年も明けてはや1ヶ月、「あけましておめでとうございます」から、「鬼は外、福は内」に聞こえてくる声が変わってくる頃ですね。
それと同時に、冬も本番。
ますます寒さも厳しくなるのかと・・・・。
確かに寒くはあるのですが、空気の澄み方は、夏にはないものがありますよね。
新幹線に乗っていても、この季節に車窓から見える富士山の美しさは格別!
そういえば、夜景を見るのもこの季節が一番きれいですね。
夜景・・・そういえば何年も見に行ってないなぁ・・・
百万ドルの夜景。
ドルなのだから、やはりこれは香港の夜景を指すのか?
いえいえ、これの起源は六甲山から見る神戸の夜景のことだそうですよ。
1953年に、当時の関西電力の副社長が広報誌に書いたコラムのタイトル
「百万弗の夜景」に由来するというものなのだとか。
何故、関西電力?
実はこれ、電気代を指しているのだとか・・・。
当時、六甲山から見える神戸の電灯の数はおよそ496万個。その1ヶ月の電気代を当時のレートでドルに換算するとおよそ100万ドルになったのが、その所以なのだとか・・・。
ま、ムードのかけらも無い話ではありますが、それがきっかけになって、
100万ドル出しても見る価値が有るほど、綺麗だということにしておきませんか^^;
さて、神戸といえば、港町でありながら、坂の街でもあります。
この日にお伺いさせていただいたのは、坂の街の神戸、北野にある鮮魚が美味しいイタリアンのお店、
“ペルドマーニ“さん。
久しぶりに、神戸の待ち、北野界隈を散策・・・
そんな感じで歩いていると、気になる看板を発見。
明石浦漁港直送 鮮魚のイタリアン
あ・・・これ、気になる。
そんな感じでアンテナ作動!
山側10M右 階段を降りてB1へ・・・か。
よし行ってみよう!
そんな感じで、坂道を10m上ってみると、
このビルですね。
早速階段を降りて地下1階に行ってみると、お店の入り口がありましたよ。
入り口のところにも、「明石新浜漁港直送 昼網鮮魚のイタリアン」の文字が。
その文字に手招きされるようにお店の中に入っていきます。
テーブル席に案内していただき、改めてメニューを確認します。
ランチメニューは、前菜5種盛り合わせサラダ添え、本日のパスタ、自家製パン盛り合わせと飲み物がついた、Pranzo A。
そして、前菜5種盛り合わせの代わりに、デザート3種盛り合わせが付いた、Pranzo B。
前菜5種盛り合わせまたは、本日の冷前菜、本日の温前菜、パスタ、自家製パンが付いた、Pranzo C.
Cに、本日の魚料理又は肉料理、デザート3種盛り、飲み物がついた、Pranzo Dから選ぶことが出来ます。
そして、本日のパスタは店内の黒板に書いてあります。
お願いしたのは、ランチのAを、活ガシラと白菜のスパゲッティアンチョビ風味で。
鮮魚のイタリアンに来たからには、やはり鮮魚のパスタが食べたいですものね。
店内は、カウンター席が5席と、4人掛けテーブルが2卓に、2人がけテーブルがひとつ。
落ち着いた感じの雰囲気で、居心地良さそうな感じです。
そして、本日の明石浦漁港直送、イケスの魚はこんな感じ。
アブラメ、ガシラ、コロダイ。
これを見て、魚を注文し、調理法などを聞きながら選ぶのも楽しそうですね。
ちなみに、夜のメニューはこんな感じですよ。
4人位のグループで来て、いろいろ注文してシェアするのが楽しそうですね。
そして、ワインも2本、3本と空いてゆく・・・^^;
そんな感じで、軽く妄想の世界に入ってゆきそうになっていると、
前菜の5種盛り合わせが運ばれてきました。
魚介を中心とした前菜が少しずつ盛られて5種。
食べてみると、これが美味しい!
休日のランチタイム、車でなければグラスワンは確実に飲んでいたんだろうなぁ^^;
そして、自家製パンの盛り合わせも登場。
テーブルにあるオリーブオイルをつけていただくと、これだけでもいいアテになる・・・って、車か^^;
ワインのことはしばし忘れて、前菜を楽しみましょう。
ちなみの、ランチのBは、前菜の盛り合わせがつかない代わりに、サラダがフルサイズで提供。
そして、デザートの3種盛りが付いてきます。
しばらくすると、パスタの方も出来上がって来ました。
こちらは、自家製ソーセージと木の子のトマトソーススパゲッティ。
一口いただきましたが、自家製ソーセージがタップリで美味しかったです。
そして、私が注文した、活ガシラと白菜のスパゲッティアンチョビ風味はこんな感じ。
シンプルに見えながらも、秘密兵器満載チックな感じのパスタの頂上に鎮座するガシラにそそられる(^^)
何種類かある、「本日のパスタ」の中から引き当てた大当たりを予感させます。
そんな感じで、テンションをUPさせながら早速いただきます。
(^^)(^^)(^^)
これは美味しい!
