美食磁石

首都圏、関西圏を中心に、日本全国の美味しいお店、隠れ家的なお店を紹介させていただきます。美味しいお店を方位磁石のように見つけ出し、磁石のように引き寄せられる。街を歩いていて、「何か気になる・・・。」というお店を臨場感溢れる画像とともにお届けします。

タグ:神田

吾輩は猫である 名前はまだない。 どこで生まれたか見当がつかぬ・・・。これは夏目漱石の有名な小説、「吾輩は猫である」の冒頭、言わずと知れた、夏目漱石のデビュー作。夏目漱石といえば、坊っちゃんのイメージが強く、松山出身だと思っている方も少なくないようですが ...
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吾輩は猫である 名前はまだない。 どこで生まれたか見当がつかぬ・・・。

これは夏目漱石の有名な小説、「吾輩は猫である」の冒頭、
言わずと知れた、夏目漱石のデビュー作。

夏目漱石といえば、坊っちゃんのイメージが強く、松山出身だと思っている方も少なくないようですが、
牛込馬場下横町(現在の東西線早稲田駅と大江戸線の牛込柳町の間くらいの地域)の生まれだそうです。

1890年には東京帝国大学(現:東京大学)に入学し、その後学校の先生になり、そのときに松山の学校にも赴任したのだとか(坊っちゃんはその時のことがモデルになっているのですね)

そんな漱石が38歳のときに発表したのが「吾輩は猫である」。
その後、「坊っちゃん」「こゝろ」「三四郎」などを次々に発表し、没年齢は49歳。
わずか10年ほどの間に、あれだけの名作を世に送り出した夏目漱石が愛してやまなかった洋食があるのだとか。

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それは「洋風かきあげ」。

少し考えてみれば、ありそうな気もするけれど、どんなものなのか全く想像できない。
というわけで、夏目漱石が愛した「洋風かきあげ」を食べることが出来るお店、
淡路町にある“松榮亭”さんに行ってきました。

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何も知らなければ、ごく普通の洋食屋さんに見えますよね。
こちらのお店で、「洋風かきあげ」をいただくことが出来るのです。

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   since1907

つまり、明治40年の創業。
(わ〜ホンモノだ!)

情報によると、洋風かきあげは、ランチメニューとかのセットにはなく、単品のみだと聞いていたのですが、ちゃんランチメニューにあるみたいですよ。

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店内は、2人テーブルが5卓、4人テーブルと6人テーブルがそれぞれ1卓ずつ。
入ってきたお客さんの人数に合わせて、いずれの席もアレンジできるようになっています。

注文はもちろん、洋風かきあげのランチ。
笑顔が素敵な話好きの女性店員さんが注文を聞いてくださいます。

厨房の中には、店主と思われるシェフが一人。
黙々と料理を作り始めます。

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創業1907年。かの文豪が愛し続けた、暖かな味わいがここにある。

     ようこそ、松栄亭へ。

現在の店主は4代目。
ドミグラスソースやマヨネーズ、漬け物に至るまで自家製にこだわっているのだとか。

そう、表紙の裏に書いてあるメニューを眺めながら、料理が出来上がるのを待ちましょう。

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名物の洋風かきあげをはじめ、ビーフシチュー、ハンバーグ、ポークソテーなどの洋食の王道がシッカリとラインナップされています。

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ハヤシライス・・・ここで食べたら美味しいんだろうな。
洋食屋さんのカレーにも興味が出てきたぞ・・・あれ、カツ丼なんてメニューもあるんだ。
ところでこの、緑の付箋で目隠しされているメニュー・・・
いかん、いかん!でも気になる。
何とかライスだよな・・・(福神漬け添えって書いてあるし)

そんな妄想に走っていると、先にスープが運ばれてきました。

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カップに入って提供される、熱々のコンソメスープ。
一口飲んで、「うわっ、美味っ!」というタイプではなく、じわじわと旨味が染み込むタイプ。
飲んだあとも、決して喉が渇くような感じにはならない優しい味わいが魅力ですね。

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そしてお待ちかね、洋風かきあげも出来上がってきました。
お皿にもられたライスも何だか嬉しい。
久しぶりに、フォークの背中にライスでも乗っけてみるか?(やりませんけど^^;)

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洋風かきあげは、一見オムレツをこんがりと揚げ焼きしたような感じ。

