大阪人にも、改めてナポリタンはうまいと言わせたい!〜なんば スパゲッティーのパンチョ 大阪なんば店〜
コカコーラに昔、「ホームサイズ」ってあったのを覚えていますでしょうか?今では、ペットボトルで売られているのが一般的ですが、昔は瓶での販売が普通で、たしか1本、190ml。今でも、ボーリング場でたまに売られているアレです。(う、売ってるのかぁ・・・今でも?)その ...
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コカコーラに昔、
「ホームサイズ」ってあったのを覚えていますでしょうか?
今では、ペットボトルで売られているのが一般的ですが、
昔は瓶での販売が普通で、たしか1本、190ml。
今でも、ボーリング場でたまに売られているアレです。
(う、売ってるのかぁ・・・今でも?)
その当時、ちょっと大きな瓶、500mlのものが売られていたのです。
それを「ホームサイズ」といって、確か瓶にもそう表示されていたはず。
500ml、こう書くとすごくたくさん入っているように感じました。
もしそれが、500mlではなく、“5dl(デシリットル)”って書かれてたら、
お得感、出てなかったでしょうね^^;
ところで、「デシリットル」は何処に行ったのか??
どこで使われているのかわからない、デシリットル。
どこか懐かしのデシリットルのことを思いながら、
懐かしいナポリタンでも食べに行くか・・・。

やって来たのは、
“スパゲッティーのパンチョ 大阪なんば店”さん。
え? パンチョってあのパンチョ?
そう思った方、そうなのです。
東京で大人気のお店、「スパゲッティーのパンチョ」が、ついに大阪に上陸したのです。
かなり前になるのですが、渋谷の「パンチョ」に訪れたのがパンチョを知ったきっかけ。
メニューは、ミートソースとナポリタンだけという潔さに惚れて、
訪問したのがはじまりでした。
「イタリアじゃこの美味さに出会えない」
「ソースの少ないミートソースはゆるさない」
「ミートソースとナポリタンがあればいい。」
「アルデンテってなんですか?」
「うまいもんはカロリーが高いんだよ」
そんなインパクトのあるコピーが印象的で、頭から離れなかったのを思い出します。
早速店内に入ると、お約束の券売機と、80年代の懐かしいBGM。
これも、狙ってのことなのだとか。

初めてのお店で食券の券売機は、メニューを見て迷っていると、
後ろに並ぶお客さんに気を使ってしまう・・・
でもこちらのお店ならば、ナポリタンかミートソース、
サイズとトッピングを決めておくだけなので、そんな心配は無用かもしれない。

食べたいスパゲッティーの食券を購入し、カウンター席に座って、
スパゲッティーが出来上がるを待ちましょう。

カウンターの上にも、メニューが置いてあるので紹介しますね。

ナポリタンとミートソースだけのメニュー。
でも、そこにトッピングを加えていくことによって、
オリジナリティーを出すことが出来るかも。
ちなみに麺の量は、小(300g)、並(400g)、大(500g)、メガ(600g)、
そのどれを選んでも値段は同じ。
思いっきりナポっちゃうことが出来ますよ(^^)

メニューの裏には、萌キャラ・・・
じゃない、ナポリたん と ミート総帥。
(やっぱ、萌キャラじゃんか^^;)
スパゲッティーへのこだわりが書かれているのですね。
(オタロード沿いのお店だから、サービスなのかと思ったわ^^;)
そんな感じで、メニューを眺めていると、
お願いしたナポリタン目玉焼きのせが出来上がってきました。

大きめのステンレスのお皿がいい感じですね〜。
それにしても、ボリュームたっぷり、
確か、並盛をお願いしたと思うのですが、それでもこのボリュームは凄い!

