秋の長雨、出かけるにもちょっと億劫な日曜日の昼下がり。
たまには、ボーッとしてもいいかなぁ・・・。
そんなことを思いながら、録画したDVDなど見てみると、昔はやった刑事モノが出てきて見入ってしまう。
そして、出て来るお約束のセリフ、
「あの車を追ってくれ!」
でも、実際には追ってくれないだろうなぁ^^;
そんな感じで、一度は言ってみたいセリフってありませんか?
「地球は青かった・・・。」
宇宙飛行士にでもなれば・・・あ、何年後化には実現可能なのかなぁ?
「俺を置いて逃げろ!」
容赦なく先に置いて行かれます^^;
「俺に惚れたら火傷するぜ!」
それ、ホントに言っちゃたら、あなたがヤケドします。
「お客様の中にお医者様はいらっしゃいますか?」
これは、言ってみたいではなく、聞いてみたいですね^^;(でも、実際に聞いてしまうと、機内は大変な状況ということに・・・。)
「マスター、いつものやつ・・・。」
先日お伺いしたこちらのお店では、そんなセリフ、言う必要が無いのです。
お伺いしたのは、三宮の地下街、センタープラザ東館のB1Fにあるカレーのお店、
"SAVOY”さん。
こちらのお店は、ビーフカレー1本勝負。
実は私、まだブログを始める前にこのお店の味にハマり、
仕事で三宮に行く度に必ず通っていたほどなのです。
お店に到着したのは、開店時間の11時を5分ほど過ぎた頃。
それでも、中にはすでにお客さんが4人ほど座っていました。
今でも変わらず人気のようですね。
入口に近いカウンター席に座ると、ごはんの量を聞かれます。
「ごはんの量、どうしましょ?」
「普通でおねがいします。」
会話はそれだけ。
そうすると、自動的にカレーが出てくるのです。
こちらのお店のメニューは、
ビーフカレー 650えん
玉 子 50えん
ビール 400えん
以上。
はい、シンプルです。
でも、それだけに、ごまかしは一切きかない。
少しすると、サラダが先に出てきます。
キャベツにさっぱりとしたドレッシングがかけられたシンプルなサラダ。
でもこれが、カレーと一緒に食べると、すごくいい感じなのです。
そして、後を追うように、カレーも出来上がってきました。
the・日本のカレー!
そんな感じなのですが、これが家庭のカレーとは全く違うのです。
ゴロゴロじゃがいもや、人参の姿は全く見えず、具は全てカレーの中にとけて凝縮されています。
その証拠に、繊維状になった牛肉がたっぷりと入っていますよ。
見た目も美しいターメリックライスは、固めに炊かれたカレー仕様。
普通盛でも、大盛りでも、小盛りでも値段は一緒の太っ腹ぶりなのです。
それでは早速・・・
と行きたいところなのですが、もうひと準備待っています。
カウンターに置かれてある、4つの薬味。
これを、カレーにセットしなければなりません。
生の人参をキリッと下味つけにした、人参のピクルス。
以前よりも、小さめにカットしてありますね。
この方が食べやすいかもしれません。
これは以前と変わらない、きゅうりのピクルス。
この酸味が、カレーの辛さと調和して、やみつきになるのですよね(^^)
そして、福神漬。
じつは、こちらのお店で、これに手を出すのは初めてなのです。
以前は、ピクルス2種類と、らっきょうだけで楽しんでいたのですが、ちょっと気になったので今回はいただくことに。
そして、らっきょう。
実は私、らっきょうって苦手だったのです。
こちらのカレーと、このらっきょうに出会う前までは。
これも、辛口のカレーには、無くてはならない存在ですね。
そんな感じで、薬味を全てトッピング。
これで、食べる準備は完璧です。
それでは、早速いただきましょう。
さて、5年以上ご無沙汰だった、SAVOYのカレーのお味は・・・。
(^^)(^^)(^^)
美味しい!
というか、本当に昔と同じ味わいで、本当に懐かしくて、美味しくて(^^)
何よりも、嬉しいのは、たっぷりのごはんに対して、たっぷりのカレー。
遠慮すること無く、しっかりと楽しめてしまえるのです。
4種類の薬味もお代わり自由なので、思う存分楽しめます。
カレーを食べ、ごはんを頬張る。
そして、薬味で口の中をリセットさせて、またカレーを楽しむ。
そんな嬉しいローテーションにハマっている神戸っ子も少なくないはず。
これを欧風カレーと分類するのか、日本の煮込みカレーと分類するのか・・・。
そんなことを考えながら、お店に来るまでの道中考えていましたが、
そんなことは一口食べると、どうでも良くなってしまいます。
大阪のインデアンカレーと同じように、神戸三宮には、無くてはならないお店だと思います。
そんな思いを胸に、気がつけばキレイに完食。
味わい、香り、薬味の楽しさ、そしてバランス。
何をとっても、「そう、これこれ!」期待を裏切ることはないのです。
また今度、三宮に来たときには無意識に寄ってしまいそうです。
それとも、今度は”いっとっ亭”に行って、違いを楽しんでみるか・・・。
いずれにしても、また近々三宮に足が向いてしまいそうですよ(^^)
【SAVOY(サヴォイ)】
住 所:神戸市中央区三宮町1−9−1 三宮センタープラザ東館 B1F MAP
電 話:078-333-9457
営業時間:11:00〜19:00
煙 草:完全禁煙
定休日:無休(年末年始は休業)
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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たまには、ボーッとしてもいいかなぁ・・・。
そんなことを思いながら、録画したDVDなど見てみると、昔はやった刑事モノが出てきて見入ってしまう。
そして、出て来るお約束のセリフ、
「あの車を追ってくれ!」
でも、実際には追ってくれないだろうなぁ^^;
そんな感じで、一度は言ってみたいセリフってありませんか?