「先ずはそのまま食べてみてください、そして、味が薄く感じたらこちらのソースとかかけても美味しいですよ。」とのこと。

では、ナイフとフォークを使って切ってみましょう。

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ほほぉ・・・。
店内にあるパネル、洋風かきあげのことが書いてあるものを読んでから見ると、確かにそのとおりですね。
そこには、こんな感じのことが書いてあります。


松榮亭の看板メニュー。
夏目漱石のために、肉、玉葱、卵、小麦粉というあり合せの材料でつくられた一品。
今現在も親しまれている松榮亭オリジナルの洋食です。

材料と作り方。
かき揚げのたねを作ったあとに、フライパンにラードを1cmくらいの高さ入れて、揚げ焼きにして、周りが白っぽくなってきたら、半分に折りたたみ、かき揚げがかぶるくらいにラードを足して、十分ほどゆっくりと揚げる・・・。

では、早速いただきます。
先ずは、何も付けずにそのままで・・・。

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表面はカリッと、中はふんわり柔らかい。
こちらも、優しい味わいで素材の旨味を感じることができますよ。

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テーブルの上に置いてある、ウスターソースを軽くかけてみましょう。
オムレツにウスターソースをかけて食べたときのことが思い出されます。

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おぉ!
この味わいは懐かしい。
昭和の時代、 こういうのを食べたこがあるような・・・。
これに、ご飯を合わせるとあの頃の記憶が蘇ります。

おぉ、ご飯の炊き加減もいい感じですね。
何てことないようですが、大事なことがきっちりとなされている。
それが心にしみてくるから嬉しくなってきますよ(^^)

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添えてあるキャベツにも、ウスターソースをちょっとかけていただきます。
これもまた、いいですね〜。

シッカリと味わいを守る、正統派洋食。
こうなると、いろんな料理を食べてみたくなってきます。

今の季節ならばカキフライでしょうか?
それとも、ドミグラスソースタップリのハンバーグ。
いずれにしても、この近くによったときには、お邪魔してしまいそうです。

かの文豪が愛し続けた料理、ぜひ味わってみてくださいね。





【松榮亭(しょうえいてい)
住 所:東京都千代田区神田淡路町2−8    MAP
電 話:03-3251-5511
営業時間:11:00〜14:00  17:00〜19:30
煙 草:完全禁煙
定休日:日祝
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)




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観覧車。そう言えば乗ったのはいつ以来だろうか?ザワザワとした観覧車乗り場に並び、順番が来るとゴンドラに乗り込む。扉が閉まると、外とは完全に遮断されて、時間の流れさえも違うような感じの不思議な空間。景色は高さが上がるごとに広がり、頂上に近づくと目の前には絶 ...
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観覧車。
そう言えば乗ったのはいつ以来だろうか?

ザワザワとした観覧車乗り場に並び、順番が来るとゴンドラに乗り込む。
扉が閉まると、外とは完全に遮断されて、時間の流れさえも違うような感じの不思議な空間。
景色は高さが上がるごとに広がり、頂上に近づくと目の前には絶景が・・・・

ちょっと待てよ・・・。
あまり意識したことはないかも知れないけれど、何で観覧車って時計回りなのだろうか?
(反対から見れば、反時計回りって話は無しで^^;)

少なくとも、私が知る限りの日本にある観覧車は全部時計回り。
外国に行って、反時計回りの観覧車に乗れば新鮮な気持ちになれるのかなぁ?
たまには、海外に行って異国の文化にも触れてみたい・・・。

そんな事を考えながら、お邪魔させていただいたのは神田にあるバングラディシュ。

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“ベンガルカレーファクトリー”さんにお邪魔させていただきました。
こちらのお店では、日本人の味覚・・・なんてこととは関係ない、ガチのビリヤニがいただける。
そんな情報をいただき、早速突入。

本日のメニューは・・・
Old Dhaka Style  Nanna BIRIYANI風 マトンビリヤニとコーラSet

ビリヤニのお店だから、ビリヤニはわかりますが、何故にコーラ^^;
ま・・・そんなことはいいかぁ。

開店前から並んでいたお二人のあとに続き、6席あるカウンター席の1つに座ります。
すると、先にコカ・コーラが提供されます。
 
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缶入りではなく、瓶のコカ・コーラ。
まだ存在していたのですね!

