美食磁石〜関西中心の美味探求〜

関西を中心に、日本全国の美味しいお店、隠れ家的なお店を紹介させていただきます。美味しいお店を方位磁石のように見つけ出し、磁石のように引き寄せられる。街を歩いていて、「何か気になる・・・。」というお店を臨場感溢れる画像とともにお届けします。

タグ:広島県

「r」が付く月は牡蠣が美味しいと言われていますよね。September(9月)、October(10月)、November(11月)、December(12月)、January(1月)、February(2月)、March(3月)、April(4月)。逆に、「r」が付かない月は、牡蠣を食べるなと言いますが、これは食あたりす ...
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「r」が付く月は牡蠣が美味しいと言われていますよね。

September(9月)、October(10月)、November(11月)、December(12月)、
January(1月)、February(2月)、March(3月)、April(4月)。

逆に、「r」が付かない月は、牡蠣を食べるなと言いますが、これは食あたりするからではなく、
産卵のために卵を持っていたり、身が痩せ細って美味しくないからだそうです。

と言うことは、牡蠣の産卵期をコントロールできれば、1年中美味しい牡蠣が食べられるのでは・・・。

はい、実際の海水温の低い北海道の厚岸では、牡蠣がほとんど産卵しないので、1年を通して食べられる牡蠣が作られているのだとか。

仙鳳趾、的矢、能登、日生・・・。

牡蠣の産地って、全国にいろいろあるけれど、私たちが牡蠣と言って一番に思いつくのは、やはり広島の牡蠣でしょうか。
生産量は日本一だそうですね、広島の牡蠣。

さて、先日広島でちょっと印象に残る美味しいものをいただいてきました。

お好み焼きでも、牡蠣でも、カレーでもなく、「うどん」。

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この日は、広島の繁華街、八丁堀にあるうどんのお店、
“つるのおんがえし”さんに行ってきました。

こちらのお店は、広島をよく知る友人に教えていただきました。

「麺にも出汁にも拘ってて、何を食べても美味しいから、ぜひ一度行ってみてください!」

とのこと。

お店の前にはこんな看板もありますよ。

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うどんは一般的に軽い食事と思われます。
つるのおんがえしでは、ごちそうおうどんとしての
「位置」すなわち「価値」として捉えた
妥協のない食にすることができたらという想いで 今ここにいます。


そして、
後悔させない 本物の“美味しい” ここにあります。
とも書かれています。

確かに、これは期待できそうですね。

と言うわけで、お店の中に入ります。

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ポールポジションで入店したので、店内はこんな感じ。

「お一人様 大歓迎」と書かれてあったように、店内は全てカウンター席で、窓際、センター、奥側とカウンター席が並び、20席と少しあるでしょうか。

私たちも窓際のカウンター席に座らせていただきました。

さて、どんなものがあるのか、メニューを見てみましょう。

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温うどん、冷うどん、ごはんもの、居酒屋メニューと充実しています。

そして、季節のメニュー・・・冬メニューはこんな感じですよ。

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ちょっと気になったのがこれ。

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台湾ラーメンはよく見ますが、うどんでこれをやってるのは少々珍しいかと・・・。

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食べ方も、台湾ラーメンのように、麺を食べたら、ごはんを投入! みたいな感じで(^^)

お店の方に話を聞くと、台湾ラーメンの美味しいお店を食べ歩き、うどんに合わせるにはどうしたらいいのかをずいぶん研究なさったのだとか。

さて、折角いろいろと揃っているので、うどんの前にちょっとだけ・・・

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カンパーイ!

こちらのお店では、キリン一番搾りの生ビールを楽しむことが出来ますよ。

ビールのお供には、大山鶏の唐揚げを。

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大きなものが5つほどのっかって、550円はお得ですね。
しかも、柔らかくてかなり美味しい!