スパゲッティーはフォーク、もしくは箸でいただきます。

あ・・・ここにもある、格言のようなそうでもないようなアレが。

え・・・マジですか?
コンビニではガリガリ君・・・
(実際には大丈夫みたいですよ〜)
そんなことはどうでもいい、さ、ナポリタンをいただきます。

う・美味い!
改めてナポリタンは・・・
はい、本当にそう思ってしまいます。
ナポリタンって、美味しくて夢中になって食べて、
気がつけがもうなくなってしまっている。
もっとたくさん ナポリタンが食べたい!
そんな思い、確実に叶えてくれますね(^^)
しっかり炒められたもっちり太麺、
なんだか嬉しいウインナーの肉感、
シャキッとした食感の玉ねぎ、
たまに感じるピーマンの存在感・・・
それらが本当に懐かしく嬉しい美味しさ。
それがこんなにタップリと味わえるのは、本当に嬉しくなってきます。

とはいえ、これだけのボリュームがあると、
少し味が単調に感じることもあるわけで・・・。


そんなときのために、強い味方もスタンバイ。

粉チーズもタップリと、好きなだけ掛けちゃうことが出来るのです。
この味変によって、もはや無敵の美味しさをキープ出来ちゃう。
いろいろ味変を楽しむのもアリですよ〜!

そして後半は、トッピングの目玉焼きを崩し、まったりとした美味しさを楽しみます。
いつも、「今度はミートソースを食べてやる!」そう心に決めて帰るのですが、
気がつけばいつもナポリタンの食券を・・・・
ん? 向こうのお客さんが食べている白いスパゲッティーは何だろ?

改めてメニューを見ると、裏メニューのところに、
「白ナポ」の文字が!
そ、そんなの出来てたの?
裏メニューといいながら、しっかりメニューに載ってるのもおもしろいですが、
それ以上にこれは気になりますね。

ナポリタンが無性に食べたくなる。
豪華なディナーのように、むちゃくちゃ美味いってわけではないけれど、
なんだか無性に食べたくなる味、それがナポリタン。
カツカレーのように、オムライスのように、ラーメンのように、
ナポリタンも日本の生んだ、偉大な食文化。
完食して確かに思う、
改めてナポリタンはうまい!
【スパゲッティーのパンチョ 大阪なんば店】
住 所:大阪市浪速区難波中2−4−3 MAP
電 話:06-6632-1522
営業時間:11:00〜23:00
煙 草:
定休日:無休
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
Instagramやってます。 Follow me!!
美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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「ホームサイズ」ってあったのを覚えていますでしょうか?
今では、ペットボトルで売られているのが一般的ですが、
昔は瓶での販売が普通で、たしか1本、190ml。
今でも、ボーリング場でたまに売られているアレです。
(う、売ってるのかぁ・・・今でも?)
その当時、ちょっと大きな瓶、500mlのものが売られていたのです。
それを「ホームサイズ」といって、確か瓶にもそう表示されていたはず。
500ml、こう書くとすごくたくさん入っているように感じました。
もしそれが、500mlではなく、“5dl(デシリットル)”って書かれてたら、
お得感、出てなかったでしょうね^^;
ところで、「デシリットル」は何処に行ったのか??
どこで使われているのかわからない、デシリットル。
どこか懐かしのデシリットルのことを思いながら、
懐かしいナポリタンでも食べに行くか・・・。

やって来たのは、
“スパゲッティーのパンチョ 大阪なんば店”さん。
え? パンチョってあのパンチョ?
そう思った方、そうなのです。
東京で大人気のお店、「スパゲッティーのパンチョ」が、ついに大阪に上陸したのです。
かなり前になるのですが、渋谷の「パンチョ」に訪れたのがパンチョを知ったきっかけ。
メニューは、ミートソースとナポリタンだけという潔さに惚れて、
訪問したのがはじまりでした。
「イタリアじゃこの美味さに出会えない」
「ソースの少ないミートソースはゆるさない」
「ミートソースとナポリタンがあればいい。」
「アルデンテってなんですか?」
「うまいもんはカロリーが高いんだよ」
そんなインパクトのあるコピーが印象的で、頭から離れなかったのを思い出します。
早速店内に入ると、お約束の券売機と、80年代の懐かしいBGM。
これも、狙ってのことなのだとか。