映画「ブッシュマン」に出てきて、世界で話題になった(本当か?)瓶のコカ・コーラ、
ボーリング場にさえももう売っていないのではないかと思っていた瓶のコカコーラが今、目の前に!

一口飲んでみる…
久しぶりに飲むと、本当に美味しい!
たしかに世界中で売れるわけだわ、これ。

いや、そんなことを感心している場合ではない。

厨房の中、目の前にある大きな鍋の中には、たっぷりのビリヤニが。
それを店主がおもむろにかき混ぜる。
それが終わると、鍋に赤い布がかけられる。

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これは何のおまじないか?

「この赤い布、何のために巻いているのかわかりますか?」
と、店主に話しかけられる。

「ビリヤニを蒸している・・・んじゃないですよね^^;」
「違いますよ、これね、 ダッカに行った人は誰でもわかるんですよ」


えぇ〜、俺、ダッカに行ったことないし^^; 

ダッカの場合、ビリヤニはガス火ではなく、薪の火で炊くのだとか。
薪の火・・・ススの影響で鍋が汚れているので、それを隠すために赤い布を巻くのだとか。
それに、建物の中ではなく、路面に面した軒下でビリヤニを作るのでそのせいもあるのでしょうね。 

そんなことを説明しながら、店主はビリヤニの上に玉子、野菜、ライムなどが乗っけてゆく。
そして、出来上がったビリヤニが入店した順番に目の前に並べられていきます。

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お皿の上に、たっぷりと!
ボリュームも現地仕様のようで、たくさん盛ってくださいますよ。

「あ、食べる前に注意してほしいことがあるのです。 うちのビリヤニは肉も骨も一緒に炊いているので、骨が入っていることを前提に食べてくださいね。 魚の骨を口の中から取る容量で食べれば大丈夫です。」
と店主。

なるほど。
日本で出てくるビリヤニって、骨なしのものも多いですものね。


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たっぷりの骨付きマトン。
先ずはそのままいただいてみます。

        IMG_1381

あっさりと美味しい。
第一印象はそんな感じ。

最初からガツーンとスパイスが効いているのでもなく、味にインパクトがあるわけでもなく、
極めておとなしい感じなのです。
でも、2口、3口と食べている間にじわじわと効いてくるのですよ。

これ、すごく癖になる!
じっくりと味わいと、いろんな旨味が染み出してきて、スプーンを持つ手が止まらなくなってきます。

インドやパキスタンのビリヤニのように、ヨーグルトが付いてくるわけでも、
グレービーソースが付いてくるわけでもないのだけれど、不思議と飽きない。
むしろ、奥に秘める香りと旨味を少しでもたくさん感じたいとさえ思ってしまうのです。

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途中、コカ・コーラで小休止。
これ、意外と合うかも知れないなぁ・・・

唐辛子をかじったり、ライムを絞ったりしながら、味の変化も楽しみます。
上に乗っかる玉子も、もちろん忘れずにいただきます。

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そんな感じで、あっという間に完食、私はこのビリヤニ大好きな味わいです。
骨はこんな感じで、きれいに取ることが出来ます。

ベンガルカレーファクトリーさん、カレーと店名に入っていますが、
カレー屋さんではないとのこと。
世間では、スパイスを使った料理は「カレー」と一纏めにされがちですが、
ここに来て、食べればきっと理解できると思いますよ。

         IMG_1389

東京2020コカ・コーラコラボ <オフシャルコラボメニュー>
な、なるほどそういうことなのですね^^;

日本人の口に合わせて・・・ではなく、現地の味わいを求める方、
ぜひ食べに行ってみてください、きっと満足できると思いますよ(^^)



【ベンガルカレーファクトリー】
住 所:東京都千代田区内神田3−8−1    MAP
電 話:080-8116-1424
営業時間:12:00〜14:30  18:30〜22:00 
煙 草:
定休日:土日祝
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)

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たかが100均、されど100均。100均だから、壊れても仕方がないなんて、いまどき誰も思っていませんよね?100円だけれどもより良いものを買いたい、見つけたいと思うのが本音のところ。時間があるときに、100均のお店を見ていると、本当に面白いです。食器洗いのスポンジなどは ...
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たかが100均、されど100均。

