美食磁石

首都圏、関西圏を中心に、日本全国の美味しいお店、隠れ家的なお店を紹介させていただきます。美味しいお店を方位磁石のように見つけ出し、磁石のように引き寄せられる。街を歩いていて、「何か気になる・・・。」というお店を臨場感溢れる画像とともにお届けします。

タグ:西成区

ホンモノの味!大阪で2番めに美味い店!本場シェフが腕を振るう!看板にこう書くことによって、注目が集まります。「美味そうなこと書いてあるな、どんな感じだろう?」とか、「本場、イタリア人の職人が腕を振るうのか、美味しいでしょ、それは!」とか、「2番めに美味いっ ...
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ホンモノの味!
大阪で2番めに美味い店!
本場シェフが腕を振るう!

看板にこう書くことによって、注目が集まります。

「美味そうなこと書いてあるな、どんな感じだろう?」とか、
「本場、イタリア人の職人が腕を振るうのか、美味しいでしょ、それは!」とか、
「2番めに美味いって、控えめな…でも、2番ならば間違いないでしょ。」とか。

焼鳥ならば、「朝挽き鶏」と書いて、新鮮さを強調したり、
「宮崎の地鶏使用」と書いて、いい肉を使っていることを表記したりしてお客さんの興味をひこうとします………

        が、

      IMG_3318


地鶏ではなく、「ブロイラー」って書いてある。

いえ、そもそもお店の名前が ブロイラー”

           IMG_3317

でも決してナメてはいけません。
勇気を出して入ってみたら、ここが凄いお店だったのです!

今日は、西成区の玉出にあるこちらのお店をご紹介させていただきます。

店内は、厨房を囲むようにL字型のカウンター席が8席。
基本予約は受け付けておらず、当日行く前に電話して空席を確認するのがベター。

冷たい生ビールを注文し、同時に出てきた『お通し』がこれ。

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じゃがいもを細切りにしたものに、トマトソース…
と思いきや、そうめん瓜にトマトソースをかけたものなのだとか。
お通し、技ありですね〜!
お通しが美味しいお店にハズレはない。(これ、持論です!)

さて、そんな“ブロイラー”さんのメニューはこんな感じ。

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串はすべて1本100円で、希少部位の「ソリレス」や「三角」、「玉ひも」もラインナップされています。


先ずは、鮮度抜群の造りを楽しむ!


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『肝の造り(450円)』
新鮮なのはもちろん、味がいい。
肝独特の…という類のクセはまったくなく、じっくりと旨みを味わえる。
しかもタップリはいっていて450円は素晴らしい!

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こちらは、『ひね鶏のたたき(450円)』。
たたきはポン酢で食べることが多いと思いますが、肝の造りを食べて、鶏の鮮度の良さを実感したので塩を選択。

      で、それが大正解!

噛みしめるごとに旨味が広がり、食べていることが本当に楽しくなってくる。
この時点ですでに、何を食べても美味しいのではないか…
そんな気持ちになっているのです。


食べて正解、串の価値はお値段以上!
    
      IMG_7679
『せせり(100円)』。
焼きも塩加減も絶妙! ジューシィな旨味を存分に楽しめます。

     IMG_7680
『ねぎま(100円)』。
肉とネギが交互ではなく、別々に串に刺してあるのは、焼きへの拘りの証拠。
鶏とネギ、別に食べても一緒に食べても文句なしに美味い。

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『ソリレス(100円)』。
希少部位のソリレスも、同じ値段なのは嬉しい。
せせりとはまた違ったジューシィさに、一度食べればハマる人も少なくないのだとか。
実は私もそんな一人ではあるのですが。

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『ささみ梅肉(100円)』。
もちろん、中はミディアムレア。
焼きはもちろんのこと、肉も本当に美味しい!

