルソースをタップリとつけていただきましょう。
(^^)(^^)(^^)
サクッとした食感と、ふわふわの穴子。
そこにタルタルソースの旨味が加わり、かなりテンション上がりますよ(^^)
そして、こちらは本マグロをレアに揚げたカツレツ。
これ、からし醤油でいただくのですが、不思議と赤ワイン、それもピノノワールの良く合うのです(^^)
上の画像だけを見ると、和食のお店にいるみたいに見えますが、ワインと一緒の画像だと、ちゃんと洋食のお店でしょ。
そして、こちらの料理はまるで盆と正月が一緒に来たような、
尾崎牛のたたきと生うに 本わさび添え。
うにはもちろんのこと、尾崎牛の旨味、半端ないですね!
塩をパラッと、これで旨味がすごく引き立ちます。
そして、今度は尾崎牛のビーフカツ。
デミグラスソースをタップリとつけて、からしをチョイ。
(^^)(^^)(^^)
これ、ワインが足りなくなります。
ワインも追加でお願いし、いよいよこちらのお店の人気メニュー、洋食おがた 特製ハンバーグをいただきましょう。
丸く形成されたハンバーグと、ポテトがのっかったシンプルなプレート。
でも、このシンプルさ故に一切のごまかしがきかない。
そんな潔ささえ感じますよ。
真ん中を切ってみると、中から肉汁がタップリと(^^)
それではこちらもいただきましょう。
(^^)(^^)(^^)
これは、肉好きが大好きなハンバーグ。
しっかりとした食感と旨味が、ファンの心を離さないのが容易にわかります。
さて、デミグラスソースをタップリと味わった後は、ベシャメルソースも食べてみたい・・・
というわけで、マカロニグラタンもいただきましょう。
今回は、海老にしましたが、グラタンの中には海老がたっぷりと入っていますよ(^^)(^^)
〆にはビーフカレーをいただきます。
カレーは、正統派洋食屋スタイル。
カレーとごはんが別で出てきます。
ごはんは、うまみとコクと香りのバターライス。
その上に、たっぷりとカレーをかけていきます。
ホロッホロにとけた肉がたっぷりと入っているのがわかりますよね(^^)
それでは早速いただきましょう。
(^^)(^^)(^^)
カレーは別腹?
はい、このレベルのカレーになると、そのようです、これ、本当に美味しい恣意ですよ。
洋食おがたさん、料理はもちろんのこと、お店の方の接客もすごく心地よく、また来たいって心の中から思います。
帰りに次の予約と取って帰る方が少なくないのも納得ですね。
是非予約して行ってみてくださいね。
別次元の美味しさを堪能することが出来ますよ!
【洋食おがた】
住所:京都市中京区柳馬場押小路上ル等持寺町32-1 MAP
電話:075-223-2230
営業時間:11:00~14:30(L.O.13:30) 17:30~22:00(L.O.21:00)
煙 草:完全禁煙
定休日:火曜日 、月1回不定休有り
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
人気ブログランキングに参加しています。 みなさまの応援、よろしくお願いします!!
ハンバーグや海老フライ、コロッケにスパゲッティ、そして、ケチャップライスのうえには、日の丸・・・。
見てるだけでも特別な気持ちになって始終笑顔でいたのを思い出します。
そういえば、お子様ランチって普段食べるものでは無く、特別なときにだけ食べることが出来たなぁ・・・・。
今でも、お子様ランチってメニュー、あるのかなぁ?
そんなことを思い、レストランチェーンのHPを見て、メニューを見てみると・・・
キッズカレープレート、キッズパンケーキプレート、お子さままぐろごはんプレート、
キッズハンバーグプレート、おこさまラーメン・・・。
結構いろいろあるのですよ!
いろいろあるのだけど、何だかときめかないのは何故?
中身は大人のメニューを一回り小さくして、お菓子やおもちゃを付けただけのものが多いからかなぁ・・・。
ハンバーグ、海老フライ、旗の立ったケチャップライス、うさぎの形をしたりんご・・・。
今でも洋食を食べるとき、ワクワクするのはそんな子供の頃の思いが蘇るのでしょうかね?
さて、そんなときめく洋食をいただきに京都まで行って来ました。
そして、子供の頃には先ず食べることが出来なかったこんな夢のようなコラボまで。
この日にお伺いさせていただいたのは、京都市役所の近くにある人気の洋食屋さん、
“洋食おがた”さん。
京都でも話題の洋食のお店で、ずっと来てみたいと思っていたところ、お誘いいただき、その夢が叶いました。
入口の横に掲げてある看板にもセンスの良さが光ります。
それでは早速お店の中に入っていきましょう。
店内は、入口を入って手前がカウンター席、11席と、奥に4人掛けのテーブルが3卓で12席あります。
この日は、奥のテーブル席に案内していただきました。
テーブルに着くと、フォークとナイフ、そしてお箸の用意もして下さってます。
いいですね、日本の洋食はこうでなければ(^^)
そして、メニューを拝見。
本日のオススメが手書きで書かれてあります。
いきなり、洋食屋のポテトサラダにロックオン!