100均だから、壊れても仕方がないなんて、いまどき誰も思っていませんよね?
100円だけれどもより良いものを買いたい、見つけたいと思うのが本音のところ。
時間があるときに、100均のお店を見ていると、本当に面白いです。

食器洗いのスポンジなどは、スーパーで買った方が安いけれど、
カレーが美味しくなるスプーンなんて、本当によくできている。
ちゃんと、新潟県三条市の製品だし、実際にすごくカレーが食べやすい(^^)

スマホの充電ケーブルも、純正品を買うのがアホらしくなってしまうくらいに長持ちする。
(たしかに、ある日突然認識しなくなることはありますが^^;)

それに、いろんなアイデア商品もたくさんあって楽しい・・・・
あれ?  そういえば、アイデア商品のお店「王様のアイデア」が姿を消したのって、
100均が出来てからかも・・・。


さて、100均ではないけれど、お店にあるものがすべて200円の居酒屋さんに行ってきました。

             IMG_6712

お伺いさせていただいたのは、”イチゴー”さん。
最寄り駅は、小川町か淡路町。
大通りを一本中に入ったところにあって、ちょっと隠れ家的なところも魅力的。
(神田の駅からも歩いていけますよ〜)

昔は、全て150円だったから、お店の名前もわかりやすく「イチゴー」にしたのだとか。

なんと言っても、安くて楽しいのがこちらお店のウリ。
それでは早速店内へGO!

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入口は正面ではなく、横の通路にあるこの鉄の扉から。
ちょっと怪しげな感じがしないでもないですが、勇気を出して、OPEN THE DOOR!

店内に空席を見つけ、まずはそこに陣取ります。

     IMG_6710

     酒つまみ 200円オール

     IMG_5182

ずらりと並んだこの中なら、好きなものを選んで、つまみにします。
その他に、おでんもありますよ〜。

ここのないものも、こんな感じで短冊メニューにずらりと書かれてあります。

         IMG_5179   

軽く一杯もいいけれど、ここで晩御飯を済ませてしまえちゃうのでは。

こちらのお店のもう一つの特徴は、個性ある飲み物メニュー。

      IMG_5180

レモンサワー、フローズングレープフルーツサワーなど、
普通に美味しそうなものもあれば、
トンネルサワー、ノドンサワー、トマホークサワー・・・。
ロッキーサワーなんて、”戦場に行く前に飲む酒”って書いてあるし^^;


200円ではありませんが、勇気を出して注文してみるかな・・・。

          IMG_5183

こちらのカウンターで、飲み物とつまみを注文します。

「おでんと、スモークチキン、そしてロッキーサワーを。」
「おでんとスモークチキン、ろ、ロッキーサワー? ホントにいいんですか?^^;」
(何故か、おねえさん半笑いだし^^;)

「は、はいお願いします・・・。」


こうなったらあとには引けぬ、思い切って行っちゃいます。

         IMG_5171

先ずは、おでんを受け取ります。
これだけ入って、そんなに安いの?
こりゃぁ嬉しい(^^)

「ロッキーサワーのお客さん〜」

あ、呼ばれた!
では早速・・・・

              IMG_5174

     え゛・・・・これって、もしかして?
         嘘でもいいから、黄桃って言って^^;


何故か、ここで映画「ロッキー」のテーマソングが聞こえてきたような気が。
そ、そうか!
なるほど、それでロッキーサワー!
どうりで「戦場に行く前に飲む酒」って書いてあるわけだ!

          IMG_5176

はい。
こうやって見てみると、紛れもなく黄桃ではなく卵黄^^;
(ちなみに、横にあるのは、賢い友人が注文した「熟女サワー」)
  何故これが熟女サワーなのか、みんなで考えませう^^;


はい、完全に読みが浅かったです。
飲み物に玉子を入れるって、昔のオロナミンCのCMじゃないんだから^^;
(玉子を入れるのは、ミルクセーキだけで勘弁して〜)

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卵黄は救出して、スモークチキンの上に乗っけて、美味しくいただきました。

そんな遊びココロが満載!
安くて楽しい、イチゴーへぜひ行ってみてくださいね。

トンネルサワー、ノドンサワー、サワージャパンも楽しいですよ〜(^^)

  





【イチゴー】
住 所:東京都千代田区神田司町2−15−9 武蔵野ビル 1F     MAP
電 話:03-5577-6774
営業時間:17:00〜23:00 
煙 草:喫煙可
定休日:日祝
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)