初めてのお店で食券の券売機は、メニューを見て迷っていると、
後ろに並ぶお客さんに気を使ってしまう・・・
でもこちらのお店ならば、ナポリタンかミートソース、
サイズとトッピングを決めておくだけなので、そんな心配は無用かもしれない。

食べたいスパゲッティーの食券を購入し、カウンター席に座って、
スパゲッティーが出来上がるを待ちましょう。

カウンターの上にも、メニューが置いてあるので紹介しますね。

ナポリタンとミートソースだけのメニュー。
でも、そこにトッピングを加えていくことによって、
オリジナリティーを出すことが出来るかも。
ちなみに麺の量は、小(300g)、並(400g)、大(500g)、メガ(600g)、
そのどれを選んでも値段は同じ。
思いっきりナポっちゃうことが出来ますよ(^^)

メニューの裏には、萌キャラ・・・
じゃない、ナポリたん と ミート総帥。
(やっぱ、萌キャラじゃんか^^;)
スパゲッティーへのこだわりが書かれているのですね。
(オタロード沿いのお店だから、サービスなのかと思ったわ^^;)
そんな感じで、メニューを眺めていると、
お願いしたナポリタン目玉焼きのせが出来上がってきました。

大きめのステンレスのお皿がいい感じですね〜。
それにしても、ボリュームたっぷり、
確か、並盛をお願いしたと思うのですが、それでもこのボリュームは凄い!

スパゲッティーはフォーク、もしくは箸でいただきます。

あ・・・ここにもある、格言のようなそうでもないようなアレが。

え・・・マジですか?
コンビニではガリガリ君・・・
(実際には大丈夫みたいですよ〜)
そんなことはどうでもいい、さ、ナポリタンをいただきます。

う・美味い!
改めてナポリタンは・・・
はい、本当にそう思ってしまいます。
ナポリタンって、美味しくて夢中になって食べて、
気がつけがもうなくなってしまっている。
もっとたくさん ナポリタンが食べたい!
そんな思い、確実に叶えてくれますね(^^)
しっかり炒められたもっちり太麺、
なんだか嬉しいウインナーの肉感、
シャキッとした食感の玉ねぎ、
たまに感じるピーマンの存在感・・・
それらが本当に懐かしく嬉しい美味しさ。
それがこんなにタップリと味わえるのは、本当に嬉しくなってきます。

とはいえ、これだけのボリュームがあると、
少し味が単調に感じることもあるわけで・・・。


そんなときのために、強い味方もスタンバイ。

粉チーズもタップリと、好きなだけ掛けちゃうことが出来るのです。
この味変によって、もはや無敵の美味しさをキープ出来ちゃう。
いろいろ味変を楽しむのもアリですよ〜!

そして後半は、トッピングの目玉焼きを崩し、まったりとした美味しさを楽しみます。
いつも、「今度はミートソースを食べてやる!」そう心に決めて帰るのですが、
気がつけばいつもナポリタンの食券を・・・・
ん? 向こうのお客さんが食べている白いスパゲッティーは何だろ?

改めてメニューを見ると、裏メニューのところに、
「白ナポ」の文字が!
そ、そんなの出来てたの?
裏メニューといいながら、しっかりメニューに載ってるのもおもしろいですが、
それ以上にこれは気になりますね。

ナポリタンが無性に食べたくなる。
豪華なディナーのように、むちゃくちゃ美味いってわけではないけれど、
なんだか無性に食べたくなる味、それがナポリタン。
カツカレーのように、オムライスのように、ラーメンのように、
ナポリタンも日本の生んだ、偉大な食文化。
完食して確かに思う、
改めてナポリタンはうまい!
【スパゲッティーのパンチョ 大阪なんば店】
住 所:大阪市浪速区難波中2−4−3 MAP
電 話:06-6632-1522
営業時間:11:00〜23:00
煙 草:
定休日:無休
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
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※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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