世界最大の吊橋として有名な、明石海峡大橋が開通したのが、今から20年前。
ついこの間と思っていたのに、もう20年も経つのですね。
そんな明石海峡大橋の主塔に登れるのってご存知でしょうか?
神戸側から橋の下を歩き、主塔の中をエレベーターに乗って上まで行き、
地上300mの主塔の上からの景色が楽しめます。
毎年、4月1日から11月30にまでの木曜日から日曜日までの毎日と、
祝日に実施されています。
(明石海峡大橋ブリッジワールドのHPから申し込むことが出来ますよ。)
ちなみに開通当時の通行料金は、普通車で片道2,600円(垂水〜淡路インター間)。
ちょっとした旅行気分になってしまいます^^;
それが今では、片道900円とかなりお得。
(休日割引で)
そんな明石海峡大橋を渡り、気軽に淡路島へ!
この日は、淡路島津名にある、
”麺乃匠 いづも庵”さんに行ってきました。
地元はもちろん、県外からも多くのお客さんが訪れる人気におみせです。
こちらのお店の人気の秘密は、これ。
玉ねぎ麺って・・・。
車を走らせていて、この幟が目に入り、入口の前で待つお客さんの列を見ると、
絶対に気になりますよね。
私もその例に漏れず、どうしても食べてみたくなって行ってきました。
車を第2駐車場(お店のすぐ横にあります)にとめて、
順番待ちの名簿に名前を書き込みます。
(この時点で、7組目だったかな?)
待ってる間にも、窓から店内の様子が見えます。
結構広そうな感じですよ。
これならば、そんなに待たずに入店できるかも・・・
15分ほど立って、名前を呼ばれたので、お店の中に入ってゆきます。
中程のテーブル席に案内していただき、まずはメニューを確認します。
これが、看板商品の「玉ねぎつけ麺 華」ですね。
度肝を抜く豪快なスタイル
閉じ込められた甘みが
出汁にしみだす
あはは、これも良く出来たコピーだ!
こんなふうに書かれると、どうしても食べたくなるじゃないですか(^^)
これだけでなく、他にもいろいろと魅力的なものがたくさんありますよ。
とは言うものの、家族全員が玉ねぎつけ麺を注文していたのではありますが^^;
店内は、テーブル席と座敷もあり、全部で70席位はありそうですね。
でも、お店が広いので結構ゆったりとしています。
家族連れも多く、小さなお子さん連れでもオススメ出来ますね。
お伺いさせていただいたのが、日曜日のお昼前だったからか、
ひっきりなしにお客さんがやってきます。
そして、みなさん「玉ねぎつけ麺」目当てなのか、ほとんどの方が注文していますよ。
そんなことを思いながら、待っていると、
私達が注文した玉ねぎつけ麺も出来上がってきました。
大きな器の方に、玉ねぎをまるごと天ぷらにしたものが入った出汁が。
そして、小さい方の器にうどんが入って出てきます。
ざるうどんとか、つけ麺って、大きな器にうどん、小さい方に出汁な事が多いですが、
こちらではそれが逆ですね。
主役は玉ねぎってことでしょうか?
うどんは、こんな感じで細麺。
これを、大きな器のだしにつけていただくわけですね。
そして、主役(と言っちゃってもいいですよね^^;)の玉ねぎは、
大きなものがまるごとひとつ鎮座しています。
それにしても、インパクトありますよね!
こんなのを見たのは初めてですよ(^^)
先ずは、うどんを出汁につけていただいてみましょう。
おぉ、スルスルと入ってきますね。
なめらかな感じで、美味しいですよ(^^)
うどんとのご対面も済ませたので、
これからは本格的に玉ねぎつけ麺を楽しみましょう。
先ずは、付属のナイフで、玉ねぎをカットしていきます。
ある程度、切れ目が入っているので、簡単に切ることが出来ますよ。
切った玉ねぎの天ぷらを出汁に浸します。
食べるときには、これをさらに三分の一くらいにすれば食べやすいかも。
うどんを出しにつけて、
玉ねぎと一緒にいただきましょう。
(^^)(^^)(^^)
おぉ、これは美味しい!
玉ねぎの甘味と出汁の旨味がものすごくよく合います。
このうどん、細麺にシたのは正解ですね。
玉ねぎの食感とのバランスを考えると、これがベストだなぁ・・・
そんなふうに実感します。
それにしても、玉ねぎの天ぷらをこれだけ思いっきり食べれる機会って
ほかでは中々ないかも。
出汁と玉ねぎの甘みが絶妙に合いますよ!
食べていくうちい、出汁の味わいも変化し、それがまた楽しい。
ただ、うどんを思いっきり食べてしまうと、先になくなってしまい、
後半は玉ねぎだけを食べ続けることになるので、注意が必要かも。
ま、それでも十分においしいんですけどね(^^)
あ・・・うどんの大盛りって出来るのだろうか?
今度行ったときにでも、是非聞いてみよう!
一度食べるとまた食べたくなる不思議な味わい。
創業100年のうどんと、淡路玉ねぎの出会い、是非体験してみてくださいね!
【麺の匠 いづも庵】
住 所:兵庫県淡路市志筑3522-1 MAP
電 話:0799-62-6002
営業時間:11:00〜15:00 17:00〜20:00
煙 草:分煙
定休日:木曜日 ※祝日の場合は営業、翌日休み。
駐車場:あり(店前に15台分、第2駐車場もあり)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
Instagramやってます。 Follow me!!
