日本のウイスキーと言えば、サントリーとニッカ。
もちろん、他にもウイスキーの蒸溜所はありますが、
この2社で生産量の90%を占めるのだとか。
ライバルとされるこの2社ですが、ニッカの創業者である、竹鶴政孝氏は、
その昔、サントリーの創業者である鳥井信治郎の寿屋にいたのだとか。
鳥居氏のサントリーは、なんとなく社名のきっかけはわかるけれど、
竹鶴氏のニッカはどうなのか?
ニッカの前身は「大日本果汁」。
ウイスキーは製造開始から、商品になるまで時間がかかるため、
当初はりんごジュースやアップルワインを製造していたことが社名の由来なのだとか。
サントリーの山崎蒸溜所、白州蒸溜所に入ったことがあるけれど、
ニッカの余市蒸溜所には行ったことがない・・・
というわけで行ってきました・・・・。
と、その前に腹ごしらえ^^;
この日にお邪魔させていただいたのは、余市の駅前にある、
”柿崎商店 海鮮工房”さん。
朝の10時から空いているのも嬉しいですね。
うに丼、磯丼、海鮮丼、ホッケ定食、宗八定食・・・
磯丼と海鮮丼の違いとは?
そんなことを思いながら、階段で2階に上がると、お店の入口があります。
店内に入ればすぐに、メニユーサンプルが並び、
どんな物が食べられるのかがわかりますよ。
うに丼は時価って・・・あ、上の方に今日のうに丼の価格が書いてありますね。
今日のうに丼は、白塩水丼で、2,480円。
うに丼にしてはかなりリーズナブルですね!
その他にも、いとこ丼、ルビークラブ丼、竹鶴政孝定食など、
面白そうなものがたくさんあります。
でも、目を引かれたのは、丼の上に貝がたくさん乗っかった磯丼。
なるほど・・・海鮮丼はいろんな海鮮がのっかり、
磯丼は貝が盛りだくさんの丼だったのですね!
お酒やビール、ノンアルコールビールも揃っているので、
ここで昼酒を決め込んじゃうことも出来ますよ(^^)
食べたいものが決まったら、ここで先に注文して、お会計も済ませちゃいます。
注文を済ませて、テーブル席に座りましょう。
店内は、4人がけのテーブル席が9卓と、8人がけのテーブル席が2卓。
そして、10人がけのテーブル席が4卓に、窓辺のカウンター席が3席あります。
団体様もどんと来い!
そんな感じではありますね。
懐かしいタイプのコカコーラの販売機。
釧路のお店にもありましたが、北海道ではまだまだ現役なのでしょうか?
そんな事を考えながら待っていると、お願いした磯丼が出来上がってきました。
たっぷりの貝が乗っかった丼に、味噌汁とたくあん。
シンプルですが、何故かときめく(^^)
そりゃぁ、これだけたっぷりの貝の刺身がのっかってると、
かなりテンション上がりますよ!
これ 美味しい醤油です
あまりにも直球なネーミングに、思わず笑みがこぼれます(^^)
そんな醤油を小皿にとり、
まずはホッキ貝を刺身でいただきましょう。
(^^)(^^)
甘くて美味しい。
これ、たのんで大正解!
この時点ですでに確信しました。
わさびは、昔ながらのわさび・・・
醤油にとかして、ワサビ醤油を作っちゃいます。
それを、磯丼の上にちょろっとかけて、いただきます。
(^^)(^^)(^^)
美味い!
当たり前ですが、本当に美味しい!
ずるいなぁ・・・北海道のヒトは。
こんなに新鮮な貝をふんだんにいつでも食べることが出来るんだから。
つぶ貝(正確には、エゾバイというらしい)、
ホッキ貝(ボイルするなど、熱を加えると、きれいな桜色になります)、
そして、貝の王様(と、勝手に思っています^^;)帆立をふんだんに味わえます。
注文のとき、「ごはんの量はどうなさいますか?」と聞かれたのですが、
「大盛りでお願いします!」って言っておけばよかったなぁ^^;
磯丼、余市に来るならば、是非味わってほしい逸品です。
余市蒸溜所見学の際に、是非行ってみてくださいね!
ちなみに、1階にある海鮮物のお店も、安くて新鮮な魚が盛りだくさんでしたよ(^^)
【柿崎商店 海鮮工房】
住 所:北海道余市郡余市町黒川町7−25 MAP
電 話:0135-22-3354
営業時間:10:00〜19:00
煙 草:禁煙
定休日:年中無休
駐車場:あり
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
Instagramやってます。 Follow me!!
