タピオカだけじゃない。 魯肉飯好きをも唸らせる、極上鶏肉飯がかなりオススメ!〜東十条 台湾CHA苑〜
丼の中の小宇宙・・・そうとまで表現されることもある、丼もの。牛丼、親子丼、他人丼、天丼、カツ丼、海鮮丼・・・。ところで、丼ものって、いつ頃からあるのか?実はその歴史は意外と新しく、江戸時代の末期で、その原型となるのは、深川丼や、天丼のようなものだったのだ ...
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丼の中の小宇宙・・・
そうとまで表現されることもある、丼もの。
牛丼、親子丼、他人丼、天丼、カツ丼、海鮮丼・・・。
ところで、丼ものって、いつ頃からあるのか?
実はその歴史は意外と新しく、江戸時代の末期で、
その原型となるのは、深川丼や、天丼のようなものだったのだとか。
ご飯とおかずを別々に食べるのが、標準のスタイルならば、
丼ものは、ご飯そのものにも素材の美味しさがうつって、ニ度美味しい。
定番の、天丼、牛丼、カツ丼、親子丼、鰻丼、鉄火丼、中華丼・・・。
そして、ちょっと珍しい、
木の葉丼、衣笠丼、むじな丼、カレー丼、ロコモコ、ローストビーフ丼、魯肉飯・・・。
ん、魯肉飯も丼なのか?
そういえば、魯肉飯の歴史って・・・。
そんな魯肉飯を追い求めていると、
美味しい鶏肉飯(ジーロ−ファン)に出会ってしまった。
この日は、東十条の駅からすぐのところにある、
”台湾CHA苑”さんにお邪魔させていただきました。・

青いテントに、シンプルでおしゃれな感じの扉。
台湾料理のお店というよりも、ちょっとしたカフェって感じです。

平日、中高生は100円引き。
学校帰りに、ちょっと楽しい寄り道(^^)
あ、タピオカミルクティもあるのですね。
でも今日は、ランチ狙い。
店内に入って、ゆっくりメニューとにらめっこ・・・。

開店時間の11:30から15:00までは、ランチメニューを注文することができます。
魯肉飯とスープのAセット、鶏肉飯とスープのBセット。
そして、魯肉麺と水餃子、牛肉スープと魯肉麺入の水餃子のセットまであります。
いつもならば、迷わずに魯肉飯のセットをお願いするのですが、
どうしても一度、鶏肉飯を食べてみたかったので、この日はBセットに。

ディナータイムになると、魯肉飯と排骨スープ、
アルコールが付いたセットも出てくるのですね。

そういえば、そこに台湾ビールも冷えている。
帰りに、ちょっと一杯。
そんなつかいたかも良さそう(^^)

店内は、入口に近いところに、テーブル席が4つと、
奥にはカウンター席が4席ほど。
テーブルの組み合わせ等により、12名までの貸切宴会にも対応できるのだとか。
グループで貸し切って、台湾料理で宴会。
そういうのも楽しいでしょうね。
しばらくすると、お願いしたBセット、
鶏肉飯とスープのセットが運ばれてきました。

タップリの鶏肉が乗っかった鶏肉飯と、台湾でおなじみ、あの形をした器が!

何だかちょっと、嬉しくなってきますね(^^)
そんな、台湾の炊飯器、「TATUNG」の蓋を取ってみると・・・。

美味しそうな冬瓜と豚肉のスープとご対面。
タップリと入っているのが嬉しいですね。

冬瓜も肉も柔らかくて美味しい。
優しい味わいながら、旨味がしっかり溶け出していていくらでも食べられそうです。

鶏肉飯は、少し大き目のお茶碗くらいの大きさのものに、
鶏肉がタップリと乗っかっています。
行儀よく、日本の丼を食べるようにしても、味が薄いように感じると思います。

少し掘り起こしてみると、ご飯にタレが染み込んでいるのがわかりますよね。
そう、鶏肉とごはんをよく混ぜ合わせて食べるのが正解。

途中で、薬味のネギを加えると、味にアクセントが入って、
更に美味しさが加速しますよ(^^)
美味しくて、これが結構ヘルシー。
満足度も高くて健康的なランチですよ!
魯肉飯ファンの方も、ぜひ一度鶏肉飯を味わってみてください。

