山の紅葉もすすみ、いよいよ今週末くらいには見頃のピークを迎えるところも多いのではないでしょうか?
そろそろコートを出そうかともよっている今日このごろです。
そして、鍋物の美味しい季節にもなってきますよね。
鍋物といえば、しゃぶしゃぶの鍋ってちょっと特殊な形をしていると思いませんか?
真ん中に煙突が付いてるるような形のやつ。
なぜ、しゃぶしゃぶの鍋だけあのような形なのでしょうか。
肉をしゃぶしゃぶするつもりが勢いがついて、煙突の部分に張り付いてしまった経験、ありませんか^^;
実はあの煙突、昔はあの煙突の部分に炭を入れて、湯を沸かしていたときの名残なのだそうです。
それと、鍋肌の面積が増えることで温度の低下を防ぎ、いつでもしゃぶしゃぶを楽しめるようにとのことなのだとか。
炭火でしゃぶしゃぶ、一度体験したいものですね。
さて、しゃぶしゃぶではないですが、炭火ですき焼きを楽しめるお店に先日お邪魔させていただきました。
火の通り方の違いのせいでしょうか?
美味しいんですよ、炭火のすき焼き!
お伺いさせていただいたのは、JR京都駅のすぐ近くにあるお店、
“すき焼き炭火居酒屋 北斗”さん。
京都駅から徒歩5分、京都タワーのすぐ近くという抜群のロケーションにお店はありますよ。
京都の古い民家を改造した店内は、雰囲気も抜群ですね。
1階には中庭を眺めながら料理をいただける、座敷カウンター席があり、
2階はテーブル席で寛ぐことが出来ます。
この日はレセプションで、2階のテーブル席に案内していただきました。
まずはビールで乾杯!
こちらのお店では、クラフトビール、「京都麦酒」も楽しむことが出来ますよ。
こちらのお店では、すき焼きを始め、いろんな料理を楽しむことが出来るのだとか・・・。
メニューはこんな感じですよ。
すき焼きは、牛、豚、鶏があるのですね。
1人前から(牛すき焼きは2人前から)注文できるので、いろいろ楽しむこともできそうですね。
そして、ポテトサラダの天ぷらなんてユニークなメニューも。
そして、飲み物のメニューはこんな感じ。
七つ星カクテルって、これちょっと気になりますね(^^)
すき焼きの他にもいろいろお願いしてみましょう。
先ずは、西京味噌のクリームチーズ。
和と洋のコラボとはよく言ったものです、これ、美味しいですね(^^)
チーズと言えばワインを思い浮かべますが、これは日本酒にもよく合いそうですよ。
そして、気になっていた、ポテトサラダの天ぷら。
パッと見は、魚の天ぷらかな?
って思ってしまいますが、これは海苔にポテトサラダを挟んで天ぷらにしたものなのです。
なかなか楽しい食感で、これはビールがすすみますよ。
そして、旬野菜のお造り仕立ては、金山寺味噌のディップを付けていただきます。
ほぉ、金山寺味噌にはオリーブオイルが!
これ、技ありですよ(^^)
そしていよいよ炭火が登場。
ほぉ・・・これですき焼きをやるのですね!
こういう自宅では出来ないことが体験できるって、すごくワクワクしますよね。
先ずは、牛肉のすき焼きから。
やっぱりときめきますね(^^)
炭火の上に鍋を置き、割り下の温度が上がるのを待ちます。
すりおろしりんごを入れることにより、肉がさらにふっくらと柔らかくなり、りんごの甘味と酸味が味のバランスを抜群に仕上げるのだとか。
肉も野菜も鍋に入れ、グツグツと煮ていきましょう。
そろそろいい感じかな・・・。
では、生卵につけていただきます。
(^^)(^^)(^^)
美味い!
口の中でとろけますよ。
そして次は、豚肉のすき焼きを。
鶏のすき焼きは自宅でも作るのですが、豚肉のすき焼きは初めてですね。
牛肉ほどレアという訳にはいきませんが、煮込みすぎないように気をつけながら、頃合いになればいただきます。
(^^)(^^)(^^)
へぇ、豚肉のすき焼き、かなり美味しいですね!
これ、かなり気に入ってしまいました(^^)
牛と豚のすき焼きを堪能させていただき、ちょっと小休止。
すき焼きの他にも、こんな素敵な肉料理もいただきましたよ。
牛ステーキ大串。
タップリのガーリックチップとネギがいい感じに肉の美味しさを引き立てます。
そして、牛シチュー串。
っていうか、これはビーフシチューですね!
濃厚なデミグラスソースがたまらなく美味しい。
バケットが付いてくるのもうれしいですよね。
そして、いよいよトリは・・・(すみません^^;)
はい、鶏のすき焼きです。
鶏肉は、鳥取県の銘柄鶏である、大山ハーブ鶏を使用しているとのこと。
先ずは鶏肉を先に炭火の鍋で煮ていきます。
そして九条葱、揚げ、白葱、きのこ、豆腐などの具材も入れてさらに煮込んでいきます。
そして、食べごろになったら、これも生卵にくぐらせていただきます。
(^^)(^^)(^^)
すき焼きと一言で言っても、牛・豚・鶏でこんなにも味わいが違うのですね。
しっかりと旨味のある大山ハーブ鶏、牛肉に勝るとも劣らない味わいですよ。
炭火ですき焼き、
しかも、いろんな肉で楽しむことが出来て、本当に楽しいお店ですね。
京都観光の〆に炭火ですき焼き、如何でしょうか。
外は寒くても、熱々のすき焼きでしっかり体の芯から温まりますよ!