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でも、お店の名前は“ブロイラー”
地鶏であろうが、ブロイラーであろうが、これだけ安くて美味しいと、
そんなことどうでも良くなってきますよね。

それは、この次に食べたこの一串で確信に変わります。

もしあれば、必ず食べてほしい玉ひも。

      IMG_7701
『玉ひも(100円)』。
きんかんの部分と、卵管の部分はタイミングを変えて丁寧に焼いてくださいます。
口の中に、とろりとした黄身の旨味が広がり、その後から肉の味わいが広がります。
これは快感!
是非食べてほしい逸品です。


   IMG_7689
『つくね(100円)』。
肉の食感も残しつつ、柔らかくほぐれる感じが最高。
独自の配合とタレとの相性が最高!
これ、日本酒と合わせても良いのでは……

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日本酒のラインナップも中々のもの。
レアな日本酒の銘柄もチラホラと……

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『秋田 新政 亜麻猫(550円)』。
人気急上昇中の新政のちょっといいお酒。

      IMG_7714

涼し気な金魚がデザインされたぐい呑も、気分が盛り上がるアイテムの一つ。
こういう演出も楽しい。

ちょっとした一品も美味しく楽しい。

        IMG_7722
『稚鮎のオイルサーディン(380円)』。
香りとワタのほろ苦さがたまらない。
もちろん、日本酒と合わせて間違いなし。

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『鶏ホルモンのオイル漬け(280円)』。
レアな玉ひもに対して、こちらはしっかりと旨味が効いて、日本酒との相性もGood!
これでいろんな日本酒を楽しめてしまうこと、間違いなしです。


仕事帰りにサクッと寄って、一日の疲れをリセット。
カウンター8席のお店なので、少人数でシッポリと楽しみたい。
女性のおひとりさまでも、安心して楽しめます。
また、サクッと寄らせていただきたいと思います。




【串 ブロイラー】
住 所:大阪市西成区玉出中2−4−20    MAP
電 話:06-4398-3680
営業時間:18:00〜25:00(L.O.24:00)  
煙 草:喫煙可
定休日:木曜日
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)




※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。


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阪急電車が天下茶屋に行く!地下鉄堺筋線が天下茶屋まで延伸し、阪急電車が天下茶屋に乗り入れる時、にわか信じられないような気持ちになりました^^;阪急電車と言えば、北摂、箕面、宝塚、夙川、芦屋などの高級住宅街を縫って走るイメージ。一方、天下茶屋といえば、大阪庶民 ...
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阪急電車が天下茶屋に行く!

地下鉄堺筋線が天下茶屋まで延伸し、阪急電車が天下茶屋に乗り入れる時、にわか信じられないような気持ちになりました^^;

阪急電車と言えば、北摂、箕面、宝塚、夙川、芦屋などの高級住宅街を縫って走るイメージ。
一方、天下茶屋といえば、大阪庶民の街の代表格で、普段着で気軽に安くてええものを手に入れることができる街。

天下茶屋と言えば、今はなき、大屋政子さんを思い出します。
黒柳徹子さんのベストセラー、「窓ぎわのトットちゃん」ではないですが、「天下茶屋の政子ちゃん」という本が著書にあります。  
                 
甲高い声で、「おとーちゃんのかいしゃなぁ・・・」ってテレビに出ていっていたのを思い出します。

さて、そんな時代では考えられなかった、天下茶屋駅の今の姿。
堺筋線経由で、阪急電車が乗り入れてるだけではなく、南海電車の全列車が停車する大きなターミナルになっています。

そんな天下茶屋駅の高架下にある“ショップ南海”に、素晴らしいうお鮨屋さんがあります。
             DSCF8696
お店の名前は、“鮨 越中屋 東野”

お店の入口のところには、「東野」と小さな表札が出ているだけです。
カウンター7席の小さなお店なのですが、出て来る鮨はホンモノ。

しかも、「うそっ!」って言ってしまいそうななるくらいにお安いのです。

入口の扉を開けて、お店の中に入り、カウンターの左側に座らせていただきます。

先ずは、瓶ビールをいただきながら、何かアテを・・・。
           DSCF8667
いただいたのは、ハモ梅肉(500円)。
夏のハモも美味しいけれど、今のハモは脂ものって美味しいですね、

さて、お鮨の方はどんな感じなのでしょうか。
気になるものをお願いしてみましょう。

先ずは、本まぐろ(200円)。 ※お鮨の値段は、1貫の値段です。
                DSCF8668
え・・・
これが、200円の鮪・・・。
すごい! これ、めちゃくちゃ美味しいじゃないですか!
鮪と言っても、これはほとんど中トロレベル。
素晴らしいです。