東十条駅の北口を出て、本当にスグ!
是非食べてみてくださいね〜。
【台湾CHA苑】
住 所:東京都北区東十条4−1−2 MAP
電 話:03−6903−2889
営業時間:11:30〜22:30 ※ランチタイムは11:30〜14:00
煙 草:
定休日:不定休
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
お店のInstagramはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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そうとまで表現されることもある、丼もの。
牛丼、親子丼、他人丼、天丼、カツ丼、海鮮丼・・・。
ところで、丼ものって、いつ頃からあるのか?
実はその歴史は意外と新しく、江戸時代の末期で、
その原型となるのは、深川丼や、天丼のようなものだったのだとか。
ご飯とおかずを別々に食べるのが、標準のスタイルならば、
丼ものは、ご飯そのものにも素材の美味しさがうつって、ニ度美味しい。
定番の、天丼、牛丼、カツ丼、親子丼、鰻丼、鉄火丼、中華丼・・・。
そして、ちょっと珍しい、
木の葉丼、衣笠丼、むじな丼、カレー丼、ロコモコ、ローストビーフ丼、魯肉飯・・・。
ん、魯肉飯も丼なのか?
そういえば、魯肉飯の歴史って・・・。
そんな魯肉飯を追い求めていると、
美味しい鶏肉飯(ジーロ−ファン)に出会ってしまった。
この日は、東十条の駅からすぐのところにある、
”台湾CHA苑”さんにお邪魔させていただきました。・

青いテントに、シンプルでおしゃれな感じの扉。
台湾料理のお店というよりも、ちょっとしたカフェって感じです。

平日、中高生は100円引き。
学校帰りに、ちょっと楽しい寄り道(^^)
あ、タピオカミルクティもあるのですね。
でも今日は、ランチ狙い。
店内に入って、ゆっくりメニューとにらめっこ・・・。

開店時間の11:30から15:00までは、ランチメニューを注文することができます。
魯肉飯とスープのAセット、鶏肉飯とスープのBセット。
そして、魯肉麺と水餃子、牛肉スープと魯肉麺入の水餃子のセットまであります。
いつもならば、迷わずに魯肉飯のセットをお願いするのですが、
どうしても一度、鶏肉飯を食べてみたかったので、この日はBセットに。

ディナータイムになると、魯肉飯と排骨スープ、
アルコールが付いたセットも出てくるのですね。

そういえば、そこに台湾ビールも冷えている。
帰りに、ちょっと一杯。
そんなつかいたかも良さそう(^^)

店内は、入口に近いところに、テーブル席が4つと、
奥にはカウンター席が4席ほど。
テーブルの組み合わせ等により、12名までの貸切宴会にも対応できるのだとか。
グループで貸し切って、台湾料理で宴会。
そういうのも楽しいでしょうね。
しばらくすると、お願いしたBセット、
鶏肉飯とスープのセットが運ばれてきました。

タップリの鶏肉が乗っかった鶏肉飯と、台湾でおなじみ、あの形をした器が!

何だかちょっと、嬉しくなってきますね(^^)
そんな、台湾の炊飯器、「TATUNG」の蓋を取ってみると・・・。

美味しそうな冬瓜と豚肉のスープとご対面。
タップリと入っているのが嬉しいですね。

冬瓜も肉も柔らかくて美味しい。
優しい味わいながら、旨味がしっかり溶け出していていくらでも食べられそうです。

鶏肉飯は、少し大き目のお茶碗くらいの大きさのものに、
鶏肉がタップリと乗っかっています。
行儀よく、日本の丼を食べるようにしても、味が薄いように感じると思います。

少し掘り起こしてみると、ご飯にタレが染み込んでいるのがわかりますよね。
そう、鶏肉とごはんをよく混ぜ合わせて食べるのが正解。

途中で、薬味のネギを加えると、味にアクセントが入って、
更に美味しさが加速しますよ(^^)
美味しくて、これが結構ヘルシー。
満足度も高くて健康的なランチですよ!
魯肉飯ファンの方も、ぜひ一度鶏肉飯を味わってみてください。

東十条駅の北口を出て、本当にスグ!
是非食べてみてくださいね〜。
【台湾CHA苑】
住 所:東京都北区東十条4−1−2 MAP
電 話:03−6903−2889
営業時間:11:30〜22:30 ※ランチタイムは11:30〜14:00
煙 草:
定休日:不定休
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
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