ポテサラコロッケも、マカロニサラダもいいなぁ・・・。
そして、こちらのお店の名物、尾崎牛のメニューもいろいろあります。
定番メニューはこんな感じで、サラダ、冷前菜、温前菜、スープ、魚、肉・・・と料理ごとに並べてあります。
まずは生ビールで乾杯!
こちらのお店では、サントリーのプレモルより美味しいマスターズドリームの生をいただく事が出来ます。
冷たーい生ビールのお供に、先ずは、ロメインレタスのシーザーサラダ。
これが付出しに、一人ひとつずつ出してくださるのだから嬉しいですよね。
そして、洋食屋のポテトサラダ。
どうして、こうもポテトサラダに目がないのでしょうか(^^;)
とはいえ、上から玉子がタップリとふりかけられたこのルックスにはノックアウトされるでしょ?
それから、これは絶対に外せない、パテドカンパーニュ。
これとワインがあれば、蔵でも飲めそうな気さえしてきますよ(^^)
さらに、これも気になったので、お願いしてみたら大正解だったのがこれ。
クレソンと自家製ロースハムのサラダです。
ハムはもちろんのこと、このクレソンがすごく美味しい!
今まで食べたクレソンの中で、いちばん美味しかった(^^)
これを食べたら、「失楽園」の中で、最後の晩餐は“鴨とクレソンの鍋”が食べたいって言ってた意味が何となくわかるなぁ(^^;)
そして、次は揚げ物を。
こちらは、活け穴子フライ。
穴子って、天ぷらとかでは食べたことあっても、フライは初めてです。
これには、特製のタルタルソースをタップリとつけていただきましょう。
(^^)(^^)(^^)
サクッとした食感と、ふわふわの穴子。
そこにタルタルソースの旨味が加わり、かなりテンション上がりますよ(^^)
そして、こちらは本マグロをレアに揚げたカツレツ。
これ、からし醤油でいただくのですが、不思議と赤ワイン、それもピノノワールの良く合うのです(^^)
上の画像だけを見ると、和食のお店にいるみたいに見えますが、ワインと一緒の画像だと、ちゃんと洋食のお店でしょ。
そして、こちらの料理はまるで盆と正月が一緒に来たような、
尾崎牛のたたきと生うに 本わさび添え。
うにはもちろんのこと、尾崎牛の旨味、半端ないですね!
塩をパラッと、これで旨味がすごく引き立ちます。
そして、今度は尾崎牛のビーフカツ。
デミグラスソースをタップリとつけて、からしをチョイ。
(^^)(^^)(^^)
これ、ワインが足りなくなります。
ワインも追加でお願いし、いよいよこちらのお店の人気メニュー、洋食おがた 特製ハンバーグをいただきましょう。
丸く形成されたハンバーグと、ポテトがのっかったシンプルなプレート。
でも、このシンプルさ故に一切のごまかしがきかない。
そんな潔ささえ感じますよ。
真ん中を切ってみると、中から肉汁がタップリと(^^)
それではこちらもいただきましょう。
(^^)(^^)(^^)
これは、肉好きが大好きなハンバーグ。
しっかりとした食感と旨味が、ファンの心を離さないのが容易にわかります。
さて、デミグラスソースをタップリと味わった後は、ベシャメルソースも食べてみたい・・・
というわけで、マカロニグラタンもいただきましょう。
今回は、海老にしましたが、グラタンの中には海老がたっぷりと入っていますよ(^^)(^^)
〆にはビーフカレーをいただきます。
カレーは、正統派洋食屋スタイル。
カレーとごはんが別で出てきます。
ごはんは、うまみとコクと香りのバターライス。
その上に、たっぷりとカレーをかけていきます。
ホロッホロにとけた肉がたっぷりと入っているのがわかりますよね(^^)
それでは早速いただきましょう。
(^^)(^^)(^^)
カレーは別腹?
はい、このレベルのカレーになると、そのようです、これ、本当に美味しい恣意ですよ。
洋食おがたさん、料理はもちろんのこと、お店の方の接客もすごく心地よく、また来たいって心の中から思います。
帰りに次の予約と取って帰る方が少なくないのも納得ですね。
是非予約して行ってみてくださいね。
別次元の美味しさを堪能することが出来ますよ!
【洋食おがた】
住所:京都市中京区柳馬場押小路上ル等持寺町32-1 MAP
電話:075-223-2230
営業時間:11:00~14:30(L.O.13:30) 17:30~22:00(L.O.21:00)
煙 草:完全禁煙
定休日:火曜日 、月1回不定休有り
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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