気がつけば、もうすぐ11月。
暦の上では、秋も残すところ1ヶ月ほど、つい先日まで蒸し暑くて、冷房を入れていたのがウソみたいですよね。
(10月に自宅で冷房を入れたの、初めてです(^^;))
そんな短い今年の秋、美味しいもの堪能されていますでしょうか?
秋刀魚、栗、丹波の黒枝豆。
松茸にさつまいも、茸や梨に葡萄・・・。
いろんな秋の素材を炊き込みご飯にしても美味しいですよね。
松茸ごはん、栗ごはん、銀杏の炊き込みご飯、えだまめごはん・・・。
寒くなると、牡蠣めしも美味しいですね。
そんな炊き込みご飯の王様は、何と言っても松茸ごはん。
でも、それは中々手が出せないのが現状です。
松茸ごはんとまでは行かなくても、鯛めしならば・・・。
ランチタイムに鯛めしがおかわり自由。
しかも、いろんなおかずまで付いて、たったの1,000円で楽しめるお店が福島にある、“鯛めしやはなび”さん。
そんな“鯛めしやはなび”さんが、谷町二丁目に2店目をオープンされ、そのレセプションにお邪魔させていただきました。
鯛めしはもちろんのこと、こんな豪華な素材も味わうことが出来ますよ。
お店は、谷町筋沿い、谷町2丁目の交差点のすぐ近くにあります。
入口をくぐると、半地下の部分にお店はありますよ。
店内は、テーブル席や座敷、半個室の掘りごたつ席など、いろんなタイプの席が有り、44席。
この日は、奥の掘りごたつ席に座らせていただきました。
先ずは、生ビールで乾杯!
こちらのお店では、キンキンに冷えたアサヒスーパードライを楽しむことが出来ますよ。
そして、間もなくして、先付けが運ばれてきました。
「鯛めしや はなび」と書いてあるシールを剥がすと、
おぉ、すだれをめくるような感じで開けることが出来ます。
これ、いい演出ですね(^^)
中には、むかご真薯、ほやのわたの塩辛、海老豆が入っています。
これはビールでなく、日本酒が飲みたくなるなぁ。
ゆっくり食べて、後で日本酒にも合わせてみよう(^^)
そして、造りの五種盛り。
あこう鯛、鰹、甘エビ。
そして、サザエと、
生雲丹も(^^)
これはいきなりテンション上がりますね!
もう我慢できないので、日本酒をお願いします。
日本酒のメニューはこんな感じです。
嬉しいことに、飲み比べセットもありますね。
折角なので、飲み比べセットをお願いします。
すると、
「お好きなぐい飲みをお選びください!」
こういうの、楽しいですよね(^^)
そして、飲み比べセットはこんな感じで提供されます。
おぉ! これは楽しい(^^)
そして、いい雰囲気ですよね。
こういうちょっとした心遣いが嬉しいです。
こうなってくると、料理も日本酒に合うものが欲しくなります。
あん肝ポン酢。
これって日本酒にはバッチリなのですが、ものによって味わいが違うのも事実。
ですので、好き嫌いが分かれるのですが、ここのは美味い!