そして、「オススメですよ!」と仰っていただいた、自家製もみじ豚 厚切り煮豚 味玉添え。

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これ、食べてみてビックリ!
煮豚が柔らかくってめちゃくちゃ美味しい(^^)
口の中で、ホロッと崩れるのはもちろん、煮込まれてある出汁が凄く美味しいのです。

これを食べた瞬間に、「このお店、何を食べても美味しいな・・・」が直感で分かります。


そんな感じで、軽くビールを楽しんだ後は、うどんをいただきます。

私の注文は、先ほど直感した煮豚がのっかった、
自家製もみじ豚 ぷるんぷるん煮豚と白葱 味玉添えうどんを。
   (それにしても、このネーミングも悩ましい^^;)

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先ほどの、もみじ豚の煮込みにたっぷりの出汁とうどん。


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煮豚もタップリなのが嬉しいですよ。

それでは早速いただきましょう、先ずは煮豚から・・・。


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     (^^)(^^)(^^)

めちゃくちゃ美味しい!
これ、本当に間違いないですね。
もみじ豚の煮込みが、これだけタップリ入って880円とは、食べて改めてビックリです。

そして、うどんもいただきましょう。

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      (^^)(^^)(^^)

なるほど・・・これは美味しい!
友人が自信を持って薦めてくれたのも納得です。


こちらのお店のうどんは、細うどん。
しかも、真っ白でなく少し黄色いのです。
でも、味わいはラーメンではなくうどん。
のどごしも良く、コシもあってスルスル食べすすんでしまいます。

煮豚、ネギ、うどん、出汁・・・

そんな感じで、無言でなおかつ、笑顔で味わってしまいます。

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うどんを完食しても、出汁を残すことが出来ない・・・
それほど、この出汁が気に入ってしまいました(^^)

そして、友人が注文したのは、気になっていた台湾混ぜうどん。

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ほほぉ・・・
こうやってみると、誰もうどんだとは思わないかもしれませんね。
それでは早速混ぜていただきましょう。

   turutaiwan

ひとくちいただきましたが、これが実に良く合っている。
細うどんなので、ラーメンの太麺に見えるかもしれませんが、食べてみると食感と味わいは完全にうどん(って、当たり前か^^;)

これも、良く出来ていますよ。

そして、これも気になっていた、広島名物のつけ麺を、うどんで再現した「広島風 つけうどん」。

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細切りのネギと胡瓜、キャベツがのっかっているところがリアルです。
うどん屋さんの誇りか、抵抗か^^;  玉子焼きものっかっていますね!

これも、友人が注文したものを、ひとくちだけいただきました。

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はい、本当に良く出来ていますよ。
中華麺では出せなかったであろう、のびとコシが心地いいです。
こちらのお店、本当に良く研究されていますね(^^)


至る所に、職人の拘りを感じるうどん、つるのおんがえしさん。
ここ、本気で関西に出店してくれたらいいのに・・・切にそう思います(^^)

広島に行った時には、ぜひ立ち寄ってみてください!
私もオススメしますよ。


     


        













【つるのおんがえし 本通り店】
住 所:広島市中区本通3−1 本通花岡ビル 1F    MAP
電 話:082-545-5315
営業時間:11:00〜24:00(L.O.23:15)  
煙 草:完全禁煙
定休日:無休
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)



※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。


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  p>つるのおんがえし 本通り店うどん / 立町駅八丁堀駅紙屋町東駅
昼総合点★★★☆☆ 3.8

              

出張でよく行くのは東京です。 少なくとも、1ヶ月に一度は行くでしょうか。 「出張が多くて、大変でしょう?」 と、たまに聞かれます。 確かに、前日から荷物をまとめて、朝早くから新幹線や飛行機に乗って、昼は長い時間を歩いて、夜はホテル住まい・・・。 でもこれ、全 ...
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出張でよく行くのは東京です。
少なくとも、1ヶ月に一度は行くでしょうか。

「出張が多くて、大変でしょう?」
と、たまに聞かれます。

確かに、前日から荷物をまとめて、朝早くから新幹線や飛行機に乗って、昼は長い時間を歩いて、夜はホテル住まい・・・。

でもこれ、全く苦痛にはなりません。
ただし、出張に行ってる間の仕事をかえってきてから処理するのは、若干大変だったりはしますが(^^;)

それよりも、その土地の美味しいものをいただける楽しみが私の場合は大きいのでしょうね。
(まさに、出張という名の食べ歩き・・・ですね(^^;))

さて、今回の出張は広島。
嬉しいです。
日帰りだけど、うれしいです(^^)

一度乗ってみたかった、みずほ号に乗り、山陽新幹線の旅も楽しみましょう。
新華園 03055022.jpg
 新華園


広島に行って食べてみたいものは、

お好み焼き、牡蠣、汁なし担々麺、あなごめし、生もみじ、長崎堂のバターケーキ・・・。

いろいろあるのですが、どうしても一度行ってみたいお店があるのです。

元祖広島冷麺のお店、新華園。

広島冷麺とは・・・
冷水でしめられた麺の上には、茹でたキャベツとチャーシューが数枚。
それを、ゴマがたくさん浮かんでいる真っ赤なつけだれにつけて食べるもの。


世間では、広島つけ麺という名で、何軒かお店があるようなのですが、
その元祖が“新華園”なのだそうです。

ただし、こちらのお店は、写真撮影はNG。
(今回の記事は、ほとんど写真がありません、あしからず。)
それでも、私にとっては、一度行ってみたい魅力あるお店なのです。