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今やビデオといえば、DVDの時代。 いえ、ブルーレイの時代といった方がいいのでしょうか。 (残念ながら、我が家にはブルーレイ、無いのですよね(^^;)) テレビ番組は、外付けHDDで録画してみて、レンタルはDVD。 画質もきれいで言うことなしです。 さて、みなさんは覚えて ...
続きを読む
今やビデオといえば、DVDの時代。
いえ、ブルーレイの時代といった方がいいのでしょうか。
(残念ながら、我が家にはブルーレイ、無いのですよね(^^;))

テレビ番組は、外付けHDDで録画してみて、レンタルはDVD。
画質もきれいで言うことなしです。

さて、みなさんは覚えていらっしゃいますでしょうか?
ビデオにVHSとβがあったことを。

きれいな画質で、テープもコンパクトなβ方式。
その分、録画時間が若干短く、機械の構造もVHSに比べて複雑だったのだとか。

でも、私の友人にも絶対的なβファンいましたよ。
(たしかに、画質はVHSに比べ、綺麗だったような)

でも結局、βを開発したSONYも、1988年にVHS方式のビデオデッキを発売して、事実上、βの市場撤退となったそうな・・・。

もし今でも、ビデオデッキが存在して、両方式とも発売されていたら、どうなっていたのでしょうね?

「VHS vs β」の他にも、「レーザーディスク vs VHD」、「8ミリビデオ vs VHS-C」などの規格が混在していた時期があったような。

映像機器はどちらかにまとまっても、まとまってほしくないのがお酒の種類。

ワインか、日本酒か。
たまには同じ日にどちらものみたい時ってありますよね。

そんな願いを叶えていただけるワイン会に参加させていただきました。

お伺いしたのは、東京神田小川町にある、炭火焼鳥のお店、
“TAMARIBAR 神田店”さん。
                     TAMARIBAR

この日は、東京に住む友人の企画で、10名ほどのワイン、日本酒好きが集いました。
(私の他にも、わざわざ東京での仕事をこの日に設定した参加者も何名か(^^;))
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入口を入り、通路を通り2階に上がると、いい感じの空間があります。
民家を改造した感じの座敷は、何とも言えないお洒落な感じで、このお店を選んでくださった方のセンスの良さを感じます(^^)
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まずは生ビールでカンパ・・・ではなく、この日はスパークリングワインで乾杯です!

いただいたワインは、“CREMANT DE LIMOUX LES GRAIMENOUS DOMAINE J. LAURENS”
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きめ細やかな泡が心地いいですよ(^^)

そして、それに合わせる料理は、フォワグラの西京味噌漬けです。
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フォワグラに西京味噌、これがものすごく美味しいのです(^^)(^^)
食べ過ぎると、自分がフォワグラに・・・
何てことは、この場では忘れてしまいましょう(^^;)
だって、美味しいんだから仕方がないですよね(^^;)

そして、次に登場したのが、鶏・鮮魚の刺身盛り合わせです。
                TAMARIBAR

これ、インパクトありますよね!
料理が登場した瞬間、みんなの歓声が上がったのは言うまでもありません(^^)

今が旬の秋刀魚、ホタテ、白身といった鮮魚の他に、
とりわさ、鶏の生ハム、鶏皮ポン酢、鶏のなめろうと、いろんな美味しさを楽しむことが出来ます。
そして、これに合わせるワインは・・・・。

とおもいきや、ここで日本酒の登場です。
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いただいたのは、島根県のお酒、出雲富士 純米ひやおろし 秋雲(AKIMO)です。

このお酒、“秋雲”という「秋」がついている名前だけあって、秋刀魚の刺身との相性が抜群です!
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もちろん、鶏の刺身に合わせても美味しい。
日本酒の守備範囲の広さを実感させていただきました。

そして、次の料理は、大山鶏胸肉のレア揚げ。
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刺身でいただく事の出来る、大山鶏の胸肉を、見事にレア状態に揚げて下さいました。

特製のタルタルソースをたっぷりとつけていただきます。
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(^^)(^^)(^^)
これ、美味しいですね!
後で聞くと、こちらのお店の人気メニューなのだそうです。
はい、納得の味わいでしたよ!