嫌みなく上品なコクが日本酒とピッタリきますよ(^^)
そして、あんこう唐揚げ。
肝はポン酢で、身は唐揚げ。
いい鮟鱇は何をしても美味しいですね。
特選干物味くらべは、ほっけの開き、しろいか一夜干し、ささがれいが盛られていて、見た目にも華やかで楽しい(^^)
たかが干物と侮るなかれ、これがかなり美味しいのです。
そして、和牛と白葱のアンチョビサンド。
これ、このままでも充分に美味しいのですが、ちょっと楽しいいたずらを・・・。
先程の雲丹をのっけてしまって、今流行の「うにく」(雲丹と肉)にしてしまいます。
ではひとくち・・・
(^^)(^^)(^^)
すみません、美味いに決まってますよね。
さらに、松茸と鱧の土瓶蒸しも。
一年に一度の贅沢をお許しください(^^;)
メニューを眺めていて、気になったこちらもお願いしました。
安納芋と奈良漬けのポテトサラダ。
安納芋の甘みと奈良漬けの食感、味わいが凄くいいですよ、これ(^^)
これ、是非食べてみてほしい逸品です。
そして、〆のご飯はもちろん鯛めし。
こんな感じで、土鍋で炊かれて登場します。
それを目の前で取り分けていただきます。
先ずは、そのまま鯛の風味を感じながら食べるべし。
鯛の風味はもちろん、ごはんそのものが美味しい(^^)
これだけでも充分にお値打ちです。
さらに、七味か山椒をかけて、風味を楽しんで食べるべし。
これは、ちょっとやみつきになります。
〆のごはんと思っていても、また日本酒が欲しくなりますよ(^^)
鯛めしには、こんな感じで、鯛の刺身も一緒に提供されます。
これはどのようにするのかというと・・・
刺身を乗せ醤油をかけ、海鮮丼にして食べるべし。
ちょっと反則技っぽいですが、鯛めしに鯛の刺身。
これ、美味くないはずがありませんよね(^^)
そして、仕上げはやっぱりこうですね。
刺身を乗せ出汁をかけ、鯛茶漬けにして食べるべし。
鯛めしに鯛茶漬け。
お新香も一緒に味わって、パラダイス状態。
かなり満足することが出来ます。
この鯛めしは、ランチタイムにたったの1,000円出たい飯のおかわり自由。
鯛めしだけではなく、いろんなおかずも盛りだくさん付いてきますよ。
さらに、たったの+200円で、鯛のづけ、薬味、出汁がセットになった「鯛茶漬けセット」を付けることが出来ます。
これはかなりお値打ちだと思います。
今度はランチタイムにも絶対にお邪魔させていただきたいと思います(^^)(^^)
【鯛めしやはなび 谷町2丁目店】
住所:大阪市中央区谷町2-5-4 B1F MAP
電話:06-4792-7933
営業時間:11:30~14:00(L.O.13:30) 17:30~23:00(L.O.22:00)※ランチタイムの営業は、2016年11月1日から。
煙 草:喫煙可
定休日:日祝
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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暦の上では、秋も残すところ1ヶ月ほど、つい先日まで蒸し暑くて、冷房を入れていたのがウソみたいですよね。
(10月に自宅で冷房を入れたの、初めてです(^^;))
そんな短い今年の秋、美味しいもの堪能されていますでしょうか?
秋刀魚、栗、丹波の黒枝豆。
松茸にさつまいも、茸や梨に葡萄・・・。
いろんな秋の素材を炊き込みご飯にしても美味しいですよね。
松茸ごはん、栗ごはん、銀杏の炊き込みご飯、えだまめごはん・・・。
寒くなると、牡蠣めしも美味しいですね。
そんな炊き込みご飯の王様は、何と言っても松茸ごはん。
でも、それは中々手が出せないのが現状です。
松茸ごはんとまでは行かなくても、鯛めしならば・・・。
ランチタイムに鯛めしがおかわり自由。
しかも、いろんなおかずまで付いて、たったの1,000円で楽しめるお店が福島にある、“鯛めしやはなび”さん。
そんな“鯛めしやはなび”さんが、谷町二丁目に2店目をオープンされ、そのレセプションにお邪魔させていただきました。
鯛めしはもちろんのこと、こんな豪華な素材も味わうことが出来ますよ。
お店は、谷町筋沿い、谷町2丁目の交差点のすぐ近くにあります。
入口をくぐると、半地下の部分にお店はありますよ。
店内は、テーブル席や座敷、半個室の掘りごたつ席など、いろんなタイプの席が有り、44席。
この日は、奥の掘りごたつ席に座らせていただきました。
先ずは、生ビールで乾杯!
こちらのお店では、キンキンに冷えたアサヒスーパードライを楽しむことが出来ますよ。
そして、間もなくして、先付けが運ばれてきました。
「鯛めしや はなび」と書いてあるシールを剥がすと、
おぉ、すだれをめくるような感じで開けることが出来ます。
これ、いい演出ですね(^^)
中には、むかご真薯、ほやのわたの塩辛、海老豆が入っています。
これはビールでなく、日本酒が飲みたくなるなぁ。
ゆっくり食べて、後で日本酒にも合わせてみよう(^^)
そして、造りの五種盛り。
あこう鯛、鰹、甘エビ。
そして、サザエと、
生雲丹も(^^)
これはいきなりテンション上がりますね!