広島駅前から路面電車にのって、約30分。
汐入町の駅に電車は着きます。
新華園 新華園

路面電車の汐入町駅を降りて、3〜4分歩くと、お店が見えてきます。
             新華園

赤いテントに赤い暖簾。
そして、赤い看板に「新華園」と書いてあります。
          新華園

お店は交差点の角っこにあるので、ガラス張りの麺から中の様子が伺えます。

カウンター席にお客さんが、1・2・3・4…
午前11時の開店で、私が到着したのが11:05頃。
すでに先客が食べ始めているじゃないですか。

この日の目的の一つはこちらのお店で冷麺を食べること。
では早速店内へ・・・

お店の入口には、注意書きが少々・・・
お子様連れでの来店はお断り・・・等々。

ま、私一人なので問題はありません。
扉を開けて、店内へ入ります。

あ・・・思ってたよりも広いなぁ。
カウンター席にはすでに食べ始めている人が4人、
そして、壁際のベンチ席で待ってる人が3人か・・・。

立ちすくんで、店内を見ていると、
「うちはラーメンか冷麺しかありませんが、よかったですか?」
と、若女将が確認してきます。

「はい、大丈夫です。」
「どちらにしましょう?」
「冷麺を普通でおねがいします。」


そんな感じで、無事に注文を済ませ、壁際のベンチに腰掛けて待ちます。

お店は、老夫婦とその娘さんと思われる女性の3人で切り盛りされています。
真っ白な白衣に白い髪、そして頭に日本手拭を巻いているのが大将。
同じく白い割烹着に長い白い髪を後ろに束ねているのが女将。
そして、ギンガムチェックの赤いエプロン姿の女性が若女将です。

遠目に見ていても、息の合い方、スタンスの一致の仕方は肉親以外の何物でもないかのように伺えます。


ちょっとこの辺で、こちらのお店のルールを少々・・・。
こちらには、他にお店とは少し違うルールがあるのです。

ここ、新華園ではお店に入り、まず注文します。

おしながきは、若女将が言ったように、ラーメン(冬季のみかな?)か、冷麺。
因みに、ここでは「つけ麺」と注文するのはご法度です。
もしも、「つけ麺ください」なんて言ってしまうと、「うちには冷麺しかありません!」と洗礼を受けることになるのだとか。

因みに、おしながきはカウンターの上に掲げてあります。

冷麺
普通  1,000円
普通 特 1,300円
大   1300円
大 特  1,400円

ラーメン
普通 700円  大 800円


普通、大ともに、「特」を注文すると、具の盛りが多くなるそうです。


そして、注文してからは、壁際のベンチに座って待ちます。
ここで、カウンターに空席があっても勝手に座ったらダメです。
呼ばれるまでは、壁際の椅子に座って待ちましょう。

入り口を入ってすぐに左側に丸いすが2つ。
そして、右側の壁際に木で出来たベンチタイプの長椅子が3つあります。
そこが、カウンター席に呼ばれるまで座って待つところです。

真ん中には、テーブルがあり、その真中には冷水機があります。
このテーブル、周りには椅子も並べてあるのですが、ここは冷麺を食べるテーブル席ではなさそうですね。
そのテーブルの下には、“山口産キャベツ”と書かれた箱が4つ置いてあります。

そして、冷麺・ラーメンを食べることが出来るカウンター席はL字型で14席。
お店は結構広々としていて明るい感じですよ。



「大のお客さんどうぞ!」
私の隣で待っていた方が呼ばれて、カウンター席に座ります。
出来上がると(正確には、出来上がりが近づくと)そんな感じで、呼んでいただけます。

順番を待つ椅子の横には、テーブルがあり、新聞なんかがが置いてあったりするので、新聞を読みながら待ってもいいですし、本を読みながら待つのもありです。
但し、新聞を読みながら、本を読みながらもここまで。
一旦呼ばれて、カウンター席に座ればそられもご法度。