そして、きす昆布締め(150円)。
        DSCF8671
おぉ、これもいい仕事してます。
それに、シャリとネタのバランスも抜群。
先ほどの本マグロは、箸で食べようとしたらシャリがくずれそうななるくらいの絶妙な加減だったので、ここからは手でいただくことにします。

そして、穴子(200円)。
     DSCF8673
こちらの穴子は、塩でいただきます。
口の中でシャリとともにホロリと崩れる感覚は快感レベル。
もうこの感覚、忘れられません。

「すみません、お酒の銘柄はなんですか?」
「立山になります。」
「あ、ではお酒をください。」

ここで、大手の有名銘柄の名前が出たら、引き続きビールの予定でしたが、立山ならば文句はありせん。

それにしても、こんなに美味しいのに、信じられないくらいの値段設定です。
  DSCF8676

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           DSCF8678

私達が入店した時は、先客おひとりさまだけでしたが、ひとり、2人とお客さんが入ってきます。
そりゃぁ、この値段でここまでのレベルの鮨が食べられるとあっては、地元の人は放っておかないでしょう。

飲み物を日本酒に切り替え、引き続き楽しみます。

こちらは、石川県のアマテカレイ(250円)。
         DSCF8681
弾力のある触感と甘み、そしてその後から広がる旨味がたまらない。
それを、ほろっと崩れるシャリが受け止め、いつまでもたべていたい衝動に駆られます。

そして、長崎の天然生穴子(200円)
         DSCF8683
これ、見つけたら必ず食べたほうがいいですよ(^^)
蒸した穴子のホロッとした食感も素晴らしいですが、生の穴子の噛みしめる旨味も忘れられない味わいになること間違いないと思います。

そして、ちょっと奮発して、煮はまぐり(400円)
           DSCF8684
先に、お出汁を飲んでから、お鮨を召し上がってくださいとのこと。
この提供の仕方、これはスタンドのふらっと入れる鮨屋のものではなく、完全に高級店のもの。

それでは早速、お出汁から・・・。

           (^^)(^^)(^^)

うわぁ、めちゃくちゃ濃厚!
それでいて、少しも下品じゃないところが素晴らしい!

そして、それを追いかけるようにして、煮はまぐりのお鮨もいただきます。
           DSCF8686

(^^)(^^)(^^)

口の中がハマグリモード全開のところに、ハマグリの鮨が入ってくると、もう笑顔しか出てきません(^^)

この頃になると、店内すべての席は埋まります。
そして、カウンターの中では店主が忙しそうに、
でも、一つ一つ丁寧に鮨を仕上げていくのが見えます。

こちらの店主は、27歳。
若いながらも、素晴らしいセンスをしていらっしゃいます。
こういう鮨職人に出会えることは本当に幸せ(^^)
いい時間を過ごせます。

最初にいただいた、マグロの味が忘れられないので、今度は鉄火巻で。
メニューには、“旨い鮪と ええ海苔で巻いた鉄火巻(400円)”と書いてある鉄火巻きはこんな感じです。
        DSCF8692
本当に鮪が美味い!
こんなの食べたら、もう普通のお鮨屋さんに行けなくなるかもしれません^^;

そして、〆には、玉子(100円)もいただきます。
           DSCF8690
本当にどれをいただいても、仕事が丁寧。
しかも、美味しい!

もっと長く居て、いろいろ食べたいけれど、そこは7席の小さなお店。
サッと食べて長居は禁物。
譲り合って、少しでもいいお客さんに出会えることを願いながら、お勘定。
本当に満足させていただきました。

この値段で、このレベルのお鮨をいただける。
こちらのお店、近いうちに必ず人気店になると思います。
気になった方は、ぜひ早めに行かれることをオススメします。

私も近々、必ず再訪させていただく予定です。











【鮨 越中屋 東野】
住 所:大阪市西成区岸里1-1-9 ショップ南海内    MAP
電 話:
営業時間:17:00〜22:00
煙 草:完全禁煙
定休日:水曜日(?)
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)



※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。


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