「梅雨入り宣言」、「梅雨明け宣言」って、一時期やらなくなったのに、
なんでまた、復活したのでしょうね?
そもそも、宣言をやらなくなったのは、平成5年の梅雨が特定出来なかった年以降。
気象庁は、一旦梅雨明け宣言をしたものの、その後も長雨が続き、
梅雨明け宣言を撤回したことがあったのです。
その後、「梅雨入りしました」から、「梅雨入りしたものと見られます」と表現を変え、
現在に至っているのだとか。
ま、宣言してもしなくても、天候が変わるわけではなく、
何てことないのですが、おそらく梅雨入り宣言したほうが、傘がよく売れ、
梅雨明け宣言したほうが、ビールがよく売れるのでしょうね^^;
さて、冷たいビールもいいけれど、
爽やかに冷たいワインで乾杯!
スパークリングワインの炭酸が苦手な人も、微炭酸ならばいかがでしょうか?
そんな微炭酸で爽やかな味わいのワイン、
スペインとフランスの国境、バスク地方で愛飲されているワイン、
チャコリワインのイベントにお邪魔させていただきました。
開催されたのは、新宿3丁目の駅の真上(と言っても過言ではない)にある、
“TOKYO KITCHEN”さん。
いつもは、料理が主役なのですが、この日の主役は、チャコリワイン。
キリッと冷やされたチャコリワン「TALAI BERRI(タライ・ベリ)」は、
スッキリした味わいで、微発泡が心地良い。
スペイン全体でわずか0.1%という栽培面積と、ほぼ産地で消費されるため、
希少価値も高く、あまり外には出てこなかったのだとか。
一口飲むと、いろんな料理との相性も気になってきます。
先ずは、シェフ特製大山鶏ハム。
鶏ハムの旨味をトマトソースがコーティングして、旨味と酸味のバランスがいい感じ。
そして、ハモンセラーノ。
肉を使った前菜との相性も素晴らしい。
最初の料理が美味しいと、気持ちも昂ぶってきますよね(^^)
そして、鮮魚のカルパッチョ。
生ハムなどを一緒に食べた時は、その旨味を閉じ込めるような効果を感じましたが、
鮮魚のカルパッチョの場合は、旨味と調和して変化する感じ。
面白いですよ、このワイン。
微発泡のスッキリした白ワインに合わせるとなると、やはり魚介の料理・・・
と思いきや、そんなことはない。
TOKYO KITCHENさん、自慢の料理が続々と登場。
熱々の「キタアカリとローズマリーのオーブン焼き 」
キタアカリの甘みとワインのマリアージュが楽しい。
そして、ここからは肉料理の登場。
これは、牛スジと白いんげん豆のトマト煮込み 。
肉、ものすごく柔らかいのです。
すじ肉なのですが、丁寧に調理されているので、旨味が凝縮されて、
かなり美味しいですよ(^^)
メインは、宗谷黒牛グリル。
これは、東京キッチンオリジナル漬け込みハーブ仕立てにされたもの。
赤みではありますが、柔らかく肉の旨味を存分に楽しむことが出来ます。
このチャコリワイン、白ワインではありますが、
肉にもちゃんと対応できるのが面白いですね。
〆にはパスタも。
トマトの味わいとチャコリワインが美味しい。
それにしても、これ1本で、いろんなマリージュを楽しめるのだから素晴らしい。
バスク地方、やりますねぇ(^^)
デザートにもワイン?
いえいえ、これにはコーヒーのほうがよろしいかと思いますよ〜。
(ワインとは試してないですが^^;)
今までなかった味わいのワイン、チャコリワイン。
レストランで見かけたら、是非味わいって見て下さいね。
【TOKYO KITCHEN】
住 所:東京都新宿区新宿3-32-10 T&Tビル 7F MAP
営業時間:18:00〜23:00
煙 草:完全禁煙
定休日:月曜日
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
チャコリワインは、コチラのHPから購入できます。
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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なんでまた、復活したのでしょうね?