そして、炭火で焼いた焼き鳥もいただきます。

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一羽の鶏からほんのわずかしか捕れない希少な部位、ぼんじりです。
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これには、きりっと冷えた白ワインを。

FARNESE PINOT GRIGIOをいただきました。
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絶品焼き鳥とワイン、ちょっと贅沢な気分を味わえますね(^^)

そして、鶏レバーのタレ焼きとエリンギの炭火焼き。
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鶏レバーは火の通り加減も最高ですね。
粋な料理とワイン、想像していた以上のものが出てきて、料理が出るごとにテンションが上がります。

そしていよいよ、ちょっといい赤ワインの登場。

BAROLO 2009 IL POZZOです。
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バローロ、久しぶりです。
料理の方は、牛タンの赤ワイン煮をいただきました。
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これがちょっとビックリするほど美味かった(^^)(^^)(^^)
箸で簡単に切れるくらいに柔らかく、しかもすごく味わい深いんです。
これ、もっとたくさん食べたかったです(^^;)

そして、デザートワインに、Sweet Goat Late Harvest Muscat Alexandriaもいただき大満足させていただきました。

こちらのお店、今回はワイン会でお邪魔させていただきましたが、普段の料理も凄く美味しいのではないでしょうか。

ちなみに、レギュラーメニューはこんな感じですよ。
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都営新宿線、小川町駅から徒歩1分ほど。
裏通りにあるので、ちょっとわかりにくいかもしれませんが、是非探して行ってみてください。
                TAMARIBAR

満足出来ると思いますよ!




【TAMARIBAR(たまりば) 神田店】   
住所:東京都千代田区神田小川町1-7-22    MAP     
電話:03-5577-6711   
営業時間:11:30~14:30(L.O.13:30) 17:30~24:00(L.O.23:00)   
煙  草:分煙
定休日:土・日・祝
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)      


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新幹線に乗って東京に行くとき、明るい時ならば進行方向左側の窓際に座ることが多いです。 空いている時間帯ならば、普通席ならば3人がけの窓際(A席)に座ったほうが、隣に人が来ない確率が高いのですが、新大阪を出てから、1時間半くらいたった頃に見える絶景に期待して・ ...
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新幹線に乗って東京に行くとき、明るい時ならば進行方向左側の窓際に座ることが多いです。

空いている時間帯ならば、普通席ならば3人がけの窓際(A席)に座ったほうが、隣に人が来ない確率が高いのですが、新大阪を出てから、1時間半くらいたった頃に見える絶景に期待して・・・。

そう、晴れた日はこの背から見える富士山が絶景なのですよ。
                5ba4ceb8.jpg


富士山といえば、ついに世界遺産に認定されるみたいですね。

世界文化遺産。
え、世界自然遺産じゃないのかって?
富士山、遠目に見た美しさはだれも文句言わないと思うのですが、実際に登ってみると、本当にゴミが多いのです。
そのゴミの多さに、世界自然遺産には登録されず、今回世界文化遺産として、登録されるとのこと。

現在、世界遺産の数は、962箇所。
そのうち、日本には16箇所、富士山を入れると17箇所の世界遺産があるのだとか。

世界自然遺産の、
知床、
白神山地、
小笠原諸島、
屋久島。


世界文化遺産の、
平泉、
日光の社寺、
白川郷、五箇山の合掌造り集落、
古都京都の文化財、
古都奈良の文化財、
法隆寺地域の仏教建造物、
紀伊山地の霊場と参詣道、
姫路城、
石見銀山遺跡とその文化的景観、
原爆ドーム、
厳島神社、
琉球王国のグスク及び関連遺跡群、
そして、富士山
だそうです。

みなさん、何箇所くらい行かれたことがありますでしょうか。

さて、世界遺産とは言わないまでも、街なかを歩いていて、“え、なんかすごい感じのところが残っているなぁ・・・”って思わせるようなレトロなお店、たまに見かけますよね。
昭和のはじめの頃のような面影を残し、昔ながらの商売をやっているような。
そういうお店を見かけたならば、ついつい入ってしまいたくなります。

そういえば、神田にそんな感じのお店があるって教えてもらったなぁ・・・
確かこの辺りに・・・。
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ありました。
“ミルクホール”と書かれた暖簾がかけられています。
軒の上には“サカエヤ”と書かれた、コカコーラの大きな看板。
軽食・喫茶とは書いてあるものの、とても喫茶店には見えません。

