普段のお酒のアルコール度数って、何度くらいなのか?
ビールで5度前後。
昔は、4.5度っていうのが多かったような気もしますが、
ドライビールが発売されて以降は、5度というのが標準のような気がしますね。
クラフトビール、IPAなどは9〜10度くらいだったと思います。
そう言えばむかし、アルコール度数が9度のビールを、
サッポロビールが発売していたのをご存知でしょうか?
北海道限定発売の「サッポロオンザロック」。
ビールに氷を入れて飲むスタイルで、
冷やしてなくてもスグに飲めるという特徴があったのです・・・
が、薄くなっちゃうんですよね^^;
では、そのまま冷やして飲めばいいのかっていうと、
それはそれで濃く感じてしまって、早く酔っ払ってしまう^^;
缶ビール1本で出来上がって、〆のラーメンでも!
それはちょっと寂しい提案ですよね^^;
〆のラーメンもいいけれど、〆の蕎麦っていうのもいいかもしれません。
蕎麦といえば、新福島の路地裏に、
ちょっと素敵な感じの蕎麦のお店を教えていただきました。
知らなかったら、確実に通り過ぎてしまうような雰囲気が素敵でしょ。
外には何の看板も出ていなくて、入り口の中に、
控えめに店名が書かれた看板があるのみ。
お伺いさせていただいたのは”蓮生”さん。
こちらは、知る人ぞ知る、美味しい蕎麦を食べさせてくれるお店なのです。
よく見るとお店の看板の横に、
蕎麦のメニューが書かれた黒板があるのを確認すことが出来ます。
ざる ¥800
山かけ ¥900
にしん ¥900
かもせいろ ¥1,100
お、結構リーズナブル。
教えていただいた日は、お腹が一杯で立ち寄ることが出来なかったのですが、
その2日後のランチタイムに、早速訪問させていただきました。
「こんにちは〜」
お店に入って声を掛けると、店主の女性の方が奥から出てきてくださいます。
カウンター席に座り、まずはメニューを確認します。
本格的な蕎麦のお店にしては、値段はかなり控えめ。
これならば普段遣いに出来ますよね。
そば味噌焼きや、だし巻きのきのこあんかけ、
ビール、焼酎、日本酒なども置いてあって、
夜にはお酒とアテ、蕎麦で一杯楽しむこともできそうです。
そしてランチタイムには、お得な丼ものとのセットも用意されています。
最初は基本のざる蕎麦・・・
なのでしょうが、鴨せいろが、たったの1,100円でいただけるのを見て、
迷わずそれを。
+300円で蕎麦を大盛りに出来るので、それでお願いしました。
店内は、カウンター席が4席と、4人がけテーブルがひとつで、全部で8席。
カウンターの中にある棚の上には、いろんな器が並べられていて、
ちょっと興味津々。
そして鳥獣戯画が描かれていて、独特の雰囲気を醸し出しています。
こういうの、結構好きですね(^^)
そんな感じで、店内の様子を眺めながら待っていると、
お願いした鴨せいろ蕎麦が出来上がってきました。
って、大盛りって本気の大盛りですね!
蕎麦、大好きなのでかなり嬉しい。
それにしても、たった +300円で、
このマウンテン状態はちょっと小躍りしてしまいそうになりましたよ(^^)
鉄器の中には、鴨肉と焼いたネギが入っています。
鴨肉は、こんな感じの大きなものが5枚も入っていますよ(^^)
それでは早速いただきましょう。
まずは蕎麦をそのままで・・・。
(^^)(^^)(^^)
美味い!
これ、ホンモノですね(^^)
口に含んで、咀嚼すると、香りが一気に広がります(^^)
このレベルの蕎麦が、このお値段で・・・
かなりテンション上がります。
そして今度は、鴨汁につけていただいてみましょう。
(^^)(^^)(^^)
旨味が素晴らしい!
蕎麦の香りと味わい、それが鴨汁と一緒になると、
なんとも言えない幸せな気分になります。
しかもこれをこんなにタップリと味わえるなんて、かなり嬉しいですよ。
ランチタイムには、そばの実ごはんもついてきます。
これが、香りも良くて、美味しいのです。
蕎麦大盛りにそばの実ごはん、かなり満腹になるでしょうが、
この美味しさならば、それも大丈夫。
食べていてテンション上がります(^^)
あまりに美味しいので、出汁も一緒に味わいってしまいます。
蕎麦、鴨、ネギ、蕎麦、蕎麦・・・
そんな感じで、タップリと満足させていただき完食。
蕎麦を完食したら、もちろん蕎麦湯もいただきます。
濃厚で、蕎麦の成分が出しに浮いてくるほど!
蕎麦湯の濃さもかなり嬉しい。
最後まで満足しっぱなしで、楽しませていただきました。
隠れ家のような蕎麦のお店、蓮生さん、
ここはぜひ通わせていただきたい、
今度は、温かいそばもいただいてみたいと思います。
【蓮生】
住 所:大阪市福島区福島2−9−22 MAP
電 話:06-6346-0089
営業時間:11:30〜15:00 18:00〜21:00 ※祝日はランチタイムのみ営業
煙 草:
定休日:日曜日
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
Instagramやってます。 Follow me!!