もう我慢できないので、日本酒をお願いします。
日本酒のメニューはこんな感じです。
嬉しいことに、飲み比べセットもありますね。
折角なので、飲み比べセットをお願いします。
すると、
「お好きなぐい飲みをお選びください!」
こういうの、楽しいですよね(^^)
そして、飲み比べセットはこんな感じで提供されます。
おぉ! これは楽しい(^^)
そして、いい雰囲気ですよね。
こういうちょっとした心遣いが嬉しいです。
こうなってくると、料理も日本酒に合うものが欲しくなります。
あん肝ポン酢。
これって日本酒にはバッチリなのですが、ものによって味わいが違うのも事実。
ですので、好き嫌いが分かれるのですが、ここのは美味い!
嫌みなく上品なコクが日本酒とピッタリきますよ(^^)
そして、あんこう唐揚げ。
肝はポン酢で、身は唐揚げ。
いい鮟鱇は何をしても美味しいですね。
特選干物味くらべは、ほっけの開き、しろいか一夜干し、ささがれいが盛られていて、見た目にも華やかで楽しい(^^)
たかが干物と侮るなかれ、これがかなり美味しいのです。
そして、和牛と白葱のアンチョビサンド。
これ、このままでも充分に美味しいのですが、ちょっと楽しいいたずらを・・・。
先程の雲丹をのっけてしまって、今流行の「うにく」(雲丹と肉)にしてしまいます。
ではひとくち・・・
(^^)(^^)(^^)
すみません、美味いに決まってますよね。
さらに、松茸と鱧の土瓶蒸しも。
一年に一度の贅沢をお許しください(^^;)
メニューを眺めていて、気になったこちらもお願いしました。
安納芋と奈良漬けのポテトサラダ。
安納芋の甘みと奈良漬けの食感、味わいが凄くいいですよ、これ(^^)
これ、是非食べてみてほしい逸品です。
そして、〆のご飯はもちろん鯛めし。
こんな感じで、土鍋で炊かれて登場します。
それを目の前で取り分けていただきます。
先ずは、そのまま鯛の風味を感じながら食べるべし。
鯛の風味はもちろん、ごはんそのものが美味しい(^^)
これだけでも充分にお値打ちです。
さらに、七味か山椒をかけて、風味を楽しんで食べるべし。
これは、ちょっとやみつきになります。
〆のごはんと思っていても、また日本酒が欲しくなりますよ(^^)
鯛めしには、こんな感じで、鯛の刺身も一緒に提供されます。
これはどのようにするのかというと・・・
刺身を乗せ醤油をかけ、海鮮丼にして食べるべし。
ちょっと反則技っぽいですが、鯛めしに鯛の刺身。
これ、美味くないはずがありませんよね(^^)
そして、仕上げはやっぱりこうですね。
刺身を乗せ出汁をかけ、鯛茶漬けにして食べるべし。
鯛めしに鯛茶漬け。
お新香も一緒に味わって、パラダイス状態。
かなり満足することが出来ます。
この鯛めしは、ランチタイムにたったの1,000円出たい飯のおかわり自由。
鯛めしだけではなく、いろんなおかずも盛りだくさん付いてきますよ。
さらに、たったの+200円で、鯛のづけ、薬味、出汁がセットになった「鯛茶漬けセット」を付けることが出来ます。
これはかなりお値打ちだと思います。
今度はランチタイムにも絶対にお邪魔させていただきたいと思います(^^)(^^)
【鯛めしやはなび 谷町2丁目店】
住所:大阪市中央区谷町2-5-4 B1F MAP
電話:06-4792-7933
営業時間:11:30~14:00(L.O.13:30) 17:30~23:00(L.O.22:00)※ランチタイムの営業は、2016年11月1日から。
煙 草:喫煙可
定休日:日祝
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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