そもそも、宣言をやらなくなったのは、平成5年の梅雨が特定出来なかった年以降。
気象庁は、一旦梅雨明け宣言をしたものの、その後も長雨が続き、
梅雨明け宣言を撤回したことがあったのです。
その後、「梅雨入りしました」から、「梅雨入りしたものと見られます」と表現を変え、
現在に至っているのだとか。
ま、宣言してもしなくても、天候が変わるわけではなく、
何てことないのですが、おそらく梅雨入り宣言したほうが、傘がよく売れ、
梅雨明け宣言したほうが、ビールがよく売れるのでしょうね^^;
さて、冷たいビールもいいけれど、
爽やかに冷たいワインで乾杯!
スパークリングワインの炭酸が苦手な人も、微炭酸ならばいかがでしょうか?
そんな微炭酸で爽やかな味わいのワイン、
スペインとフランスの国境、バスク地方で愛飲されているワイン、
チャコリワインのイベントにお邪魔させていただきました。
開催されたのは、新宿3丁目の駅の真上(と言っても過言ではない)にある、
“TOKYO KITCHEN”さん。
いつもは、料理が主役なのですが、この日の主役は、チャコリワイン。
キリッと冷やされたチャコリワン「TALAI BERRI(タライ・ベリ)」は、
スッキリした味わいで、微発泡が心地良い。
スペイン全体でわずか0.1%という栽培面積と、ほぼ産地で消費されるため、
希少価値も高く、あまり外には出てこなかったのだとか。
一口飲むと、いろんな料理との相性も気になってきます。
先ずは、シェフ特製大山鶏ハム。
鶏ハムの旨味をトマトソースがコーティングして、旨味と酸味のバランスがいい感じ。
そして、ハモンセラーノ。
肉を使った前菜との相性も素晴らしい。
最初の料理が美味しいと、気持ちも昂ぶってきますよね(^^)
そして、鮮魚のカルパッチョ。
生ハムなどを一緒に食べた時は、その旨味を閉じ込めるような効果を感じましたが、
鮮魚のカルパッチョの場合は、旨味と調和して変化する感じ。
面白いですよ、このワイン。
微発泡のスッキリした白ワインに合わせるとなると、やはり魚介の料理・・・
と思いきや、そんなことはない。
TOKYO KITCHENさん、自慢の料理が続々と登場。
熱々の「キタアカリとローズマリーのオーブン焼き 」
キタアカリの甘みとワインのマリアージュが楽しい。
そして、ここからは肉料理の登場。
これは、牛スジと白いんげん豆のトマト煮込み 。
肉、ものすごく柔らかいのです。
すじ肉なのですが、丁寧に調理されているので、旨味が凝縮されて、
かなり美味しいですよ(^^)
メインは、宗谷黒牛グリル。
これは、東京キッチンオリジナル漬け込みハーブ仕立てにされたもの。
赤みではありますが、柔らかく肉の旨味を存分に楽しむことが出来ます。
このチャコリワイン、白ワインではありますが、
肉にもちゃんと対応できるのが面白いですね。
〆にはパスタも。
トマトの味わいとチャコリワインが美味しい。
それにしても、これ1本で、いろんなマリージュを楽しめるのだから素晴らしい。
バスク地方、やりますねぇ(^^)
デザートにもワイン?
いえいえ、これにはコーヒーのほうがよろしいかと思いますよ〜。
(ワインとは試してないですが^^;)
今までなかった味わいのワイン、チャコリワイン。
レストランで見かけたら、是非味わいって見て下さいね。
【TOKYO KITCHEN】
住 所:東京都新宿区新宿3-32-10 T&Tビル 7F MAP
営業時間:18:00〜23:00
煙 草:完全禁煙
定休日:月曜日
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
チャコリワインは、コチラのHPから購入できます。
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※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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