美食磁石

首都圏、関西圏を中心に、日本全国の美味しいお店、隠れ家的なお店を紹介させていただきます。美味しいお店を方位磁石のように見つけ出し、磁石のように引き寄せられる。街を歩いていて、「何か気になる・・・。」というお店を臨場感溢れる画像とともにお届けします。

タグ:奈良県

高校生の頃に戻りたいと思っている大学生は、約6割いるらしい・・・。たしかに、高校時代って面白かったなぁと思います。部活、クラス、文化祭や体育祭、先生との距離も近かったかなぁ。でも、大学生の頃に比べて、自由が聞かなかったような気もします。(未成年だし、あたり ...
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高校生の頃に戻りたいと思っている大学生は、
約6割いるらしい・・・。


たしかに、高校時代って面白かったなぁと思います。
部活、クラス、文化祭や体育祭、先生との距離も近かったかなぁ。

でも、大学生の頃に比べて、自由が聞かなかったような気もします。
(未成年だし、あたりまえか^^;)

戻りたいって思っている人の中には、
1年の頃に戻って、受験勉強をもっとしっかり・・・
なんて人もいるのだとか^^;

しんどかった受験勉強から開放されて、新しい道へとすすむ準備。
何をするにしても、楽しみながら一生懸命がんばりましょう!
そして、卒業アルバムには、最高の笑顔で・・・。

え、撮影の日に休んじゃって、枠外・・・
37人+1人。
そんな人は、一人の枠を独り占め出来ちゃったものと思って、前向きに(^^)

そして、この日にお伺いさせていただいたお店も、
”37+1”

            IMG_9702

こう書いて、「さんじゅうはち」と読みます。


近鉄南大阪線の高田市駅から7分ほど歩くと、お店があります。
初めてお伺いさせていただいた時は、真夏の暑い日。
そして今回、2回目の訪問は、1月の寒い日でした。

事前に予約していたので、お店に到着すると、既にテーブルセッティングもしてあります。
(とはいえ、こちらのお店は予約限定ではあるのですが)

テーブルにつき、先ずはシャンパーニュで乾杯!

              IMG_8961

きめ細かい泡が凄く心地良い。
これから始まる料理への期待感をより一層もり立ててくれます。

最初の料理は、玉ねぎのスープ。

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これは、玉ねぎだけを使って、油も何も加えないスープ。
塩を、ほんのひとつまみだけ入れただけなのだとか。

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 甘み、コク、旨味、香り、深みともに素晴らしい。
始めてきたときも、最初の料理から感動させてもらいましたが、今回はそれを上回るほど。 
美味いと言うだけではなく、物事を違う側面から見る提案をしてもらった感じ。
玉ねぎってこんなにも美味しいんだ・・・。


そして次の料理は、 牡蠣とほうれん草のソテー。
      IMG_8968

時が止まったような感じで、鮮やかな色のまま乾燥したほうれん草に目を惹かれる。
そんな、乾燥したほうれん草を先ずはいただきます。
パリッとした食感が楽しい(^^)
 
そして口の中、どんどんほうれん草に戻っていく。
旨味が濃い! 凄いな、これ(^^)

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 そして、牡蠣の旨味とほうれん草ソースが見事に合う。
これは美味しい(^^)(^^)

     IMG_8983

これはワインもすすみます(^^)
 
もちろんソースはパンにもつけてもいただきます。

次の料理はサラダ。
サラダとはいっても、普通のサラダではなく、 40種類の野菜のサラダ。

         IMG_8977

いろんな野菜が少しずつ、お皿の上を賑やかに飾っています。
ムラサキ人参のペースト、ブロッコリーのペースト。

酸味がある野菜、香りの強い野菜を一緒に食べると美味しい。
そして、本当に楽しい(^^)

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サラダとワインの組み合わせも悪くないから面白い(^^)

そして、次の料理はパスタ。
 
         IMG_8991

これは、徳島の鯛とセロリのアラビアータ。
アラビアートといえば、ペンネを思い浮かべますが、この日はコンキリエ。

ひとくち食べて、ピリッ辛い!
そんな感じではなく、じわっと効いているような感じで心地よい。

     IMG_8997
 
ゆっくりと、一口一口を楽しむのが本当に楽しいですよ。

ふたつめのパスタは、トマトソースのスパゲッティ。    

      IMG_9001

店主、自らが作ったお皿に乗っかって登場します。
パスタの赤とお皿の碧が、すごく綺麗ですね。  

パスタを食べたときの甘さは空気だという。

        IMG_9012
空気をたくさん含ませることによって、甘みを感じるのだとか。
そういえば、トマトソースがすごくフワッとしているのを感じます。
トマトの味わいが、空気に触れることによって、
どのように変化するのかをしる尽くしているから面白い。

       IMG_9007

このあたりから、赤ワインを合わせて楽しんでみます。
トマトソースとこれがよく合います。

      IMG_9013

ソースは、自家製のパンにつけて楽しむのもお忘れなく。
これだけでも、充分にワインを楽しめちゃうから嬉しくなりますよね(^^)