「地球は青かった・・・。」
宇宙飛行士にでもなれば・・・あ、何年後化には実現可能なのかなぁ?
「俺を置いて逃げろ!」
容赦なく先に置いて行かれます^^;
「俺に惚れたら火傷するぜ!」
それ、ホントに言っちゃたら、あなたがヤケドします。
「お客様の中にお医者様はいらっしゃいますか?」
これは、言ってみたいではなく、聞いてみたいですね^^;(でも、実際に聞いてしまうと、機内は大変な状況ということに・・・。)
「マスター、いつものやつ・・・。」
先日お伺いしたこちらのお店では、そんなセリフ、言う必要が無いのです。
お伺いしたのは、三宮の地下街、センタープラザ東館のB1Fにあるカレーのお店、
"SAVOY”さん。
こちらのお店は、ビーフカレー1本勝負。
実は私、まだブログを始める前にこのお店の味にハマり、
仕事で三宮に行く度に必ず通っていたほどなのです。
お店に到着したのは、開店時間の11時を5分ほど過ぎた頃。
それでも、中にはすでにお客さんが4人ほど座っていました。
今でも変わらず人気のようですね。
入口に近いカウンター席に座ると、ごはんの量を聞かれます。
「ごはんの量、どうしましょ?」
「普通でおねがいします。」
会話はそれだけ。
そうすると、自動的にカレーが出てくるのです。
こちらのお店のメニューは、
ビーフカレー 650えん
玉 子 50えん
ビール 400えん
以上。
はい、シンプルです。
でも、それだけに、ごまかしは一切きかない。
少しすると、サラダが先に出てきます。
キャベツにさっぱりとしたドレッシングがかけられたシンプルなサラダ。
でもこれが、カレーと一緒に食べると、すごくいい感じなのです。
そして、後を追うように、カレーも出来上がってきました。
the・日本のカレー!
そんな感じなのですが、これが家庭のカレーとは全く違うのです。
ゴロゴロじゃがいもや、人参の姿は全く見えず、具は全てカレーの中にとけて凝縮されています。
その証拠に、繊維状になった牛肉がたっぷりと入っていますよ。
見た目も美しいターメリックライスは、固めに炊かれたカレー仕様。
普通盛でも、大盛りでも、小盛りでも値段は一緒の太っ腹ぶりなのです。
それでは早速・・・
と行きたいところなのですが、もうひと準備待っています。
カウンターに置かれてある、4つの薬味。
これを、カレーにセットしなければなりません。
生の人参をキリッと下味つけにした、人参のピクルス。
以前よりも、小さめにカットしてありますね。
この方が食べやすいかもしれません。
これは以前と変わらない、きゅうりのピクルス。
この酸味が、カレーの辛さと調和して、やみつきになるのですよね(^^)
そして、福神漬。
じつは、こちらのお店で、これに手を出すのは初めてなのです。
以前は、ピクルス2種類と、らっきょうだけで楽しんでいたのですが、ちょっと気になったので今回はいただくことに。
そして、らっきょう。
実は私、らっきょうって苦手だったのです。
こちらのカレーと、このらっきょうに出会う前までは。
これも、辛口のカレーには、無くてはならない存在ですね。
そんな感じで、薬味を全てトッピング。
これで、食べる準備は完璧です。
それでは、早速いただきましょう。
さて、5年以上ご無沙汰だった、SAVOYのカレーのお味は・・・。
(^^)(^^)(^^)
美味しい!
というか、本当に昔と同じ味わいで、本当に懐かしくて、美味しくて(^^)
何よりも、嬉しいのは、たっぷりのごはんに対して、たっぷりのカレー。
遠慮すること無く、しっかりと楽しめてしまえるのです。
4種類の薬味もお代わり自由なので、思う存分楽しめます。
カレーを食べ、ごはんを頬張る。
そして、薬味で口の中をリセットさせて、またカレーを楽しむ。
そんな嬉しいローテーションにハマっている神戸っ子も少なくないはず。
これを欧風カレーと分類するのか、日本の煮込みカレーと分類するのか・・・。
そんなことを考えながら、お店に来るまでの道中考えていましたが、
そんなことは一口食べると、どうでも良くなってしまいます。
大阪のインデアンカレーと同じように、神戸三宮には、無くてはならないお店だと思います。
そんな思いを胸に、気がつけばキレイに完食。
味わい、香り、薬味の楽しさ、そしてバランス。
何をとっても、「そう、これこれ!」期待を裏切ることはないのです。
また今度、三宮に来たときには無意識に寄ってしまいそうです。
それとも、今度は”いっとっ亭”に行って、違いを楽しんでみるか・・・。
いずれにしても、また近々三宮に足が向いてしまいそうですよ(^^)
【SAVOY(サヴォイ)】
住 所:神戸市中央区三宮町1−9−1 三宮センタープラザ東館 B1F MAP
電 話:078-333-9457
営業時間:11:00〜19:00
煙 草:完全禁煙
定休日:無休(年末年始は休業)
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
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