人気漫画って、流行りだしてから読み返すことってありますよね?
そういえば、この漫画ってどんな感じで始まったのだろうか・・・
なんて感じで。
そうするとたまに、ビックリすることがあります。
え・・・最初ってこんな感じの画だったの?
って。
まずは、「ドラえもん。」
もしも機会があったなら、ドラえもんの第1巻を見てください。
今よりもかなりふっくらしてて・・・
いえ、胴体が今よりもちょっと長いのです。
今は2等身だとしたら、2.5等身くらい。
なかなか違和感ありますよ!
そして、もっとびっくりするのが「サザエさん」。
もうね、今の子供が見たら、ひと目で泣き出してしまうかもしれない^^;
(こちらのHPに載ってますよ〜! よろしければ、どぞ。)
ドラえもんとサザエさん、
昭和の時代にはじまり、令和の時代になってもずっと愛されているってところでは、
共通点がありますよね。
さて、時代が変わっても愛され続けているといえば、
福岡中洲にあるお店、”博多のおでん”。
創業は昭和33年。
今から61年前に屋台で創業した、おでんの店。
おでんの出汁は、その時から減っては継ぎ足し、その味を守り続けているのだとか。
漆黒とも言えるその見た目とは裏腹に、食べてみると意外とあっさりしているから、
不思議な感じで、その味の虜にさせられる。
カウンターに立ち、気になるネタを指さして注文するのもまた楽しい。
いろんな素材の旨味が溶けだした出汁が、また違った素材に旨味を染み込ませてゆく。
白菜なんて、その最たるものではないかと思ってしまう。
そういえば、茄子のおでんを食べたのも初めてかも。
だしが染み込んだ大根。じゃがいも、タコなどはもちろん、
ぎんなん、つくし、ぎょうざ、秋には松茸も登場するらしい。
そしてブロッコリーまでもがねたになっているから楽しくて仕方がない。
この出汁があれば、どんな素材をもご馳走に変えてしまえるのかもしれない。
大女将がおでんを見守るのを眺めながら、飲むお酒も最高。
入店したときは、ちょうど合間だったのか、難なく入れたが、
少し経つとご覧の通りに大盛況。
お品書きはこんな感じで、とりあえず存在する。
が、季節のオススメは、女将に直接聞くか、
店内のホワイトボードを見るべし。
板コン、糸コン200円。
はんぺん、たまごは150円とお安い。
許されるものならば、これを炊きたてのご飯の上にのっけて、
かっ込みたい衝動にかられてしまうくらいに味が染み込んだ豆腐も最高。
さっと1杯飲んで、はしごするもよし、
じっくりコシを据えるもよし。
週末のひととき、ちょっといい時間を過ごしてみませんか?
今週も1週間、お疲れ様でした。
【博多のおでん】
住 所:福岡市博多区中洲2−6−20 日港ビル 1F MAP
電 話:080-6400-7819
営業時間:19:00頃〜翌2:00頃
煙 草:喫煙可
定休日:水・日・祝
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
Instagramやってます。 Follow me!!
美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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なんて感じで。
そうするとたまに、ビックリすることがあります。
え・・・最初ってこんな感じの画だったの?
って。
まずは、「ドラえもん。」
もしも機会があったなら、ドラえもんの第1巻を見てください。
今よりもかなりふっくらしてて・・・
いえ、胴体が今よりもちょっと長いのです。
今は2等身だとしたら、2.5等身くらい。
なかなか違和感ありますよ!
そして、もっとびっくりするのが「サザエさん」。
もうね、今の子供が見たら、ひと目で泣き出してしまうかもしれない^^;
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ドラえもんとサザエさん、
昭和の時代にはじまり、令和の時代になってもずっと愛されているってところでは、
共通点がありますよね。
さて、時代が変わっても愛され続けているといえば、
福岡中洲にあるお店、”博多のおでん”。
創業は昭和33年。
今から61年前に屋台で創業した、おでんの店。
おでんの出汁は、その時から減っては継ぎ足し、その味を守り続けているのだとか。
漆黒とも言えるその見た目とは裏腹に、食べてみると意外とあっさりしているから、
不思議な感じで、その味の虜にさせられる。
カウンターに立ち、気になるネタを指さして注文するのもまた楽しい。
いろんな素材の旨味が溶けだした出汁が、また違った素材に旨味を染み込ませてゆく。
白菜なんて、その最たるものではないかと思ってしまう。
そういえば、茄子のおでんを食べたのも初めてかも。
だしが染み込んだ大根。じゃがいも、タコなどはもちろん、
ぎんなん、つくし、ぎょうざ、秋には松茸も登場するらしい。
そしてブロッコリーまでもがねたになっているから楽しくて仕方がない。
この出汁があれば、どんな素材をもご馳走に変えてしまえるのかもしれない。
大女将がおでんを見守るのを眺めながら、飲むお酒も最高。
入店したときは、ちょうど合間だったのか、難なく入れたが、
少し経つとご覧の通りに大盛況。
お品書きはこんな感じで、とりあえず存在する。
が、季節のオススメは、女将に直接聞くか、
店内のホワイトボードを見るべし。
板コン、糸コン200円。
はんぺん、たまごは150円とお安い。
許されるものならば、これを炊きたてのご飯の上にのっけて、
かっ込みたい衝動にかられてしまうくらいに味が染み込んだ豆腐も最高。
さっと1杯飲んで、はしごするもよし、
じっくりコシを据えるもよし。
週末のひととき、ちょっといい時間を過ごしてみませんか?
今週も1週間、お疲れ様でした。
【博多のおでん】
住 所:福岡市博多区中洲2−6−20 日港ビル 1F MAP
電 話:080-6400-7819
営業時間:19:00頃〜翌2:00頃
煙 草:喫煙可
定休日:水・日・祝
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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