店内の壁にも、「携帯電話禁止 食べながらの読書・私語禁止」って書いてあります。

そんな感じで、店内の様子を見ながら待っていると、若女将が私の方を見て、「普通のお客さん、お待たせしました、どうぞ。」と声をかけて下さいました。

カウンターのL字のあたりに詰めて座らせていただきます。

この位置からは、カウンターの中の様子がよく見えますよ。
(ということは、カウンターの中からも、私が食べている様子がよく見えるってことか・・・)

そしてまもなく、つけダレを出していただきます。

直径12cmくらいのガラス製の器。
そこに、なみなみと特製のつけダレが入っています。
表面には胡麻がたくさん浮かんでおり、赤いです。

いよいよ来たなぁ、この瞬間。

カウンターの中では、冷麺の盛り付けの最終段階。
若女将が丁寧に盛り付けているのが見えます。

そして、目の前に新華園の冷麺(普通)が出来上がってきました。
「冷麺、お待たせしました。」

器の上には、大量の茹でられたキャベツと、自家製チャーシューが5枚。
そして、細く丁寧に刻まれたキュウリとネギがのせられてあり、真ん中には蓼(たで)が添えられてあります。


先ずはつけだれをいただいてみましょう。

おぉ、これはけっこう辛いぞ!というか、かなり辛い! そして、酸味もキリッとしていていい感じですね。

先ずは、キャベツをつけだれにつけていただいてみましょう。

ピリッと辛くさわやかな酸味を感じ、そのあとでキャベツの甘味を心地良く感じる事が出来ます。

そして、具材で覆われた丼を探り、麺を取り出し、つけだれの中に。
いよいよ冷麺をご対面です。

たっぷりとタレにつけていただきましょう。

辛い! でも美味い、そして辛い! 
中々素晴らしいインパクトです。
色白で中太のストレート麺は適度なコシもあり、心地良くいただく事が出来ます。


うん、これは美味いぞ!

そして、チャーシューもつけだれにつけていただきます。

サッパリピリ辛のタレとの相性もバッチリ。
それにしても、チャーシューも丁寧に作られているように感じますよ。

麺、キャベツ、チャーシュー、キュウリ、ネギ・・・。
交互に、また一緒につけダレに漬けて楽しみます。


一部の方のブログでは、辛い酸っぱいで、味が単調になって飽きてくる・・・なんて書かれていましたが、そんなこと全く感じません。
つけだれと麺、具材が出会うと、素晴らしい味わいになってどんどん食べ進んでいってしまうのです。


カウンターで冷麺を食べている人の中に無駄話をしている人は一人もいません。
でも、変な緊張感はなく、みなさん夢中で冷麺に向き合って楽しんでいるように感じました。

“普通”で注文しても、一般店の1.5倍くらいのボリュームはあるかと思いますが、
美味しいので逆にそれが嬉しいのです。

そんな感じで、私も冷麺の美味しさを楽しみ、つけダレをも全て飲み干して完食。

この辛味、酸味、盛りの多さ。
決して万人受けするような類のものではないのですが、多くのファンの心を惹きつけて離さないだけの魅力を持った冷麺であることは間違いなしです。


そして、私もそんな新華園の冷麺のファンになったことは話すまでもないですね(^^)


今回、店内の写真はおろか、料理の写真も全くないままに記事をまとめさせていただきました。
本来の私のブログからすると、あり得ない記事だと思います。
それでも、ここの冷麺のこと、こちらのお店のことは是非伝えたかったのです。

こちらのお店の内容を、他にブログ、TV等で紹介されたのを見たことがありませんでした。
ただお一人の方のブログを除いては。

どのような冷麺なのか、
どんな感じのお店なのか、
どんな感じの大将なのか、女将なのか、若女将なのか・・・。


もし、こちらのお店のローカルルールを受け入れることが出来て、
かなり辛いけれど、こちらの冷麺が食べてみたい方は是非一度訪れてみてください。

それから、ただ一人写真を撮ることを許された、
「やまけんの出張くいだおれ日記」というブログのこの記事をご覧になってみてください。
本当に見事に表現なさっています。



今回、広島に行って訪問してみて本当に良かったと思います。

一度食べて、ファンになると、また一週間以内に必ず再訪したくなる・・・。
その噂は本当でした。

次回の広島訪問時も必ずお伺いさせていただきたいと思います。




【新華園】   
住所:広島市中区河原町6-14    MAP     
電話:082-295-1948   
営業時間:11:00~14:00  
煙  草:
定休日:日祝
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)      


※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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