美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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もちろん、他にもウイスキーの蒸溜所はありますが、
この2社で生産量の90%を占めるのだとか。
ライバルとされるこの2社ですが、ニッカの創業者である、竹鶴政孝氏は、
その昔、サントリーの創業者である鳥井信治郎の寿屋にいたのだとか。
鳥居氏のサントリーは、なんとなく社名のきっかけはわかるけれど、
竹鶴氏のニッカはどうなのか?
ニッカの前身は「大日本果汁」。
ウイスキーは製造開始から、商品になるまで時間がかかるため、
当初はりんごジュースやアップルワインを製造していたことが社名の由来なのだとか。
サントリーの山崎蒸溜所、白州蒸溜所に入ったことがあるけれど、
ニッカの余市蒸溜所には行ったことがない・・・
というわけで行ってきました・・・・。
と、その前に腹ごしらえ^^;
この日にお邪魔させていただいたのは、余市の駅前にある、
”柿崎商店 海鮮工房”さん。
朝の10時から空いているのも嬉しいですね。
うに丼、磯丼、海鮮丼、ホッケ定食、宗八定食・・・
磯丼と海鮮丼の違いとは?
そんなことを思いながら、階段で2階に上がると、お店の入口があります。
店内に入ればすぐに、メニユーサンプルが並び、
どんな物が食べられるのかがわかりますよ。
うに丼は時価って・・・あ、上の方に今日のうに丼の価格が書いてありますね。
今日のうに丼は、白塩水丼で、2,480円。
うに丼にしてはかなりリーズナブルですね!
その他にも、いとこ丼、ルビークラブ丼、竹鶴政孝定食など、
面白そうなものがたくさんあります。
でも、目を引かれたのは、丼の上に貝がたくさん乗っかった磯丼。
なるほど・・・海鮮丼はいろんな海鮮がのっかり、
磯丼は貝が盛りだくさんの丼だったのですね!
お酒やビール、ノンアルコールビールも揃っているので、
ここで昼酒を決め込んじゃうことも出来ますよ(^^)
食べたいものが決まったら、ここで先に注文して、お会計も済ませちゃいます。
注文を済ませて、テーブル席に座りましょう。
店内は、4人がけのテーブル席が9卓と、8人がけのテーブル席が2卓。
そして、10人がけのテーブル席が4卓に、窓辺のカウンター席が3席あります。
団体様もどんと来い!
そんな感じではありますね。
懐かしいタイプのコカコーラの販売機。
釧路のお店にもありましたが、北海道ではまだまだ現役なのでしょうか?
そんな事を考えながら待っていると、お願いした磯丼が出来上がってきました。
たっぷりの貝が乗っかった丼に、味噌汁とたくあん。
シンプルですが、何故かときめく(^^)
そりゃぁ、これだけたっぷりの貝の刺身がのっかってると、
かなりテンション上がりますよ!
これ 美味しい醤油です
あまりにも直球なネーミングに、思わず笑みがこぼれます(^^)
そんな醤油を小皿にとり、
まずはホッキ貝を刺身でいただきましょう。
(^^)(^^)
甘くて美味しい。
これ、たのんで大正解!
この時点ですでに確信しました。
わさびは、昔ながらのわさび・・・
醤油にとかして、ワサビ醤油を作っちゃいます。
それを、磯丼の上にちょろっとかけて、いただきます。
(^^)(^^)(^^)
美味い!
当たり前ですが、本当に美味しい!
ずるいなぁ・・・北海道のヒトは。
こんなに新鮮な貝をふんだんにいつでも食べることが出来るんだから。
つぶ貝(正確には、エゾバイというらしい)、
ホッキ貝(ボイルするなど、熱を加えると、きれいな桜色になります)、
そして、貝の王様(と、勝手に思っています^^;)帆立をふんだんに味わえます。
注文のとき、「ごはんの量はどうなさいますか?」と聞かれたのですが、
「大盛りでお願いします!」って言っておけばよかったなぁ^^;
磯丼、余市に来るならば、是非味わってほしい逸品です。
余市蒸溜所見学の際に、是非行ってみてくださいね!
ちなみに、1階にある海鮮物のお店も、安くて新鮮な魚が盛りだくさんでしたよ(^^)
【柿崎商店 海鮮工房】
住 所:北海道余市郡余市町黒川町7−25 MAP
電 話:0135-22-3354
営業時間:10:00〜19:00
煙 草:禁煙
定休日:年中無休
駐車場:あり
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