美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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ついこの間と思っていたのに、もう20年も経つのですね。
そんな明石海峡大橋の主塔に登れるのってご存知でしょうか?
神戸側から橋の下を歩き、主塔の中をエレベーターに乗って上まで行き、
地上300mの主塔の上からの景色が楽しめます。
毎年、4月1日から11月30にまでの木曜日から日曜日までの毎日と、
祝日に実施されています。
(明石海峡大橋ブリッジワールドのHPから申し込むことが出来ますよ。)
ちなみに開通当時の通行料金は、普通車で片道2,600円(垂水〜淡路インター間)。
ちょっとした旅行気分になってしまいます^^;
それが今では、片道900円とかなりお得。
(休日割引で)
そんな明石海峡大橋を渡り、気軽に淡路島へ!
この日は、淡路島津名にある、
”麺乃匠 いづも庵”さんに行ってきました。
地元はもちろん、県外からも多くのお客さんが訪れる人気におみせです。
こちらのお店の人気の秘密は、これ。
玉ねぎ麺って・・・。
車を走らせていて、この幟が目に入り、入口の前で待つお客さんの列を見ると、
絶対に気になりますよね。
私もその例に漏れず、どうしても食べてみたくなって行ってきました。
車を第2駐車場(お店のすぐ横にあります)にとめて、
順番待ちの名簿に名前を書き込みます。
(この時点で、7組目だったかな?)
待ってる間にも、窓から店内の様子が見えます。
結構広そうな感じですよ。
これならば、そんなに待たずに入店できるかも・・・
15分ほど立って、名前を呼ばれたので、お店の中に入ってゆきます。
中程のテーブル席に案内していただき、まずはメニューを確認します。
これが、看板商品の「玉ねぎつけ麺 華」ですね。
度肝を抜く豪快なスタイル
閉じ込められた甘みが
出汁にしみだす
あはは、これも良く出来たコピーだ!
こんなふうに書かれると、どうしても食べたくなるじゃないですか(^^)
これだけでなく、他にもいろいろと魅力的なものがたくさんありますよ。
とは言うものの、家族全員が玉ねぎつけ麺を注文していたのではありますが^^;
店内は、テーブル席と座敷もあり、全部で70席位はありそうですね。
でも、お店が広いので結構ゆったりとしています。
家族連れも多く、小さなお子さん連れでもオススメ出来ますね。
お伺いさせていただいたのが、日曜日のお昼前だったからか、
ひっきりなしにお客さんがやってきます。
そして、みなさん「玉ねぎつけ麺」目当てなのか、ほとんどの方が注文していますよ。
そんなことを思いながら、待っていると、
私達が注文した玉ねぎつけ麺も出来上がってきました。
大きな器の方に、玉ねぎをまるごと天ぷらにしたものが入った出汁が。
そして、小さい方の器にうどんが入って出てきます。
ざるうどんとか、つけ麺って、大きな器にうどん、小さい方に出汁な事が多いですが、
こちらではそれが逆ですね。
主役は玉ねぎってことでしょうか?
うどんは、こんな感じで細麺。
これを、大きな器のだしにつけていただくわけですね。
そして、主役(と言っちゃってもいいですよね^^;)の玉ねぎは、
大きなものがまるごとひとつ鎮座しています。
それにしても、インパクトありますよね!
こんなのを見たのは初めてですよ(^^)
先ずは、うどんを出汁につけていただいてみましょう。
おぉ、スルスルと入ってきますね。
なめらかな感じで、美味しいですよ(^^)
うどんとのご対面も済ませたので、
これからは本格的に玉ねぎつけ麺を楽しみましょう。
先ずは、付属のナイフで、玉ねぎをカットしていきます。
ある程度、切れ目が入っているので、簡単に切ることが出来ますよ。
切った玉ねぎの天ぷらを出汁に浸します。
食べるときには、これをさらに三分の一くらいにすれば食べやすいかも。
うどんを出しにつけて、
玉ねぎと一緒にいただきましょう。
(^^)(^^)(^^)
おぉ、これは美味しい!
玉ねぎの甘味と出汁の旨味がものすごくよく合います。
このうどん、細麺にシたのは正解ですね。
玉ねぎの食感とのバランスを考えると、これがベストだなぁ・・・
そんなふうに実感します。
それにしても、玉ねぎの天ぷらをこれだけ思いっきり食べれる機会って
ほかでは中々ないかも。
出汁と玉ねぎの甘みが絶妙に合いますよ!
食べていくうちい、出汁の味わいも変化し、それがまた楽しい。
ただ、うどんを思いっきり食べてしまうと、先になくなってしまい、
後半は玉ねぎだけを食べ続けることになるので、注意が必要かも。
ま、それでも十分においしいんですけどね(^^)
あ・・・うどんの大盛りって出来るのだろうか?
今度行ったときにでも、是非聞いてみよう!
一度食べるとまた食べたくなる不思議な味わい。
創業100年のうどんと、淡路玉ねぎの出会い、是非体験してみてくださいね!
【麺の匠 いづも庵】
住 所:兵庫県淡路市志筑3522-1 MAP
電 話:0799-62-6002
営業時間:11:00〜15:00 17:00〜20:00
煙 草:分煙
定休日:木曜日 ※祝日の場合は営業、翌日休み。
駐車場:あり(店前に15台分、第2駐車場もあり)
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※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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