ガシラのあっさりした旨味の中に、アンチョビのアクセントと白菜の旨みがしっかり馴染む。
またもや、「白ワインください」の言葉が喉元まで出て、それを押し込むのにどれだけ苦労したことか^^;
しっかりと味わい、ゆっくり飲み込んでゆく。
(^^)(^^)(^^)
それにしても美味しい。
これは絶対にディナータイムも満足させていただけると確信。
鮮魚のイタリアンの文字に偽りはありません。
ランチタイムのパスタに使われるガシラも本当に新鮮で美味いのです。
それにしても、美味しいパスタって、出来たての美味しさはもちろん、
ゆっくり食べて、少し冷めてきても美味しいんですね。
冷めてくることによって、熱々のときとはまた違う味わいが、パスタにも馴染んで、これもまた美味しい(^^)
パスタをゆっくりと頂きながら、味わいの違う2杯のグラスワインを楽しむ。
そんなことをやってみてもすごくいいかもしれませんよ。
そんな感じで、ゆっくりと味わいながら完食。
Pranzo Aはこのあと飲み物が出てくるのですが、Bの方には、デザートの3種盛りがつきます。
これ、スイーツ好きにはたまらないのでは。
少しだけいただきましたが、どれも丁寧に作られていて美味しかったですよ。
ランチタイムにお伺いした、ペルドマーニさん。
ディナータイムの実力を少しではありますが、しっかりと感じることが出来ました。
新鮮な魚を使った本格イタリアンで、ワインを楽しむ・・・。
是非それを味わってみたいですね。
こちらのお店、是非ともディナータイムにもお伺いさせていただきたいと思います。
【イタリアン食堂 ペルドマーニ】
住所:神戸市中央区中山手通1-24-4 ドラゴンビルB1F MAP
電話:078-231-0454
営業時間:11:30~14:15(L.O.13:30) 17:30~22:30(L.O.)
煙 草:完全禁煙
定休日:不定休
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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それと同時に、冬も本番。
ますます寒さも厳しくなるのかと・・・・。
確かに寒くはあるのですが、空気の澄み方は、夏にはないものがありますよね。
新幹線に乗っていても、この季節に車窓から見える富士山の美しさは格別!
そういえば、夜景を見るのもこの季節が一番きれいですね。
夜景・・・そういえば何年も見に行ってないなぁ・・・
百万ドルの夜景。
ドルなのだから、やはりこれは香港の夜景を指すのか?
いえいえ、これの起源は六甲山から見る神戸の夜景のことだそうですよ。
1953年に、当時の関西電力の副社長が広報誌に書いたコラムのタイトル
「百万弗の夜景」に由来するというものなのだとか。
何故、関西電力?
実はこれ、電気代を指しているのだとか・・・。
当時、六甲山から見える神戸の電灯の数はおよそ496万個。その1ヶ月の電気代を当時のレートでドルに換算するとおよそ100万ドルになったのが、その所以なのだとか・・・。
ま、ムードのかけらも無い話ではありますが、それがきっかけになって、
100万ドル出しても見る価値が有るほど、綺麗だということにしておきませんか^^;
さて、神戸といえば、港町でありながら、坂の街でもあります。
この日にお伺いさせていただいたのは、坂の街の神戸、北野にある鮮魚が美味しいイタリアンのお店、
“ペルドマーニ“さん。
久しぶりに、神戸の待ち、北野界隈を散策・・・
そんな感じで歩いていると、気になる看板を発見。
明石浦漁港直送 鮮魚のイタリアン
あ・・・これ、気になる。
そんな感じでアンテナ作動!
山側10M右 階段を降りてB1へ・・・か。
よし行ってみよう!
そんな感じで、坂道を10m上ってみると、
このビルですね。
早速階段を降りて地下1階に行ってみると、お店の入り口がありましたよ。
入り口のところにも、「明石新浜漁港直送 昼網鮮魚のイタリアン」の文字が。
その文字に手招きされるようにお店の中に入っていきます。
テーブル席に案内していただき、改めてメニューを確認します。
ランチメニューは、前菜5種盛り合わせサラダ添え、本日のパスタ、自家製パン盛り合わせと飲み物がついた、Pranzo A。
そして、前菜5種盛り合わせの代わりに、デザート3種盛り合わせが付いた、Pranzo B。
前菜5種盛り合わせまたは、本日の冷前菜、本日の温前菜、パスタ、自家製パンが付いた、Pranzo C.