こちらのお店は、この界隈では有名なラーメンのお店。
お店の名前は、“栄屋ミルクホール”といいます。

ミルクホール・・・・
ちょっと調べてみました。

ミルクホールとは、明治、大正期の日本の市街地に数多く存在した飲食店である。
名前の通り、主にミルクを提供することを目的とした飲食店である。
時の政府が日本人の体質改善を目的としてミルクを飲むことを推奨していた明治時代に数多く出現した。
日本初のミルクホールは1872年に開店。
現在では衰退しており、現存する数少ないミルクホールはレトロな雰囲気を楽しむことを目的とした飲食店として機能している。


と書かれてあります。

元々は喫茶店のようなものだったのでしょうか?
こちらのお店、“栄屋ミルクホール”、現在は“ラーメン”と赤いのぼりも掲げられてます。
さ、ラーメン目当てでお店の中に入ってみましょう。
             栄屋ミルクホール

店内は、4人掛けテーブル席のみで、6卓。
ですので、1〜2人でランチタイムに行くと、相席が当然となります。
でも、かえってそんな感じがいい雰囲気を醸し出しているのかもしれませんよ。

空いてる席に座り、ラーメンを注文します。

この日は、ラーメン・・・と言うよりも、中華そばといったほうがいいでしょうか。
中華そば目当てだったので、すぐに注文しましたが、他のメニューはこんな感じです。
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ラーメンの他には、カレーライス、タンメン、チャーシューメンがあります。
おにぎりやいなりもあったかな。
他のお客さんも、大半の方がラーメンを注文していて、たまにタンメンの方がいらっしゃる感じ。
ちょっとだけ、カレーライスも気になってたりして(^_^;)

この日の東京都内は、結構気温が上がり、歩いていると汗ばむ感じの陽気。
お店の入口のドアも開けたまま、風を通しての営業です。
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お店の歴史や出で立ちなどから想像していたのは、おじいちゃん、おばあちゃんがゆっくりした感じで営業しているのかと思っていましたが、
お店のお母さん、厨房の中の店主は、かなり元気な感じで、チャキチャキとこなしている感じでしたよ。
やはり、神田という街なかで営業されているから、元気でないといけないのでしょうね。

そんなことを考えて待っていると、中華そばが運ばれてきました。
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おぉ、これぞ東京下町の正統派中華そば!
そんな感じですね。
男前(別嬪さんかな?)ですよ、この出で立ち(^^)

まずはスープからいただきます。
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澄んだ琥珀色したスープは、優しい中にも旨味がキラリ。
媚びるような感じは皆無で、正統派、ど真ん中って感じですね。
スープを一口飲むとホッとする・・・そんな感じでしょうか。

そして、麺もいただきましょう。
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しなやかでありながら、適度なコシの麺。
いいバランスですね。
お店の持つ雰囲気通りの味わいで、期待を裏切らない美味しさですよ(^^)
       
厚めに切られたチャーシュー。
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これがね、思った以上の美味しさなんですよ(^^)(^^)
柔らかく、しっかり旨味がしみこんでますよ。
「これ、美味いなぁ・・・もっと食べたいよ、これ(^^)」
思わず声に出そうになりました。
これは、チャーシューメンにしても良かったな・・・・
そんなこと、ちょっと本気で思ったりしました。

透明なスープに、ストレート麺。
具材は白ネギ、青菜、メンマ、チャーシュー。
至ってシンプルではあるものの、食べた人の心をつかむ美味しさ持ってますね、これ。
            栄屋ミルクホール

栄屋ミルクホールさん、表の“ラーメン”って書いてある赤い暖簾がなかったら、知らない人はここでラーメンがいただけるとは思わないでしょうね。

今や、こういうお店は貴重になってきているのかもしれません。
この灯火が消えないうちに、味わってみてはいかがでしょうか。
ホッとする一杯に出会えますよ。




【栄屋ミルクホール】   
住所:東京都千代田区神田多町2-11-7    MAP     
電話:03-3252-1068   
営業時間:10:30~14:45LO 17:00~18:45LO (第1・3土は10:30~13:45LO)   
煙  草:喫煙可
定休日:日曜・祝日・第2第4第5土曜
      


※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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