そして、メインは鴨ロースト。

         IMG_9027

間に、アンチョビ菜をあわせて、チョコレートと赤ワインのソースでいただきます。
チョコレートって、こんな感じでソースを作っても合うのですね。
もちろん、甘くないやつですが。
 
甘いといえば、デザートも面白いものをいただきました。

     IMG_9029

これは、「ボネ」といって、イタリアのチョコレート風味のプリンのようなもの。
 はじめていただきましたが、かなり美味しかったです(^^)

私達が知らない野菜の旨味を引き出し、体験させてくれる。
来る度に感動させていただけるお店です。

夏・冬と体験させていただいたので、
また季節が変わる頃にお邪魔させていただきたいと思います。

この味わいと体験で、大阪阿部野橋から35分。
お値打ちですよ〜(^^)











【37+1(サンジュウハチ】
住 所:奈良県高田市片塩町12−11    MAP
電 話:0745-22-3118
営業時間:12:00〜14:00  18:00〜23:00  ※完全予約制です。
煙 草:
定休日:火曜日
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)




※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。


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東京ラブストーリー以来27年ぶりに、鈴木保奈美さんと織田裕二さんがドラマで共演するらしい・・・。東京ラブストーリー、ハマってました。明るく開放的な「りか」が大好きで^^;でも、友人達はみんな、有森也実さん演じる、「さとみ」ちゃん派だったのですよね・・・。カンチ ...
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東京ラブストーリー以来27年ぶりに、
鈴木保奈美さんと織田裕二さんがドラマで共演するらしい・・・。

東京ラブストーリー、ハマってました。
明るく開放的な「りか」が大好きで^^;

でも、友人達はみんな、有森也実さん演じる、「さとみ」ちゃん派だったのですよね・・・。

カンチ〜!

あの頃が再現されるのでしょうか?

どちら派と言えば、みなさんはフレンチがお好きですか?
それとも、イタリアン?

この日は、奈良県の大和高田まで、イタリアンを楽しみに行ってきました。

お伺いしたお店は、“37+1(サンジュウハチ)さん。

           IMG_9697

近鉄南大阪線(吉野の方に行くやつね)の、高田市駅から歩いて5分位のところにお店はあります。

こちらのシェフには、以前ちょっとしたイベントの出張料理に来ていただいたことがご縁で、
ぜひお店の方にもお伺いさせていただきたいと思い、行ってきました。

「こんにちは〜」
「いらしゃいませ。」


その時は、ラフな感じのシェフも、お店ではビシッとされています。
(当たり前か^^;)
そして、店内もビシッとしている・・・。
って、そんな表現じゃわかりにくいですね^^;

           IMG_9703

シンプルな中にも、あちこちにこだわりが見える店内は、
木のぬくもりと、スケルトンなシンプルさが協調して、さりげない高級感が漂います。

ランチコースは、4,600円か、6,500円。
リクエストすれば、更に特別なコースも用意できるのだとか。

ランチとディナーの内容、値段の差もそんなに大きくないとのこと。

内容は、その日の仕入れによって変わるとのことで、サプライズ感あり。
行って、何が出てくるのかワクワクっていうのも楽しいですよね(^^)

          IMG_9707

飲み物のメニューはこんな感じです。
こちらのお店では、日本の良いワインの魅力を知ってもらおうと、
店主自ら探し歩いた逸品が揃っています。

ボトルワインをしっかりと堪能するのもいいし、
料理に合わせて、グラスワインを楽しむのもいいですね。

この日は、料理に合わせて、グラスワンをチョイスしていただくことにしました。

         IMG_9710
先ずは、長野県の「信州たかやまワイナリー」のシャルドネ。
味わいは、甘い香りに対して、キリッと辛口。
これは、料理と合わせると絶対に面白い予感がします。

   IMG_9714
そんなワインと一緒にたのしむ、最初の料理は、 
大和葛城山麓の鴨を使った、パテドカンパーニュ。

先ずは、そのままいただいて、深い旨みを堪能。
なるほど、これは先程のワインと凄くよく合いますよ!

その後、ソースと合わせたり、マスタードと一緒に楽しんただりして、
味のバリエーションを楽しみます。

ちなみに、真ん中にあるのが、きゅうりと梅のソース。
梅と言っても、ギリギリのところで調合してあるので、
梅の酸味が目立つことは無し。
どちらかというと、言われなければわからないかもしれません。
爽やかな風味は、梅の仕事なのですね。

             IMG_9715

ソースの横に添えてあるもの、これなんだかわかりますか?
これは、マイクロきゅうりといって、指先に乗っかるくらいの大きさです。
でも、食べてみると、きっちりキュウリ!
こんなものがあったなんて知らなかったです(^^)

次の料理は、かぼちゃのスープ。

         IMG_9720

この時期なので、冷静パンプキンスープかな・・・
そんな想像をしましたが、そうではなく温かいもの。

なんでも、2種類のかぼちゃを圧力を下げることで、旨味を抽出したのだとか。
真空状態ってことなのか?