Cに、本日の魚料理又は肉料理、デザート3種盛り、飲み物がついた、Pranzo Dから選ぶことが出来ます。
そして、本日のパスタは店内の黒板に書いてあります。
お願いしたのは、ランチのAを、活ガシラと白菜のスパゲッティアンチョビ風味で。
鮮魚のイタリアンに来たからには、やはり鮮魚のパスタが食べたいですものね。
店内は、カウンター席が5席と、4人掛けテーブルが2卓に、2人がけテーブルがひとつ。
落ち着いた感じの雰囲気で、居心地良さそうな感じです。
そして、本日の明石浦漁港直送、イケスの魚はこんな感じ。
アブラメ、ガシラ、コロダイ。
これを見て、魚を注文し、調理法などを聞きながら選ぶのも楽しそうですね。
ちなみに、夜のメニューはこんな感じですよ。
4人位のグループで来て、いろいろ注文してシェアするのが楽しそうですね。
そして、ワインも2本、3本と空いてゆく・・・^^;
そんな感じで、軽く妄想の世界に入ってゆきそうになっていると、
前菜の5種盛り合わせが運ばれてきました。
魚介を中心とした前菜が少しずつ盛られて5種。
食べてみると、これが美味しい!
休日のランチタイム、車でなければグラスワンは確実に飲んでいたんだろうなぁ^^;
そして、自家製パンの盛り合わせも登場。
テーブルにあるオリーブオイルをつけていただくと、これだけでもいいアテになる・・・って、車か^^;
ワインのことはしばし忘れて、前菜を楽しみましょう。
ちなみの、ランチのBは、前菜の盛り合わせがつかない代わりに、サラダがフルサイズで提供。
そして、デザートの3種盛りが付いてきます。
しばらくすると、パスタの方も出来上がって来ました。
こちらは、自家製ソーセージと木の子のトマトソーススパゲッティ。
一口いただきましたが、自家製ソーセージがタップリで美味しかったです。
そして、私が注文した、活ガシラと白菜のスパゲッティアンチョビ風味はこんな感じ。
シンプルに見えながらも、秘密兵器満載チックな感じのパスタの頂上に鎮座するガシラにそそられる(^^)
何種類かある、「本日のパスタ」の中から引き当てた大当たりを予感させます。
そんな感じで、テンションをUPさせながら早速いただきます。
(^^)(^^)(^^)
これは美味しい!
ガシラのあっさりした旨味の中に、アンチョビのアクセントと白菜の旨みがしっかり馴染む。
またもや、「白ワインください」の言葉が喉元まで出て、それを押し込むのにどれだけ苦労したことか^^;
しっかりと味わい、ゆっくり飲み込んでゆく。
(^^)(^^)(^^)
それにしても美味しい。
これは絶対にディナータイムも満足させていただけると確信。
鮮魚のイタリアンの文字に偽りはありません。
ランチタイムのパスタに使われるガシラも本当に新鮮で美味いのです。
それにしても、美味しいパスタって、出来たての美味しさはもちろん、
ゆっくり食べて、少し冷めてきても美味しいんですね。
冷めてくることによって、熱々のときとはまた違う味わいが、パスタにも馴染んで、これもまた美味しい(^^)
パスタをゆっくりと頂きながら、味わいの違う2杯のグラスワインを楽しむ。
そんなことをやってみてもすごくいいかもしれませんよ。
そんな感じで、ゆっくりと味わいながら完食。
Pranzo Aはこのあと飲み物が出てくるのですが、Bの方には、デザートの3種盛りがつきます。
これ、スイーツ好きにはたまらないのでは。
少しだけいただきましたが、どれも丁寧に作られていて美味しかったですよ。
ランチタイムにお伺いした、ペルドマーニさん。
ディナータイムの実力を少しではありますが、しっかりと感じることが出来ました。
新鮮な魚を使った本格イタリアンで、ワインを楽しむ・・・。
是非それを味わってみたいですね。
こちらのお店、是非ともディナータイムにもお伺いさせていただきたいと思います。
【イタリアン食堂 ペルドマーニ】
住所:神戸市中央区中山手通1-24-4 ドラゴンビルB1F MAP
電話:078-231-0454
営業時間:11:30~14:15(L.O.13:30) 17:30~22:30(L.O.)
煙 草:完全禁煙
定休日:不定休
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
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