【すき焼き炭火居酒屋 北斗】
住所:京都市下京区東境町177 MAP
電話:075-353-7905
営業時間:17:00~23:30
煙 草:喫煙可
定休日:無休
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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そろそろコートを出そうかともよっている今日このごろです。
そして、鍋物の美味しい季節にもなってきますよね。
鍋物といえば、しゃぶしゃぶの鍋ってちょっと特殊な形をしていると思いませんか?
真ん中に煙突が付いてるるような形のやつ。
なぜ、しゃぶしゃぶの鍋だけあのような形なのでしょうか。
肉をしゃぶしゃぶするつもりが勢いがついて、煙突の部分に張り付いてしまった経験、ありませんか^^;
実はあの煙突、昔はあの煙突の部分に炭を入れて、湯を沸かしていたときの名残なのだそうです。
それと、鍋肌の面積が増えることで温度の低下を防ぎ、いつでもしゃぶしゃぶを楽しめるようにとのことなのだとか。
炭火でしゃぶしゃぶ、一度体験したいものですね。
さて、しゃぶしゃぶではないですが、炭火ですき焼きを楽しめるお店に先日お邪魔させていただきました。
火の通り方の違いのせいでしょうか?
美味しいんですよ、炭火のすき焼き!
お伺いさせていただいたのは、JR京都駅のすぐ近くにあるお店、
“すき焼き炭火居酒屋 北斗”さん。
京都駅から徒歩5分、京都タワーのすぐ近くという抜群のロケーションにお店はありますよ。
京都の古い民家を改造した店内は、雰囲気も抜群ですね。
1階には中庭を眺めながら料理をいただける、座敷カウンター席があり、
2階はテーブル席で寛ぐことが出来ます。
この日はレセプションで、2階のテーブル席に案内していただきました。
まずはビールで乾杯!
こちらのお店では、クラフトビール、「京都麦酒」も楽しむことが出来ますよ。
こちらのお店では、すき焼きを始め、いろんな料理を楽しむことが出来るのだとか・・・。
メニューはこんな感じですよ。
すき焼きは、牛、豚、鶏があるのですね。
1人前から(牛すき焼きは2人前から)注文できるので、いろいろ楽しむこともできそうですね。
そして、ポテトサラダの天ぷらなんてユニークなメニューも。
そして、飲み物のメニューはこんな感じ。
七つ星カクテルって、これちょっと気になりますね(^^)
すき焼きの他にもいろいろお願いしてみましょう。
先ずは、西京味噌のクリームチーズ。
和と洋のコラボとはよく言ったものです、これ、美味しいですね(^^)
チーズと言えばワインを思い浮かべますが、これは日本酒にもよく合いそうですよ。
そして、気になっていた、ポテトサラダの天ぷら。
パッと見は、魚の天ぷらかな?
って思ってしまいますが、これは海苔にポテトサラダを挟んで天ぷらにしたものなのです。
なかなか楽しい食感で、これはビールがすすみますよ。
そして、旬野菜のお造り仕立ては、金山寺味噌のディップを付けていただきます。
ほぉ、金山寺味噌にはオリーブオイルが!
これ、技ありですよ(^^)
そしていよいよ炭火が登場。
ほぉ・・・これですき焼きをやるのですね!
こういう自宅では出来ないことが体験できるって、すごくワクワクしますよね。
先ずは、牛肉のすき焼きから。
やっぱりときめきますね(^^)
炭火の上に鍋を置き、割り下の温度が上がるのを待ちます。
すりおろしりんごを入れることにより、肉がさらにふっくらと柔らかくなり、りんごの甘味と酸味が味のバランスを抜群に仕上げるのだとか。
肉も野菜も鍋に入れ、グツグツと煮ていきましょう。
そろそろいい感じかな・・・。
では、生卵につけていただきます。
(^^)(^^)(^^)
美味い!
口の中でとろけますよ。
そして次は、豚肉のすき焼きを。
鶏のすき焼きは自宅でも作るのですが、豚肉のすき焼きは初めてですね。
牛肉ほどレアという訳にはいきませんが、煮込みすぎないように気をつけながら、頃合いになればいただきます。
(^^)(^^)(^^)
へぇ、豚肉のすき焼き、かなり美味しいですね!
これ、かなり気に入ってしまいました(^^)
牛と豚のすき焼きを堪能させていただき、ちょっと小休止。
すき焼きの他にも、こんな素敵な肉料理もいただきましたよ。
牛ステーキ大串。
タップリのガーリックチップとネギがいい感じに肉の美味しさを引き立てます。
そして、牛シチュー串。
っていうか、これはビーフシチューですね!
濃厚なデミグラスソースがたまらなく美味しい。
バケットが付いてくるのもうれしいですよね。
そして、いよいよトリは・・・(すみません^^;)
はい、鶏のすき焼きです。
鶏肉は、鳥取県の銘柄鶏である、大山ハーブ鶏を使用しているとのこと。
先ずは鶏肉を先に炭火の鍋で煮ていきます。
そして九条葱、揚げ、白葱、きのこ、豆腐などの具材も入れてさらに煮込んでいきます。
そして、食べごろになったら、これも生卵にくぐらせていただきます。
(^^)(^^)(^^)
すき焼きと一言で言っても、牛・豚・鶏でこんなにも味わいが違うのですね。
しっかりと旨味のある大山ハーブ鶏、牛肉に勝るとも劣らない味わいですよ。
炭火ですき焼き、
しかも、いろんな肉で楽しむことが出来て、本当に楽しいお店ですね。
京都観光の〆に炭火ですき焼き、如何でしょうか。
外は寒くても、熱々のすき焼きでしっかり体の芯から温まりますよ!
【すき焼き炭火居酒屋 北斗】
住所:京都市下京区東境町177 MAP
電話:075-353-7905
営業時間:17:00~23:30
煙 草:喫煙可
定休日:無休
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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