美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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ビールで5度前後。
昔は、4.5度っていうのが多かったような気もしますが、
ドライビールが発売されて以降は、5度というのが標準のような気がしますね。
クラフトビール、IPAなどは9〜10度くらいだったと思います。
そう言えばむかし、アルコール度数が9度のビールを、
サッポロビールが発売していたのをご存知でしょうか?
北海道限定発売の「サッポロオンザロック」。
ビールに氷を入れて飲むスタイルで、
冷やしてなくてもスグに飲めるという特徴があったのです・・・
が、薄くなっちゃうんですよね^^;
では、そのまま冷やして飲めばいいのかっていうと、
それはそれで濃く感じてしまって、早く酔っ払ってしまう^^;
缶ビール1本で出来上がって、〆のラーメンでも!
それはちょっと寂しい提案ですよね^^;
〆のラーメンもいいけれど、〆の蕎麦っていうのもいいかもしれません。
蕎麦といえば、新福島の路地裏に、
ちょっと素敵な感じの蕎麦のお店を教えていただきました。
知らなかったら、確実に通り過ぎてしまうような雰囲気が素敵でしょ。
外には何の看板も出ていなくて、入り口の中に、
控えめに店名が書かれた看板があるのみ。
お伺いさせていただいたのは”蓮生”さん。
こちらは、知る人ぞ知る、美味しい蕎麦を食べさせてくれるお店なのです。
よく見るとお店の看板の横に、
蕎麦のメニューが書かれた黒板があるのを確認すことが出来ます。
ざる ¥800
山かけ ¥900
にしん ¥900
かもせいろ ¥1,100
お、結構リーズナブル。
教えていただいた日は、お腹が一杯で立ち寄ることが出来なかったのですが、
その2日後のランチタイムに、早速訪問させていただきました。
「こんにちは〜」
お店に入って声を掛けると、店主の女性の方が奥から出てきてくださいます。
カウンター席に座り、まずはメニューを確認します。
本格的な蕎麦のお店にしては、値段はかなり控えめ。
これならば普段遣いに出来ますよね。
そば味噌焼きや、だし巻きのきのこあんかけ、
ビール、焼酎、日本酒なども置いてあって、
夜にはお酒とアテ、蕎麦で一杯楽しむこともできそうです。
そしてランチタイムには、お得な丼ものとのセットも用意されています。
最初は基本のざる蕎麦・・・
なのでしょうが、鴨せいろが、たったの1,100円でいただけるのを見て、
迷わずそれを。
+300円で蕎麦を大盛りに出来るので、それでお願いしました。
店内は、カウンター席が4席と、4人がけテーブルがひとつで、全部で8席。
カウンターの中にある棚の上には、いろんな器が並べられていて、
ちょっと興味津々。
そして鳥獣戯画が描かれていて、独特の雰囲気を醸し出しています。
こういうの、結構好きですね(^^)
そんな感じで、店内の様子を眺めながら待っていると、
お願いした鴨せいろ蕎麦が出来上がってきました。
って、大盛りって本気の大盛りですね!
蕎麦、大好きなのでかなり嬉しい。
それにしても、たった +300円で、
このマウンテン状態はちょっと小躍りしてしまいそうになりましたよ(^^)
鉄器の中には、鴨肉と焼いたネギが入っています。
鴨肉は、こんな感じの大きなものが5枚も入っていますよ(^^)
それでは早速いただきましょう。
まずは蕎麦をそのままで・・・。
(^^)(^^)(^^)
美味い!
これ、ホンモノですね(^^)
口に含んで、咀嚼すると、香りが一気に広がります(^^)
このレベルの蕎麦が、このお値段で・・・
かなりテンション上がります。
そして今度は、鴨汁につけていただいてみましょう。
(^^)(^^)(^^)
旨味が素晴らしい!
蕎麦の香りと味わい、それが鴨汁と一緒になると、
なんとも言えない幸せな気分になります。
しかもこれをこんなにタップリと味わえるなんて、かなり嬉しいですよ。
ランチタイムには、そばの実ごはんもついてきます。
これが、香りも良くて、美味しいのです。
蕎麦大盛りにそばの実ごはん、かなり満腹になるでしょうが、
この美味しさならば、それも大丈夫。
食べていてテンション上がります(^^)
あまりに美味しいので、出汁も一緒に味わいってしまいます。
蕎麦、鴨、ネギ、蕎麦、蕎麦・・・
そんな感じで、タップリと満足させていただき完食。
蕎麦を完食したら、もちろん蕎麦湯もいただきます。
濃厚で、蕎麦の成分が出しに浮いてくるほど!
蕎麦湯の濃さもかなり嬉しい。
最後まで満足しっぱなしで、楽しませていただきました。
隠れ家のような蕎麦のお店、蓮生さん、
ここはぜひ通わせていただきたい、
今度は、温かいそばもいただいてみたいと思います。
【蓮生】
住 所:大阪市福島区福島2−9−22 MAP
電 話:06-6346-0089
営業時間:11:30〜15:00 18:00〜21:00 ※祝日はランチタイムのみ営業
煙 草:
定休日:日曜日
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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