何はともあれ、いただいてみましょう・・・
あれ?
スプーンは・・・

「テーブルの下に、ひきだしがあってそこにスプーンなどが入ってます」

とのこと。

               IMG_9719

おぉ、なるほど!
こういう演出も素敵です(^^)

それでは早速いただいてみましょう。

          (^^)(^^)(^^)

う、うわぁ!
これ、凄いや。

これをスープと言ってしまっても良いのだろうか・・・。
想像以上のマッタリ感。
濃厚で口の中に絡みまくる旨味。
砂糖はもちろん、塩も使ってなく、
かぼちゃが持ってる甘味と旨味を引き出しているのだとか。

ここのシェフ、凄いことするなぁ・・・。

そして、自家農園栽培の40種類のサラダ。

            IMG_9724

めっさ綺麗。
料理というよりももう、何かの芸術作品を見ているようです。
ソースは、上のオレンジ色のものが、人参のソースで、
下のムラサキのが、キャベツのソースなのだとか。

引き出しから、フォークを・・・
いえ、これはお箸でいただきましょう。

        IMG_9729


        (^^)(^^)(^^)

えぇ、野菜ってこんなにも美味い。
ソースを付けなくても、ドレッシングもかけてあってこれだけでも充分に美味い。
甘み、酸味、少しの苦味、フレッシュ感。
それらが一体になって、凄く楽しい。
そして、2口目には、ソースも絡ませていただきます。

これ、野菜だけなのに本当に飽きることがない。
季節ごとに変わる美味しさ・・・
ということは、この日に食べたサラダはある意味、一期一会の味わい・・・。
こういうのも楽しいですね(^^)

このソースをパンにつけて食べても美味しいのでは・・・

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そう思っていると、フォカッチャも登場。
これも、ふわふわで美味い(^^)

前菜、スープ、サラダと楽しんだあとはパスタの登場。

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こちらは、夏野菜を使ったパスタ。
それにしても、本当に野菜が美味しい。
トマトベースのソースに、ほんの少しレモンを使っているとのこと。

食べてみると、レモンの爽やかな香りを感じます。
でも、レモンの酸味がパスタの味わいを支配することなく、本当にギリギリ。
この、ギリギリの極め方が本当に見事なのです(^^)

         IMG_9748
そして、2番めのパスタは、牛肉とビーツのミートソースパスタ。

宇宙を思わせる青いプレートに、描かれるように盛られたパスタ。
思わず見とれてしまう。

最初は、ミートソースパスタの部分だけをいただき、
その後、ビーツのソースと混ぜ合わせる。
決して量が多いわけではないのだけれど、これだけで満足させるパワーがある。
赤ワインとの相性も上々!

そしてこのお皿、店主が自ら制作したものなのだとか。
聞けば、子供の頃から陶芸をやっているのだとか。

そしてメイン料理は、三田ポークのロースト。

           IMG_9757

高温と低温を使い分け、じっくりとローストさせたのだとか。
生に見えるけれど、決して生ではなく、ちゃんと火が通っている状態。
これが本当に美味しい(^^)

旨味、食感、余韻・・・

そのすべての融合って、こういうものなのかもなぁ・・・
しばし、そんなことを思いながら楽しみます。

そしてデザートは、岡山県のピオーネとカシスのジェラート。

             IMG_9760

ピオーネの混じりっ気のない甘みと、カシスの甘酸っぱさの調和が完璧。
そのすべてが計算されつくされている。
そんな満足感を感じます。

      IMG_9766

最後に、カプチーノもいただき、ゆったりした時間の流れと余韻を楽しみます。

自家栽培の野菜を作り、研究し、
また農家さんや学生さんにも農業のことを教えることもあるのだとか。

栽培、料理、陶芸・・・

本当に多彩なシェフです。
話していても、わかりやすいし楽しい。

食事を終わり、少しお話をさせていただきました。

これだけのものをお持ちならば、(失礼ながら^^;)もう少し街中で営業されても・・・

そんな質問に対しては、

この場所だからこそ、流行りとかではなく、
本当に自分の料理を食べたい方だけが来てくださる。
自分の料理が目的で来てくださる方がどのくらいいるのかが、わかるのですよ。

とのこと。

そして、2回目来てくださる方は、確実に常連になっているのだとか・・・。

こちらのお店、予約してわざわざ行く価値が本当にあると思います。

大阪から行くのには、少し時間がかかります。
でも、それでも行きたいお店だと、私は感じました。

季節が変わるころ、
また予約させていただきたいと思います。












【37+1(サンジュウハチ】
住 所:奈良県高田市片塩町12−11    MAP
電 話:0745-22-3118
営業時間:12:00〜14:00  18:00〜23:00  ※完全予約制です。
煙 草:
定休日:火曜日
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)




※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。


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